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  • 『新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本』

    ↓かなり興味深い内容で、読み進めていて「そして如何なる?」と「続き」が凄く気になり、頁を繰る手が停め難くなった。結局素早く読了に至り、非常に満たされたような感覚に包まれる。

  • 『京都食堂探究―「麺類・丼物」文化の美味なる世界』

    ↓ネット上で偶々見掛けた地方紙<京都新聞>のサイトで取上げられていた本だ。「面白そう」と思って入手してみたが、期待以上に面白かった。

  • 『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか』

    ↓大変に興味深く読了した。

  • 『罪の年輪 ラストライン6』

    愉しんでいるシリーズの小説で新作が登場すると、遠方の友人や知人の消息に触れるような気がして凄く愉しくなる。 ↓「ガンさん」こと岩倉刑事が活躍する「ラストライン」シリーズの新作が登場した。

  • 『日本の経済政策-「失われた30年」をいかに克服するか』

    ↓専門的な知見を基礎にしながら、広い読者層に説くという「新書らしさ」に溢れた一冊だと思う。興味深く読了した。

  • 『刑事の枷』

    ↓大変に愉しく、同時に非常に素早く読了に至った。頁を繰る手が停められなくなってしまう。

  • 『飯田線ものがたり:川村カネトがつないだレールに乗って』

    ↓大変に興味深く読了した。

  • 『ウクライナ戦争の正体』

    ↓大変に興味深く、素早く読了した。

  • 『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化』

    ↓新書としてはかなり分厚いのだが、ドンドン読み進められる。興味深い内容で、頁を繰る手が停められなくなる。

  • 『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』

    ↓大変に愉しく読了した。

  • 『オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略』

    ↓大変に興味深く読了した一冊である。

  • 『母、アンナ: ロシアの真実を暴いたジャーナリストの情熱と人生』

    ↓大変に興味深い内容で、頁を繰る手が停められなくなった。平易で読み易いことも手伝い、素早く読了に至っている。

  • 『デウスの城』

    ↓紐解き始めてみると、頁を繰る手が停め悪くなってしまい、素早く読了に至った。

  • 『警官の酒場』

    ↓紐解き始めると簡単に停められなくなる。「続き」が気になって、頁を繰る手が停められず、「続きは後で…」というようにする機を逸してしまう。

  • 『いっとかなあかん店 京都』

    関西では、例えば「大阪の好い場所…神戸の好い場所…」と挙げて「では京都?」と問うような、3大都市を並べて論じるような感覚が少し強いのかもしれない。「三都」というような言い方になるであろうか。こういうのは、関東、東海、北陸、東北、中国、四国、九州、北海道というような国内他地域では余り聞かないような気がする。 大阪、神戸、京都と並び称するにしても、色々な統計をみれば大阪が酷く抜きん出ているような気も…

  • 『悪逆』

    ↓何気なく紐解き始めると、「続き」が凄く気になってしまう。そして頁を繰る手が停められなくなる。とりあえず579頁まで在る分厚い本だが、そんなことは気にならない。

  • 『いっとかなあかん店 大阪』

    ↓頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了に至った一冊である。

  • 『いっとかなあかん神戸』

    ↓紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなる。「続きは後刻…」という程度に本を離すタイミングを逸してしまうような勢いで一気に読了してしまった。

  • 『野心 ボーダーズ3』

    シリーズになっている小説の新しい作品に出会うと、遠くの友人や知人の消息を聞くというような感で、作品を愉しく素早く読むことになる。 ↓そういう感じで、愉しく素早く読了に至った一冊である。 …

  • 『戦争語彙集』

    ↓紐解き始めてみて、頁を繰る手を停めることが出来なくなってしまった。強く惹かれてドンドン読み進んだ。或いは、ウクライナ関係のモノということでは「こういうモノこそ読みたかった」というような気もしている。

  • 『夜行列車盛衰史』

    ↓出先の書店で眼に留めて入手した一冊だった。紐解き始めると凄く興味深く、素早く読了に至った。

  • 映画『ゴールデンカムイ』

    休業日に映画館へ。映画を愉しんだ。 ↓大好評上映中ということで、テレビCMも流しているらしい。 原案の漫画を読んだ…

  • 『雪の刻』

    ↓少し興味を覚えて入手した。本格的な写真集を手にしたのも久し振りである。

  • 『陰からの一撃―警視庁追跡捜査係』

    少し気に入ったシリーズを読み続けていて、“新作”が登場してそれを紐解けば、「御無沙汰している少し遠方の友人達の近況を聞く」というような気分が沸き起こり、ドンドン読み進めてしまう。 ↓そういう「少し気に入ったシリーズ」の“新作”ということで、殆ど発売と同時のようなタイミングで入手し、素早く読了に至った。と言うより、このシリーズの作品は頁を繰る手が停め悪くなる展開である場合が殆どで、本作もそういう…

  • 『戦国武将伝 東日本編』

    ↓素早く読了に至ったという感だ。

  • 『戦国武将伝 西日本編』

    ↓紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなってしまう。素早く読了した。

  • 『令和の山口組』

    ↓旭川の書店で眼に留めて入手し、素早く読了した1冊である。

  • 『嵐吹く時も』

    ↓ゆっくりと時間を掛けて―と言うより、他地域へ出るという場面が生じる等、読書をしなかった日が幾分生じていたというだけなのかもしれないが…―読了に至った一冊である。

  • 『ひつじが丘』

    ↓各作品を興味深く拝読している三浦綾子作品の一つを入手して紐解いた。単行本の初登場が1966(昭和41)年で、作者の活動歴の中では比較的早目な時期の作品と言えるであろう。

  • 『光あるうちに―道ありき 第三部』

    ↓興味深く拝読した一冊である。

  • 『知里幸惠 アイヌ神謡集』

    ↓よく知られた本であると思う。最近になって改訂が施されたということではあるが。これまで読んだことが無かったのだが、切っ掛けが在って手に取ることとなった。

  • 『この土の器をも 道ありき第二部 結婚編』

    ↓なかなかに興味深く読んだ一冊である。

  • 『Exit イグジット』

    ↓紐解き始めると、頁を繰る手が停め悪くなる。「続き?」と気になり、夕刻、深夜、早朝とドンドンと読み進め、素早く読了に至った。

  • 『道ありき(青春編)』

    ↓なかなかに興味深く拝読した小説である。

  • 『ウクライナの地政学』

    ↓フランスの本を翻訳している新書の「文庫クセジュ」の一冊だ。

  • 『カムイのうた』

    祝日の休業日である。駅ビルの映画館で映画を観た。何か余韻が深い映画だった。そんな余韻に浸ろうと、駅ビルの中のカフェにやって来て、少し感想等を綴ってみようかと思い付いた。 北海道の歴史に纏わる映画で、他地域よりも少し先行してこの祝日に北海道内で公開することになったそうだ。そういうように聞き、稚内でも観られるということで「是非!」というように思った。 ↓予告篇だ。

  • 『塩狩峠』

    ↓1966(昭和41)年から1968(昭和43)年の雑誌連載が初出で、連載後に単行本が登場したという。登場以来、既に55年も経つが読み継がれている「古典」と呼んで差し支えない小説であると思う。

  • 『ロシア・ウクライナ戦争 近景と遠景』

    ↓「近景と遠景」という題名に惹かれて本書を手にした。そして紐解いてみたが、有益な読書体験が出来たと思う。

  • 『母』

    ↓然程厚くない文庫本1冊の小説だが、なかなか濃密な感じだと思った。

  • 『覇王の神殿(ごうどの)』

    ↓古代史に題材を求めた時代モノの小説だ。

  • 『銃口』

    美瑛を訪ねた際に、十勝岳噴火の災害に纏わる話題として小説『泥流地帯』が知られているということを何度も聞いていて、思い切って入手して読んでみた。実質的な上下巻ながら、別作品扱いである『続 泥流地帯』と併せて読み、これが非常に好かったので「同じ作者の別な作品」と三浦綾子作品を何作か続けて読んでみた。何れも、新聞や雑誌の連載で初登場、そして単行本が初めて登場という時期が半世紀やそれ以上も前という作品だ…

  • 『インド―グローバル・サウスの超大国』

    ↓題名を見て、強い興味を覚えて紐解いてみた。読んでみて善かったと思う一冊であった。

  • 『続 氷点』

    小説を愉しんだ後に思う場合が在る。作中の最終盤辺りの経過の後、「如何いうようになってしまう?」ということが凄く気になる場合が在って、「こういうように?」と勝手に考えを巡らせてしまう場合も在る。 『氷点』という小説を読んだ。不幸な事件が契機で、一家は重大な秘密を密かに抱え込んでしまう。その秘密に関るヒロインは、その秘密を突き付けられる羽目に陥り、最終盤で騒動を起こしてしまう。やがて一家の秘密の真相…

  • 『氷点』

    出逢った小説が気に入って「同じ作者の別作品?」という興味が湧く場合が在る。最近はそういう具合に三浦綾子作品を少し読んでいる。読んでいる小説は何れも何十年か以前に初めて登場している作品ということになる。が、自身にとっては「今月の新刊」というようなモノと同列に愉しむことが出来る。と言うよりも、「読者に迫る力」の強い作品であれば、「読み継がれる古典」として眼前に在る筈で、そうなると小説が発表された年代…

  • 『マリスアングル』

    ↓入手してから直ぐに紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなってしまい、素早く読了に至った一冊である。

  • 『コーチ』

    ↓拙宅から少し離れた辺り書店に寄道し、気に入っている作品を多く出している作者による作品の新しい文庫本と気付いた。入手して紐解き始め、素早く読了に至った。

  • 『天北原野』

    或る小説を興味深く読んで愉しんだという経過が在ると、「同じ作者による別作品?」という興味が沸き起こる。 ↓その種の興味に駆られて入手するに及んだのだが、紐解き始めてみると頁を繰る手が停まらない、また「停められない」という様相を呈し、なかなかに愉しんだ。

  • 『テロルの昭和史』

    ↓偶々眼に留めて手にし、興味深く読了した新書である。

  • 『続 泥流地帯』

    ↓興味深く読んで愉しんだ小説の「続篇」ということであれば、手に取らない訳にも行かない。手にしてゆっくりと愉しんだ。そして凄く善かった。

  • 『泥流地帯』

    誰かが話題にした本が記憶に残り、気になって入手して紐解き、その本との出会いが善かったと思える場合というものが在ると思う。 ↓本作はそういう、話しを聞いて気になったという切っ掛けで出会った。そして読後に、本との出会いが善かったと余韻に浸っている。

  • 『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』

    ↓最近流行ったテレビドラマの中で言及が在った存在の「実際」ということで、2018年に登場した本書に脚光が当てられていた。関心の在る分野でもあるので、本書を入手して紐解いてみた。

  • 『戦争はいかに終結したか―二度の大戦からベトナム、イラクまで』

    或る本を読んでいて、その中に別な本に関する言及が在ると、少し強い興味が湧く場合も在る。そしてその興味が湧いた本を紐解くと、それがまた非常に興味深いという場合が在る。こういうのを「読書の発見、歓びが拡がる」とでも呼ぶのだと思う。 ↓本書はそういう「読書の発見、歓びが拡がる」とでも呼ぶ経験をさせてくれた一冊だ。

  • 『棘の街』

    ↓紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなる。少し夢中になる雰囲気が在る。

  • 『沈黙の艦隊』

    「観たい!」と思う映画の公開日の翌日、居合わせる場所の近くで上映されるとしれば、是非観たい。そして、今般は観た。 ↓観た作品の予告編だ。

  • 『ロシアより愛をこめて あれから30年の絶望と希望』

    ↓存外にボリュームが在る感じの文庫本であったが、頁を繰る手が停め悪くなり、素早く読了に至った感じである。

  • 『終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来』

    ↓今、或る程度広く読まれなければならないかもしれないと見受けられる一冊であろう。

  • 『三日間の隔絶』

    ↓紐解き始めると夢中になり、頁を繰る手が停められなくなった作品だ。

  • 『駅の名は夜明 軌道春秋II』

    ↓味わい深い短篇を集めた一冊だ。

  • 『ふるさと銀河線 軌道春秋』

    ↓愉しく読んで、素早く読了に至った。味わい深い短篇を集めた一冊である。

  • 『サドンデス』

    ↓読み始めると「続き」が凄く気になってしまう。そして頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了である。

  • 『阪堺電車177号の追憶』

    ↓これはなかなかに素敵な物語だと思った。読み始めると、頁を繰る手が停められなくなった。

  • 『天下一の軽口男』

    ↓紐解き始めて、直ぐに頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了に至った一冊である。

  • 『三時間の導線』

    ↓スウェーデンの小説の翻訳だが、夢中になった。

  • 『グランドシャトー』

    ↓紐解き始めると、頁を繰る手が停められなくなってしまい、一気に読了に至った。

  • 『首都防衛』

    ↓少し興味を覚えて入手し、紐解き始めてからは頁を繰る手が停められなくなった。

  • 『三分間の空隙』

    ↓紐解き始めると「続き」が酷く気になってしまう。そして頁を繰る手が停められなくなってしまう。そんな作品であると思った。

  • 『特捜部Q-カールの罪状』

    気に入ったシリーズ作品の新作に出会うと、「遠方の友人の消息を知る」という気分で作品を紐解いて愉しむという感覚が在ると思う。<特捜部Q>のシリーズも、何時の間にか作品が増えていて第9作が登場した。 ↓文字どおりに「遠方の友人の消息を知る」という気分で愉しく読んだ一冊である。 <…

  • 『プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲』

    ↓大変に興味深く、素早く読了に至った一冊である。

  • 『ウクライナのサイバー戦争』

    ↓題名に強く興味を覚え、予約して入手した一冊だった。そうやって入手して読んでみて善かったと思う。

  • 『ウクライナ侵攻とグローバル・サウス』

    ↓未だ出回り始めたばかりの本だと思う。登場を知った際、興味を覚えて予約して入手した。そういうように入手して素早く読了に至ったのだが、善かったと思う。

  • 『ウクライナ戦争 即時停戦論』

    ↓未だ出回り始めて日が浅い一冊だと思う。登場を知り、予約という形で申し込んで入手し、ゆっくり読了した。出逢えて善かったと思う一冊だった。

  • 『ウクライナ動乱―ソ連解体から露ウ戦争まで』

    ↓幅広い読者に向けて、専門的研究等を踏まえた知識を判り易く伝えるというのが「新書」なのだと思う。そういうような「新書らしい」という感じの一冊である。興味深く読み進めて読了した。

  • 『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』

    ↓読み始めて、頁を繰る手が停められなくなり、直ぐに読了に至った一冊だ。

  • 『最後の光 警視庁総合支援課2』

    ↓気に入っているシリーズの新作である。入手して読み始めたが、頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了した。

  • 『ポスト社会主義の政治―ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制』

    ↓題名の「ポスト社会主義」という表現に強く惹かれて手にした一冊で、大変に興味深く拝読した。

  • 『カテリーナの伝えたい5つのこと』

    ↓紐解き始めて、一気に読了してしまった。物理的に分量が然程でもないということも在るのだが、内容に引き込まれて、頁を繰る手が停められなくなり、気付けば読了という様子になるのだ。

  • 『応仁悪童伝』

    ↓「応仁の乱」が起こるような頃、或いは起こってしまった頃という時代を背景とした時代モノの小説だ。

  • 『信長、天を堕とす』

    ↓時代モノの小説である。

  • 『まむし三代記』

    ↓戦国時代を背景とする小説だが、凄く興味深く読み進め、素早く読了に至った。言葉を換えると、なかなかに夢中になって、頁を繰る手が停められなくなったのだ。

  • 『雑賀のいくさ姫』

    ↓文字どおりに「爽快!」という読後感のエンターテインメント小説であると思う。

  • 『もののふの国』

    ↓「日本史」の長い経過の「裏面?」というようなことで展開するファンタジーだ。凄く面白い。

  • 『黒幕の日本史』

    ↓「一寸した合間」というような時間にドンドン読み進められる感じの一冊だ。そういう方式で、頁を繰る手が停まらなくなり、素早く読了に至った。

  • 『プーチンとロシア人』

    ↓出先の書店で出くわし、入手して興味深く読んだ1冊である。

  • 『オムニバス』

    ↓幾つもの作品に親しんでいる作者の新たな文庫本の登場に、出先の書店で気付いて入手した。入手して読んで、非常に好かった。

  • 『囚われの山』

    ↓色々な作品に親しんでいる作者による作品で興味を覚えたのだが、漠然と思った以上に興味深い内容だったと思う。

  • 『猛き朝日』

    ↓「面白そう?」と入手し、少しの間置いて在って、紐解き始めた。「面白そう?」ではない!「面白い!」と思った。

  • 『政治はケンカだ! 明石市長の12年』

    ↓登場時に話題になっていた一冊であったと思う。少し前に入手していた。それを休業日に紐解き始め、少し夢中になってドンドン読み進めて、素早く読了に至った。

  • 『宇喜多の楽土』

    ↓戦国時代を背景にした時代モノの小説で、大変に愉しく、素早く読了した。

  • 『エルサレムの歴史と文化』

    ↓なかなかに興味深く頁を繰り続け、素早く読了に至ることになった一冊だ。

  • 『三年間の陥穽』

    「何やら面白そう…」という小説に出くわし、以前に愉しんでいたシリーズの最近作であることが判れば「是非!」と手にしてみたくなる。 ↓スウェーデンの小説の翻訳だ。ストックホルム警察のグレーンス警部が活躍するシリーズである。

  • 『諜報国家ロシア-ソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』

    ↓なかなかに興味深い話題が収められている一冊だと思う。

  • 『ソビエト連邦史 1917-1991』

    ↓御近所の書店が閉店するというその日に立寄り、眼に留めて求めた一冊であった。ゆっくりと読んだ。

  • 『「線」の思考』

    ↓所謂“紀行”というような分野の文章になるのであろうか?本書はなかなかに面白い!

  • 『ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか デジタル時代の総力戦』

    ↓本書の題名を見た際、「読むべき?」と思ったのだが、読了に至ってその思い付きは間違っていなかったと確信できる。これは「読まなければならない」と言って差し支えない。言葉を換えると「必読書」に挙げるべきかもしれない。

  • 『ウクライナ戦争の軍事分析』

    ↓関心を寄せている問題に関する本で、こういう本は積極的に読んでみるべきだと思っている。そういう訳で興味深く、素早く読了した。

  • 『海と月の迷路』

    ↓上下巻の2冊から成る小説だが、なかなかに夢中になった。

  • 『吉村昭の平家物語』

    ↓吉村昭の作品は色々と読んでいるのだが、本作は「異色作」と言えるのかもしれない。が、なかなかに興味深く読んだ。

  • 『黒石』(ヘイシ)

    ↓<新宿鮫>のシリーズは、文庫化されている11冊の長篇と、1冊の短篇集を全て読んだ。そうなると、この未だ文庫にはなっていない最新作が気になってしまう。文庫の登場を待つことが出来ない、待つ時間が耐え難いと考え、単行本を入手して紐解いた。そうした甲斐が在った!実に愉しく読んだ…

  • 『脱出』

    ↓長い期間に亘って多くの作品に触れている作家の未読作品を知る機会が在って、手に入れてみた。大変に善かったと思っている。

  • 『新宿鮫』

    ↓「頁を繰る手が停められない」と夢中で読書に興じる事を表現してみる訳だが、本作は正しくそういう表現を使ってみたい作品だ。仮令僅かであっても時間を設け、「続き」を知るべく本の頁を繰ることが止められなくなるのだ。

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