くるりん@ さん プロフィール

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くるりん@さん: DEEP SKY
ハンドル名くるりん@ さん
ブログタイトルDEEP SKY
ブログURLhttp://pretzpori.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起のユノとチャンミンのお話です。R18含みます。ホミン・ミンホ両方ありだと思って妄想中。
自由文仲良しな2人が好きです。うだうだしたお話が多いですが、お暇な時の時間つぶしになったら嬉しいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供155回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2013/02/16 16:06

くるりん@ さんのブログ記事

  • Vanilla Sky 2nd 33
  • (Yunho) 走って、走って、走って。夜の街を全力で走った。目が潤み、すぐに拳で拭い震えた息を噛み締め歩幅を一層大きく踏み出す。思い出すのはあの部屋でのカナヤさんとミルの冷静でどこか悲しそうな顔。「なんだよ都合がいいっ、そんな顔すんなズルいだろっ」吐き捨てるよう言って唇を噛んだ。チャンミンに会いたい。抱き締めたい。その声を笑顔を見て笑い合って俺は幸せになりたいんだ。頭が酸素を求めて痛み強く地面を蹴りすぎ [続きを読む]
  • バニラ2nd再開のお知らせと言い訳と。
  • こんばんは、くるりん@です。前回のSSからは二週間ちょっと。思ったより早く出てこれた…ような気がするだけでwその前1ヶ月あいております…orz…ご無沙汰でございます…すいません。その間にも沢山の拍手とポチをありがとうございました(〃ω〃)そしてコメもヘラヘラしながら読ませていただいていたのですが…すいません。今日に至るまでに60近くのコメが溜まってしまいました。…お返事許してください…ほんと申し訳ないです…ご [続きを読む]
  • お久しぶりです。広告回避wリアルSS 「sueño」
  • お久しぶりです。覚えておいででしょうか…壁|・_・)ノ来週沈んで1か月を迎えるので前回の学習を踏まえて広告が上がらないようにこっそり出てきましたw相変わらずなこのブログを覗きに来てポチやコメをしてくれる皆さんいつもありがとうございますm(__)mコメ返出来ていませんすみません…orz 来週雑談を広告回避で出そうかと思ったのですがカレンダーを捲ったら今日は「夢の日」だそうでそのうちUPしようと思っていたお話が「夢」とい [続きを読む]
  • あとがきと沈むためのいつもの言い訳雑談。
  • こんばんは、くるりん@です。「ほしのきえたよるに」を読んでいただき、沢山の拍手とポチ、コメをありがとうございました。今回は不器用なユノ様と健気なチャンミンのファンタジーでした。以前書いたものの続編で、しかもかなり無理くり進行だったのですが、こんなにも沢山の方に可愛がって貰える二人が書けて本当に幸せでした(*´?`*)ファンタジーは皆さんの妄想にかなり頼ります。それなのに無理矢理話を持っていった構成で申 [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 20(最終話)
  • (Yunho) 「……これはいるのか?」「ハイッ。このお酒は絶対に美味しいです。これは売れます。もしお金が底をついたら売れるし、売れなくても飲めるし…だから二本!」小さめの瓶だけれど水以外に持つとなると結構邪魔な気もするが。あれこれと鞄へ嬉しそうに荷物を詰めるチャンミナを横に見て、俺はお茶を口にすると自然と口元が緩んでしまった。チャンミナの喜ぶ顔が、弾む声が幸せでこれから始まる旅が楽しみでしょうがない。こ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 19
  • (Changmin)「……………あの…ユノ様…?」神様が消えた後いつまでも抱き締めて僕の肩口に顔を埋めたままのユノ様に声をかけた。「……ユノ様……どうかしたんですか?」返事が返ってこない。本当にどうしたんだろう?「……神様の挨拶が嫌だったんですか?」暫く黙ったままだったけれど「それは…今は違う」小さな声で首を振る。……じゃあ……なんだろう?神様は笑顔で……どちらかといえば可笑しそうに笑って僕たちの前から消え [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 18
  • (Changmin)夜の庭に吹く風は肌を刺すように冷たかったけれど、紅潮していた僕の頬を冷ますにはちょうど良かった。ユノ様達にお茶を出した後、家の横にある畑に干しっぱなしの果実を見つけて僕は逃げるように理由を付け外へ出てしまった。「……はぁ」短い時間で興奮と落胆と、少し傷んだ胸。それら全てが僕の体温を上げてなんだか温泉に入ったみたいに全身が熱くなった。神様に会えた驚きスープを完成させる材料思いもよらない旅の [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 17
  • (Yunho) 「………………旅…?」眉間に皺を寄せた俺の横でチャンミナは胸の前で手を組み乗り出し気味にテーブルへ上半身を傾けた。「ああ。この子の願いを満たしてあげるには隣国の海藻もいるねぇ」「……かいそうって何ですか?」大きな瞳に好奇心の色を浮かべ目の前でしたり顔の奴に聞いている姿は愛くるしくて思わずその頭を撫でたくなるけれど今出ている話題が全くもって乗る気にならない。「海藻ってね、海にあるんだ」「海! [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 16
  • (Changmin)薄い上弦の月。出掛けたユノ様を見送ったあと庭でそのまま暫く星空を見上げていた。「……どうすればいい?」誰にでもなく呟いてしまう。ユノ様は僕が作ったスープを全部飲んでいた。とても美味しかったってこれ迄で一番だって元気が出たんだよって言ってくれたけれど傷も魔力もやっぱり治ってはいなかった。「それに……前より傷の治りも悪くなっている気がする…」ユノ様は僕と生きる足並みを揃えてくれた。すごく嬉し [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 15
  • (Yunho) 困ったな。隣に座り口を真一文字に結んで俯いたチャンミナを前に俺は久々に戸惑いと狼狽えという感情に苛まれる。どうしていいか分からずせめて俺と目を合わせてくれないかと覗き込んだら顔を背けられた。「チャンミナ。怒っているのか?」すぐに首を振る。「じゃあ……なんだ?俺はお前に何をしてしまった?」またこの腕の中に抱き入れることが出来たチャンミナが愛おしくて震えるほど嬉しいというのに、チャンミナはパラ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 14
  • (Changmin)「魔力が底をつき始めてるらしいじゃんか。ユノ」「……それが?揶揄いに来たなら帰れ」最初の馴れ馴れしい態度に一発で気分を害したのかユノ様の厳しい声に僕はお茶をテーブルに出しながらさっきから向かい合う二人にオロオロと視線を彷徨わせた。「言うと思った。でも用事を済ませないと神様に怒られて俺消されちゃう」「安心しろ今すぐ同じ条件で俺が消してやる」腕を組み足を組み替えながらパラムを睨みつけ、ゆっく [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 13
  • (Changmin)「……チャンミナ……チャンミナ…」ユノ様の両手が僕の頬を包みじっと見つめる瞳が揺れたから僕は笑顔を向けた。朝の光が空から沢山降ってきて風が冷気を押し流し澄んだ空気が心地良く僕はそんな中ユノ様に会えた嬉しさで幸せ一杯なのに当のユノ様は一人顔を曇らせ声が出なくなった僕を憂いでいる。……大丈夫ですよ。頷いたのに「……どういう事か…教えて貰おうか…」ユノ様は僕を片手で抱き寄せると岩の上で僕達を呆 [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 12
  • (Changmin)森は明け方の冷気に濡れた重さを感じ木々の間から何本も差し込む朝日の白いカーテンが僕達の行く先を見えなくしていた。パラムはユノ様と変わらない軽い足取りで森の中を進むと、ひときわ大きな木の根元でいきなり立ち止まる。「うーん。ここから結界が張ってあるな」地面を爪先で突いて眉間にしわを寄せるけれど、僕には何の変化も見えず、ただこの先も鬱蒼とした森が広がっている。やっと追いついてキョロキョロと辺り [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 11
  • (Changmin)村の重役達の前でパラムが出した案は僕の治癒能力で集めていたお金目当ての数人が渋ったぐらいで、反対する人をねじ伏せる気満々でいたパラムが驚いて僕の顔を見るぐらい呆気なく通った。目を丸くした顔に笑いかえした僕もあの丘での提案は願っても無い事で。もう一度会える手立てが見つかりユノ様を少しでも回復させることが出来るって分かったから嬉しくてしょうがなく、ファラ様の家へ帰るときは足取りも軽かった。「 [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 10
  • (Changmin)………貴方誰ですか?ユノ様のところ?……そんなことができていたら僕は今頃こんな所にいません。馬鹿じゃないですか?それに魔導士でもありません。ほんと馬鹿ですね。「………お前今、俺にずっと悪口言ってるだろう?」僕が口をパクパク悪態をついたら魔導士が眉間に皺を寄せ口を尖らせたから、笑顔で首を振った。「笑顔で誤魔化すんじゃねぇ…」睨みつけた魔導士は鼻を鳴らしたあと、明らかに表情を変え馬鹿にしたよ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 9
  • (Changmin)「チャンミン様、大丈夫ですか?」クルムに支えられて生贄の時と変わらず枷を付けられたように、重くて上がらない足を引き摺りながら家の裏の丘を目指す。…いつもごめんね。まだ10歳過ぎの子供なのに大きな体の僕を支え汗を一杯浮かべたクルムに申し訳なくなって頭を下げたら、僕の間近にある大きな瞳が見開かれた。「今お礼言いましたか?!いえっなに言っているんですかっ。おんぶ出来なくて申し訳ないぐらいですっも [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 8
  • (Changmin)ぽこぽこと不規則にツヤのある泡が赤いスープの中で踊り僕は歌を口ずさむ。やっと材料が全部入った。ババ様にもらってすぐにユノ様と家に帰り作り始めたんだ。美味しいって言ってくれるかな。早くあの身体中の傷が治るといいな。僕は嬉しくてさっきからそわそわと窓の外へ視線を向けてしまう。そこにはユノ様が斧を振るい薪を割っていた。逞しい腕がしなやかに反り汗に濡れた肌が太陽に反射して僕はその格好良さに「はぁ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 7
  • (Changmin)……ぁ。目が覚めて視界に入った天井は僕の部屋で。昨日まで見た黒光りする古びた組み木の丸太では無く長い間慣れ親しんだ自分の家のそれなのに途端に涙が溢れた。「……」ユノ様。口を動かし声を張って名前を呼んだけれど僕の魔王様がいる筈もなく。なにより呼んだ声はやっぱり音にならなかった。「……ッ…」これ以上は出せない。泣き声さえ掠れた息。起き上がりぽたぽたと布団に広がる涙の跡を見つめため息をついた。 [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 6
  • (Yunho) ついさっきまでの華やかな空気と喧騒からこの全てが止まってしまったような静まりかえった自分の家に戻り、その場で暫く動けなかった。「……もう…いないんだな」いつもなら明かりのついた部屋の中チャンミナが俺を出迎えてくれる。"お帰りなさい"長い間言われていなかった言葉に嬉しくて少し恥ずかしかったのもいい思い出。「ただいま」俺は暗く誰もいない部屋に入るとランプを点けキッチンに向かった。弱い熱にクツクツ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 5
  • (Changmin)「………ュ…」偶然会えた友達に嬉しくてユノ様に紹介しようと名前を呼びかけ繋げられなかった言葉に息が震える。「どうした?」横から声が聞こえ礼拝堂の入口を見つめたまま固まってしまった僕を覗き込んでくるけれど「……いない…」呟いて室内を見回し息を吐くような掠れた返事しか出来ず何度も狭い入口を確認するように視線を彷徨わせた。「え?誰が?」「……いない……村まで………一緒に来た人が…」いないんだ。 [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 4
  • (Yunho) 「……あれが………俺か…?」礼拝堂の壁に蝋燭で浮かび上がる絵画を指差し、口を曲げてしまった。黒いマントをたなびかせ幾重にも重なる魔物を踏みしめた奴が、切り落とした血だらけの獣の頭を掴みあげ空に掲げている。「……はい…………ですね…」仮面の下の俺の表情を想像出来たのか、チャンミンが口元を歪ませて取り繕い気味に自分の顔の前で手をぶんぶん振った。「あっ、でも皆んなユノ様の事好きなんですっ。なによ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 3
  • (Yunho) 「うわぁ、もうすぐ村ですね」暗闇の中、遠くに村の明るい光を目にしてチャンミンは小さく声をあげ歩く速度が上がった。「足元に気を付けて。思ったよりも木の幹があちこちから出ているからね」「はいっ大丈夫ですっユノ様早く行きましょう」急く様な返事。目の前で白い絹のマントが揺らめき布のあちこちに散りばめられた刺繍が月の明かりに浮かぶのを見て震える息を吐き出しそうになって唇を噛み締めた。そんなに嬉しそう [続きを読む]
  • SMT TOKYOに行ってきました(/・ω・)/
  • こんばんは、くるりん@です。あれ?お話はどーしたよ。おいっ(。-`ω-)と思ったみなさん。すみません…orz出歩いていて準備できませんでした;つД`)題名の通り今日はご近所の私がこんなに腐っているとは多分気づいていないトンペンさんwとSMT TOKYOで12周年のお祝いをしてきましたヾ(≧▽≦)ノランチ行こうねーと約束していたのでそれなら今日がいいかと予約。今回頼んだのはソフトドリンクサービスの日替りランチプラン。チーズ [続きを読む]
  • ほしのきえたよるに〜コトノハ〜 1
  • (Yunho) 「あの…ユノ様はもうすぐお誕生日……です…よね?……違いますか?」夕飯をテーブルに並べながらチャンミンが恐るおそる聞いてきた質問に俺は固まってしまった。「……え…誕生日……?」記憶を探るように僅かに頭をかしげてしまう。誕生日なんて……いつだっただろう。記憶に無い。遠い昔過ぎてその日がいつもと変わらないただの1日にしか過ぎなかったから、いつの間にか忘れてしまっている。「ごめん…そう……かな? [続きを読む]