ino さん プロフィール

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inoさん: Innocent LIFE
ハンドル名ino さん
ブログタイトルInnocent LIFE
ブログURLhttp://innocentl.exblog.jp/
サイト紹介文ゲイが綴る、フツーな日常。 とにかくフツーすぎる毎日。日常話とか恋愛話とか独り言とか。
自由文こんなヤツでも生きてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2013/03/23 01:03

ino さんのブログ記事

  • 大人とは
  • とあるテレビ番組を観ていたら、「美人は飲食店でおまけしてもらえる」という話題で盛り上がっていた。暇だったこともあり自分は果たしてどうだったろうか、と過去の出来事を思い起こしてみた。と言っても自分は男性だし、男性があまり見た目などを理由に異性から「おまけをしてもらえる」ようなシチュエーションは日本にはさほど存在しないと思うし、仮にあったとしても相手は「世話好きなおばちゃん」だったりして... [続きを読む]
  • LA LA LAND
  • ※ネタバレあり「ララランド」を観てきた。さすがアカデミー賞総なめとだけあって、最高の映画だった。個人的にはハッピーエンドだと思っていたけれど、観る人によって感想が全然違うのが面白い。主人公の男女2人はお互い夢を追うために別れを選び、数年後に再会するという流れなのだけれども、この解釈が人によって分かれているようだ。「好きなジャズだけを演奏する自分の店を持ちたい」セブと、「女... [続きを読む]
  • 確定申告
  • 昨年からフリーランスとしての所得もそれなりになったので、生まれて初めて確定申告をしてきた。「ある一定以上の所得があればしなければならない」というのは知っていたけれど、具体的に何をどうすればいいのか知らない状況のまま会場へ向かった。一応年金の支払い証明的なハガキと、健康保険の金額は控えていったけれど、経費は会社持ちなので領収書の類などは持たずに行った。入口が2つに分けられており、それ... [続きを読む]
  • 昨年からフリーランスとしての所得もそれなりになったので、生まれて初めて確定申告をしてきた。「ある一定以上の所得があればしなければならない」というのは知っていたけれど、具体的に何をどうすればいいのか知らない状況のまま会場へ向かった。一応年金の支払い証明的なハガキと、健康保険の金額は控えていったけれど、経費は会社持ちなので領収書の類などは持たずに行った。入口が2つに分けられており、それ... [続きを読む]
  • 昨年からフリーランスとしての所得もそれなりになったので、生まれて初めて確定申告をしてきた。「ある一定以上の所得があればしなければならない」というのは知っていたけれど、具体的に何をどうすればいいのか知らない状況のまま会場へ向かった。一応年金の支払い証明的なハガキと、健康保険の金額は控えていったけれど、経費は会社持ちなので領収書の類などは持たずに行った。入口が2つに分けられており、それ... [続きを読む]
  • 前に住んでいた街
  • 一人暮らしをしていた横浜の街を歩く機会があった。いい思い出もないし憎んでいる人も多いため、前職を辞めてから2年近く一切横浜には立ち寄らなかった。JR横浜駅を降りて川沿いに歩き、前暮らしていたマンションを目指した。人がごった返している駅前を歩くのが嫌いだったので、わざと人通りの少ないこの道を通っていたことを思い出しながら道を進んだ。横浜は坂が多い。長らく関東平野特有の真っ平らな地方都... [続きを読む]
  • ないものねだり
  • 一人暮らしをしていた横浜の街を歩く機会があった。いい思い出もないし憎んでいる人も多いため、前職を辞めてから2年近く一切横浜には立ち寄らなかった。JR横浜駅を降りて川沿いに歩き、前暮らしていたマンションを目指した。人がごった返している駅前を歩くのが嫌いだったので、わざと人通りの少ないこの道を通っていたことを思い出しながら道を進んだ。横浜は坂が多い。長らく関東平野特有の真っ平らな地方都... [続きを読む]
  • 生きているうちは
  • 正月、母から年賀状が届いていた。ありがちなテンプレートが印刷された年賀状に、母の好きなキャラクターのシールが小さく貼ってあり、「毎日健康に」といったような内容が一言だけ書いてあった。「息子はいなかったものだと思って生活してほしい」と、以前手紙で伝えたつもりなのにな、と肩を落とした。子どもはいないし、そもそも作ることができない身体なので、親の気持ちは僕にはわからない。これは彼女なり... [続きを読む]
  • LOVE
  • ライター貸してと話しかけられた。2時間後、この人を抱くだろうなと思った。 [続きを読む]
  • 一緒に歩くのが恥ずかしいという感覚
  • 「一緒に歩くのが恥ずかしい」という言葉の意味が、学生の頃はわからなかった。学生の頃は服装なんか月々7万かそこらのバイト代の中から捻出して買うものだったので、まぁよくショッピングモールに入ってるようなワールド系列の店舗とかで買う程度だったし、同じ大学の仲間たちは周りも似たような感じだったので意識することもなかった。社会に出て年齢を重ねると、服装に関してそうではない人もたくさんいるのだと気... [続きを読む]
  • むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃
  • むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃。いつかのゴールドラッシュのようなその街を移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ。でも日本人はこの名前を忌み嫌い、逆に移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んだ。ここは円の都、イェンタウン。円で夢が叶う、夢の都。…そしてこれは、円を掘りにイェンタウンにやってきた、イェンタウンたちの物語。岩井俊二監督の「スワロウテイル」のあらすじの一文だ。2... [続きを読む]
  • マウンティング
  • すっかり一般的になった「マウンティング」という言葉。恋人の有無や容姿、月収や交友関係などさまざまなことにおいて「自分の方が上」だということを誇示したい人がする、意識的・無意識的な格付け(や、それに準ずる言動)を意味している。「クリスマス一人なんてかわいそうだね。私だったら考えられない」とでもSNSで発言すれば、「あいつマウンティングうぜぇな。彼氏がいるってことがそんなに偉いんですか」と... [続きを読む]
  • 幸せの基準
  • 「誰かの役に立ちたい」「誰かのために何かできることが幸せ」というのはとても美しいようだけれど、幸せの基準を他人にフォーカスしてしまうと確実に崩壊する。どんなに身を粉にして尽くしても、結果を決めるのは他人である以上骨折り損で終わってしまうことだってある。そうすると「こんなにしてやったのに」と憤ったり、悲しくなったり、自分が打ちのめされてしまう。自分が心身ともに健康的に生きながらえるため... [続きを読む]
  • ホモランドセルに思う
  • 先日、とあるテレビ番組で「ホモランドセル」が紹介された。ホモランドセルとはゲイの間で流行している(と言われている)、THE NORTH FACE製の四角いシルエットが特徴的なバックパックのことだ。数年前からなぜかゲイの間で流行しているので、「ホモのランドセルみたいなものなんじゃない」という自虐的ともとれる呼称が一部でされていた。番組では「ゲイの間で最近流行しているアイテム」という表... [続きを読む]
  • 人には言えない話
  • SNSやリアルでは人に言えない話。彼氏の作り方がわからない、という話。高校生の頃からなんとなく縁に恵まれて彼氏という存在が自然とできていたので、出会い系アプリを使うとか、飲み屋で出会うとか、彼氏を「作る」方法がよくわからない。クラブで出会っても遊びで終わるし、どこで彼氏というのは見つけて付き合うまで関係を発展させるんだろうか。ゲイ向けの出会い系アプリも一応登録してはいるが、実際に... [続きを読む]
  • The gay élite
  • レスリーキーが「The gay élite」と題した写真を発表した。パリッとしたスーツに身を包んだ男性たちがそれぞれの所属する企業(グーグルや電通のような大企業)の名前を出して写っている。「今までゲイであるということを隠し、あたかもゲイでないように取り繕ってきた人たちの中にもセクシャルマイノリティーは存在する(しかも、日本人なら誰でも知ってるあの有名企業の中に!)」という意図があって公... [続きを読む]
  • レスリーキーが「The gay élite」と題した写真を発表した。パリッとしたスーツに身を包んだ男性たちがそれぞれの所属する企業(グーグルや電通のような大企業)の名前を出して写っている。「今までゲイであるということを隠し、あたかもゲイでないように取り繕ってきた人たちの中にもセクシャルマイノリティーは存在する(しかも、日本人なら誰でも知ってるあの有名企業の中に!)」という意図があって公... [続きを読む]
  • 昔の思い出
  • 「息子が小さかった頃、清掃車が家の近くに来ると息子と外に出て眺めていた」と話してるおばさんを見て、家族と縁を切って暮らすことを選んだのは自分なのに、なぜか少し切なくなってしまった。母はたまには自分が子どもだった頃のことを思い出したりもするのだろうか。まだ小さかった頃は確かに親に愛されていた記憶があるけれども、思春期を迎えて自我が確立されると疎ましく思われていたような気がする。あるとき... [続きを読む]
  • 「メゾン・ド・ヒミコ」が嫌いな理由
  • 「メゾン・ド・ヒミコ」という映画を見た。結論から言うと、僕はこの映画が嫌いだ。この映画のあらすじを引用するとゲイである父親(田中泯)を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴崎コウ)は、春彦(オダギリジョー)という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。もう少し追加すると、ゲイたちが暮らす老人ホ... [続きを読む]
  • ネズミをやる
  • 週に一度、飼っている蛇にネズミをやる。冷凍庫に入っているピンクマウスを取り出し、人肌より少し熱い程度に温めたお湯につけて解凍する。しばらくしてネズミが柔らかくなったらしっぽをつまむようにして菜ばしで掴み、蛇のケージに持っていく。ケージの中にネズミを入れると、想像以上の素早さと力強さを発揮して、あっという間にネズミは蛇に奪われてしまう。身体をばねのように使って、うまいことネズミに噛み... [続きを読む]
  • 週に一度、飼っている蛇にネズミをやる。冷凍庫に入っているピンクマウスを取り出し、人肌より少し熱い程度に温めたお湯につけて解凍する。しばらくしてネズミが柔らかくなったらしっぽをつまむようにして菜ばしで掴み、蛇のケージに持っていく。ケージの中にネズミを入れると、想像以上の素早さと力強さを発揮して、あっという間にネズミは蛇に奪われてしまう。身体をばねのように使って、うまいことネズミに噛み... [続きを読む]
  • 手紙と降参
  • 母から手紙が届いた。去年の年末に家出同然で家を出て生活し始めて、気がつけば夏を迎え、秋の気配が迫ってきている。もうすぐ1年が経つ。母からの手紙は短く、小さな便箋2枚に謝罪の言葉と、毎日心配しているということと、「元気に生きてさえくれていればそれでいい」という言葉が書いてあった。緊急時のためにせめて電話番号だけは教えてくれ、とも書いてあった。手紙を読んで、僕は泣いた。ワッと号泣... [続きを読む]
  • 大好きな2人
  • 宇多田ヒカルが新しいアルバムを引っ提げてカムバックしてくる。しかも新アルバムには自分の好きな椎名林檎ともコラボレーション楽曲も入ってるという。椎名林檎も宇多田ヒカルも、おそらくドンピシャの世代からは自分は少し年下になる世代だが、背伸びしたがりだったので2人ともよく聞いていた。2人の黄金期に青春時代を過ごした人たちは「あと10年早ければもっと話題になったんじゃないか」と言っていたが、... [続きを読む]
  • ダブルワークの話
  • 本業一本で何とか食べていけるくらいは稼げるようになったので、ダブルワークで働いていたラブホテルのアルバイトを辞めた。基本的に受付に一人で座ってたまに来る客から金を受け取り鍵を渡すという仕事だったが、他の時間は暇だったのでPCをいじってネットを見てたり、ライティングの仕事を片付けたりしていた。部屋が満室になり、新しく客の相手をする必要がなくなれば緊急連絡用の携帯電話を持って外出をしてもよか... [続きを読む]