別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
コクピットのチークのメンテをしているが、左舷後方のチークがなくなっているので、板を切り出してつけることにした。幅8㎝の板材を切って、横に並べて貼り付けるつもりだ。セトールマリン ナチュラルチークを塗ったところは、雨で水をはじき、チークらしい木目が出ている。
数日間かけて、1 窓のカーテンの洗濯 2 手動ビルジホースの交換 3 ジブシートの交換 4 チークハンドレール塗装 コクピットチーク塗装 を行った。全部洗濯してとてもきれいになった。生地がしっかりしていた。手動ビルジホースの交換白いホース 横に電動ビルジ
10月17日に、上関をめざして出港する。周防大島に付随する島の間を抜けると潮が強く流れていた。潮の流れが見える。メインジブも全開して走る。耐水速度6.3ノット GPSスピードが5.9ノット 逆潮?着きました。
以前から トイレのにおいが気になっていた。便器を水拭きし、周りも水を流して丁寧に拭いてきれいにしたつもりでも、におうので消臭剤を使ったりしたが、なかなかにおいが消えないのでどうしたものかと困っていた。あるヨットで用便のあと排出してから、ペットボトルの水を便
海水ポンプ入水ホースが固くなり入りにくいので、ホースを新しくすることにした。電動トイレポンプはしっかり動いているが、入水すべき水が入ってこないので、調べていくとどうも入水コックの辺りが怪しい。詰まっているようだが、上架しないと触れない。ヤマハのヨットは、
1 海水ポンプキッチンに海水ポンプが設置されている。これがあると水がきれいなところなら清水を使わず食器洗いができる。清水を節約するために、食器にサランラップをかけて使うとかしているが、ゴミが増えてしまう。これがあればいいなと前から思っていた。しかし、実際
サイズアップを考えて、ヤマハ30CRを購入し、昨年回航してきた。30年落ちの古いヨットであるが、ハルが頑丈で、上架艇で船底がきれい、セールがきれい、室内もきれいで、家庭用のエアコンが付いている。スピードも悪くないし、風に対する反応もよさそう。一方30年経過し
弓削を朝出港する。倉橋島をめざす。いつもなら鼻栗瀬戸を通るのだが、大潮でこの時間帯だと、逆潮がきつくとてもではないが、通ることはできないというアドバイスに従い大回りをすることにした。生口島と大三島の間を抜けて、大崎上島の北を回り、豊島と上蒲苅島の間を南下
朝早く直島を出港する。下津井に行くまでに、あちこちで潮が流れている。順調に弓削に着いた。ここで僚艇と合流。ここで2日停泊する。朝日がまぶしい潮が見える下津井港大きな巡視船がドック入りしていたこのトリマランをシングルハンドで着岸していた。すごい!沖縄で購入
朝早く出港して直島をめざした。いい天気でクルーズ日和だ。直島に着くと、大阪淡輪から大きなヨットが着いていて、綱を取ってくれました。ありがとうございました。相生を後にして日生の横を通る三角おにぎりのような大槌島が見えます。
翌日7時に出港して尾鷲をめざす。布施田水道を通るか、沖合を通るか迷ったが黒潮の影響がないので、沖合を通る音にした。穏やかな日で、風もなく行楽日和であった。機走で五か所沖に来た時、回航に同乗しているヨット仲間から、床板まで水が来ているといわれてみると確かにそ
朝早く出港して、大王崎のある波切漁港をめざした。港でテトラポットの工事をしており、事前に漁協へ連絡するようにということだったので、連絡を取りました。天候も穏やかで、寒かったけれど順調だった。いつもの大王荘で入浴した。夕食の時間に間があり、早く開く田中料理
回航日前日に、下架して食料、日用品、燃料などを積み込んだ。出向前に電動トイレのパッキン付近から漏水を発見した。トイレのモーターは動かなかったが、業者さんが、動くようにしてくれていたので使えると喜んでいたが残念であった。その後漏水の原因がパッキンの型番違い
波に対しては、ヨットのサイズが大きい方が楽かなと思い、サイズアップを検討してたくさんの方に、意見を頂戴した。そして、人気のハヤシや岡崎を見てきた。あるベテランの整備業者さんに「日本の海にあっているヨットはどれ」とお聞きしたとき、古いヤマハの33ぐらいのヨッ
6時明石港出港。13時過ぎ相生港に到着。午後から風が強くなるのでその前に到着してよかった。岸壁が階段状なので潮が上がるとフェンダーが浮いてしまいハルに岸壁が当たるので対策が必要だ。フェンダーに重りをぶら下げるとかタイヤを使うとか、ケッジアンカーを打つとか
別府をめざして、10時45分に出港した。1日目は明石港に14時45分到着間接冷却エンジンで、冷却水の熱交換を行ういわゆるレンコンと言われるところにゴミなどがたまると、冷却水の温度が高くなり、排気管から水蒸気が見えるようになる。ずっと気になっていたが、ヨッ
5時に出港した。本州一周は今日で終わりだ。4月5日に出港して、8月10日に帰ってきた。途中多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
本州一周クルージング塩釜から大阪まで 8/9 和歌山マリーナシティー
田辺を5時に出港。マリーナシティーには12時半に着いた。なんとなく足取りが軽い。マリーナシティーへ着くと、途中からAISでワッチしていただいた昔の勤務先の同僚夫婦が、迎えに来てくれました。ありがとうございました。御坊の発電所が見えます。紀伊日ノ御埼灯台が見え
勝浦を5時に出港した。めざすは田辺。潮岬の様子が心配だったが、幸い穏やかでほっとした。潮岬を回ると、黒潮の心配がなく、波も穏やかで安堵感でいっぱいになった。ここまでくればもう安心だ。途中雨が降り出したが、ここまでくればなんのその。15時に田辺ヨットクラブ
朝5時に、尾鷲を出港する。湾を出ると沖に黒潮の波が見える。勝浦までできるだけ岸寄りコースを行く。途中岸寄りと、少し沖だしとに2つに分かれて進むが、岸寄りが逆潮が弱いのが分かり、2艇とも岸寄りに進む。崖ぎりぎりの場所も通る。そんな場所を地元の漁船がケンケン
波切を5時に出港する。港出口は、波も高く網があるため気を遣う。尾鷲まで7時間かかった。黒潮が岸近くまで来ているので、できるだけ沿岸近くのコースを通る。尾鷲の巡視船の岸壁に着いてもやいを直していると、地元の花火の実行委員の若いお兄さんが、移動するように言わ
コクピットシャワー(水のみ) 室内シャワー (トイレ室に、折り畳み椅子が壁に設置してあって、座ってシャワーができる。揺れても大丈夫。ドアにつけるシャワーカーテン(取り外し式)がついている。温水器(トイレ、キッチンにお湯が出る)陸電 室内に100Vコンセントが4
5時に福田を出港し波切に15時30分到着。当初は、伊良子崎に入港予定だったが、穏やかで、潮向きもいいのか、船足が出ていたので、一気に、大王崎の波切漁港に向かうことにした。いつものことだが、波切漁港の入口は、定置網がありしかも波が荒れているので大変。着いて
御前崎を7時に出港して、御前岩灯台をぐるりと回って、福田をめざした。灯台の辺りは潮と風の影響か三角波が立っていて大変だった。灯台を越えてから沿岸沿いに行くと波も少しましになった。そして浜岡原発を見ながら西江向かって行った。福田漁港の入口が分かりづらく、波
下田を朝早く出港して御前崎に15時頃到着。この日は、昨日よりも厳しかった。石廊崎をかわして、駿河湾の内側に入り込んだ黒潮の、また内側を通り対岸をめざすクルージングだ。伊豆半島に沿って北上して黒潮の淵を通る。南風と波を受けてドジャーの陰でじっと耐えるのみ。
三浦半島を朝早く出発して、伊豆半島下田に3時半頃到着した。黒潮が沿岸に近寄っているため、相模湾の中に入り込むコースをとった。最短コースを通ると逆潮のためスピードが落ちる。急がば回れである。海流情報を見ながら、しかもできるだけロスがないように、回っていった
1、安心感船体が、がっしりしている 津軽海峡や銚子の犬吠埼などの三角波で、ロデオ状態でも不安は感じなかった。吹いても大きなヒールをした覚えがない。カッターリグ ジブともう一つインナージブがあるヨットの船型をカッターリグという。ケッチで世界を回ったベテラン
7時前に出港して13時ごろにうらりに到着。ヨット部同期が迎えてくれた。ここはスタッフが2名で係留場所の指示と綱取りをしてくれた。マグロで有名ですが、日帰り観光客が多いのか、いい値段で、17時に閉まる店が多かった。房総半島を後にして、東京湾横断右手に房総半
6時半大原を出港し、13時に千倉漁港に着いた。奥のヨットだまりの横に泊めた。ここで燃料を補給。近くに公共トイレがあった。房総半島沿いは、潮が複雑でぶつかり合っているところがあった。いよいよ明日は、東京湾を横断して三崎へ行く。
屏風ガ浦を横に見ながら、銚子マリーナを5時出港し、大原漁港に12時に入港する。はじめ対岸に留めたが、工事の人に言われて、漁協の建屋のある方に移った。ここには、風力電力の調査船が泊まっていた。午後に本州をぐるっと回っているというプレジャー漁船がやってきた。これ
朝5時出港7時半頃マリーナ到着。時間は短いが濃密な時間を過ごした。犬吠埼沖では三角波がひどくて回り込むまでひどい揺れが続いた。釣り船や漁船が出ていたが、よくこんななかで、できるもんだと感心した。ということで写真は、撮れなかった。しかし波に揺られた様子はいつ
大洗を4時半に出港、12時過ぎに銚子漁港に到着。日本海で知り合った銚子マリーナのヨットマンに綱を取ってもらった。車で、昼飯と犬吠埼、銚子マリーナに連れて行ってもらった。犬吠埼は有名な難所である。利根川が海に注ぎ、黒潮が南西から近くを流れている。その難所を
中之作港を6時に出港して大洗港に14時に着いた。入港前に後ろから追うかけてきていた、商船三井のフェリーがヨット左舷から大回りして、入港していった。港内は狭いのでどうするのかとみていたところ、前後のバウスラスターを聞かせてその場回頭し、バックして入港した。
請戸を5時に出港して小名浜をめざしていたが、塩屋崎手前で、急に波風が強くなり、四倉漁港へ避難。途中、おさまるのを見て元のコースへ逆戻り。しかしまた塩屋崎で再び急に波風が強くなり、今度は一番近い中之作港へ避難した。塩屋崎は風の通り道なのであろうか。突然強風
5時に荒浜出港12時に請戸漁港に到着。請戸に近づくにつれて霧が濃くなり、途中漁船の集団に近づくが、そばに寄らないと全く見えない。AISが頼りだ。霧がよく発生するのか、この辺りの漁船は、AISと回転灯を装備している。請戸入港時も近づかないと入口が見えないのでとて
塩釜を10時前に出港して、荒浜漁港フィッシャリーナに到着。1日1320円。給水・給電施設がある。ブームがなおって、メインセールが快調でうれしい。やはりヨットはメインがないといけない。メインを全展開、シートはばっちり3点ブロックで固定
本州一周クルージング小泊から塩釜まで 6/23~7/18塩釜
女川を朝早く出港して塩釜へ向かう。ここのヨットマンに紹介してもらって、マリンシステムという業者さんで、ブームを交換修理してもらうことになった。ヨットの停泊地が町から遠いので、軽トラを貸してくれた。お風呂、買い物、トイレ、洗濯などとても助かった。ここのヨッ
釜石を5時出港して16時に女川に着いた。この日はかなりの距離を走った。今日もイルカがヨットに近づいてきた。女川は、中村雅俊の故郷として有名である。ここも津波でひどい被害を受けた。海岸のところは広場になり、東日本大震災遺構 旧女川交番がある。住宅は高台に建
5時に宮古を出港して11時に釜石に着いた。途中イルカの大群に囲まれた。ヨットの下に潜り込んだり、中には進んでいる本船のバウの下に潜り込むつわものもいた。
久慈を5時に出港して宮古に12時に着いた。ヨットハーバーの建屋には、津波の高さが表示してある。2階の天井まであった。ここは500人以上の方が亡くなっている。お風呂は近くにないので、ハーバーのシャワーを利用した。近くにコンビニとホームセンターがある。翌日朝5時に釜
八戸を10時ごろ出港して18時ごろ久慈漁港に着いた。当初公園横を予定していたが、船が泊まっていて係留できず、土曜日で氷を積み込む岸壁が空いていた。そこ以外は満杯であった。いい天気だった。
5時に出港して八戸に13時に着いた。地元のヨットマン方が、係留できる浮き桟橋を用意してくださっている。係留後やませのことや岸近くの網のことなど詳しく教えていただいた。八戸までの長い海岸線やませ
下風呂を5時に出港して15時に白糠漁港に着いた。尻屋崎は、穏やかで無事回航して、泊漁港をめざした。町が大きくて店も多くお風呂もあるからだ。尻屋崎を越えると3mぐらいのうねりがあった。大きな低気圧が太平洋を北東方向に進んでいた。うねりだけで風や波は、あまりな
本州一周クルージング小泊から塩釜まで下風呂6/11~12 2
実は、大間崎を越えたからわかったのだが、僚艇は、浸水していた。竜飛と大間の2度強烈な三角波でたたかれ、バウのスピードセンサーの蓋が外れかけたのだ。下風呂まで、水を掻い出し続けたオーナーの頑張りには敬意を表したい。到着後2人で水を掻い出しながら、ヨット購入
本州一周クルージング小泊から塩釜まで下風呂6/11~12 -1
この日は天気も良く、風が弱く行楽日和だった。5時出港して竜飛岬までルンルン気分だった。津軽海峡は、潮がいつも西から東へ流れているので、弱い東風だが、連れ潮で楽勝で下風呂まで行けると思っていた。しかし、回ったとたん、えらいことになったのだ。1.5~2mの三角波を
5時出港して、下風呂をめざす。港を出たころは、天気も良くて穏やかだったがだんだん風が出てきて、竜飛に近づくにつれて山越えの強い風に変わっていった。津軽海峡は、東向きの風はやばいと聞いていたので、引き返すことにした。7時に戻りついた。竜飛の向こうにやませが
7時に深浦を出港して、小泊に14時に着いた。漁協で指示されたのでこの場所にとめた。県の港湾事務所の人が来た。漁協に指示されたというと、「漁協に迷惑かけないように」と言って帰って行った。その後地元の人が来ていろいろなお話を聞かしてくれた。若いお兄ちゃんは、
深浦へ向けて男鹿を6時出港17時着いた。早速、深浦町フィットネスプラザゆとりへ温泉つかりに行った。残念なことに、温泉施設は令和5年3月31日をもって閉鎖することが決定されたそうだ。日が長くなり夕焼けがきれい
4月23日出発して相生に到着した。50マイル約十時間だ。ここは何回も来ているが、ここまで養殖網に気を付けてのクルージングだ。明石海峡を越えて播磨灘に入ると、風が強くなってきた。南風が北風に変わり、また南風になるなど安定しない。風が強いのに戸惑ってしまった。場所
本州一周クルージング 輪島から小泊まで6/2 男鹿マリーナ2
男鹿マリーナには7泊した。その間に、男鹿温泉や男鹿水族館、戸賀漁港など見て回った。地域バスがマリーナ近くの病院から出ていて料金が安い。男鹿の街も見て回ったが、漁具船具を売っている店があって何日も通った。コーヒーを飲ませてもらって、いろんな話を聞いたり店の
朝6時出港して13時30分男鹿マリーナに到着した。由利本荘に5/21から6/2まで滞在したことになる。天候もよく快適なクルージングであった。夕方から風が強まり10mを超えた。マリーナの近くには、駅や病院もあり、便利なところだった。
8時に出港して13時30分には由利本荘のマリーナへ到着した。ここで、二人とも一旦大阪に戻ることになり、6月1日までマリーナにお世話になった。ここと秋田と男鹿マリーナの管理者が同じなので1日係留料4,250円(税込)但し約30ft艇船検長8.51〜9.00mの場合 ※3日目ま
鼠が関を5時前に出港して、10時半過ぎには酒田港に到着した。ここには二日滞在した。ちょうど酒田祭りがあり、舞妓さんの舞台を見ることができた。舞妓さんは7人で、今年2人高校卒業したばかりの舞妓さんもいるそうだ。最後は花笠音頭を踊っていた。有名な山居の倉庫や
佐渡両津港を、朝6時に出港して、はじめは粟島をめざしていたが、先を急いで、山形県鼠ケ関に行くことにした。16時に到着した。マックスバリュに買い物に行き、シャワーはマリーナで、夕飯は近くのいかり食堂へ行った。中華料理屋さんで、台湾ラーメンを注文した。出てき
両津はここに泊めました。佐渡米が美味しいと聞いていたので、離れていましたがAコープで買いました。無洗米がなかったので、玄米を買ってヨットに積み込みました。帰港してから精米をしていただきました。美味しかったです。お風呂は、自転車で銭湯に行きました。番台に人が
本州一周クルージング 輪島から小泊まで5/16佐渡小木海の駅
朝6時に出港して、午後3時半に佐渡小木海の駅に到着した。60マイル弱の長距離だったが、潮も天気も良くて快適だった。事前に電話しておいたので、入港時に、一番いい場所に案内していただいた。着くとすぐに地元のヨットマンが声をかけてきた。民宿 又七のご主人で、フジケ
先日18日から出島ヨットハーバーで上架した。今年は、フジツボが大変多かったので掃除が大変だった。同僚艇からケルヒャーの洗車機を借りてフジツボをとった。その後サビトルでハルノ赤い汚れをとり、その他の汚れはコンパンドで磨く。船底はすでに2回塗装をした。今までは
輪島を9時に出港して狼煙漁港に向かった。5時間弱で狼煙漁港についた。ついたとき漁港も道の駅も閑散としていた。ここは、禄剛崎(ろっこうさき)灯台や日本列島まんなかの碑があって、観光客も来るところだ。コロナの影響なのだろう。
本州一周クルージング瀬戸内から輪島まで 5/11~14 輪島港
輪島で11日から14日まで4日間すごした。居心地が良かった。お風呂はもちろん、洗濯、朝市、漆器店、スーパー、キリコ会館で御陣乗太鼓などたくさん回った。モーニングを出す漆器店が、あったので食べに行った。珈琲を飲みながら、おかみさんと話をしていると漆器のコーヒーカ
朝6時に出港予定が、イカ釣り漁船が入港してきたので、慌てて6時前に出港した。能登半島の西側を回って、12時前に輪島海の駅に入港した。我々が入港した後、ワンちゃんを連れた夫婦の乗っているヨットが入港してきた。聞くと、青森まで行って引き返すそうだ。その時は、せっ
9時頃金沢を出港して能登富来港へ入った。途中東を見ると、白山がきれいに見えた。富来港では、回転寿司の前に泊めた。車が来て、いつまで居るか聞かれたので朝早く出ますというと帰っていった。回転寿司の横に漁具倉庫や漁船につなぐ充電設備があり、朝早く漁船が着いた。バ
鷹巣漁港を、朝9時に出港し、金沢港をめざした。海は穏やかで快適だった。途中。東尋坊沖を通った。多くの店や展望台や観光船も見えた。自殺の名所らしいが、ここの柱状節理は世界的に珍しいと聞く。金沢港の手前で、クレーン船が工事をしていた。ブイの工事らしい。港に入る
小浜を7時前に出港した。天気もおだやかで、とてもいい日和であった。途中スピンを出したが、出したした頃に向かい風に変わってしまった。漁港に入ると、予定していた岸壁が工事していて、泊められず、工事の船に聞くと防波堤の内側に泊めるように指示された。岸壁が高く着け
朝9時過ぎに、出港して福井県の小浜へ向かった。本当は、越前町の厨漁港をめざす予定であったが、風向きが悪く、しかも、強くなる予報だったので、近くの小浜に変更した。途中、護衛艦を見た。舞鶴が近い。案の定小浜湾に入る前から風が強くなった。湾の入り口には、大飯原子
天候がよくて6時間ほどで伊根に着いた。途中定置網が多くてかなり迂回した。予定した岸壁は、観光船と客が多くて、泊められず反対側の岸壁に泊めるよう指示された。連休最終日に関わらずに、車も人も満杯であった。早速自転車で町探検に出かけた。まず、伊根港カンジャガハナ
浜坂港を出港して6~7時間で間人港に着いた。ここは、間人ガニで有名な漁港である。機会があれば冬にきて間人ガニを食べたいものだ。入港時に漁師さんに聞くと、給油桟橋の岸壁寄りならいいよということだった。ここの漁船の係留方法が独特でびっくりした。防波堤と岸壁にワ
近いので午前10時に出港して、浜坂漁港に13時ごろ到着。3人姉妹の観光船の所に着ける予定が、空いてなくて、その並びの岸壁に着けた。漁協に行ったが、休日で閉まっていた。連休の真っ最中なので、近くのキャンプ場に人がいっぱいだった。ここは温泉がたくさんあるが、最初
朝6時に出港して3時前には、鳥取の賀露港に着いた。追い風が幸いした。右手に大山を見ながら順調だった。港湾事務所の建屋の前に止めて事務所に手続きに行った。しばらくして初めて臨検を受けた。港湾事務所の右隣りが海上保安署なので。イオンモールまで買いもに行った。け
直前まで、浚渫の為に外来艇の入港ができなかったが、入港できるという連絡があったので、マリーナへ向かった。美保関灯台を越えて美保湾に入りると大きないけすが目に入った。それを避けて、座礁しないように指定されたところを通り入港した。ビジターバースに誘導されて泊
天候が回復したので、24日に隠岐を出港した。当初境港マリーナが入港できないと聞いていたので、七類港に入った。ここは隠岐行きフェリー乗り場がある。また、メテオプラザにお風呂があるので入浴しに行った。メテオプラザは、『美保関いん石』が展示してある。1992年1
本州一周クルージング瀬戸内から輪島まで 4/21∼23隠岐鶴丸ホテル滞在2
隠岐島前の国賀海岸やイカ寄せの浜などを折りたたみ自転車で回った。起伏が大きいので僚艇が持っていた電動自転車が力を発揮していた。イカ寄せの浜 ここにイカが押し寄せた。由良比女神社通天橋遊歩道まじかに馬が草を食んでいる。放牧牛
本州一周クルージング瀬戸内から輪島まで 4/21∼23隠岐鶴丸ホテル滞在1
4月23日まで鶴丸ホテルに滞在して、隠岐観光した。ホテルのお風呂には船形をした浴槽があり、食事も美味しかった。隠岐は水がとてもきれいだった。私の田舎は、べた踏み坂で有名なところだが、昔は中海もこれぐらいきれいであった。中海干拓後、汚れてしまったように思う。水
6時に出港して隠岐の西ノ島 海の駅へ向かった。漁港を出て進路を北に変え、日御碕灯台を右手に見て沖へ向かう。海は穏やかで無事15時に到着した。日御碕灯台が見える。僚艇 海が穏やかだ。西ノ島への入り口 隠岐の島前は、真ん中が火山で周りの西ノ島や知夫島などが外輪山
桟橋と杭をつないでいるもやいロープが切れた。出港時にバックで出るためにもやいを引いて、艇速をつける。はじめに行き足をつけてやらないと、まっすぐ後ろに進まないことがあるのだ。2人いると問題がないのだが、シングルハンドなのでもっぱらこうしている。今回は、テンダ
温泉津を9時45分にして、出港して14時30分に大社漁港着いた。空いているところに仮もやいをして漁業組合の受付を済ませた。その後出雲そばを食べに大社まで自転車を飛ばした。早くいかないと店がどんどん閉まってしまう。店は、15時から17時までにどんどん閉店していくのです
便利グッズ4位です。折りたたみ自転車です。私は軽量の折り畳み自転車を持っていきました。僚艇は、折りたたみ電動自転車を持っていきました。両方ともフルに活躍してくれました。買い物、トイレ、お風呂など歩いていくには遠いところでも、これがあればOKでした。堺美原区
出港前に天候を見て航海計画を立てます。スマホアプリのWindyを主に使いました。それと気象庁のtenki.jp 、海保の潮流情報、Windfinderアプリも使いました。Windyは、1週間先まで予報が出ています。航海計画を考えるうえで、数日後も見ておかないといけません。「向かい風か
便利グッヅの続きです。2位は、ポータブルバッテリーです。今回Jackery ポータブル電源708と240の2台持っていきました。長期の沿岸クルージングでは、電気が欲しいです。オートパイロット、GPS,VHF無線、AISなどの航海機器は、鉛バッテリー2個で間に合いますが、冷蔵庫、電子
次の舵11月号では、シングルハンドクルージング特集があるようです。便利グッズや離着岸セーリングの工夫、失敗経験などの記事が掲載されるようで、楽しみです。今回の本州周りは、シングルハンド艇二隻で行いました。私たちの場合、その中で一番役立ったのは、小便容器。キ
本州一周クルージング瀬戸内から輪島まで 4/19 温泉津漁港
4/19に、島根県温泉津漁港に来ました。温泉津は、石見銀山の積出港で、温泉が有名です。映画の寅さんシリーズにも出てきます。有名な温泉が二つあります。薬師湯と元湯 泉薬湯だ。薬師湯も十分熱いが、元湯 泉薬湯には、とっても熱い湯があるらしい。地元の人が薬師湯はぬる
奈古を7時過ぎに出て15時に浜田漁港の外来漁船の泊める場所に着けました。泊っている東北の漁船の漁師さんが、山形の飛島に大阪のヨットが来ていたよ。飛島はいいよと話されていました。お風呂は、高台にある「健康らんど 湯~トピア」に行きました。自転車ではしんどかった
萩を出て、近くの奈古漁港に泊まった。ここは近くに、道の駅があって温泉、トイレ、買い物に便利なところだ。ちょうど着いたとき、漁協の方がいて係留場所の指示と、もやいを取ってもらった。奥さんが道の駅の食堂で働いているそうで、早速そこで昼飯を食べました。話による
9日目は、山口県萩魚港に着いた。係留予定の所に、漁船が泊まっていたので、その横に仮付けしてそこに居たヤンマーの人に聞くと、漁協に行くように言われた。天候が悪いので、数日泊まるかもしれないというと、そこはダメで対岸を指示された。ここは、徒歩では不便で道の駅に
本州一周クルージング 瀬戸内から輪島まで4/12 室津下漁港
8日目は、山口県室津下漁港のフィッシャーリーナに来ました。潮に合わせて0630に出港した。関門橋を越えて、航路の左側ぎりぎりを航行した。門司港辺りは、湾になってへこんでいる地帯でいやな波が立っていて揺れたが、そこ以外は問題なかった。製鉄所辺りは、本船の出入
本州一周クルージング 瀬戸内から輪島まで4/11 新門司マリーナ
7日目は、新門司マリーナまで進みました。ここは、関門海峡の潮待ちをしたり、水などを補給できるところです。またここで、これから行く関門海峡、泊地、航海情報を地元のヨットマンやマリーナに聞くこともできました。姫島から新門司マリーナまでは、本船航路を少し離れるの
6日目は、大分県姫島に泊まりました。姫島の温泉は、この時は、島内の人だけで外来者は入れなかった。上関から姫島へは本船航路を横切ることになる。しかも姫島近くを豊後水道から来る船行く船が通る。船の数が多いのでとても気を使う。今まで、「本船を避けるために、航路を
5日目山口県上関(室津港)です。ここには浮桟橋が新設されてとめやすくなりました。そこが満杯の時は、横の岸壁にとめます。すぐ横に「道の駅 上関海峡」があり、買い物、食事ができます。近くに鳩子の湯があり、10時から21時まで700円で入れます。倉橋島からは、周防大島の
4日目は、広島県倉橋島まで行きました。ここは、海の駅になっており無料で泊められます。近くに温泉があります。公衆トイレもあります。弓削を出港して、伯方島と大三島の間の鼻栗瀬戸を抜けました。弓削からは村上海賊で有名な船折瀬戸を抜けることもできますが、ここは潮が
三日目は、庵治漁港から、愛媛県弓削海の駅まで行きました。はじめは、香川県の粟島に行く予定でしたが、潮も風もよくて弓削まで行けそうでしたので足をのばしました。女木島の南から、小鎚島まで浅瀬が続いていますが、その南側を走ります。ここは本船が通りません。小鎚島
2日目は、香川県庵治漁港までです。クルージングは、だいたい1日40マイルぐらいを目途にしています。5kt計算で、約8時間です。午前中出港して午後夕方までに着岸するパターンです。7時に出ると15時、6時に出ると14時、5時に出ると13時になります。無理をしないのがモットーで
今年4月5日出港して瀬戸内から関門海峡を越えて日本海に入り、青森県まで北上して津軽海峡を経て太平洋側を南下して、8月10日に帰港しました。長期にわたるロングクルージングで、楽しかったこと、しんどかったこと、助けてもらったこと、勉強になったことなど、ロングでなけ
塩釜から南下して宮城県荒浜漁港、福島県請戸漁港、塩屋崎を越えるときは波風がきつく、中之作漁港に避難しました。その後大洗、銚子、大原漁港、千倉漁港と進み、三浦半島を経由して下田、そしていよいよ静岡です。大阪までもう少しです。しかし、この時期は、黒潮、南か
ヨットのトイレは掃除してもすぐ臭いがするようになる。アンモニア臭だ。小水が飛び散っているのではと思い水を流したり拭取ってみてもあまり変わらない。いろいろやってみたが、用を足した後全部流してしまってから、水を汲みながら洗い流し、その後全部流してしまうのがい
5月に伊根を出て、福井県の小浜から能登半島をに沿って輪島を通り、新潟県の佐渡を経由して山形、酒田等に停泊し、秋田、青森と北上しました。その後竜飛岬を越え、大間崎を越えて下北へ入り、南下して八戸から久慈、宮古、釜石、女川を経て塩釜まで来ました。輪島坂本漆器
隠岐西ノ島の後、島根半島七類港、境港、鳥取港、浜坂漁港、間人漁港、そして伊根港に来ました。連休最終日に到着するとすごい人と車で混雑していました。向井酒造の伊根満開を買いました。甘口でフルーティーで女性に人気があるそうです。今回ポータブルバッテリー、ソーラ
弓削から姫島、新門司マリーナを経て初めて日本海に入りました。最初は、山口県室津港です。港に入りと岸壁に誘導されました。その日は上架作業日でヨットマンが何人もいて角島大橋の通過方法や萩の泊地など教えてもらいました。昼食は、近くのコーヤマリスで食べました。カ
庵治から弓削に向かった。はじめは香川県の粟島に行くつもりだったが、連れ潮に乗り、思いのほか進んだので弓削まで行くことにした。海の駅はネットで申し込み、係留費は時間外の時はボックスに入れておけばよいとのことなので助かりました。しかし一泊1000円に値上げさ
2日目は庵治まで行った。富島からは、養殖網地帯を抜けて本船航路の南側に沿って航行した。はじめは1ノットの連れ潮で庵治に近づくと行くと逆潮に変わっていった。庵治漁港に入るころには潮で波が立ったり逆潮が2~3ノットになるところもあった。対地と耐水計を比べる見
4月5日から本州周りのクルージングに出発した。2艇のシングルハンドヨットでの航海だ。初日は、淡路島富島に寄った。明石海峡を越えるときは、あらかじめ淡路寄りに航路の外を通過した。入港時の前に大きな養殖網地帯があるの気を使った。明石海峡大橋淡路側を通過マーチス
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別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
コクピットのチークのメンテをしているが、左舷後方のチークがなくなっているので、板を切り出してつけることにした。幅8㎝の板材を切って、横に並べて貼り付けるつもりだ。セトールマリン ナチュラルチークを塗ったところは、雨で水をはじき、チークらしい木目が出ている。
数日間かけて、1 窓のカーテンの洗濯 2 手動ビルジホースの交換 3 ジブシートの交換 4 チークハンドレール塗装 コクピットチーク塗装 を行った。全部洗濯してとてもきれいになった。生地がしっかりしていた。手動ビルジホースの交換白いホース 横に電動ビルジ
10月17日に、上関をめざして出港する。周防大島に付随する島の間を抜けると潮が強く流れていた。潮の流れが見える。メインジブも全開して走る。耐水速度6.3ノット GPSスピードが5.9ノット 逆潮?着きました。
以前から トイレのにおいが気になっていた。便器を水拭きし、周りも水を流して丁寧に拭いてきれいにしたつもりでも、におうので消臭剤を使ったりしたが、なかなかにおいが消えないのでどうしたものかと困っていた。あるヨットで用便のあと排出してから、ペットボトルの水を便
海水ポンプ入水ホースが固くなり入りにくいので、ホースを新しくすることにした。電動トイレポンプはしっかり動いているが、入水すべき水が入ってこないので、調べていくとどうも入水コックの辺りが怪しい。詰まっているようだが、上架しないと触れない。ヤマハのヨットは、
1 海水ポンプキッチンに海水ポンプが設置されている。これがあると水がきれいなところなら清水を使わず食器洗いができる。清水を節約するために、食器にサランラップをかけて使うとかしているが、ゴミが増えてしまう。これがあればいいなと前から思っていた。しかし、実際
サイズアップを考えて、ヤマハ30CRを購入し、昨年回航してきた。30年落ちの古いヨットであるが、ハルが頑丈で、上架艇で船底がきれい、セールがきれい、室内もきれいで、家庭用のエアコンが付いている。スピードも悪くないし、風に対する反応もよさそう。一方30年経過し
弓削を朝出港する。倉橋島をめざす。いつもなら鼻栗瀬戸を通るのだが、大潮でこの時間帯だと、逆潮がきつくとてもではないが、通ることはできないというアドバイスに従い大回りをすることにした。生口島と大三島の間を抜けて、大崎上島の北を回り、豊島と上蒲苅島の間を南下
朝早く直島を出港する。下津井に行くまでに、あちこちで潮が流れている。順調に弓削に着いた。ここで僚艇と合流。ここで2日停泊する。朝日がまぶしい潮が見える下津井港大きな巡視船がドック入りしていたこのトリマランをシングルハンドで着岸していた。すごい!沖縄で購入
朝早く出港して直島をめざした。いい天気でクルーズ日和だ。直島に着くと、大阪淡輪から大きなヨットが着いていて、綱を取ってくれました。ありがとうございました。相生を後にして日生の横を通る三角おにぎりのような大槌島が見えます。
翌日7時に出港して尾鷲をめざす。布施田水道を通るか、沖合を通るか迷ったが黒潮の影響がないので、沖合を通る音にした。穏やかな日で、風もなく行楽日和であった。機走で五か所沖に来た時、回航に同乗しているヨット仲間から、床板まで水が来ているといわれてみると確かにそ
朝早く出港して、大王崎のある波切漁港をめざした。港でテトラポットの工事をしており、事前に漁協へ連絡するようにということだったので、連絡を取りました。天候も穏やかで、寒かったけれど順調だった。いつもの大王荘で入浴した。夕食の時間に間があり、早く開く田中料理
回航日前日に、下架して食料、日用品、燃料などを積み込んだ。出向前に電動トイレのパッキン付近から漏水を発見した。トイレのモーターは動かなかったが、業者さんが、動くようにしてくれていたので使えると喜んでいたが残念であった。その後漏水の原因がパッキンの型番違い
波に対しては、ヨットのサイズが大きい方が楽かなと思い、サイズアップを検討してたくさんの方に、意見を頂戴した。そして、人気のハヤシや岡崎を見てきた。あるベテランの整備業者さんに「日本の海にあっているヨットはどれ」とお聞きしたとき、古いヤマハの33ぐらいのヨッ
6時明石港出港。13時過ぎ相生港に到着。午後から風が強くなるのでその前に到着してよかった。岸壁が階段状なので潮が上がるとフェンダーが浮いてしまいハルに岸壁が当たるので対策が必要だ。フェンダーに重りをぶら下げるとかタイヤを使うとか、ケッジアンカーを打つとか
別府をめざして、10時45分に出港した。1日目は明石港に14時45分到着間接冷却エンジンで、冷却水の熱交換を行ういわゆるレンコンと言われるところにゴミなどがたまると、冷却水の温度が高くなり、排気管から水蒸気が見えるようになる。ずっと気になっていたが、ヨッ
5時に出港した。本州一周は今日で終わりだ。4月5日に出港して、8月10日に帰ってきた。途中多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
田辺を5時に出港。マリーナシティーには12時半に着いた。なんとなく足取りが軽い。マリーナシティーへ着くと、途中からAISでワッチしていただいた昔の勤務先の同僚夫婦が、迎えに来てくれました。ありがとうございました。御坊の発電所が見えます。紀伊日ノ御埼灯台が見え
勝浦を5時に出港した。めざすは田辺。潮岬の様子が心配だったが、幸い穏やかでほっとした。潮岬を回ると、黒潮の心配がなく、波も穏やかで安堵感でいっぱいになった。ここまでくればもう安心だ。途中雨が降り出したが、ここまでくればなんのその。15時に田辺ヨットクラブ
輪島で11日から14日まで4日間すごした。居心地が良かった。お風呂はもちろん、洗濯、朝市、漆器店、スーパー、キリコ会館で御陣乗太鼓などたくさん回った。モーニングを出す漆器店が、あったので食べに行った。珈琲を飲みながら、おかみさんと話をしていると漆器のコーヒーカ
朝6時に出港予定が、イカ釣り漁船が入港してきたので、慌てて6時前に出港した。能登半島の西側を回って、12時前に輪島海の駅に入港した。我々が入港した後、ワンちゃんを連れた夫婦の乗っているヨットが入港してきた。聞くと、青森まで行って引き返すそうだ。その時は、せっ
9時頃金沢を出港して能登富来港へ入った。途中東を見ると、白山がきれいに見えた。富来港では、回転寿司の前に泊めた。車が来て、いつまで居るか聞かれたので朝早く出ますというと帰っていった。回転寿司の横に漁具倉庫や漁船につなぐ充電設備があり、朝早く漁船が着いた。バ
鷹巣漁港を、朝9時に出港し、金沢港をめざした。海は穏やかで快適だった。途中。東尋坊沖を通った。多くの店や展望台や観光船も見えた。自殺の名所らしいが、ここの柱状節理は世界的に珍しいと聞く。金沢港の手前で、クレーン船が工事をしていた。ブイの工事らしい。港に入る
小浜を7時前に出港した。天気もおだやかで、とてもいい日和であった。途中スピンを出したが、出したした頃に向かい風に変わってしまった。漁港に入ると、予定していた岸壁が工事していて、泊められず、工事の船に聞くと防波堤の内側に泊めるように指示された。岸壁が高く着け
朝9時過ぎに、出港して福井県の小浜へ向かった。本当は、越前町の厨漁港をめざす予定であったが、風向きが悪く、しかも、強くなる予報だったので、近くの小浜に変更した。途中、護衛艦を見た。舞鶴が近い。案の定小浜湾に入る前から風が強くなった。湾の入り口には、大飯原子
天候がよくて6時間ほどで伊根に着いた。途中定置網が多くてかなり迂回した。予定した岸壁は、観光船と客が多くて、泊められず反対側の岸壁に泊めるよう指示された。連休最終日に関わらずに、車も人も満杯であった。早速自転車で町探検に出かけた。まず、伊根港カンジャガハナ
浜坂港を出港して6~7時間で間人港に着いた。ここは、間人ガニで有名な漁港である。機会があれば冬にきて間人ガニを食べたいものだ。入港時に漁師さんに聞くと、給油桟橋の岸壁寄りならいいよということだった。ここの漁船の係留方法が独特でびっくりした。防波堤と岸壁にワ
近いので午前10時に出港して、浜坂漁港に13時ごろ到着。3人姉妹の観光船の所に着ける予定が、空いてなくて、その並びの岸壁に着けた。漁協に行ったが、休日で閉まっていた。連休の真っ最中なので、近くのキャンプ場に人がいっぱいだった。ここは温泉がたくさんあるが、最初
朝6時に出港して3時前には、鳥取の賀露港に着いた。追い風が幸いした。右手に大山を見ながら順調だった。港湾事務所の建屋の前に止めて事務所に手続きに行った。しばらくして初めて臨検を受けた。港湾事務所の右隣りが海上保安署なので。イオンモールまで買いもに行った。け
直前まで、浚渫の為に外来艇の入港ができなかったが、入港できるという連絡があったので、マリーナへ向かった。美保関灯台を越えて美保湾に入りると大きないけすが目に入った。それを避けて、座礁しないように指定されたところを通り入港した。ビジターバースに誘導されて泊
天候が回復したので、24日に隠岐を出港した。当初境港マリーナが入港できないと聞いていたので、七類港に入った。ここは隠岐行きフェリー乗り場がある。また、メテオプラザにお風呂があるので入浴しに行った。メテオプラザは、『美保関いん石』が展示してある。1992年1
隠岐島前の国賀海岸やイカ寄せの浜などを折りたたみ自転車で回った。起伏が大きいので僚艇が持っていた電動自転車が力を発揮していた。イカ寄せの浜 ここにイカが押し寄せた。由良比女神社通天橋遊歩道まじかに馬が草を食んでいる。放牧牛
4月23日まで鶴丸ホテルに滞在して、隠岐観光した。ホテルのお風呂には船形をした浴槽があり、食事も美味しかった。隠岐は水がとてもきれいだった。私の田舎は、べた踏み坂で有名なところだが、昔は中海もこれぐらいきれいであった。中海干拓後、汚れてしまったように思う。水
6時に出港して隠岐の西ノ島 海の駅へ向かった。漁港を出て進路を北に変え、日御碕灯台を右手に見て沖へ向かう。海は穏やかで無事15時に到着した。日御碕灯台が見える。僚艇 海が穏やかだ。西ノ島への入り口 隠岐の島前は、真ん中が火山で周りの西ノ島や知夫島などが外輪山
桟橋と杭をつないでいるもやいロープが切れた。出港時にバックで出るためにもやいを引いて、艇速をつける。はじめに行き足をつけてやらないと、まっすぐ後ろに進まないことがあるのだ。2人いると問題がないのだが、シングルハンドなのでもっぱらこうしている。今回は、テンダ