花楽 さん プロフィール

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花楽さん: 花楽のフラワーデザイン雑感
ハンドル名花楽 さん
ブログタイトル花楽のフラワーデザイン雑感
ブログURLhttps://ameblo.jp/hanagaku01/
サイト紹介文フラワーデザイナーへ。西欧と日本のFD、花と装飾を思いつくまま「学べるFDブログ]を写真と文章で。
自由文時々、自宅の庭の花たちや山歩きで出会った高山植物たちの写真。また、花と俳句を楽しんで。息抜きのページも雑感として書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供314回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2013/03/03 18:10

花楽 さんのブログ記事

  • キアゲハの幼虫を保護しました
  • スッキリしないお天気の日曜日が過ぎました。 庭の手入れをしていた妻が、「カメラを持って来て」と言うので庭に出て、指さす方を覗きました。キアゲハ蝶の幼虫が、懸命に頭を動かしてパセリの葉を食べていました。 よく見ると大きいのと小さいので2匹います。アゲハ蝶の幼虫は、レモンやミカンなごの柑橘類に卵を産んでいて、わが家のレモンの木にも何匹もの幼虫がいたことがありますが、幼虫の姿がまるで違い緑色で目立たない [続きを読む]
  • 何故かワクワクしてしまう雷雨
  • 書き始めた今も真上で雷が鳴って、強い雨が降っています。雨の日々は八月に入って続いているので、なにも珍しくはありませんが、夏らしい雷雨は七月以来の久しぶりです。 午後の三時過ぎには久しぶりの青空。それも入道雲の青空で、東京では八月に入って始めて目にしたのではと思います。 来週の仕事の資料をまとめていると、午後5時頃には「一天にわかにかき曇り」という言葉のように暗い雲が広がり始めました。 それでも遠雷 [続きを読む]
  • 植物のパーソナリティー
  • 今朝も小雨の東京でしたが、仕事で都内に出かけているときには、僅かな時間に青空も見ることが出来ました。帰る頃には、また曇り空でしたが、少しばかり気が晴れました。 昔、ヨーロピアン・デザインという言葉で、ドイツのフロリスト理論を日本に紹介する事も、仕事でしていました。 その新しい考え方は、「フローラル・デザイン(花の造形)の素材である植物と花を、自然の現象する姿形として観察し、それぞれが異なったパーソ [続きを読む]
  • グリーンローズが返り咲き。美しい花はある?
  • 残念ながら東京は、今日も雨。八月になって16日連続の雨?仕事に向かう電車は、まだ少し空いているようで、まだ休みの人がいるのですね。 そんな天候の日々でも、返り咲いてくれるバラたちがいてくれます。昨日気がついたバラが、グリーンローズです。 返り咲きなので、少々小さい花ですが、確かにグリーンローズです。Rosa chinensis viridifloraという名前のように、中国原産のオールドローズです。 このバラを眺めていたら [続きを読む]
  • 終戦記念日です
  • 今日も東京は小雨模様の、初秋のような天気です。 太平洋戦争が終結して72年。私の人生をほぼカバーするように日本が戦争を始めること無く、72年という時間を過ごすことができました。 昔、自分が肩に掛けているカバンが、他人に当たり怪我をさせたら、その責任はカバンだけではなく自分にもあるのだと、いう例え話がありました。 自分が意識するしないに関わらず、カバンの動きは背負っている本人にこそあるのです。カバンの [続きを読む]
  • 小雨の中の散歩とキノコ
  • また雨です。今年の盆休みは、雨と曇りの東京です。夏の疲れをとるには、丁度良いのかも知れません。それでも身体を動かさずにいるので、せめてにと散歩に出かけました。 小雨の中、駅近くの公園には散歩する人はチラホラ。木々の下には、白いキノコが沢山生えていて、湿気の多い日々を物語っています。よく見ると、可愛い姿なので写真に収めました。 雨の日の散歩も楽しいですよ。 連休最後の明日も、東京は雨のようですが。で [続きを読む]
  • やはり野に置け蓮華草
  • 連休三日目の日曜日。なんともスッキリとしない天気の東京です。 千利休の「花は野にあるように」の言葉から連想するのが、「やはり野に置け蓮華草」という言葉です。播磨の俳人の野水瓢水が、遊女を身うけしようとした友人をいさめた句で、「手に取るなやはり野に置け蓮華草」です。 言葉の解釈としては、「蓮華草は野に咲いているから美しく見えるのであって、それを摘んできて家の中に飾っても、美しく見えない。」と言われて [続きを読む]
  • 「花は野にあるように」、のこと。(3)
  • 昨夜は明け方まで雨で、庭の植物たちは生き生きとしています。一昨日から考え続けている「花は野にあるように」を。 散歩などで川縁や里山などを歩いていると、「この花を生けてみたい」あるいは「この花をあの器に生けたら」と思うことがありませんか?散歩中ですから、野辺の草花を摘むことはありませんが、何種類も咲いている草花の中から、その草花を「生けたら」と思ったのは、何故ですか? それは、私の目に飛び込んできた [続きを読む]
  • 「花は野にあるように」、のこと。(2)
  • 今日は山の日で祭日。そしてお盆休みの連休です。東京は朝から小雨が降ったり止んだりの肌寒い一日です。明日も天気が悪そうで、山の日なのに、登山にも行けません。 ご仏壇のお花を生け替えるために、庭に降りて花と葉を摘んできました。足下で秋海棠が咲き始めていたので、玄関の投げ入れ用に一枝摘ませてもらいました。 今日も千利休の言葉、「花は野にあるように」を考えています。心にかかるのは「あるように」ということで [続きを読む]
  • 「花は野にあるように」、のこと。
  • 明日から仕事先も盆休みですが、東京生まれのわが家では何処に出かけるでもありません。少しは静かになる東京で、のんびりと過ごしたいと思います。 千利休に「花は野にあるように」という言葉があります。茶道の世界に伝わる「利休七則」のなかにあるものです。昔から幾つかの本の中で読んできて、千利休が語った言葉とは知っていましたが、「利休七則」の全文までは知りませんでした。読んで見ると奥深い言葉に感動しました。 [続きを読む]
  • フラワーデザインにとって植物の個性と美とは?
  • 今日の東京は、明け方までの強風が嘘のように、風も無くなり蒸し暑い一日でした。自分が講師で行うセミナーの内容と資料を詰めていたのですが、またまた植物の個性の事にぶつかりました。 花にはそれぞれの花の美しさがありますが、あらゆる花があらゆる人にアピールするわけではないのですね。控えめで目立たない「可憐な花」を好む人もいれば、花は「華やか」なほうがいいという人もいます。 でも重要なことは、どの花にとって [続きを読む]
  • 石窯で焼いた山葡萄パンは美味しい
  • 今日は立秋です。台風5号は、まだ日本の各地に被害を起こしています。この台風の影響で北アルプスの天候が荒れる予報から、7月末の山行きを延期したのに、まだ日本を荒らしています。地球温暖化と日本の亜熱帯気候になりつつあるせいでしょうか? 先日の国師が岳と北奧仙丈ヶ岳の登山の帰りに、石窯で焼いた山葡萄パンを買って帰りました。パンそのものの素朴な味わいがあって、とても美味しいですよ。 薪も葡萄の木を使ってい [続きを読む]
  • 山の上は雲の中で11度(2)
  • 一昨日の登山は、雨には降られませんでしたが雲とガスの中でした。国師が岳から引き返すように、シラビソの樹林を歩き少し左手のシャクナゲの道を登ると北奧千丈岳(2,601m)の頂上に到着。青空は消え、周りはガスと雲に包まれ大岩が幾つも露出した場所です。休んでいる内にガスも晴れるだろうと、昼食にしました。持参したガスバーナーコンロでお湯を沸かし、豚汁と春雨スープを作り、持参の十六穀米入りのご飯で作った焼き明太 [続きを読む]
  • 山の上は雲の中で11度(1)
  • 暑い下界とは違う、涼しい雲上へのお話しです。 昨日は6時前に車で家を出発、中央道も渋滞無く走れましたが、周りの山々はガスに隠れ霧雨も。それでも笹子トンネルを抜けると陽が差していて、なんとか山には登れそうと思い勝沼ICで降りて塩山から川上牧丘林道に向かいました。 林道では対向車もなく、ただ登るにつれてガスが濃くなって、周りの山は何も見えない情況で、雨が降っていないのが不思議なくらいでした。それが頂上に [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(終)「自然盛花」の「出生」と「植生」
  • 昼過ぎには、また小さな地震があり仕事先の建物を揺らしました。震源地は茨城南とのこと、ここ数日に起きている地震に茨城や千葉が多く、少々気になりますね。 明治中期以降に作り出された小原雲心氏の「自然盛花」は、自然の景色を写す「写景」に重きが置かれていました。 雲心氏の「自然盛花」は、水盤の中の縁から中央まで、幾つもの花留(現在は剣山、当時は七宝です)を置いて、自然の風景に見合った樹木や草花を挿して作り [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(6)「自然盛花」の「自然」
  • 今朝、まだ雨の降らない前に庭に出ると、桔梗の花が咲いていました。この数日の雨や風で、茎が斜めに凪いでしまっていましたが、初秋の雰囲気を感じます。 さて、「自然を表現する」の続きです。 いけばなもフローラル・デザインも「花で表現すること」においては同じと考えるならば、草木花で「自然を表現」しようとした初めての試みは、小原雲心氏が創始した「自然盛花」です。 江戸時代中期から末期に流行した「生花(しょう [続きを読む]
  • 懐かしい真桑瓜(マクワウリ)が届く
  • 八月になりました。「自然」に関する話を、一日お休みします。明日は小原流の創始者、小原雲心の「自然盛花」の話から始めます。 雨の降るなか、妻の知人から有機栽培の野菜が届きました。以前に近所に住んでいたご夫婦で、八ヶ岳の裾野の茅野に転居されて、農業も楽しまれている方です。色々な野菜と共に懐かしい果物がありました。 ご存知ですか?マクワウリ(真桑瓜)です。この頃はメロンに押されて、八百屋の店先からも、スト [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(5)「自然そのものではなく」
  • 七月三十一日、蒸し暑いばかりの夏から、八月にはカラッとした夏を願っています。明日こそは早起きして朝顔を、と思うと、雨の予報にがっかりです。 自然の風景を切り取って、そのまま作品として提示しても、それは「自然を表現」したことにはならないと、昨日話しました。 40年ほど前に、フラワーデザイン作品展の初期の頃、新進気鋭のフラワーデザイナーが田んぼに生えている稲をそのまま出品した事がありました。 田んぼの一 [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(4)「自然が感じられる」
  • 午前中までの雨がやむと、蒸し暑さが部屋の中に忍び寄ってきたような。真夏だというのに、気温と湿度ばかりが高く、夏の青空をしばらく見ていません。休日でも、山に向かえません。 こんな天気のせいなのか、空き地にはネコジャラシなどの雑草が青々と繁り始めています。身近な自然の雑草を目にすると、しぜんに「自然」を考えてしまうのです。 この雑草の景色に、「自然」を感じるのは何故なのかな?花壇のように誰かが種をまい [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(3)「自然を感じる」
  • 私のブログにお越し頂いた皆様に 暑中お見舞い申し上げます   花樂 夕方になって、静かに雨が降り始めました。窓から流れ込む空気も、冷たくなって昼間の暑さを忘れさせてくれます。 昨日は、何人かの旧友や叔母に手紙を書いていたら、ブログを書くことをすっかり忘れてしまいました。手紙や葉書は、万年筆で書くのですが、書き始めると色々と書くことがあって、便せんで3枚4枚5枚となって、疲れるのですね。 封筒に、 [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(2)
  • どうにも天気が変わりやすくて、登山の計画が立てられません。年をとってきたのか、雨と分かっていて、雨具を着ての登山は敬遠してしまいます。 登山の途中で雨が降ってきたのなら仕方ないのですが、事前に雨が降ると予想されると、気分が萎えて出かける気が無くなります。 以前は、気にしないで予定通りに登っていたのですが、駄目ですね。確かに、頂上へと登るのが目的ではなく、途中途中の高山植物や、風景が楽しみなので、風 [続きを読む]
  • 「自然」を表現するって?(1)
  • 今日も何ともすっきりしない天気で、梅雨の戻りのようです。遠く太平洋上には、台風5号や熱帯低気圧が迷走していて、今後の天気の予報がつきません。良い天気での登山が望めません。 今朝は起きてすぐに庭に降りましたので、朝顔が咲いているのに出逢えました。でも、7時半過ぎには萎みだしていて、この朝顔をアレンジに使うことが出来るのかと考えてしまいました。 自然の植物、花木草を相手に造形表現をするフローラルデザイ [続きを読む]
  • お正月に赤い実のなる万両も…
  • 北アルプスの後立山連峰の山に登山に出発するのが、今朝でした。前線が北に南にと変動し、北陸も東北も雨の被害で、今年の夏はどのような天罰を受ける年なのかと思わずにはいられません。 何故か関東一円でも、東京だけは酷暑の毎日が続きますが、豪雨にも災難にも見舞われていません。ラッキーというべきなのか、今に、という不安を思うかの違いだけかも知れませんね。 ここしばらく、フローラルデザインの話題をしていませんが [続きを読む]
  • バラの花も、バラの実を…
  • まずは、昨日の「花は実になる。実は?」でのクイズの答えを。(1)の実の花は、シャラの木(夏椿)です。(2)は、ツルウメモドキの花。(3)は、姫ザクロの花。(4)は、コーヒーの花ですね。(5)は、花桃の花でした。当たりましたか? 今日の花と実は、バラです。わが家のバラの中でも小鳥たちが好んでいる4種類を。 モダンローズのアンジェラ(Angela)の実と花です。アンジェラの場合、花が萎み始めると枝ごとカット [続きを読む]