ブリスフル・タッチ さん プロフィール

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ブリスフル・タッチさん: Blissful Touch?ダンスをもっとナチュラルに
ハンドル名ブリスフル・タッチ さん
ブログタイトルBlissful Touch?ダンスをもっとナチュラルに
ブログURLhttp://www.blissfultouch.info/
サイト紹介文ダンスのための「ナチュラリゼーション」について。赤ちゃんの動きに学ぶ♪
自由文ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。HPはhttp://www.blissfultouch.org/です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供425回 / 365日(平均8.2回/週) - 参加 2013/02/19 21:34

ブリスフル・タッチ さんのブログ記事

  • 引き続き、手
  • この週末は私自身のナチュラリゼーション修行で手のアーチを育むワークもまつじゅん先生がバリエーションを加えて導いて下さったおかげでその時間の中でまた少し変化が生じているのがそのワークの後にずり這いをした際の肘の骨の床への当たり具合が違うことからも感じられました。酷使して、年季の入った手や肘ですが(笑)←他もか(^▽^;)時間はかかっても少しずつ変わってくるのがやはり面白い。絶対、ナチュラルな手にするんだ! [続きを読む]
  • 言葉が生まれたときのように
  • 先日の映画『Babies』に言葉を発し始めたころの赤ちゃんたちの様子が映しだされていました。モンゴルの赤ちゃんが「ママ、ママ」と発しながらその顔に浮かぶ何かが開通したような嬉々とした表情を見ながらそれは遠い日の記憶とかではなく何かごく最近の自分の体験であるような不思議な共感めいたものを覚えました。言葉の要らないナチュラリゼーションによってあるときふと、求め続けてきた動きが生まれる。それは、何をどう声にし [続きを読む]
  • 与えられた意味と生じた意味
  • 昨日の午後いらした方が「今までずっと頸の問題だと思っていたのに腕だった。ということを、先日実感した。」と、ご自宅で頸の不快感や片頭痛が生じた際に腕に働きかけてみて、それらがスーッととれたことをお話して下さいました。手や腕が影響することもあるということをお話したことも幾度かありましたが(笑)聴いて知っていることと体験して自ら気付くことのその方の中への響き方の違いはその日の手や腕のワークの中にも表れてき [続きを読む]
  • 収穫
  • 3本指のワークはまだまだ全然ダメですが(-_-;)にもかかわらず、私の中では収穫がとても多かったこの1か月です。以前、四肢の土台としての肩甲骨と骨盤という表現をしましたがそれが概念としてではなくああ、この角とこの角は連動するなぁ…というような動きの実感として立ち上がってきたり四つ足で動く際に、力が通り抜けるラインにはちゃんとそれを受け止めるようなカタチがあって自分が生きてきた半世紀以前の気が遠くなるほど長 [続きを読む]
  • 身に合う
  • 時々、こんな風に突っ立って手のワークをしながら全身を感じていることがあります。片手だったりすると傍目には、”お控えなすって”のポーズでもとってるのか?という感じかもしれませんが(笑)地味〜に動き続けています。例えば、その中で感じた働きが甘いとか、感覚が薄いとか長さが足りないとかいったこと。それをよく味わっておくと普段、立ったり歩いたりしているときにああ、こういう時に働いていないなとか自分で短くしてる [続きを読む]
  • シンプル≠即席
  • 「わずか数分でできた」と謳われているある画像を見て私はまったくできていないと感じる。それは、両者の持つ「できる」ということの意味が違うからなのだと思います。ただ誇示して満足するならそれは「できた」なのかもしれないしそれに幸福感を覚える人もいるでしょう。でも、その「できた」はダンスの初心者でも陥りがちな「できた」でもしもダンサーがただそのカタチを追う、あるいはカタチに満足してしまうならやがて身体をこ [続きを読む]
  • 「最初からやり直すって大切ですね。」
  • ナチュラリゼーションを始めてバレエへの意欲だけでなくお仕事に活かしていくために大学院で更にご専門の領域を学ぶようになったりお引越しをすることになさったりと様々な面で変化を感じていらっしゃるととても清々しい表情でお話をして下さいました。変わろう、変えようというような力みではなく自然と選択していたり、手放していたりお話を伺っていても何かとてもナチュラルな感じで「最初からやり直すって大切ですね。」と微笑 [続きを読む]
  • 思いがけない流れ
  • 江の島での時間からは思いがけない流れも注いできてまだどうなるかは分かりませんがある企業さんの社員教育の一環としての長期講座開催のご提案を戴きました。ダンス関係ではないですが社員さんの健康増進に役立てて戴ける面や身体操作の向上が間接的にお仕事に役立つ面も大いにあるかと思いますし様々な方に体験して戴くことはとても大切なことだと思うのでまずは、そちらの社長さんがレッスンを受けてみたいと関心をお寄せ下さっ [続きを読む]
  • 不思議な後味
  • 先日の『Babies』という映画は、感動以外に何か不思議な後味があるなと思っていたのですが鑑賞後数日経ってから読んだ付属していた小さなリーフレットのコラムの中の多様な文化を身につける彼らを通して、不思議なことに、私たちは自分の文化を異文化として眺めるようになる。という言葉に、その感覚が言い当てられているように感じました。そう、日本の赤ちゃんや、馴染んだ風景、習慣が映っているのにその文化に帰属している感覚 [続きを読む]
  • 【読書】風蘭 岡潔
  • 今、再読しているのは数学者として名高い岡潔氏の「風蘭」思想家としての随筆も多く今まで「春宵十話」小林秀雄氏との対談「人間の建設」などいくつかの著書を読んだだけでもその慧眼に感じ入ることが多々あり教育に言及した、いくつかの言葉に今、もう一度触れなおしたくて。ここではごく一部だけご紹介させて戴くにとどめ内容に詳しくは触れませんが岡氏の考える「大自然の教育」についての章はこのような言葉から始まります。大 [続きを読む]
  • フォルム
  • 私はときどき美術解剖の本をただずーっと眺め続けることがあります。もともと、描くために触れたのがその出合いだったからかもしれません。ナチュラリゼーションを続けていると尚のこと、そのフォルムの意味を体感できるように感じています。進化の過程で育まれたフォルムというのは本当にすごいなあ…と四肢を受け止める土台としての肩甲骨や骨盤の見事なデザインに神様って、それらを育んだ自然と悠久の時間そのものだなと改めて [続きを読む]
  • 美しい時間
  • 今日の江の島レッスンはバレエの指導者の方と同じマリーンスタジオでベリーダンスをなさっている初めての方がいらして下さいました。ベリーダンスの周りの方からもバレエなどダンスの基本を学んだ方が良いよと言われていたり「ナチュラル」ということを考えているときにスタジオ入り口に置かせて戴いているリーフレットの「Naturalization」の文字が目に留まり気になる〜と関心を持って下さったそうです。美しいお二人と美しい眺め [続きを読む]
  • 難しさを前に
  • 昨日、ある方との対話の中で自分が咀嚼可能なわかりやすいものを勝手に目指すものに置き換えてしまうという傾向を憂慮しつつでも、それを否定するのもまた違うかもしれないと感じておられる、導くことの難しさについての言葉がありました。本当に、伝えるという事は難しいでも、その難しさを前にそれでも伝えたいと願い、もどかしさを通してしか語れないものを何とかして渡したいと模索する数多の想いによってバレエは受け継がれて [続きを読む]
  • 自己流になってしまっていないだろうか?
  • ゆっくり進んでいくことは大事なのですが例えば、次のステップのワークを入れ始めた時にその新しい「できない」に向き合う時間を自分の「ほどほど」で済ませてまだそのレベルではないと自分で決めて先送りしてしまうケースがあります。順序性はあるけれどそれは点と点を直線で結ぶように完成されていくものではなくその先の「できない」にとことん向き合うことでその先のことが「今できる」ようになるのではなくそれ以前のことが知 [続きを読む]
  • 手帳
  • 来年の手帳が届きました。私は手帳はアナログ派でスケジュールの確認用に持ち歩くごく薄いマンスリータイプのものと自宅に置いて日記的に用いているちょっと大きめのものを使い分けています。来年の自宅用はほぼ日のカズン。ベージュとオレンジ色のものを選びました。ちょっとしたイラストや図で身体や動きの気付きを記録したり感じたこと、思ったことをざっくり記しておいたり思いついた事、プランを自由に綴ったり本を読んで心に [続きを読む]
  • それらすべてをベースで結ぶものを
  • 2か月ほど前からある大学でミュージカルを学んでいる方がセッションにいらして下さっています。演技も、歌も、ダンスも幅広く学んでいるけれど何か、それらを土台で結ぶものが欠けているよううな気がすると感じていらしたときにナチュラリゼーションのことを知ったそうです。顎のワークからゆっくり進めていますがそれを続けるだけでも歌にも、ダンスにも今までと違う感触が生じ始めていてとても手応えを感じていると仰って下さい [続きを読む]
  • Experience joy and happiness
  • 『ベイビーズ -いのちのちから- 』トマス・バルメス監督のドキュメンタリーアメリカ、アフリカ、モンゴル、日本の4人の赤ちゃんの1年を追った作品ですがそこには、ナレーション、セリフといった「言葉」が無いのです。もちろん、何をどう映すかに制作サイドの問いたいことはあると思うのですが観る人それぞれが感じ、考えるための豊かな余白があるということが生後1年のミラクルを更に鮮やかに際出せている。説明する言葉、主張す [続きを読む]
  • 気付く時
  • 今日は小学生さんたちのレッスン・デーこちらは高学年のバレリーナさん。手にじっくり取り組み中です。まだまだだな…ということに気付く時はそれ以前のワークの大切さに気付く時。少しずつ、少しずつ。その後は、低学年のお子さんのレッスン。最近、私も楽しんで読んでいるのですがナチュラリゼーションを始めてから動物の進化にも関心を持つようになってご家族でこのシリーズを読んだり動物園に行ったりもなさっているそうです [続きを読む]
  • 和泉多摩川でのひととき
  • 和泉多摩川のレッスンの前に1時間余分にスタジオをお借りしてハイハイと高這いを続けた昨日でした。「手」に取り組んだ結果として歩行時の、右足首の僅かだけど余分な力が抜けていたり、抜きやすくなっていることをこのところ感じていたり歩くこと自体にも違うリズムが顔を覗かせるようになりつつあるのを覚え今、その時間が必要だと感じたから。背景で結びつこうとしている何かが硯で墨をするような、行為の時間の中で育っていき [続きを読む]
  • Focus
  • 例えば、手を挙げていくときの肩の詰まり感や、若干の痛みを覚えるというような方に注意を向ける指を変えて肩の感触の変化を感じて戴いたり手や肘のワークで感じた感覚をガイドに動かしてみて戴いたときその動かし方によって詰まり感や痛みが消失したり、軽減されることに気付いてより良い状態になる動きにフォーカスを向けていく人と確かに楽になるけど…と言いながらでもこうするとまだ詰まる、痛いと不快な事、痛いことにフォー [続きを読む]
  • 動力
  • 朝から不穏なニュース大陸から飛来するものも石を投げられ飛び立つ鳥のように基地に向かっていく翼も今、空を通過していく自然でないものの動力は恐れと猜疑心なのだと感じながら飛び交うもの以上に怖いのは恐れと猜疑心に埋められていく流れなのだと思う。尖った言葉や態度は相手に刺さる以上に自らに跳ね返ってくる。信じられる言葉というのはきっと尖った言葉でも綺麗な言葉でもなく露伴の語った「むっくりとして人を引張ってゆ [続きを読む]
  • 【読書】「書く」ことの西と東
  • ラインズ 線の文化史  ティム・インゴルド著/左右社 から移動の時間の楽しみ先日のウォークス同様、左右社から出版されている「線」について多角的に考察したとても面白い本。この本の中では、例えば「書く」ことについて以下のように中国の事例が取り上げられていますがPCやスマホで文字を打つことの方が多くなってしまってちょっと忘れかけたような漢字を思い浮かべる時指で空に描くようにしてそれを思い出すようなこと私たち [続きを読む]
  • 息を呑むような一瞬
  • 日常の中の、息を呑むような一瞬。あちこち移動してお仕事をするようになって広がった幸せこんな夕焼けに出合うとその日一日を薔薇色の包み紙でラッピングしてもらったような素敵な気持ちになりますね。代々木レッスンのことや書こうかなーと思っていたことがいくつかあったのですが夕焼けの美しさに言葉も忘れ…(笑)今日は眺めだけを(^^) [続きを読む]
  • I know them like the back of my hand.
  • 20年ほど海外で暮らしてきた友人との会話の中で熟知しているという意味のI know them like the back of my hand.というフレーズがあるという話題になり「でも、自分のカラダの一部ですら熟知なんてしていないというのをこうして手を動かしていると実感するね。手の甲なんて毎日眺めてるのに指がここから動くなんて考えてみたことも無かったし本当に限られた動きしかしてなかったんだなと驚いた。まさに知らないという事を知らない [続きを読む]
  • 旅支度
  • 先日、はじめていらした小学生さんのお母様から戴いたメッセージです。もっと大きくなって、より高度なパを学ぶようになったときトウシューズを履くようになったとき思春期になって大人の身体に変化していくとき故障したり、身体のラインを崩したりすることなくダンスを学び続けていけるための旅支度。今の時代、中学受験でブランクをあけさせるご家庭も少なくはなくそれと身体の変化の時期とが重なって復帰してから勝手の違う身体 [続きを読む]