コビト さん プロフィール

  •  
コビトさん: コビトのブログ.
ハンドル名コビト さん
ブログタイトルコビトのブログ.
ブログURLhttp://ru101.blog.fc2.com/
サイト紹介文ジュニアテニス。 大変で辛く、そして面白い。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2013/02/19 02:03

コビト さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 【予告編】 ステップ -2-3 『勝たなきゃいけない(3)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 【予告編】テニス少女U12 ステップ -2-3『勝たなきゃいけない (3)』私は自分の名前がキライだ。『トウコ』という響きもイヤだし、字もキライだ。統治の『統』に子供の『子』。すべてを支配する子供、統子。私はそんな風になりたいわけじゃなくて・・・テニス少女U12 ステップ -2-3『勝たなきゃいけない (3)』  終 [続きを読む]
  • ステップ -2-2 『勝たなきゃいけない(2)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -2-2『勝たなきゃいけない (2)』夕方の子供達が集まる少し前、矢田のもとにヘッドコーチの田沼が来た。「今日、七海をこっちでみたってくれへんか」矢田は一瞬固まり「ついてこれますかね?」と言った。口調は、七海にはまだ無理だと言っている。「どうやろな。わからんけど、何か変わるかも [続きを読む]
  • ステップ -2-1 『勝たなきゃいけない(1)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -2-1『勝たなきゃいけない (1)』「さや。ぼくは魔法が使えんねん」いつだったか、お兄ちゃんはそんなことを言った。まだお兄ちゃんが今の私より小さかった時に。「だから大丈夫」そしてパパの真似をして「オレに任せとけ」と慣れない言葉遣いで言った。その時のお兄ちゃんは何かと戦っていた [続きを読む]
  • 【予告】 ステップ -2-1 『勝たなきゃいけない』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 遅すぎる更新に自分でも呆れ果てて、フライング気味に【予告編】をUPしてしまう・・・。続きがいつになるのやら。なるべく早く出来るよう努力します・・・。ではでは、【予告編】スタート。テニス少女U12 ステップ -2-1【予告編】 『勝たなきゃいけない (1)』「さや。ぼくは魔法が使えんねん」いつだったか、お兄ち [続きを読む]
  • ステップ -1-4 『第1戦(4)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -1-4『第1戦 (4)』豆型のドームで兵庫対決が行われる前の準々決勝。<12歳以下女子>QF(準々決勝)第1シード 四条統子(京都) VS 第7シード 北嶋陽未(大阪)陽未はいつもよりずいぶん早くギアを上げた。堅実に様子を見ている余裕なんてなかった。そんなことをしていれば、統子にあっとい [続きを読む]
  • 【予告】 ステップ -1-4 『第1戦(4)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 またまた予告編の数行だけ。では【予告編】スタート。テニス少女U12 ステップ -1-4【予告編】 『第1戦 (4)』豆型のドームで兵庫対決が行われる前の準々決勝。<12歳以下女子>QF(準々決勝)第1シード 四条統子(京都) VS 第7シード 北嶋陽未(大阪)陽未はいつもよりずいぶん早くギアを上げた。堅実に様子を見て [続きを読む]
  • ステップ -1-3 『第1戦(3)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -1-3『第1戦 (3)』城戸小夜は打つごとに調子を上げた。始めての関西の大会で緊張と不安だらけだった1回戦を勝ち上がると、2回戦のシード選手との対戦は開き直って迎えることができた。そして数ゲームをこなすと、小夜は昨日までの自分を越えていた。調子は言うまでもない。「絶好調や」言うま [続きを読む]
  • 【予告】 ステップ -1-3 『第1戦(3)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 *少し余裕が出来たので、また書き始めてます。とりあえず予告編で2〜3行だけ。近日中にUPできるかなと思いますので、お時間あれば読んでみて下さい。では【予告編】スタート。テニス少女U12 ステップ -1-3【予告編】 『第1戦 (3)』城戸小夜は打つごとに調子を上げた。初めての関西の大会で緊張と不安だらけだった1 [続きを読む]
  • ステップ -1-2 『第1戦(2)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -1-2『第1戦 (2)』 壁は地面からカーブを描いて、徐々に角度を垂直に近づけていく。ダダダッ。コート横にある事務所の壁は、滑り台のように丸みを帯びて屋根へと向かう。とは言え。滑り降りるには急過ぎるし、つまりは登るにも急過ぎる。見た目はどうあれ、あくまで壁だ。ダダダッ。橘こころ [続きを読む]
  • ステップ -1-1 『第1戦(1)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12 ステップ -1-1『第1戦 (1)』 なだらかな稜線とどこまでも続く空に埋もれた豆型のドームはそのスケール感を失って見えた。大きいのだか小さいのだか。ドームからはみ出した黄色い丸から中に入ってみると、木の枝が折り重なった鳥の巣のような屋根の骨組みが縦にも横にも立体感を発揮して、今度は遠近感 [続きを読む]
  • ステップ -0 『プロローグ そら』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12ステップ -0 『プロローグ そら』 高速道路を降りて少し行くと、道は緩やかな登りになった。「なあなあ。うちってシードじゃないんやんな?」「うん」運転席から見える道路はずっと先までまっすぐに伸びている。「七海は?第1シードじゃないん?」「うん」長い登り坂にアクセルを踏み込みなおすが、車は思 [続きを読む]
  • アラウンド -4-4 『本戦2 (4)』
  • 【小説】 *この物語はフィクションです。登場する人物や団体、出来事は実在のものとは一切関係ありません。 テニス少女U12アラウンド -4-4 『本戦2 (4)』 大きなテイクバックから思い切りよく振り抜かれた打球が、ネットよりずっと高いところを勢いよく通り抜けた。その打球は激しく回転し、ベースラインの近くまで来ると狙いすましたようにコートの内側に着地して、そこから大きく跳ね上がった。凛々のトップスピンが相手をコ [続きを読む]
  • 過去の記事 …