black black さん プロフィール

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black blackさん: 黒い薬剤師ライター
ハンドル名black black さん
ブログタイトル黒い薬剤師ライター
ブログURLhttp://tkcnr.jp/
サイト紹介文主に薬剤師の年収、飽和、就職先などについて、薬剤師・薬剤師を目指す学生に向けての情報発信の場です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供156回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2013/03/23 15:55

black black さんのブログ記事

  • 後発品普及に強制一般名処方は不可欠だと思う
  • 社会保障審議会医療保険部会は17日、経済・財政再生計画の改革工程表に示された先発品価格の負担のあり方について議論した。【医療保険部会】先発薬価の給付めぐり議論‐差額負担、値下げに慎重姿勢医師、製薬メーカー、患者さん全ての方面にいい顔をしてこの議論の落としどころを付けるのは相当難しいと思います。そもそも根本的な目的はジェネリックの使用率を80%に押し上げる事ではなく医療費を削減する事のはずなのにこの調子 [続きを読む]
  • 全国の現金問屋を使っている管理薬剤師に警告です
  • 世間を騒がせたハーボニー偽薬事件ですが一番悪いのは偽ハーボニーを作った所なのは間違いありません。しかし個人的には一番最初にその偽ハーボニーを購入した卸もかなり罪は重いと思います。そもそも秘密厳守か何か知りませんが特定できない個人から数万円もする偽の薬を購入してそれを他の卸に売りつけて利益を得ているわけでそれをいくら販売業の許可を得ている違法でない業者と言ってもやっている事はめちゃくちゃでしょう。さ [続きを読む]
  • 自分ならクオール薬局の実習でもいい!?
  • 東京理科大がクオール薬局の実習の辞退を受けてちらほらある意見を目にします。自分ならばクオール薬局で実習でも構わないむしろ現場できれいな面ばかりをみるのはどうかと思うという意見です。そして自分はクオール薬局の実習を辞退した東京理科大薬学部にあっぱれ! と言う記事を書きましたが正直、上に挙げた様な意見に同意します。現場のきれいな部分だけを学ぶのが実習ではないと思いますし過度に学生を責める必要は全くない [続きを読む]
  • 生活保護受給者の薬局を1か所に限定する真の目的
  • 厚生労働省は、生活保護受給者が利用する調剤薬局を1カ所に限定する検討に入った。複数の医療機関にかかって同じ薬を重複して受け取るのを防ぎ、生活保護費を節減するのが狙い。生活保護者 調剤薬局を1カ所に限定へ 厚労省検討この政策に賛否がありどちらかと言えば否定的な意見が多く目につきました。特に多く言われたことが薬局を1つに限定する事での患者さんの利便性を問題視するものが多かった気がします。「生活保護受給 [続きを読む]
  • すべての薬局がOTCを配置して売る必要はないと思う理由
  • 昨今、薬局に対しどうにかしてOTCを配置させようとする動きがありますが正直薬局がOTCを置いて売るのはかなり手遅れだと思うんです。それは別に先日Amazonが第1類医薬品の取り扱いを始めたからではありません。そもそもAmazonは2類以下の医薬品をすでに販売しており確かにロキソニンやリアップがネットで購入しやすくなりましたが個人的にはどうしてそんなに話題になるのかはっきり言って疑問でした。しかしやはりAmazonに1類医 [続きを読む]
  • クオール薬局の実習を辞退した東京理科大薬学部にあっぱれ!
  • 大手薬局チェーンのクオール(東京都港区)の店舗で処方箋の付け替えがあったとの一部報道を受け、東京理科大学薬学部は、クオール薬局での薬局実務実習を辞退した。5月8日から始まる実務実習1期で、学生3人が千葉県の2店舗と埼玉県の1店舗で実習を行う予定だったが、近隣の別の薬局に変更となった。東京理科大、クオールでの実務実習を辞退クオール薬局に関してはこちらでも書いています⇒クオール薬局、やっぱりおかしくないか? [続きを読む]
  • 薬剤師会はリフィル処方箋にホントに賛成なのか?
  • 先日公表された新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 報告書には薬剤師のリフィル処方箋の導入や箱出し調剤処方せんの枚数に応じた薬剤師の配置基準の見直し等々かなり踏み込んだ具体的な提言がなされていました。新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 報告書この報告書を受けて薬剤師会の山本会長も石井副会長もかなり評価していた様子です。ただ薬剤師の働き方を評 [続きを読む]
  • クオール薬局、やっぱりおかしくないか?
  • 日本保険薬局協会(NPhA)の会長を務める、クオール(東京都港区)代表取締役会長の中村勝氏は4月14日、NPhA会長職を辞任する考えを明らかにした。 同日、一部報道では、同社店舗でブロック単位での不正行為があったと報じられた。処方箋集中率を下げるため、従業員家族の処方箋を、受け付けた店舗とは別の店舗で調剤し、実際には調剤していない店舗から保険請求するという付け替えが行われていたとしている。クオール中村勝氏がN [続きを読む]
  • 日薬副会長が門前に新店舗を出店した事について
  • 栃木県で調剤薬局を展開し、日本薬剤師会の森昌平副会長が社長を務める「かみや薬局」(佐野市)は、佐野厚生総合病院(同市)の院外処方箋発行を機に門前薬局の新店舗を出店した。日薬幹部が門前に新店舗、同業者から苦言  日薬主張と「真逆」、森副会長は「かかりつけ発揮できる」日本薬剤師会副会長及び栃木県薬剤師会副会長の森昌平氏が門前薬局に新店舗を出店し批難を浴びているニュースです。批難の理由としては調剤チェー [続きを読む]
  • 敷地内薬局の報酬削減には反対
  • 2017年3月29日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会で、調剤報酬に関する1回目の議論が行われた。2018年度調剤報酬改定に向け議論がスタート今回の中医協の議論で多くの議論が行われています。そこで気になるのがかかりつけ薬剤師指導料の議論ですがそれと同じくらいに気になったのは敷地内薬局の議論です。議論では「敷地内薬局の報酬を下げたらどうか」という話しで議論が進むでしょうが基本的には多くの薬局は関係 [続きを読む]
  • 日本調剤のかかりつけ薬剤師への意識をHPから見てみる
  • 日本調剤は2月末までに、1店舗当たりのかかりつけ薬剤師指導料の平均算定件数が月200件を突破した。施設基準を満たせず、算定できない店舗も含めた全店平均のため、算定している店舗に限ればさらに多くなる。かかりつけ薬剤師1人当たりの算定件数も約100件に達した。日本調剤  かかりつけ料算定、1店舗当たり月200件超に「1店舗当たりのかかりつけ薬剤師指導料の平均算定件数が月200件を突破」という事みたいです。日本調剤は全 [続きを読む]
  • ハーボニー偽造品事件の根本的な問題
  • 奈良県と奈良市は2017年3月7日、C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠(一般名レジパスビルアセトン付加物・ソホスブビル)の偽造品が発見された、薬局チェーンの関西メディコ(奈良県平群町)に対し、行政処分として改善措置と報告を命じた。ハーボニー偽造品で関西メディコに行政処分改善措置命令以外の行政処分はまだ発表されていませんが今回発令された改善措置もお役所的と言えばそれまででざっくり言うと「事故報告の体制を整えま [続きを読む]
  • 「思考停止でAGもアリ」への反論を読んで
  • 思考停止でAG(オーソライズドジェネリック)もアリと思う理由※コメントで反論を頂きましたそもそも反論をくれた方は「思考停止でAGを選ぶな」という主張の記事を書いた方なので「思考停止でAGもアリ」という主張に反論があるのも当然でしょう。そもそも「ジェネリックを抵抗なく使用してもらうため」に注力している薬剤師と「どのジェネリックがベストか」というメーカーでは立場が違うので難しい話しだと思いますがその点に関し [続きを読む]
  • 思考停止でAG(オーソライズドジェネリック)もアリと思う理由
  • 個人的には思考停止でAG(オーソライズドジェネリック)を選択するものアリだと思います。確かにAGより優れた製剤のジェネリックが他にもあると思います。(むしろあれだけメーカーが乱立して良いものが1つもなければそれはそれで淘汰されるべきだと思います)薬自体の安定性や飲みやすさ、また若干ですが値段も違う場合もあります。もちろんそれを汲み取り信念を持ってジェネリックを選んでいる薬剤師に関しては否定する余地は一 [続きを読む]
  • 日本調剤は健康サポート薬局の研修機関にふさわしくない
  • 依然として度々話題になる敷地内薬局ですが大阪府薬剤師会が大阪府立の病院機構大阪国際がんセンターが行った誘致に対して反対の立場を表明しました。大阪国際がんセンターが敷地内に薬局誘致  大阪府薬は反対、藤垣会長「薬局の独立性は分業の神髄」東京や大阪などの都市部は各薬剤師会が敷地内薬局に対して明確に反対の意を示していますが「薬剤師会が敷地内薬局に反対」というニュース自体本来ならば至極当然な話でむしろ恥ず [続きを読む]
  • ハーボニー偽装品事件でも変わらないと思う薬局業界
  • 今回の偽ハーボニーの件に関して続々と詳細が分かってきましたが個人的に思う所があるので書いていきます。そもそも今回のハーボニーの仕入れ先ですが正規の卸以外の所から薬を仕入れた事で起きた今回の事件。具体的な卸経路は不明ですが今回のニセハーボニーの流通する最初の経路が「同一の個人の可能性が高い」と言う所を見ると正規でない卸の信用は地に落ちたのではないかと思っています。そもそも個人的には現金問屋等を含めて [続きを読む]
  • WELQ以上に問題なネット上の薬の話し
  • 昨年話題になったWELQの不正確な記事や著作権無視の転用の問題ですが医療情報を素人の方が情報提供ししかもそのフィールドが一部上場企業という訳ですから問題になるのも当然でしょう。ただ個人的にネット上の医療用の記事でWELQ以上に問題だと思っている事があります。それは医薬品の個人輸入を積極的に推進しているサイトです。もちろん個人が使用する範囲内であれば厚労省も認可している通り処方箋医薬品を輸入し使用しても何ら [続きを読む]
  • 薬剤師業界の2016年を振り返る〜下半期〜
  • では前回に引き続き今年の下半期のニュースを振り返ってみたいと思います。・薬剤師の疑義機能せず。東京女子医大病院の事故東京女子医大病院の事故。医師の主張に全く納得がいかない。東京女子医大でラミクタールを過剰投与されて患者さんが副作用で亡くなってしまった事故です。この事故での問題が「薬剤師の疑義が行われていた」ということ。疑義なしではなく疑義があってこの事故が起きそして医師と亡くなった遺族の意見が平行 [続きを読む]
  • 薬剤師業界の2016年を振り返る
  • 今年も残りあとわずかになってきたという事で薬剤師業界に起こった1年間のニュースの中から気になったものをピックアップしていきたいと思います。メジャーな話題はそこかしこで目にすると思いますので少しマイナーな話題を中心にしていきます。・薬剤師国家試験にも禁忌肢導入へ薬剤師国家試験問題、「禁忌肢」導入へ薬剤師国家試験も禁忌肢が導入されるというニュースです。医師国家試験の禁忌肢は半ば形骸化している面もあるみ [続きを読む]
  • 薬価の毎年改定に思う事
  • 今年最大級のニュースのひとつと言っても過言ではないでしょう。【速報】政府・薬価改革の基本方針案 全品対象に薬価調査、乖離率の大きな品目の毎年改定実施へ正直薬価の毎年改定はないだろうと思っていました。と言うのも数年前から薬価毎年改定は話題にこそなれど一向にその話が進む事はなく言ってみればIR法案の様に「今年こそカジノ解禁」と話題にはなるだけで実施される事はないのだろうと勝手に思っていました。それがIR法 [続きを読む]
  • 今年の薬剤師的ニュースを振り返って
  • 今年の流行語大賞も発表されましたがもうそういう時期なんですね。大人になると1年が早く感じますがこれを長く感じさせる方法って知っていますか?それは「心待ちにしている事があると毎日が過ぎるのが遅く感じる」を利用する事らしいです。子供のころは夏休みや正月などが待ち遠しくて1か月先の事でも待ち遠しくて長く感じてしまったものですが大人になると心待ちにするイベントが少なくなってしまうため「何か待ち遠しいイベン [続きを読む]
  • かかりつけ薬剤師の要件だけが原因なのか??
  • なぜ「かかりつけ薬剤師」の要件に違和感を覚えるのか?http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/hazama/201611/549141.htmlという狭間先生の記事ですが少なからずこの記事に対して違和感を覚えた人も少なくないかと思います。確かにこれまでやってきた事に点数が付く事に戸惑う事もあるでしょう。しかしそもそも薬局側は常識として提供できる事も患者さんは知らない事もありますからかかりつけ薬剤師をきっかけに堂 [続きを読む]
  • 長岡市薬剤師会に対して激怒
  • 敷地内薬局の話題が問題視される際に「門前薬局も敷地内薬局も変わらないじゃないか」という意見を聞きますが個人的にはやはりこの2つの線引きは重要だと思っています。そもそも病院との賃貸借契約を結ぶという時点で果たして病院と薬局のあらゆる面で独立性が保持できるのか疑問な点や常々言われている病院の前に門前薬局が並ぶ異様な光景においてさらに薬局を増やす事の必要性。そして将来的により地域へと向かうはずの薬局の理 [続きを読む]
  • 個人の医療費を意識する方法
  • オプジーボが半額になる事が業界の間ではかなり話題になっています。【中医協総会】オプジーボ、来年2月から半額‐16年度緊急薬価改定決まる地元の地方紙の1面にも写真付きで載っていたのを見ると今の医療費の現状を問題提起した故の大ニュースの1つである事は間違いないでしょう。個人的にこのニュースを見て思う事は本当に今の日本は恵まれているなあと言う印象です。もちろん製薬企業からするととんでもないニュースでありこ [続きを読む]
  • クオール薬局、おかしくないか?
  • クオール(東京都港区)は2016年11月9日に開催した決算説明会で、かかりつけ薬剤師指導料に関して、同社の店舗に勤務する薬剤師の約34%が届け出ていること、そのうち同意書を100件以上取得した薬剤師が約160人いることを明かした。調剤基本料の「特例除外」に該当する店舗は、半期で4店舗に上ったという。クオール、「かかりつけ」の届出割合は34%色々と思う所があるんですが特に気になった2点について書いていきます。まずクオ [続きを読む]