くさはな さん プロフィール

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くさはなさん: 反省しない犬
ハンドル名くさはな さん
ブログタイトル反省しない犬
ブログURLhttp://the0cat0in0darkness.blog.fc2.com/
サイト紹介文18禁官能小説の人妻や女子高生、女教師などの鉄板シチュエーションを再構成しています。
自由文セックスは性欲と言う名の本能が求める行為で有りながらも、恋愛の延長線上にあり此れ以上に人と人は近づけず相互理解や自己認識を促すものだと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2013/03/07 09:12

くさはな さんのブログ記事

  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_7
  • 溶け落ちそうな色濃い真夏の青空と、きらめく灼けた海砂は、犯される女達の肌をいっそう白く見せた。それは余りに白く、草や木が次々に白んで輝き始め人の声や風さえも輪郭を消失して真っ白な無音の穴に落ちてゆくような目眩のときの情景に似て、痛みや熱さといった皮膚感覚を遠くへ追いやってしまう。 視界いっぱいに広がる、組み敷かれ犯されてゆく女達の、その一瞬間一瞬間がアレーナの歓声が沸き立つたびに切り替わり、私の視 [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_6
  •  悪意と暴力が四散する。絶命した魚のようにボンヤリ開く暗がりから上下左右に飛び出たイヌ達は、めいめい暴虐の獲物を狙う。余りに素早く、縦横無尽に駆け巡るイヌの動きを目で追うことは誰も叶わず、絶叫や咆哮がした先に観客の視線が移動する。 最初の犠牲者は衛兵の一人だった。生き餌の、ブタやヒト女を目指して逃げる衛兵の一群で、遅れがちの衛兵が手前の一人に槍を投げつけた。腿を刺された手前の衛兵は転倒して抜き去ら [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_5
  •  戦車がアレーナの中央で停止して、引き綱を解かれて悠々と牛がバックヤードに消えたすぐ、緊張した面持ちの衛兵が二十人ほどの群を成して駆け寄りぐるりと取り囲んだ。闘技場の観客達はただ昂奮に浮かれて居るけれど、真っ白な太陽に照らされて粘っこい脂汗が滴る衛兵の顔はロウソクのように生気が無い。 衛兵達は怯えてえいた。次々に湧き起こるイヌの咆哮は戦車の腹で一塊に混じり合い、戦車自体が巨大なガマの怪物となって呻 [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_4
  •  貴賓席の正面、唯一外構に続く大正門が開き戦車がゆっくり入場する。十数匹、咆哮から察すると二十に近いイヌを乗せた戦車は、四対八つの車輪を持った陸を走る木造船だ。蛙の腹を思わせる丸みを帯びた船胴にイヌを乗せ、今は十頭の牛に引かれゆっくりと闘技場の中央へと進むけれど、本来は鞭打たれ狂騒する五十から時には百頭近いの牛馬と共に爆走して敵対する円形都市国家の城壁に激突する。 船首を鉄鋼の破城槌で武装していて [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_3
  •  ひんやり薄暗い石階段を登り切り、先導する衛兵に続いて赤く錆びた鉄扉をくぐると突然、円形闘技場の全景が目の前に広がる。石造りの客席が二十数段積み上がる、パックリ口を開いた噴火口のような円形闘技場を見下ろすと、私はいつも目眩を感じた。 夏の真昼。ヌルリと溶け落ちそうな青空は眩しく、観客席の石段を下り最前列の貴賓席に近づくと、楕円のアレーナに敷き詰められた白い海砂はますます灼けてチリチリ音をさせている [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_2
  •  フレッシュタイムを浮かべた塩水でうがいをしても、小太りの男のスペルマは不快な後味を消さない。生臭い、まるで腐りかけた牡蠣のような匂いと舌触りは、私が人のプライドを捨て去るまで鼻腔と舌に纏わり付くのだろう。 「酷い顔」 と、私は小さく呟いた。 脱衣室の錫鏡の冷たい光沢に映る私の顔は、いっそう蒼ざめて見える。化粧をしても敗北に甘んじる鬱屈は隠せない。結い上げた髪のバーベナの花の、まるで生まれて来たこ [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」赤銅のオオイヌ_1
  •  「溺れる」 本当に、そう思った。戯れを装うカテナの仕打ちには、殺意にも似た激しい嫌悪が息を潜めていた。 「お願い、もうやめて」 「だめ、賭けに負けたんだから当然の罰よ。さあ今度はどれくらい持つかしら?」 カテナはネコ特有の酷薄な笑みを浮かべて、また私を湯槽に沈めた。頭を押さえ付けるカテナの腕を掴み藻掻いても、ティトゥス造営官が私の両肩に手をあて浮き上がろうとする体を固定しているので逃れられない。 [続きを読む]
  • 「犬使いの王女」序
  •  トンネルを抜けると、そこには異世界が広がる。 子供の頃から何度もそう思った。つらいことや悲しいことがあった日はなおさらだ。暗く外部から遮断された静かな空間と、遠く前方に見える明るさが作り出す錯覚だと分かっていても、あの煌めく先が異世界だったらどんなに良いだろうと何度も思った。 同僚の男性社員が自殺した。そして実家のオスの秋田犬が死んだ。 二十五歳になって、女の一人飲みも抵抗がなくなった。まだ居酒 [続きを読む]
  • 言われたくない言葉_(改)
  • 「フロアひとつ違うだけで、窓から見える風景はずいぶん違って見えるんだな」 彼の、まだ少し落ち着かない強張った胸への愛撫は不倫の背徳感を膨張させる。指先から伝わる彼の不安と緊張が、自室のリビングで友人の夫に抱かれる私の緊張と不安を実感させた。 「すこし間取りが違うから。このフロアから高層仕様になってて部屋数が少ない分、ワイドスパンになってるの。あなたの部屋より掃き出し窓自体が大きいのよ」 キスをしよ [続きを読む]
  • 柔らかな吐息_(改)
  •  私は、イクときの彼が好きだ。もっと正確に言うとイクのを我慢して私を責める彼が、とても可愛くて愛おしくなる。 私が三つ年上なのと、出逢った時はまだ彼が就活中の大学生だったからも知れないけれど、未だに彼は大人ぶった無理を続ける。彼は私を恋多き大人の女と思い続けて、私の昔の恋人の幻影と競い合い、無理して私を責め立てる。 けれど本当は、彼が思うほど私は大人な女じゃない。ジェントルな彼は決して私の経験数を [続きを読む]
  • GはGカップのG_(改)
  •  プルンプルンともブルンブルンとも違う。ツーンでは無いし、もちろんタルンタルンとは断じて違う。 ガラス皿の上でプルンプルンと揺れるゼリー菓子のような思わせ振りも、大型バイクのブルンブルンと響くエンジンスタートのような此れ見よがしのアピールも、知りあい自慢がうざったい意識高い系ようにツーンと上向くこともなく、けれど夏の終わりのタルンタルンのTシャツの襟首のように重力に負けて項垂れることもなく、オバサ [続きを読む]
  • 「短編」GはGカップのG_中編の2
  •  僕が伊織とオバサンを同じ友人として信頼するように、オバサンも伊織と僕をあまり区別しなくなった。お茶や菓子を出すのは他人の僕が先だったり、用事を頼むのは家族の伊織が先だったりする当然の区別はあるけれど、その線引きは曖昧になり、ときおり伊織に接するように僕に話し掛けてくる。 その日、「まるで楽器のような声ね」 と、オバサンはデビッド・ボウイの渇いた低音ボイスを評した。 僕は追悼番組の録画をリビングで [続きを読む]
  • 「短編」GはGカップのG_中編
  •  僕は、オバサンのことを思いながらマスターベーションをする。オバサンの大きく柔らかな胸に、包まれていること思いながらマスターベーションをする。 マスターベーションをしている時は夢中で、飛び出した白色のスペルマが僕の内に巣くう孤独感と征服欲を抜き去ってくれたように清々しい。けれど束の間の充全感は後悔に変わる。 まるで少女のようにコロコロ笑っていたオバサンが、悲しげに胸に掛かった僕のスペルマを見詰める [続きを読む]
  • 「短編」GはGカップのG_前編
  •  (プルン)2とも(ブルン)2とも違う、ツーンでは無いし、もちろん(タルン)2とは断じて違う。 ガラス皿の上で(プルン)2と揺れるゼリー菓子のような思わせ振りのハニカミも、タンクトップの太マッチョが(ブルン)2と揺らしてみせる大胸筋のような此れ見よがしのアピールも、知りあい自慢がうざったい意識高い系ようにツーンと上向くこともなく、けれど夏の終わりのTシャツの(タルン)2の襟首のように重力に負けて垂れることもなく、オ [続きを読む]
  • 「短編」柔らかな吐息_後編
  •  浅く、浅く、彼の期待から逃れるように私は浅く彼のペニスを包む。彼が腰を突き上げ私の奥深くに沈み込もうとする毎に、私は前屈みに体重移動をして易々と尻を浮かせる。そして淡々と、浅く緩やかなグラインドを繰り返す。 ツルンと抜け出そうな危うさを陰唇で受け止め、腰を後方に滑らせてソッと呑み込む。杏の実に似た彼の尖端の、ツンと張りつめた弾力が私の筒を膨らませる。 私は接合部を覗き込んだ。このまま腰を降ろした [続きを読む]
  • 「短編」柔らかな吐息_中編
  •  ゆっくり、彼を包んだ肉の筒をスーッとゆっくり前後させる。 クンと子宮を小突いて跳ね返り膣道の細やかなプリーツを紙縒りながら膣口に抜けてゆく、まるで彼のペニスに搦め捕られて私の内側がズルズル曳かれ出てゆくような切ない感覚は、責めるつもりの私を夢中にさせた。深く激しい痛みと快感を求めて、私の腰使いが忌々しくピッチを上げてゆく。私は彼を見下ろす。 「どう?」 ウッ、ウッと洩れ出る短く熱い吐息に言葉を詰 [続きを読む]
  • 「短編」柔らかな吐息_前編
  •  私は、イクときの彼が好きだ。もっと正確に言うとイクのを我慢して私を責める彼が、とても可愛くて愛おしくなる。 私が三つ年上なのと、出逢った時はまだ彼が就活中の大学生だったからも知れないけれど、未だに彼は大人ぶった無理を続ける。彼は私を恋多き大人の女と思い続けて、私の昔の恋人の幻影と競い合い、無理して私を責め立てる。 けれど本当は、彼が思うほど私は大人な女じゃない。ジェントルな彼は決して私の経験数を [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」呼ぶ声_0.25A
  •  痛みの予感が、鈍い電流のようにズキズキ僕の筋肉を行き交う。死の恐怖と繰り返す痛みに全身の筋肉が悲鳴を上げる。上下の歯はカチカチ音を立てて固く閉じ、舌の侵入を拒んだ。 僕は母を凝視した。死と痛みを忘却させるのは絶望と憎悪だと思えた。全身の震えが少し和らぐ。 母だった誰かは、次第に人の形をした肉に変わってゆく。彼女は揉まれる度に柔らかさを増し、突かれる度に匂い立つ肉汁を滴らせる。 まるでシャートーブ [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」再生映像_1.00B
  •  僕は舌の可動域を試してみた。 下列の歯茎に沿わせて舌先を内巻きに丸める。これは容易かった。けれど舌根を引き締め舌全体を収縮させる外巻きは、難しい。たぶん今は無理だろう。 意識を舌に集中しようと為ても、犯される母のありさまが邪魔をする。目を閉じることも、耳を塞ぐことも出来ない僕の意識の中に母の映像と音声が流れ込んで来る。 無視するほど光景は克明に成り、息弾む胸元の汗がひと粒ふた粒と結ばって流れと成 [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」再生映像_1.00A
  •  悶える母の横顔が、つかのま微笑んで見えた。男の変化に気付き後ろをふり向いた母の横顔は穏やかで、得心してまた男に身を任せた肢体はホッと安堵したようにユラユラ揺れる。 悠々と責め立ててきた陰茎の昂ぶりが頂点を超え、子宮を目指して弾け出るスペルマの脈動と膣を満たして溢れ出る量感の予兆に、母の心と体が色めき立つ。 何度となく男に叱咤されイクことを堪えて来た母は、まるでリードを外された犬が勇みながらも主人 [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」再生映像_0.75B
  •  子宮に突き当たり逃げ場を失った陰茎の推力が、母の乳房を揺らして乳首の先から抜けてゆく。 男の動きに合わせて柔らかな乳房がビクンと跳ね上がり、乳首を頂点に振り切れて慣性モーメントの残像と共に落下する。そして休む間もなく、また跳ね上がる。 男に身を委ね、子宮を突かれる儘にカクンカクンと縦揺れを続ける母が、 「ぅくッ・・・」 ひときわ苦しげに深く息を吸った。 反動を付け二、三度深く突いてから、男は突き [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」再生映像_0.75A
  •  母が何処か遠くへ行ってしまう気がした。何処か遠くへ行ったまま、二度と戻って来ない気がした。 知らない場所で置いてけぼりにされたような不安と焦燥が、僕に巻き付く。幾重にもキリキリ巻き付いて、僕を雁字搦めにする。 身動き出来ないまま、僕は壊れてゆく母を見詰めた。死の予感がますます強くなる。 男の動きは鋭角的になっていた。腰を基軸に円運動で陰茎を送り出すことを止め、突き抜くように陰茎を沈み込ませる。  [続きを読む]
  • 「犯されるための温泉旅行」再生映像_0.50B
  •  アッシュブラウンの柔らかな髪から覗く、俯いた母の表情は何処かちぐはぐな感じがした。パースやデッサンがおかしい細密画のような心地の悪い違和感があった。 眉間に皺を寄せて硬く閉じた目と、苦しそうに浅く早い呼吸を続ける鼻と、舌を覗かせて短い呻き声を洩らす口と、それぞれの苦しみや痛みに喘ぐパーツは、汗ばむ紅潮した顔に並んでウットリとした表情を構成する。その苦痛を快感と思い違う知覚と認識のズレは、男が母を [続きを読む]