ブリスフル・タッチ さん プロフィール

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ブリスフル・タッチさん: Blissful Touch?ダンスをもっとナチュラルに
ハンドル名ブリスフル・タッチ さん
ブログタイトルBlissful Touch?ダンスをもっとナチュラルに
ブログURLhttp://www.blissfultouch.info/
サイト紹介文ダンスのための「ナチュラリゼーション」について。赤ちゃんの動きに学ぶ♪
自由文ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。HPはhttp://www.blissfultouch.org/です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供374回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2013/02/19 21:34

ブリスフル・タッチ さんのブログ記事

  • 考えよ。語れ。行え。
  • お題「自分を励ます言葉」励まされる言葉として思い出すのはやはり座右の書である、長田弘さんの『感受性の領分 』の中のこの言葉です。「考えよ。語れ。行え。」3つの動詞を、じぶんがどれだけ新しく、ゆたかに生きられるかどうか。長田弘『感受性の領分』全文は以下のサイトでご紹介下さっているので割愛させて戴きますが何かに迷ったとき、立ち止まったとき夏目漱石の「真面目に考えよ。誠実に語れ。摯実に行へ。」から動詞を [続きを読む]
  • 手の中のて
  • Academyのレッスンで、指を一本ずつ回す手のワークをしていた時のこと「私、手のなかにてがあるんだよ♪」と1年生のMちゃん。「えっ?」と、最初意味がわからずに彼女の手を見てみると確かに右の手相が「て」のカタチ。「あら〜、いいじゃない♪」というところからその「て」の丸みのある部分から親指を動かしていきました。親指は結構上手に回せますが中指や薬指は他の指も一緒についてきてしまったりしてなかなか難しいというこ [続きを読む]
  • アホなじぶんを生きる
  • メールの返信とブログを書くこと以外極力オフラインで過ごす数日、そんな隙間の中で、身体に向き合う時間が充実する。時折、覗く「散歩」がテーマのエッセイ。kangaeruhito.jpいったい何が楽しいのか、さっぱり得体が知れないというか意味不明というか、端的にいってアホの集団と思われ、実に人間の本分をまっとうした高邁なサークルであると感心した。意味のないことに情熱を注いでこそ人間である。じぶんも、そのアホの類だと [続きを読む]
  • 「肘を伸ばす」ということがわからなかった
  • 久しぶりにいらして下さった新体操のOGさんとナチュラリゼーションをする中で肘の使い方についての現役時代の問いを思い出されフィニッシュの両手を上げるようなポーズの際によく、「肘を伸ばして」と注意されて自分で「伸ばしている」と感じているのに曲がって見えてしまうのをどう使ったら良いかわからなかったというお話が出ました。「じゃあ、倒立とか、し難かったんじゃない?」と尋ねると、「よく肘が痛くなっていた」と仰い [続きを読む]
  • 「つま先は結果として伸びるんですね。」
  • 脱力のワークやずり這いなどをたっぷり行ってからタンジュやグリッセ、デガジェを行ってみて戴いた際のクライアントさんのしみじみとした言葉です。デガジェ(dégagé)には「放たれた」「解放された」グリッセ(glissé)には「滑らせた」という意味があるように足首が固まっていたら滑るように動くことも伸びやかに放たれることもできません。つま先を伸ばさなければいけないその意識が不要な緊張を招いていたことに気付きなが [続きを読む]
  • 見え方は大事だと、つくづく。
  • 今朝、翻訳家の村井理子さんのエッセイを拝読してあゝ、こういうことあるよなぁ…と子育て中の我が身を思い出したりもしました(^^;)ココロの問題かと思ったらカラダの問題だった。言ってくれればよかったのに…と思ったら自分が聞き流していた。でも、失敗に気付いたときゴメンネを言える素直さがやはり、自分も周囲も明るくしていくことなんですね。それを言えて、そしてこんな風に表せる村井さんは素敵だなと思います。ヒトは多 [続きを読む]
  • その「楽しい」がちからになる
  • この週末は、新体操の中学生さんやOGさんのセッションが続きました。身体の変わり目で戸惑った時期もあったり取り組み方ものんびり目だったけれど前回、久しぶりでいらした際に問題を感じるのが足でも顎や手から育んでいくことの意味を少しずつ体感できたりもして何か、彼女の中で面白さが芽生えてもきたのか今日は、いらしたその瞬間から表情が変わったなと感じました。その「楽しい」がちからになる。これからが楽しみです(^^) [続きを読む]
  • 再び顎のワーク
  • 肘のワークと脱力のワークで歩くことの質感が変わりだして今、マイブームになっているのは再び顎のワークとターンアウトのワーク。えっ?また戻るの?と、思われるかもしれませんがどこかの自由度が上がってきたときそれとは違うどこかにもう少し動かしていけそうだという感触が自然と立ち上がってくるのです。そういうとき、私はまた最初に戻る。今、取り組みの主体としているのは顎のワークのうち、手のひらをついて行うもの。そ [続きを読む]
  • 遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん
  • 昨夜は和泉多摩川でのレッスン。大手町からお仕事帰りにいらして下さった方とのナチュラリゼーションなひと時でした。ひたすら這うの「アタマ空っぽ」感覚も楽しんで戴いた後に戴いたメッセージです。拝見して、遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。という『梁塵秘抄』の童心の歌を思い出しました。無心に遊び戯れる、そんな風にして体が動く。真剣さの中にも、その「 [続きを読む]
  • 今の一歩の小さな変化が 年単位での未来のありようを変える
  • 朝歩くを始めて1か月。ひとつの気付きから一度、歩くという動きを分解してここだと思ったフェーズの全身の状態を感じながらその働き合いの仕方を見直していくうちにやがて訪れた「渾沌」の時期を受け入れる。その後、京都で学び横浜で学んだことから得られたいくつかの新しい感覚がまた、緑道やばら苑で辺りの景色も楽しみながら歩き続ける中で少しずつ浸透してくるのも感じながらいつの間にか、相転移したかのように歩を進める際 [続きを読む]
  • 「自然に飽きる」という天性の能力
  • Academyのレッスンは50分ですが小学1年生になったばかりの子どもの集中力はその間ずっと続く訳ではありませんし、リズムのようなものもあり、むしろ、子どもの「自然に飽きる」という天性の能力に色々気付かされたり、学んだりもしているような面もあります。昨日は、まず呼吸のワークでリラックスするところから始めましたが、その後に行った脱力系の、感覚を繊細に感じ取るようなワークに意外なほどの深い集中を見せ、その感覚を [続きを読む]
  • 植物的な「はう」
  • ひたすら「はう」ことを繰り返しながら最初、身体に向いていた意識が次第に行為全体を捉えるような感じになってきて「這う」動きというよりまるで、スタジオの床面を埋めていくつる薔薇や蔦にでもなったような(笑)動物的というよりどこか植物的な「はう」になっていく。このスタジオであれば8往復程床面を二重に覆い尽くす蔦のようになってやっと100mですが次第に何往復しているのかもわからなくなってきます(笑)でも、そんな風に [続きを読む]
  • 受けたもう
  • 木立の中を歩いていると幼いころに、母方の祖父から教えてもらった「受けたもう」という山伏ことばをよく思い出します。「はい」ではなく「受け給う」つまり、受け入れるから始まる。山伏は修行の際に何を言われても「はい」や「わかりました」ではなくそう答えるのが基本なのだと。母は山形県の鶴岡市出身で祖父が山伏修行をしたのかどうかはわかりませんが出羽三山の修験道が盛んな土地で先祖は明治の頃まではお寺さんだった家系 [続きを読む]
  • 緑と薔薇の中を歩く
  • 今日はサロンで小一時間ほどナチュラリゼーションをしてから生田緑地をビブラムで歩き色とりどりの薔薇が咲き乱れるばら苑をゆっくり眺めてきました。ばら苑の駐車場もありますがあえて離れたところに車を停めて行きも帰りもこんな緑地を歩きます。平日で近隣の美術館等も休館日の月曜は駐車場も空いていてアクセスしやすいからでしょうか車椅子に乗ったご高齢の方々も多くいらっしゃいました。皇室にちなんだ薔薇のコーナー [続きを読む]
  • それは不意に訪れる
  • 顎のワークから、高這いまでを一通り行ったセミナーの2時間アタマが空っぽになるまで行為し続けることが齎す「あれっ?」な瞬間はその後の、スパイダーのワークの最後の最後もうレッスンが終わるという時になって訪れました。その軌道からなら、もっとターンアウトしていけるそう感じるような開くというより、はまっていくような感覚に「あと、もうちょっと」のところで停滞していた状況と、いうよりそれ以前の何十年も模索してき [続きを読む]
  • 成長のちから
  • 「今はどんな感じですか?」と尋ねるとこういうところが良くなった、こういうことが出来るようになったと日頃のバレエのレッスンで感じたことを嬉しそうに報告してくれる小学生バレリーナさん。彼女はいつもニコニコしていて小さなひとつひとつの自分の成長にしっかりとフォーカスが向いています。そして、それはそのまま成長のちからになっていると感じます。1月末からスタートして、まだ3か月半ほど最初は顎のワークの際に腕で身 [続きを読む]
  • 自分で意味を見付けて
  • 「違和感って大事ですね。」と、あるクライアントさん。今まで、違和感というものをどちらかというとネガティブな方向に捉えることが多かったそうです。でも、ナチュラリゼーションを続けるようになって立ち上がる、歩く等の日常のふとした動きの中で今までに感じたことのない違和感を覚えることがあってもしかしたら…と思ってワークの時の身体の感覚を思い出してその動作をやってみたら意識を向けたのは上半身だけれど下半身に今 [続きを読む]
  • 気持ちよいダンス
  • 助走してきた時間があってひとつの舞台という跳躍があって着地して、また走り始める中でその少し前の離陸の感じ、跳躍の感じが着地の感触と共に、まだ身体の中に残っている今、そんな感じかなと「着地」というサブジェクトのメールを拝見しながら思いました。イメージを表そうとするともう、その時点で「じぶんの外に描いた像」になってしまう。確かに感じていること、自分に見えていることをでも、表そうとしなくなったとき初 [続きを読む]
  • 食もまた、「それを学ぶか、学ばないか」
  • 私にしては珍しく(笑)今、読んでいるのは「食」に関する本です。何故、惹かれたか言うとナチュラリゼーションという動きの原点から学び直していくことによって色々な面でシンプルになりながら自分が予期していた以上の望ましい身体や動きの変化の発見が続いているように「食」もまたある意味では後天的に学習したものであり学びなおすことができるものであるという点で同じことなのではないかと感じたからですがまさに、その通りの [続きを読む]
  • レヴェランス
  • じっと見つめていても動いてはいないようなのに気付けば咲いている薔薇のように小さな子どもも、あれ?いつのまに成長したんだろうと、驚かされるような事があります。アカデミーの小1の生徒さんGW中のレッスンを5週目に振り替えたので2週間ぶりでしたが先月に比べるとレッスン中の集中力がずいぶんUPしています。劇団等でいろいろダンスは習ってきたもののバレエは、まだ始めたばかりの彼女ですが上手になりたいというハッキリと [続きを読む]
  • 全人的な成長への糸口
  • 先日の発表会でタイトルロールを踊ったある生徒さんは一時期、役や演じる難しさに押しつぶされそうになりどうすれば良いのかとひどく悩み、踊りもお芝居も、発表会そのものにもやる気を失い何も希望が持てなくなった時期もあったそうです。7か月間の講座の中でも最初はどことなく先生にすすめられたから受けているといった印象もあったりしましたが最後の2か月くらいになって反応の仕方や目がグッと変わってきて最後の日にご感想を [続きを読む]
  • まるで生き物のように
  • 先日の発表会までの様々な出来事や生徒さんそれぞれの成長に対する先生の想いを綴られたメールを戴き、それを拝見しながら、本番を思い出しつつ先生ご自身が「舞台は生きていると常々感じていますが今回もまた、いろいろな意味で生き物だと感じた発表会でした。」と、仰ってもいらっしゃるように私もまた、そこに色々な意味で「生きている」ということを感じました。全ての生徒さんに7ヶ月間継続したレッスンをして戴いた訳では [続きを読む]
  • みどりのゆび
  • 緑美しい日々の中ニュースで流れてくる国際情勢に触れ、感じることも多々ありつつふと読み返したくなった「みどりのゆび」この童話は植物を育てることが好きな方にはご存知の方も多いかと思いますが大人が読んでも、大変示唆に溢れる言葉が散りばめられた作品です。 おとなというものは、説明できないものをむりやりに説明しようとする、へんなくせがあります。 だからおよそ、びっくりさせられると、いらいらするのです。なにか [続きを読む]
  • La Rose Bordeaux 開花
  • 薔薇を育てるのが上手ですねとあるクライアントさんが仰って下さいましたがこれは、ここに薔薇を贈って戴く前にナーサリーで整えた土、そしてそこで育まれた時間の中で丁寧に愛情深くなされた仕事の結果。目に見えない、その積み重ねの大切さをそこに感じる時でもあります。朝しか陽が当たらず、決して良い環境とは言えないサロンのベランダでお日様を求めて、少し長く茎を伸ばして咲いている感じです。これまで、様々なボディワー [続きを読む]
  • 最高のプレゼント―足の裏から「学ぶ」ということを学ぶ
  • 今、読んでいる平澤彌一郎先生の「足の裏は語る」その中で特に印象に残った「最高のプレゼント」という文章があります。 昭和21年、平澤先生が信州の小学校で代用教員をしていた時代講堂の冷たい床の上に立たされたまま40分以上も続く朝礼での校長先生の長話に耐えかねた子どもたちの間で足のつま先をトントンと床に打ち付ける仕草が広がっていったことを「今朝朝礼の時、先生は大変面白いことを見た。なぜそんなことをしたのだ [続きを読む]