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独白ースピリチュアルへの覚醒ー http://leomasquerade.jp/

スピリチュアル世界に目覚めた経緯と精神世界について感じること、知覚したことを綴ります。

ツインソウルであるガイドとの出会いやスピリチュアル世界を知ることによって、大きく人生観や物の見方が変わりました。 人知では計り知れない事象が解明できたり、謎が解けたりりする驚きを書いています。

masquerade
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2013/02/13

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  • パワーストーンの報せ

    時々依頼でパワーストンブレスレットを作っているが、今回作ったのはレッド、イエロー、ブルーの三色のタイガーアイを使いラピスラズリと水晶を入れたかなり強力なブレスだった。仕事、金運と守護をメインに組んだのだが、何度か組んでも気に入らずかなり時間がかかった。組める時は石の組み合わせも配色も一回で決まりゴムの結びまで全て一度で収まる時もあれば、なかなかしっくり来なくて同じ石でも配置を変えたり大きさを変えた...

  • 『~のせい』と『~のおかげ』

    前記事で「おかげ様」について書いたが、「~のおかげ」と「~のせい」の違いについて考えてみたい。よく人はいいことがあったら「~のおかげ」と言い、悪いことがあったら「~のせい」という。何でも自分以外に原因を求めたがるのは人間のサガだが、特に悪いことについては多い。「~のおかげ」と「~のせい」は表裏一体で、前者はポジティブな出来事の場合で後者はネガティブな場合だ。対象は同じでも自分にとっていいか悪いかだ...

  • エネルギーは回る

    先日嬉しいことがあった。このブログを何年も読んでいただいていて一度お会いしたこともある方が、京都大覚寺の節分祈祷で私の分もお願いしてくださり、個人名の入ったお札を送ってくれたのだ。去年秋に霊障に悩まされ体調を崩したのをブログから読み取ってくれたらしく、心配して無病息災の御祈祷をご家族と一緒に私の分も申し込んでくれたということだ。私の好きなお大師様の総本山で祈祷していただけるなんて感慨一入だった。こ...

  • 毒親と虐待

    毒親という言葉があるがこれはここ十数年で使われるようになった。この言葉が出て来た時に、自分の親のことだと思った子供も沢山いたのではないだろうか。大まかにいえば子供に有害な親のことだ。虐待は言うに及ばず、暴力はなくても生育の過程で子供に有害な影響を及ぼす親は毒親だ。子供を否定したり劣等感を植え付けたり生涯心に残るような傷を与える親は、毒を吐きながら子供を育てている。毒親という言葉は、親は子供に愛情を...

  • 虐待とスピリチュアル

    千葉で小4の女児が虐待死した。実の父親が虐待して殺したのだが、母親も子供への虐待を手伝ったとして同じく逮捕された。母親も虐待されていたそうだからこれはよくあるパターンで、自分へ向かう暴力を避けるために虐待に加担している場合もある。父親は逮捕されても躾だったと言い張っているそうだが、前居住地の沖縄糸満市にいた当時も児相が何度も入り千葉へ逃げるように転居した時も糸満市からの申し送りが転居先にあったそう...

  • 波動が変わる時

    昨日は節分、今日は立春、明日は新月だ。スピリチュアル的にはこの三日でかなり波動が変わるらしい。私はエネルギーを感じるタイプではないので全く分からないが、何となく気温や日差しが変わってきたようなのは判る。節分は旧正月で四柱推命や九星気学など統計学では一年の始めとしている。男女の厄年も節分を起点に一年と考える。厄年だった人は今度は後厄になる。昔ラジオの占いコーナーでおじいさんの鑑定士が「節分過ぎれば日...

  • 政治と宗教

    国会が始まっているが、新しい眼鏡をかけた総理大臣は官僚の書いた原稿をひたすら読み上げている。漢字には必ずルビが振られ、脚本のように間合いやアクションのト書きもあるそうだ。多分内容などよく理解していないのは、オランダ訪問時の記者会見で外人記者に質問された時理解できず頓珍漢な答えをしていたのを見てもわかる。安倍政権に「何処までもついて行きます下駄の雪」と揶揄されている公明党が、今回も選挙対策用に学費無...

  • 『嵐』ショック

    今日の記事は嵐のファンの方はスルーしてほしい。嵐の活動休止で日本中が大騒ぎになった。折しも国会が始まる前日で、安倍政権は不正統計、、北方領土の交渉失敗など国民に注目されたくない内容が目白押しでその目くらましにまた繋がりのあるジャニーズ事務所を使ってスピン報道を仕掛けたのかと思う向きも多いようだ。おまけにメンバーの一人の父が不正統計を行っていた総務省の当時の次官ともなれば、痛くない腹も探られよう。そ...

  • 手放すということ

    スピリチュアルでは手放すという言葉がよく使われる。執着をやめるのだ。しかしなかなか願ったり欲しくてたまらないものを諦めることは出来ない。そもそも簡単に諦めるぐらいなら本物の願いではないと思うだろう。引き寄せの法則で「○○が欲しい」というのは同時に「○○がない」という現実を肯定しているせいだという。だから考え方を工夫して「○○を持っている自分」を想像するとか、引き寄せの指南書には方法論が書いてある。つまり...

  • 皇室のスキャンダル

    政治以外の時事ネタはあまり書かないことにしているが、ここ数日皇室スキャンダルでマスコミやネット上が賑わっている。女性皇族の婚約が延期になり、その理由が婚約者の母親の借金問題なのはすでに周知の通りだ。婚約が延期になりスキャンダルが出た段階で、相手方が婚約を辞退する宮内庁の脚本だったようだが、そう簡単にはいかなかったらしい。長く付き合ってはいたが周辺環境を整える前に、安倍政権がピンチになってスピンネタ...

  • 災害とホロスコープ

    占星術は古代から神託代わりに使われてきて、シャーマンは実は占星術師だったりした。日本でも陰陽道は占星術の側面があって宿曜、五行など密教系の星読みが基礎にある。現代ではホロスコープで詳細な天体の動きを知ることができる。星の動きや配置によって地球の出来事が影響を受けているのは、古来から否定できないことだ。歴史上の大きな出来事の時期のホロスコープを並べてみると、かなり共通点があっていずれも特異なサインが...

  • 魂の履歴書

    スピリチュアルに覚醒し出して様々なスピリチュアリストと出会った。私は仮面の絵を描いているが、その理由は過去生でベネチアにいて仮面を実際に被ったことがあったのと、仮面の人物が宇宙から来た仲間だかららしい。真偽はもちろん不明だが腑に落ちることは多々ある。その時の仲間かもと思う人とも何人か出会った。中にはある仮面の作品を見て、これは私とガイドだと言って実際に購入した人もいる。ここ数年、私のサードアイを開...

  • ネット世界の闇

    去年興味深いスピ系ブログを見つけ、読み出していたところ突然閉じるというお知らせと共に翌日には本当に消えていた。元々霊感的なものがあった人らしいが仕事にしているわけでもなく、年齢を重ねカラー系のセッションも始めた人で、日常的なスピ話も書いていて人気も出ていたようだ。多分ブログのことで何かあったのだろうと推察していたが、昨日偶然違うところで再開されているのを見つけた。プロフィールの中に、やはりSNSでの...

  • スピリチュル系ビジネス

    最近FBでスピリチュアル系の人の友達申請を何気なく受けたら、雨後の筍のようにぞろぞろとその共通の友人達から友達申請が来た。いわゆる相談業の人達だが、スピリチュアルリーダー、占い師、自己啓発系、起業系と名前は違っても通底するところは同じようだ。FBの友達を増やすのも営業の一戦略なのだろうか。私の本業の方でも同じくFBで友達を千人単位で増やして、同業者の個展に駆け回り営業活動をしている画家もいるから、...

  • 魂の色

    誰でも好きな色がある。色傾向と言ってもいいだろう。スピリチュアルでもチャクラの色は決まっているし、オーラの色でもその人を判断する。ソウルカラーというのもあって、オーラの色と重なる部分も多いようだ。専門的な心理カウンセリングでも、色の使い方や好みによって心理状態を分析できる。つまり色はその人間の特徴を表していると言えよう。カラーセラピーやオーラソーマという半スピリチュアル的なヒーリングもあるので、色...

  • 「使命」と「天職』

    スピリチュアルに興味がある人は自分探しの旅に出る人が多いようだ。物理的な旅行ではなく、魂の遍歴や出自を知るための見えない世界の旅だ。どうして自分はこの世に生まれたのか、自分の今世の目的、役目は何なのか。スピ系人間は「私の使命は何ですか」と知りたがる人が多い。使命というのをどう定義するかにもよるが、何か歴史的に残る偉業を遂げたり、自分の幸せは求めず世のため人のために尽くすなど崇高な生き方をするのが使...

  • 守護霊はいる

    私は幾つか自分の過去生らしきものを知っている。スピリチュアルに目覚めた時どうしても必要だったから、人の力を借りたり後にはセルフヒプノをやって見たりした。今となっては何処まで信憑性があるかは疑問だが、その時は自分の迷路から抜け出す為や生きていく為に必要だった。そして出て来た過去生は、やはり私の抱える問題や困難、そして人生そのものを謎解きするに相応しい幾つかだった。もう5年も前のことだが、それに付随し...

  • 参拝の心得

    少しずらして新年の初詣に行ってきたが、凶のおみくじを引いて凹んでいる。笑今月はあと二か所いつも行く好きな神社へ初詣を兼ねてご挨拶に行こうと思っているが、さてどんなおみくじになるのやら。多分占いもそうだが悪い卦が出たりカードが出たりして、それにロックオンされるのが一番よくないと思う。戒めでもあるし、自分のその時の心境がそれを出した可能性もある。凶のおみくじは連れの身内が正月早々大変な不運に遭い、それ...

  • 亥年のジンクス

    今年は正月から波乱の幕開けのようだ。3日の朝,、為替が一挙に大暴落し、ツイッターのトレンドにFX用語のロスカットというタグが入った。一瞬で数千万円も吹っ飛んだ人のツイートやブログもあったが、トレーダーでもそうなのだから素人が一獲千金を狙っても所詮無理だろう。世界の1パーセントの金持ち投機筋に素人が敵うわけはない。年末から株安が続いているが、今年は本当に経済恐慌が来るのではないかと思ってしまう。いくら...

  • 2019年はどんな年か

    謹賀新年天気も良く穏やかに新年を迎えた。2019年はどんな年になるのだろううか。スピ系ブログではお花畑系と深刻系で予想が分かれているようだ。あくまでポジティブシンキングでいい事を引き寄せよう的なニューエイジ系スピもいれば、災害、経済破綻、テロと終末感たっぷりの予言系もいる。案外外さないのは占星術や九星気学、四柱推命といった統計的な占術のような気がする。各人各様の2019年だろうが、私的には平成天皇が退位し...

  • 天への貯金

    今年もあと一日を残すところとなった。混沌とした昨今、一年を無事に過ごせたことだけでも有難いと思わなければならない。これはスピブログなので今年一年をその視点で振り返ると、かなり自分の思考の引き寄せが強かったように思う。様々な出来事があって、どうしてこうなるのかと思うことも度々だったが、後から検証してみると自分がふと考えていたことや言ったことが現実になっていたのが何度かあった。それもネガティブな事の方...

  • 『頭にきて』のメンタリティー

    最近は政治問題を取り上げるにもあまりにもひどすぎて、頭の中でまとめて消去ボタンをクリックしている状態だが、年末のここへ来て馬鹿殿の御乱心をまた見る羽目になり辟易としている。政権の嘘ごまかしは文書改竄、統計捏造で次々明らかになっているが、安倍真理教ではどんな教義でも通る。しかし最近は国際的にも通ると錯覚しているようで、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退、韓国駆逐艦の海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射映像公...

  • 最強のスピリチュアル

    スピリチュアルブログを書いてスピリチュアル的考察を記事にしているが、実は私自身それほどスピの不思議な出来事に遭遇しているわけではない。しかしいくつか「本当にそんなことがあるのだ」と思う事例を知っていて、最近もあるスピブログを読んでいてドラマのような話に驚いている。スピリチュアルでは考えたことが現実になる、アファメーションをすれば実現するというのはお約束だが、実体験からするとそうそう現実化はしていな...

  • 霊能力

    霊能者に霊視をしてもらうというのはスピ人間でなくても何となく意味は判ると思う。しかし霊視というのも様々な方法見え方があって、ビジョンとして見える人、画像は見えなくても何となく感じる人、相手や自分の守護霊ガイドと繋がり教えてもらう人、これらが複合的になっている人などいて、他にも独自のやり方を持っている人も多い。また降ろしてくる場所も宇宙から神仏から自分の守護霊やガイドから、そしてもっと低次な憑依霊や...

  • 人間万事塞翁が馬

    物事の進み方ですいすい行く時と、何度も迷ったり邪魔が入ったりうまく行かない時がある。スピリチュアル的に考えれば前者は進めというサインで後者は立ち止まれというサインだが、これはあまりにも大雑把だ。いつもいつもスピ的な裏付けがあるわけではないと思うが、スピ好き人間は私も含めて物事全てに意味を見出したがる。極端な話机から物が落ちたのも不吉なことが?夫婦喧嘩も何かの啓示か?と考え込んでしまっては普通に生き...

  • 人間関係の改善

    誰でも波長の合わない人はいる。職場や学校で、親類や家族でもそれは避けられない。スピリチュアル的には様々な原因が考えられるが、判ったところで合わないものは合わないし苦手なものは苦手なので変えられない場合が多い。諦めはつくが霊的進化を遂げそれを超克するのはなかなか難しい。しかし他人なら最悪その組織を辞めるか離れればもうそれで終わりだが、もっと近しい関係となるとそうもいかない。敢えて家族や肉親としてカル...

  • 魂の宿命

    最近思うのは今更ながら類は友を呼ぶということだ。同じ波動に集まるのは、引き寄せの法則そのものだ。人はそれそれ性格や考え方、価値観で違うが、スピリチュアル的には持っているエネルギー、つまり気や波動の違いもある。「同じ匂いがする」という言い方があるが、良くも悪くも見えない波動が共通する場合はお互いに引き寄せ合うのかもしれない。とある場所で何度かボランティア的に無料で占いをしていたが、つくづく感じたのは...

  • ユター沖縄 ・2

    沖縄で斎場御嶽へ行った翌日は、宿から紹介されたユタの所へ行った。沖縄のユタは有名だが、家系的な由緒正しいユタもいれば亜流でもユタを名乗っている人もいるようだ。知名度も料金もピンキリだが宿の主人曰く「ネットに出ているようなユタは本物じゃない」そうだ。私が紹介されたのは30分3000円で常識的な料金設定だったし、国際通りでひっそりとやっている人だった。初めてユタに見てもらったが、確かにかなり見えているようだ...

  • 斎場御嶽(セーファウタキ)―沖縄 ・1

    沖縄へ行ってきた。ここ二か月ほど低迷していたのだがやっと調子が戻ってきたので、気分転換に行ってみた。3泊4日で幾つか回ったが、一番の目的は沖縄最高の聖地である「斎場御嶽(セーファウタキ)」へ行くことだった。ここは8年ほど前一度行ったことがあるが、その時はまだこんなにスピリチュアル的ではなかったのでさらりと観光で寄っただけだった。しかし、今回はやはり違った。そもそも10日ほど前に突然沖縄へ行こうと思い立...

  • メンタルを病むスピリチュアル ・3

    メンタルを病むことについてスピリチュアル視点から書いてきたが、精神疾患と判定されなくてもいわゆる依存や洗脳という形で現れる場合もある。「鰯の頭も信心から」「信じる者は救われる」とは信仰をいい方に解釈した諺だが、これは悪い方に振れると洗脳された状態になる。洗脳は心理学的には説明がついているが、実は新興宗教やカルトでは教祖の後ろに憑いた闇の物の怪が信者達に一種の憑依現象を起こしている場合がある。依存心...

  • メンタルを病むスピリチュアル ・ 2

    占いやカウンセリングをやっているとメンタルを病んでいる人がお客としてくることが多い。私は副業とまで言えない程度だが、それでも一時集中的に来た人は鬱病、虐待、近親憎悪というヘビーな人達が多かった。ヘビー過ぎてもう無理だと思ったらパタリと来なくなったが、それでも偶然知り合って相談に乗ったり、友人のカフェで助っ人で視たりしていると、ほぼほぼそういう背景を持っている人が来る。これは自分でも判っているのだが...

  • メンタルを病むスピリチュアル ・1

    世の中、メンタルを病んでいる人は多い。特にスピリチュアル関係では他の業種に比べて多いのではないだろうか。現在ではなくても過去一度はそれ系の病歴を持っていたりするが、これは霊能力にまつわる様々な事象が発端となる場合も多い。シャーマンになるためにかかる巫病(ふびょう)というのもあるし、単に霊能力があるために憑依されて霊障を受けたりして、皆心身ともに普通の人以上に苦労している。その結果日常生活が困難にな...

  • 政治と魔術 ・3

    政治家は常に様々な念を飛ばされている。歴史を見れば国中の国民の怨嗟を受けて非業の最期を遂げた独裁者も多いが、大抵は私利私欲で国民を虐げて来たので自業自得というか因果応報のような場合が多い。しかし悪徳政治家や独裁者でもどこまでも悪運が強く中には最後まで失脚せずにのうのうと生きている者もいるが、単純に悪は滅びるという考え方は通用しない。輪廻の先にどういう応報が来るかはわからないが、今生で後ろに憑いてい...

  • 政治と魔術 ・2

    時の為政者が霊能者や占い師に傾倒し政策や側近選びにまで影響されたり指示を仰ぐのは、現代でも続いている。レーガン大統領が夫人の信奉していた占星術師に自分も影響されるようになったのは有名な話だし、日本の初代大統領伊藤博文には高島嘉右衛門という呪術的ブレーンがいた。誰でも知っている「高島暦」の創始者だ。日清戦争開戦は、高島の勧めによって伊藤が決断したといわれている。また、日露戦争直前には、政治家たちが高...

  • 政治と魔術 ・1

    政治とスピリチュアルについては過去にも何度か書いているが、改めてもう一度書いてみたい。政治と宗教や霊能は切っても切り離せない。古今東西歴史の初めから支配者やリーダーは、見えないものが見えたり神と話せるシャーマン的な人物が多かった。それが部族から国という形になり政治という制度になっても、特殊な能力を持っている者は当然人々を導くポジションにつくことになる。日本でも卑弥呼はシャーマンだったし聖徳太子も予...

  • ブログの限界

    最近は政治ネタを書くのに気合が入らなくなってきた。それというのも明らかにネット規制があるのが分かったからだ。それを知りつつそういう勢力に屈したくなくて書いていたが、先頃政権批判の過激な記事を書いたらアクセス数が半分に減った。政府が規制しているというより、プロバイダー側などが自主規制のように特定ワードで規制を掛けているようだ。このブログは自動的にツイッターにも連動するような設定にしていたが、その記事...

  • 吉凶の法則

    美術業界では毎年団体の展覧会がある。どの団体も幾つかの賞があって、その年の優秀作何点かに贈られる。在野のコンクールでもそうだが、まず画家として名を成すためには何らかの賞を受賞して画歴をつけなければならず、作品を売る以前にそれを通過儀礼にするのが一般的だ。長年美術界にいて私は面白い法則に気が付いた。自分自身も含め受賞したりそれに類する快挙を上げた時には、必ずその前後に大きな不幸やトラブルに見舞われて...

  • 轡返し

    陰陽道で『轡(くつわ)返し』というのがある。私も最近知ったのだが、霊障にまつわる事で案外あるケースらしい。轡返しというのは次のような状態だ。死霊、生霊に憑かれ霊障を起こして辛い目に遭っているとする。それを霊能者や陰陽師などに除霊してもらいすっかり霊は取れて霊障もなくなるはずなのに、まだ霊障のような状態が続いている場合がある。もうすでに悪霊のせいではないのに、霊障が強すぎてその恐怖や不安が頭から離れず...

  • 執着と生命力

    執着の強い人間は長生きするというのを感じることがある。反対に物事に拘らない、諦めが早くて淡泊な人間は楽に生きられる反面あっさりとこの世に未練を残さず逝ってしまう。どろどろの愛憎劇や欲望の泥沼を生きている方が、案外生命力が強く長生きしたりする。これは人間の念の強さが関係していると思う。良いも悪いも含めて念のコードを様々なものに繋げて、そこからエネルギーを吸いモチベーションにしているから常に生命力は活...

  • 人生に疲れた時

    疲れた時や落ち込んだ時は、子供の頃に好きだった食べ物を食べるといいという話を聞いたことがある。懐かしい曲を聴くのもそうだ。大人になると食べ物の好みも変わってくるし、あんなに好きだったのにいつの間にか食べなくなってしまったものもある。だが私自身メンタルが落ちたり身体的にも疲れた時に昔大好きだったものを食べてみると、本当に少し元気が出たり気持ちが癒されたりしたので確かに効果はあったと思う。何故かは判ら...

  • 予言・予感のタイムラグ

    予言は大抵当たらないと思われているが、実は日時や時期を特定したものについては確率が低いので皆そう思うようだ。しかしこれは私見だが、必ずタイムラグがある。しかも大きい事について程そのラグは大きい。例えば地震などは何人も予言したり、科学的根拠に基づいての予測もあるが、年単位でずれることが多くその時点でもう予言も予測も当たらないと却下されている。これは占いにも言えて、いわば占いも先の予測なのだが近い未来...

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