頚髄損傷.com さん プロフィール

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頚髄損傷.comさん: 頚損・脊損の方へのリハビリなどに関する情報です
ハンドル名頚髄損傷.com さん
ブログタイトル頚損・脊損の方へのリハビリなどに関する情報です
ブログURLhttp://ameblo.jp/keizuisonsyou-com/
サイト紹介文頚髄損傷・脊髄損傷の方へ役に立つリハビリや車いすなどの情報を医療側からお伝えします。
自由文頚髄損傷・脊髄損傷の方が知っておきたい情報を医療側から発信します。具体的にはリハビリや車いす、合併症、在宅サービス、住宅改修など、専門的な立場からお伝えします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2013/03/16 22:08

頚髄損傷.com さんのブログ記事

  • 久々の更新です
  • 事業報告書を作成するためにアクセス数のデータを確認したのですが、その多さに驚きました。 最近は一切、更新していないので、まあ、一日に数人かと思いきや・・・ 月に3500アクセス以上で、訪問者は300人でした。 ブログの閉鎖も考えいましたが、当面はそのままにしようと思います。 今年の4月からは看護師取得のため、医学を一から学びなおしております [続きを読む]
  • 排便管理について
  • 脊髄損傷の方の排便管理で思い悩むことが多いです。特に失便についてです。久しぶりに昔に読んだ文献を読み直し、ネット上に新たに良い資料がないか検索しました。結果的には、昔と変わらず、ネットで見れるのは最下部の3つでしょうか。介助での排便と自立での排便では大きく考え方が変わるのですが、今回は自立排便を目指すのケースです。私は職種がOTのため、越権行為とならぬよう気をつけなければなりません。下記文献にもあり [続きを読む]
  • 合理的配慮
  • 頸髄損傷の当事者の方はお1人で買い物はしますでしょうか?商品を手に取れないから買い物できない。移動が不安だから買い物はできない。麻痺のレベルが重度であればあるほど、上記のようなコメントが増えるとは思います。逆に、1人で買い物をするとするならばどうすればできるか?こんなことを常々、利用者さんと考えていたら、実現の一歩手前まできました。まず、部屋からの送り出しはヘルパーが行います。自宅の近隣に数時間に [続きを読む]
  • 格差
  • 昨日、脊髄損傷のとある勉強会に参加してきたのですが、とにかく感じたのはサービスのレベルの差が天と地ほどあるということです。横綱的な病院である神奈川リハビリ病院は、ドン引きするほどレベルが高いです。高いレベルの施設が多ければいいのですが、日本で数か所ではないでしょうか?どこでリハビリを受けるかで人生が変わるというのは、身に染みて感じているのですが、自分が当事者だったらと思うとゾッとします。良いサービ [続きを読む]
  • 電動車いすでの失敗
  • 電動車いすの設定やシーティングについては、正直、自信がありました。今回、ヘルパーステーションや訪問看護ステーションを開設して、生活に入ってみるととんでもない勘違いをしていたことに気づきました。私は医療機関に勤務しているときには、長時間の安定座位が可能で、屋内外の走行性や操作性、室内環境等々を考えておりました。生活において重要なことは、誰が電動車いすをセッティングするのか、その人に時間はあるのか、機 [続きを読む]
  • 完全損傷者は立つリハビリをするの?
  • セラピストとして、とても難しいテーマを記載してしまいました。思い切って書きます。私の答えは単純で、「立ちたい人は立てばいい」です。セラピストや医師は実用的になるか、生活において立つリハビリが何か役に立つのかという視点が強いです。私は少し違います。脊髄損傷の方は、そんなことは理解していても、立ちたいのです。本能なのか、感情なのかは、私は当事者ではないので、真意は分かりません。中には立つことに一切興味 [続きを読む]
  • 浣腸は臥位で行う?
  • 浣腸はどの姿勢で行うかご存知ですか?看護師さんに聞くと、左側臥位で行い、座位や立位では行わないと回答するはずです。これは腸管を傷つける可能性があるからです。脊髄損傷者で肛門の感覚がないと、なおさら損傷リスクは高まりますよね。さあ、本当ですか??私は看護師さんと争うつもりはありません。ただ、リスクがあるからといって、座位で浣腸を行うと失便がなく排便自立となる可能性があるとしたらどうなのでしょうか?最 [続きを読む]
  • 介護保険と総合支援法のどっちを選ぶ
  • この話題も以前に記載したのですが、間違った情報を伝えていることが多いので、再度、記載いたします。気の利いた無知な医療従事者に良くあるのですが、40歳以上の脊髄損傷を介護保険を利用できるようにしてしまうことがあります。介護保険の第2号保険者といって、40歳から64歳でも特定疾患となる場合は介護保険が利用できます。良くあるのが、脊柱管狭窄症の疾患があるとして、65歳未満でも介護保険としてしまうのです。さて、何 [続きを読む]
  • しびれや痛みについて思うこと
  • しびれや痛みについて最近、感じることがあります。これは超個人的な意見であり、客観性に欠ける可能性がありますので、これをご理解してもらいながら寛大な心でお読み頂ければ嬉しく思います。脊髄損傷によるしびれや痛みは一般的には神経因性です。ただ、半年以上の慢性期となった場合、薬の効果は部分的ではないでしょうか?そうすると本当に脊髄性の神経因性疼痛なのかと考えてしまうのです。では何の原因があるのか?同一姿勢 [続きを読む]
  • リハビリの目標と期間
  • ブログで何度か記載していると思うのですが、何度も記載する必要があると感じていますので、記載します。リハビリの目標と期間についてです。まず、脊髄損傷者のリハビリを専門としているのなら、その人がどれくらいの期間で何が自立できるのかというのを予測できます。脊髄損傷者の方はセラピストや医師から具体的な説明は受けていますか?単に筋トレして力がつく、関節の動く範囲が広がる、痙性が低下するなど機能的な面ばかりと [続きを読む]
  • 別府のNPO
  • 以前、別府に行ったときに、良い意味で車いすユーザが多かったので、別府重度障害者センターが長年あるからなのだと思っていました。これだけではなかったようです。下記の団体が頑張っていました。http://www.jp999.com/333/やはり、当事者団体の影あり。良くある当事者の街づくりやヘルパー業務だけではありません。飲み屋まで経営していた!頚髄損傷者の住まいもあった!私が目指していたに近い姿が、別府にあって、とても驚き [続きを読む]
  • 音声認識による電話
  • 近年、音声認識の技術が高くなっており、頚髄損傷の方がスマホやPCを操作しやすくなっていますね。ただ、音声認識を活用している人がとても少ないです。以前よりボイスキャンという音声認識を活用したPC操作や環境制御はありましたが、これ以外にも色々と使えるものがあります。まずは、iphoneのSiri(シリ)ですね。hey Siri とスマホに話すと音声認識が起動して、電話をかけることが可能です。また、iRemoconを使用すれ [続きを読む]
  • 移乗動作
  • 移乗動作でいつも気になるのですが、足のポジションを気にしていますか?少なくとも膝関節が直角より大きくなって、理想としてはプラス20度くらいとなっていますか?同時に足先の向きが外を向いていませんか?なぜ、足のポジションに注意する必要があるのかというと①下肢が床面にしっかり接触することで、下肢から骨盤が安定し、上肢の安定性につながる。 (ふわふわしない、)②体重が下肢に荷重されて、上肢の負担が軽減する。 [続きを読む]
  • 排尿について思うこと
  • 最近、尿についてとても気になることがあります。脊髄損傷となると、脊髄ショックとなり閉尿といって、おしっこができなくなるため、留置カテーテルでの排尿となります。その後、完全型の方はいつまで留置カテーテルでの排尿となるでしょうか?積極的な急性期病院は留置カテーテルを外して、3時間ごとの介助での導尿をする場合があります。多くの医療機関は留置しっぱなしです。本当にこれで良いのでしょうか?膀胱はおしっこがた [続きを読む]
  • 福祉車両について
  • 愛知県豊明市にありますニッシン自動車工業を見学してきました。http://www.nissin-apd.co.jp/工場長はいつもお世話になっている方でしたので、お時間を頂きまして、初めて手操作式の自動車運転もさせてもらいました。手操作式の運転装置や車いすの車載装置は有名なのですが、それ以外にも利用者の運動機能に合わせた様々な調整ができるということでした。運転がしたいなと思う方がいらっしゃれば、セラピストではなく業者さんに直 [続きを読む]
  • 脊髄空洞症って知っていますか?
  • 脊髄空洞症ってご存知ですか?脊髄損傷、特に頚髄損傷の完全型で20年以上経過した方が発症することが多いと感じています。ただ、調べてもそのような話はほとんど記述がありません。知っておいてほしいので、各自でお調べください。本当にゆっくりと進行するということ、動いている筋肉が徐々に低下することや痙性が強くなることで分かります。たとえば、残存レベルC7の方は肘の伸展筋力が低下し、C6の方は手関節の伸展(上方向 [続きを読む]
  • 音声認識の学習型リモコン
  • 学習型リモコンはご存知でしょうか?パソコンやスマホ、タブレットに家電製品の赤外線を学習させて、アプリケーションで操作するものです。上肢機能障害があってスイッチが操作できない場合は音声認識による操作が有効です。私が知っている音声認識は3種類です。他にもあったらぜひとも教えてください。1.iRemoconhttp://i-remocon.com/2.フューチャーホームコントローラーhttps://rti-giken.jp/3.ボイスキャンhttp://www.jhsk.j [続きを読む]
  • トイレの便利製品
  • 先日、福祉機器展に参加していいなと思った製品を紹介します。イレクターで有名な矢崎化工業さまです。リハスタッフで知らない人はいないでしょう。脊髄損傷の方がトイレで楽に前傾姿勢を取るためのイレクターの福祉用具です。http://www.kaigo-web.info/kouza/katsuyo/index-zaihoji.html前傾姿勢を取るために手すり式の住宅改修という手段もあるのですが、この方法も有効な選択肢かと思います。頚髄損傷.com も よろしくどうぞ [続きを読む]
  • 最近、気になること
  • 最近、気になることがあります。私は脊髄損傷のとある医療機関に勤務しているのですが、リハビリが入院期間ありきとなっている気がしてなりません。本来は、本人や家族が希望している目標ややりたいことを医学的観点から到達できるかを判断して介入するのですが、入院する前から期間ありきで、話がすすんでいます。つまり、対象者はこのように言われます。入院期間は3か月です。・・・・・・・頚髄損傷の方は専門機関で1年以上かけ [続きを読む]
  • トイレ
  • 脊髄損傷の方で自立型のトイレを住宅改修したいときに参考となる商品を紹介します。複数人で暮らされている方で家族とのトイレの共用が困難な場合、トイレを長時間占有するのは気になります。もし、トイレが1時間も占有して、家族の誰かが使いたいときにどうすればいいか?一般には増築もしくはポータブルトイレを検討されると思います。そのような場合の選択肢にはTOTOのベッドサイド水洗トイレというものがあります。http:// [続きを読む]
  • マットレスについて
  • 私の所属する施設ではマットレスがウレタン系からエアマットへ動ける人まで適応してきました。それはケープのネクサスRを大量購入して褥瘡対策委員会が推奨してきたからです。ネクサスR自体は非常に優れた製品だと私も知っています。薄さだけではなく、ベッドアップ時の体圧分散、ムレ対応、携帯性など非常に素晴らしいです。ただ、脊髄損傷すべての人に適応かというとそんな話ではありませんよね。それが、動ける完全対麻痺の人 [続きを読む]
  • 電気刺激装置による手指の機能訓練
  • 電気刺激を使用して筋を促通するリハビリは専門病院であれば、たいていは実施されていると思います。最近、ある不全頚髄損傷の方に、電気刺激を手指に実施しました。画像上でも損傷が重くはなかったので、もしかすると電気刺激によって何らかの促通効果があるのではないかと考えていました。なお、電気刺激というのは、前腕や下肢の筋群に行うことは会っても、小さい筋が入り組んでいる手指に実施するということは聞いたことがあり [続きを読む]
  • 情報誌 パート2
  • 情報誌としてco-co Life 女子部 という情報誌があります。これもフリーペーパーです。http://www.co-co.ne.jp/対象は障がいのある女子という、とても貴重な雑誌です。今回のテーマが恋愛と結婚ということで、車いすの花嫁が表紙を飾っています。女子必見ですよ。頚髄損傷.com もよろしくどうぞ。http://頚髄損傷.com/ [続きを読む]
  • 障がいがある方への情報誌
  • 最近はフリーペーパーがビジネスとして確立して、各地域で浸透してきました。障がいがある方を対象とした情報誌がLifeel(ライフィル)です。http://nasid.jp/インターネットでも閲覧が可能です。このような情報誌を見ると、脊髄損傷関連分野の情報誌があってもいいというか、作りたいなと考えてしまいます。私が代表であるリハビリテーションビレッヂにおいて参画してくれている脊髄損傷の当事者の方が前向きに考えているな [続きを読む]
  • とあるリハ病院を見学
  • いろいろありまして、脊髄損傷の専門病院ではない一般のリハビリ病院に入院している頚髄損傷の方にお会いしてきました。実感したのは、脊髄損傷の方を一般のリハビリ病院が入院するのはとても弊害が大きいということでした。専門病院なら新人でも1週間以内で終了してそうなことでも、1か月以上経過しても達成できていないということです。それどころか、寝たきりにして、状態を悪化させ、家族に身体精神的に負担を与えていました。 [続きを読む]