ヤソシマ さん プロフィール

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ヤソシマさん: 吾唯知足
ハンドル名ヤソシマ さん
ブログタイトル吾唯知足
ブログURLhttp://evdwdr.blog.jp/
サイト紹介文周易、断易、四柱推命その他。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2013/02/22 03:03

ヤソシマ さんのブログ記事

  • 連載「古易」其の三
  •  僖公十五年、韓原の戦いに際しての占。秦の穆公は晋の恵公の度重なる信義違反に腹を立てて軍を動かし、晋に攻め入った(恵公のほうが秦の凶作飢餓につけいって攻め込んだという説もある。なお、この恵公という人物は不遇の時代穆公から多大な恩を受けた)。そうして卜徒父にその成否を占わせた。徒父は蠱卦(恐らく不変)を得てこれを吉とした。穆公が根拠を問うと、かれは河を渡って公の車が敗れるという辞、三回破って公を捕虜 [続きを読む]
  • 三柱推命:小林麻央
  •  小林麻央さんが亡くなった。ご冥福をお祈りします。推命の話をすれば、去年空亡の大運に入って即、乳がんを患わったことを発表し、その翌年つまり今年(丁酉)、大運と太歳が天戦地冲になり、今年が正念場であることは間違いないだろうとは推測できた。持ってくれたらいいなとは思っていたが、夏至を過ぎて生憎こういうことになった。  1982年07月21日生 / 女命  時 日 月 年  ○ 乙 丁 壬  ○ 巳 未 戌  66 56 46 36 [続きを読む]
  • 三柱推命:豊田真由子
  •  秘書に日常的に暴言を吐いていたようだが、とうとうそれをレコーダーに録音されて晒されてしまい、また園遊会に母親を連れて強行突入してしまい、物議を醸している議員さんだ。怒りがコントロールできない人らしい。怒りは木行で、話を聞いてすぐ、これは木行が強すぎてバランスを損ねている命だなと思ったが、三柱を確認してみて案の定だった。  1974年10月10日生 / 女命  時 日 月 年  ○ 甲 甲 甲  ○ 申 戌 寅  54 [続きを読む]
  • 拉麺占
  •  日常に使ってこその占いだと思います。  *** 夏至も近づき暑くなってきた。袋詰めのインスタントラーメンを冷麺ぽく仕上げるというのをどこぞで見かけて、真似てみようと思い立った。具体的には、普通に麺を茹でて流水で締め、スープの素を氷水で溶く。しかし、こういう実験的なことをして失敗すると、マズいものを責任もって食わなければならなくなり、少々辛い。そこで易卦を立ててみることにした。家人九三。  本 → [続きを読む]
  • 走り書き
  •  理論は慣例に及ばないらしい。そして慣例はマイ・ルールに及ばない。占いに関するいろいろなことを検証していてそんな風に思う。実際のところ慣例と習慣、伝統みたいなものが陰陽論五行論の源泉なのかもしれない。  *** しかし、マイ・ルールに基づいて好き勝手やっていいということではない。理論、慣例、マイ・ルールが一致しているとよく安定する。これらがバラバラの方向を向いていたりすると、極めて安定が悪くなる。 [続きを読む]
  • 安否占
  •  愛知豊橋の高校一年の女子が金曜から行方不明になり、月曜夜にその報道が出た。この女の子の安否を占って小過の二爻を得た。小過は大坎で、三爻四爻を得ると危ないが、その手前の二爻で、爻辞には大事に至らずのニュアンスがあるので無事だろうと断じた。之卦の恒にも無事の暗示がある。ただ、危険の一歩手前、間一髪という感じか、あるいは案外ケロッとして帰ってくるかまでは分からなかった。火曜二時ごろになって市内で零時過 [続きを読む]
  • 連載「古易」其の二
  •  閔公元年の伝。晋の献公は軍制を改め、その新しい軍を率いて耿、霍、魏の国を滅ぼし、論功行賞において畢万という武将に魏の地を与える。この畢万はもともと周の文王の庶子の直系だが、故国が衰退したため一族郎党を連れて晋に仕えた。そのとき、卜官の郭偃から、あなた(畢万)の子孫は必ず強大になるという占断を受ける。実際、魏は強大になって晋から独立し、戦国七雄の一つに数えられるに至る。 そのときに得た卦が、屯之比 [続きを読む]
  • 卜占と疲労
  •  人間には気力の充実しているときと欠乏しているときとがある。気力が慢性的に欠乏すると、体調を悪くしたり怒りっぽくなったりあるいはウツの状態になったりするのだと思う。ちょっとした風邪なども気力の短期的な盈虚と大いに関係している気がする。仙道ではこの気を感覚的に捉えて大切に滋養するのだが、そのために性的な行為の濫用を控えたり、規則正しい生活を心がけたり、食事に気を配ったり適度な運動をしたりする。仙道研 [続きを読む]
  • 連載「古易」其の一
  •  荘公二十二年の伝。陳の厲公が子の陳完(田敬仲)の将来を周の太史に占わせ、観之否を得る。  観 → 否  ?   ?  ?   ? 周の太史は観六四の辞「観国之光。利用賓于王」を引き、陳完がのちに他国で諸侯になると判断した。陳完は長じて陳の政変に巻き込まれそうになり斉に亡命するも、斉の桓公にその謙虚な人柄を気に入られ、厚遇される。のちに子孫が勢力を増し、斉の公位を簒奪する(姜氏の斉から田氏の斉へ) [続きを読む]
  • 非大岳之易
  •  最初に威儀を正し謹んで申し上げておきます。「うるせーバカ」  *** 最近、大岳も大岳易もその信者も度し難いなという思いを強くしている。テメエらが射覆がヘタクソだったものだからこれを得意とした白蛾を必死にディスってなんとか体面を守る一方、法要などを主宰して政治家ばりのみごとな立ち回りを演じたのが易界の老害こと加藤大岳先生だが、門下の紀藤先生などはさぞ思うところがあったのではないか。飛ぶ鳥を落とす [続きを読む]
  • 時間と「機」
  •  22日(現地21日)にリーガ・エスパニョーラの最終節が行われた。首位のレアルマドリーと二位のバルセロナの勝ち点差は3で、得失点差はバルセロナが上回っていたので、レアルが負けてバルサが勝てばバルサ優勝、それ以外の結果ならレアルが優勝、という状況だった。レアルはアウェーでマラガと、バルサはホームで乾の所属するエイバルと対戦した。 自分はレアルびいきなのでレアルの視点に立ちその勝敗を占った。試合は午前三時 [続きを読む]
  • 三柱推命:三浦瑠麗
  •  国際政治学者、朝まで生テレビから徐々に有名になった人で、最近ではあちこちの番組に露出している。まあ腹は据わってるわ頭はキレるわよくモノは知ってるわで、気になる存在ではある。最近では、なにか政治問題が起こったりするとまずこの人の見解を聞きたくなる。加計学園問題でも、官僚の忖度どうこうより規制を多用した官僚統治の体制が問題なんじゃないの、だから忖度が幅を利かせるわけで、みたいな話をしていたが、なるほ [続きを読む]
  • 空亡走り書き
  •  自分が使ってみた感覚だけに基づいて言うけれども、六壬系の占術は空亡の扱い方、捌き方が分からないと話にならない気がする。大まかに言って、空亡の効果には吉凶・象意の「半減」と「反転」があって、これを判断し損ねると誤占に直結する。空亡を考慮しなければ吉と考えられる場合において、空亡を半減と見るならまだ吉にとどまるが、反転と取るなら凶になる。つまりたった一つの空亡をどう判断するかによって吉凶成否が分かれ [続きを読む]
  • 長話
  •  毎度の前置きですが、以下は持論、しかも三日後には変わっているかもしれない殴り書きの類です。副題を参照のこと。  *** カオスだかランダムノイズだか知らないが、卦を立てるというのは恣意の及ばない手続きを踏んで本卦と変爻、そしてその帰結としての之卦を得る試みであると定義できると思う。一方、易のみならず卜は感応ということを基本原理としている(少なくとも、自分はそのように理解している)。つまり、実占の [続きを読む]
  • 安倍政治と占い
  •  常日頃、安倍さんの政治的判断力は神がかってるなと思って見ていたのだけれど、節々の判断にはある占いの上手い人の後押しがあったようだ。文春ソース。元東燃社長の中原伸之という人物がそれで、興味のある人はググってみるといいかもしれない。聞いたところでは易(周易か断易かまでは分からない)と東洋系の命占を使うらしい。この中原氏は森友事件について四月四日以降運勢が好転すると安倍さんにメールしていたようだ。四月 [続きを読む]
  • 天機洩らすべからずということ
  •  先日、ヤフーニュースに面白い記事が上がった。いよいよ「がん」に「笑い」が効くかどうかが科学的に検証されるという。精神状態と病気の因果関係は以前から指摘されてきたが、昔は大半の医者がこれを一笑に付したため、学会等ではまともな説として扱われず、相手にされてこなかった。それがいよいよ、フォーマルな形で検証されようとしている。これは医学の世界観を根底から覆すような、ダムを決壊させる「一筋の亀裂」になるか [続きを読む]
  • 謙信公に学ぶ
  •  上杉謙信公は生涯幾多のいくさをして無敗だったというが、これは尋常なことではない。中南米を征服したコンキスタドールのように強力な兵器を持っていた訳でも、カルタゴのハンニバルやフランスのナポレオンのように必勝の戦法を持っていた訳でもなかった。サッカーで言うなら無敗でリーグ優勝を果たすようなものだが、謙信公が現代のレアルマドリーやバルセロナのようにワールドクラスのプレイヤー(部将)を幾人も召し抱えてい [続きを読む]
  • 渡部昇一氏亡くなる
  •  自分は渡部昇一氏の保守の評論家としての側面には全く興味がなかったが、大島淳一というペンネームを使って、ジョセフ・マーフィーの著書を翻訳したということは聞き知っていた。 どうも保守とスピリチュアルというのは親和性が高いらしい。日本会議のルーツである生長の家は、光明思想というものを掲げていたそうだが、これは要するにニューソート、クリスチャン・サイエンスのことのようで、ジョセフ・マーフィーとも関係が深 [続きを読む]
  • 鑑定依頼は現在お受けしていません(ごめんなさい!
  •  以前、有料鑑定をやっていたことがあって、その時に依頼を下さった方が数ヶ月、数年経ってまた依頼をくれるということが度々ある。その依頼の内容がまたどれもこれも切実かつ真剣なお話で、毎回申し訳なく思いながら辞退させて頂いている。この場を借りて改めて、お詫び申し上げたい。ご期待に沿えず本当に申し訳ございません。 その理由を端的に言うなら、力量に不安があるという一言に尽きる。やればそれなりに当てる自信はあ [続きを読む]
  • 千葉のベトナム人少女殺害事件の容疑者が捕まる
  •  かわいそうな事件だったが、ようやく容疑者が捕まったようだ。だからといって被害者の少女が生き返る訳ではないが、少なくとも近隣の方々はホッと息をつかれたのではないか。 こういう事件があると毎回少々申し訳なく思いながら占いの練習に使わせて貰っている。断易と金口訣、周易の四遍筮法を使ったが、これらの検証をしてみたい。まず三月二十六日に犯人が捕まるかどうか、捕まるとすればいつか、を断易で占った。こんな卦だ [続きを読む]
  • アサド政権は化学兵器を使用したのか
  •  この手の問題は、我々一般人が確証を得ようとしても難しいので、恐らく占ったら占いっぱなしになると思う。先日、トランプ政権がシリアの空軍基地にミサイルを撃ち込んだ。アサド政権が自国民にサリンを使用したと断定したうえでの警告、制裁だった。しかし、アサド政権もロシアも使用を否定し、反政府側が使ったのだと主張している。果たして、アサド政権はサリンを使用したのか、易に問うてみた。 山天大畜の三爻変、山沢損に [続きを読む]
  • 北朝鮮は戦争になるのか
  •  北朝鮮問題がキナ臭いと感じる人が多いようだ。確かに気味の悪い兆候はいくつかある。少し前、金正男氏が暗殺されたことを受けて、北朝鮮に革命や戦争が起こるかを占った。このときは姤上爻変を得て少なくとも年内は大丈夫だろうと判断したが、あれから状況が変わった面もあるので、こんどは金口訣で占ってみた。  年  月  日  時  丁酉 甲辰 辛酉 乙未        空亡子丑金  人元 壬    死  貴神  [続きを読む]
  • 籠池氏の命式から妄想を広げてみる
  •  時柱の分からない命式を見て妄想を繰り広げるなど愚の骨頂だが、今回はあえてその愚を犯したい。籠池氏はウィキによると1953年2月7日生まれとのこと。こんな三柱だ。  1953年02月07日生 / 男命  時 日 月 年  ○ 己 甲 癸  ○ 丑 寅 巳  34 24 14 04 94 84 74 64 54 年  乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 干  巳 午 未 申 酉 戌 亥 子 丑 支  81 71 61 51 41 31 21 11 01 歳 あのインパクトのある嫁を見れば分かるが [続きを読む]
  • 六壬金口訣の使い勝手
  •  徒手でできる占いにはある種のロマンがある。なにしろくそ寒い冬の朝、ふとんから出ずに占断ができる。卜では梅花心易かこの六壬金口訣になるが、この種の占術を使って射覆みたいなことをキメるとなかなか爽快だ。断易や周易も充分面白いのだが、こういう機動性まではさすがにない。周易を時間立卦でやってもいいのだけれども、やむを得ない理由もないのに無筮立卦を気安く使うのは少々ためらいがある。迷信深い自分など、そうや [続きを読む]