black black さん プロフィール

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black blackさん: 黒い薬剤師ライター
ハンドル名black black さん
ブログタイトル黒い薬剤師ライター
ブログURLhttp://tkcnr.jp/
サイト紹介文主に薬剤師の年収、飽和、就職先などについて、薬剤師・薬剤師を目指す学生に向けての情報発信の場です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2013/03/23 15:55

black black さんのブログ記事

  • 薬局における副作用報告の話題について
  • 最近話題になった「薬局における副作用報告の医療機関との連盟での提出」の話題について軽く書きたいと思います。この問題ですが1つの病院で少数の薬を服用しているだけならいざ知らず複数の病院で多種類の薬を服用している人が多い現状において薬局と医療機関の情報共有を元に「連携」する必要性は絶対必要と思うんですがあえて「連盟で提出」とする所が問題視されました。また、トレーシング・レポート等で連絡した医療機関に協 [続きを読む]
  • OTC薬販売の『ドクターG』は確かに面白そう
  • 薬局にセルフメディケーションを支援する機能が求められるようになり、OTC薬を扱う薬局が増えている。薬局薬剤師はOTC薬をどう捉え、どのように活用すべきか、同時に薬局は将来に向けてどのような戦略を描くべきか。昭和薬科大学の串田一樹氏に聞いた。OTC薬を活用した軽医療の指導管理料の創設を日経DIの記事ですが気になった点が3点ありました。まず1つ目ですが例えば受診勧奨の際に、薬剤師がなぜ受診が必要と判断したのかと [続きを読む]
  • ゾルピデム3万7000錠紛失はさすがにマズイ
  • 山梨県立中央病院(甲府市)は2017年7月5日、同院薬剤部にあった向精神薬のゾルピデム酒石酸塩(商品名マイスリー他)を、昨年の8月以降に約3万7000錠紛失したと発表した。ゾルピデム3万7000錠紛失の状況明らかに昨年の8月から今年の7月まで1年足らずで紛失したゾルピデムの数が3万7000錠ということらしいので月に換算すると毎月約3000錠以上が紛失していたことになります。これだけの量が紛失するには長期的に「自然な紛失」を [続きを読む]
  • まだ先発・後発を選ぶ権利を主張しているの?
  • 先日の医師会の定例代議員会で先発か後発かは「医師に選ぶ責任」という主張があったみたいですが先発か後発かは「医師に選ぶ責任」まだこのような事を言っているのかと正直面食らってしまいました。今の制度上しっかり処方箋には「後発品変更不可」のチェック欄がありますのでそれを有効に活用してもらえれば十分だと思います。最近度々話題になるのが一般名処方加算を算定したいためか知りませんが【般】テルミサルタンコメント  [続きを読む]
  • 日本保険薬局協会(NPhA)が与える影響は?
  • この度日本保険薬局協会が次回診療報酬改定に向けて「平成30年度診療報酬改定等に関する要望書」を提出した事が話題になりました。基本料一本化とかかりつけ要件の見直し求める日本保険薬局協会と言えば少し前にクオール薬局の社長が件の不正の問題で会長の座を辞任した事でも話題になりましたね。今回の要望書の総論的事項においては調剤基本料の一本化を要望かかりつけ薬剤師の要件の見直しを要望しています。この2つはチェーン [続きを読む]
  • 勝手に後発品に変更した薬剤師はどうなの?
  • 日経DIの嫌なら、出ていけ!!!という記事ですが簡単に要約すると薬局と同じ医療ビルの内科医師が勝手に後発品に変更され激怒。ただ後発品への変更不可のチェックもない。しかし諸々考えて薬局の開設者は理不尽な叱咤に耐えた。という内容ですがこれ、「問題があるのは医師」とするのは違うと思います。まず現場の薬剤師ですがそもそもその激怒した医師は「後発品が大嫌いで、後発医薬品調剤体制加算の算定に大苦戦」するほど後発 [続きを読む]
  • インパルス堤下の記者会見を見て思ったこと
  • この度インパルスの堤下敦さんが睡眠薬と抗アレルギーを服用後運転した事がニュースになりました。インパルス堤下が運転席で意識朦朧、事情聴取「ニュースになりました」と言っても直接ニュースを見たわけでもなくネット上で断片的に状況を閲覧しただけだったので今回記者会見の様子をざっと見てみました。するとどうやら医師や薬剤師からの説明はきちんとなされていた薬を飲んで運転したのは自分でネットで調べて判断した結果とい [続きを読む]
  • 進路指導の先生は安易に薬学部を勧めないでください
  • 加計学園の獣医学部新設の話題も連日報道されていますがさすがに6月も中ごろになると報道が減った気がします。そんな渦中の獣医学部は52年間の間新設の獣医学部がない事で話題になっていますが一方の薬学部はここ15年の間に46校から74校にまで増えています。最近では長野県に薬学部を新設する計画が頓挫しましたが今もなお薬学部新設を大学のアピールに利用する所は後を絶ちません。しかしその弊害は大きく薬剤師を目指す学生にも [続きを読む]
  • 池田信夫氏の薬剤師批判には賞賛を送ります
  • 最近話題の池田信夫氏ですが獣医師批判から薬剤師批判に飛び火し薬剤師批判を繰り広げています。そしてこれがさらに波紋を呼び池田信夫氏以外にも薬剤師批判をする意見とそれに反論する意見の対立が勃発しています。池田信夫氏「獣医師・薬剤師は資格認定で十分で免許は要らない。」基本的に薬剤師批判においてはおおよそ以下の4つに集約されます。① 薬剤師は処方箋通りに薬を渡すだけだから不要② 薬局の薬剤師は薬を黙って渡 [続きを読む]
  • 「リフィル処方箋の前に分割調剤を」に対する疑念
  • 以前薬剤師会はリフィル処方箋にホントに賛成なのか?という記事を書いたのですが答えがはっきり出ました。どうやら薬剤師会は本当にリフィル処方箋には反対の立場の様です。それは日本薬剤師会の石井甲一副会長の定例記者会見でのリフィル処方箋に関する発言において「医師側の考えがまず大事」との発言をした事から明らかになりました。日薬・石井副会長  リフィル処方導入「医師側の考えがまず大事」言わずもがな医師会はリフ [続きを読む]
  • 院内調剤と院外調剤に点数の差があるのは当然
  • 2017年3月29日の中央社会保険医療協議会総会で「院外と院内処方の調剤報酬に大きな差がある」ことを示す資料が提出されました。中央社会保険医療協議会 総会(第348回) 議事次第資料によると院内調剤が27点の算定の所門前薬局では105〜110点さらにかかりつけ薬剤師の薬局ならば178点で実に院外調剤では院内調剤の6.6倍の開きがあるとされています。そして「同じことをしているのに薬局の報酬が高すぎる」との批判があるわけです [続きを読む]
  • 後発品普及に強制一般名処方は不可欠だと思う
  • 社会保障審議会医療保険部会は17日、経済・財政再生計画の改革工程表に示された先発品価格の負担のあり方について議論した。【医療保険部会】先発薬価の給付めぐり議論‐差額負担、値下げに慎重姿勢医師、製薬メーカー、患者さん全ての方面にいい顔をしてこの議論の落としどころを付けるのは相当難しいと思います。そもそも根本的な目的はジェネリックの使用率を80%に押し上げる事ではなく医療費を削減する事のはずなのにこの調子 [続きを読む]
  • 全国の現金問屋を使っている管理薬剤師に警告です
  • 世間を騒がせたハーボニー偽薬事件ですが一番悪いのは偽ハーボニーを作った所なのは間違いありません。しかし個人的には一番最初にその偽ハーボニーを購入した卸もかなり罪は重いと思います。そもそも秘密厳守か何か知りませんが特定できない個人から数万円もする偽の薬を購入してそれを他の卸に売りつけて利益を得ているわけでそれをいくら販売業の許可を得ている違法でない業者と言ってもやっている事はめちゃくちゃでしょう。さ [続きを読む]
  • 自分ならクオール薬局の実習でもいい!?
  • 東京理科大がクオール薬局の実習の辞退を受けてちらほらある意見を目にします。自分ならばクオール薬局で実習でも構わないむしろ現場できれいな面ばかりをみるのはどうかと思うという意見です。そして自分はクオール薬局の実習を辞退した東京理科大薬学部にあっぱれ! と言う記事を書きましたが正直、上に挙げた様な意見に同意します。現場のきれいな部分だけを学ぶのが実習ではないと思いますし過度に学生を責める必要は全くない [続きを読む]
  • 生活保護受給者の薬局を1か所に限定する真の目的
  • 厚生労働省は、生活保護受給者が利用する調剤薬局を1カ所に限定する検討に入った。複数の医療機関にかかって同じ薬を重複して受け取るのを防ぎ、生活保護費を節減するのが狙い。生活保護者 調剤薬局を1カ所に限定へ 厚労省検討この政策に賛否がありどちらかと言えば否定的な意見が多く目につきました。特に多く言われたことが薬局を1つに限定する事での患者さんの利便性を問題視するものが多かった気がします。「生活保護受給 [続きを読む]
  • すべての薬局がOTCを配置して売る必要はないと思う理由
  • 昨今、薬局に対しどうにかしてOTCを配置させようとする動きがありますが正直薬局がOTCを置いて売るのはかなり手遅れだと思うんです。それは別に先日Amazonが第1類医薬品の取り扱いを始めたからではありません。そもそもAmazonは2類以下の医薬品をすでに販売しており確かにロキソニンやリアップがネットで購入しやすくなりましたが個人的にはどうしてそんなに話題になるのかはっきり言って疑問でした。しかしやはりAmazonに1類医 [続きを読む]
  • クオール薬局の実習を辞退した東京理科大薬学部にあっぱれ!
  • 大手薬局チェーンのクオール(東京都港区)の店舗で処方箋の付け替えがあったとの一部報道を受け、東京理科大学薬学部は、クオール薬局での薬局実務実習を辞退した。5月8日から始まる実務実習1期で、学生3人が千葉県の2店舗と埼玉県の1店舗で実習を行う予定だったが、近隣の別の薬局に変更となった。東京理科大、クオールでの実務実習を辞退クオール薬局に関してはこちらでも書いています⇒クオール薬局、やっぱりおかしくないか? [続きを読む]
  • 薬剤師会はリフィル処方箋にホントに賛成なのか?
  • 先日公表された新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 報告書には薬剤師のリフィル処方箋の導入や箱出し調剤処方せんの枚数に応じた薬剤師の配置基準の見直し等々かなり踏み込んだ具体的な提言がなされていました。新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 報告書この報告書を受けて薬剤師会の山本会長も石井副会長もかなり評価していた様子です。ただ薬剤師の働き方を評 [続きを読む]
  • クオール薬局、やっぱりおかしくないか?
  • 日本保険薬局協会(NPhA)の会長を務める、クオール(東京都港区)代表取締役会長の中村勝氏は4月14日、NPhA会長職を辞任する考えを明らかにした。 同日、一部報道では、同社店舗でブロック単位での不正行為があったと報じられた。処方箋集中率を下げるため、従業員家族の処方箋を、受け付けた店舗とは別の店舗で調剤し、実際には調剤していない店舗から保険請求するという付け替えが行われていたとしている。クオール中村勝氏がN [続きを読む]
  • 日薬副会長が門前に新店舗を出店した事について
  • 栃木県で調剤薬局を展開し、日本薬剤師会の森昌平副会長が社長を務める「かみや薬局」(佐野市)は、佐野厚生総合病院(同市)の院外処方箋発行を機に門前薬局の新店舗を出店した。日薬幹部が門前に新店舗、同業者から苦言  日薬主張と「真逆」、森副会長は「かかりつけ発揮できる」日本薬剤師会副会長及び栃木県薬剤師会副会長の森昌平氏が門前薬局に新店舗を出店し批難を浴びているニュースです。批難の理由としては調剤チェー [続きを読む]
  • 敷地内薬局の報酬削減には反対
  • 2017年3月29日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会で、調剤報酬に関する1回目の議論が行われた。2018年度調剤報酬改定に向け議論がスタート今回の中医協の議論で多くの議論が行われています。そこで気になるのがかかりつけ薬剤師指導料の議論ですがそれと同じくらいに気になったのは敷地内薬局の議論です。議論では「敷地内薬局の報酬を下げたらどうか」という話しで議論が進むでしょうが基本的には多くの薬局は関係 [続きを読む]
  • 日本調剤のかかりつけ薬剤師への意識をHPから見てみる
  • 日本調剤は2月末までに、1店舗当たりのかかりつけ薬剤師指導料の平均算定件数が月200件を突破した。施設基準を満たせず、算定できない店舗も含めた全店平均のため、算定している店舗に限ればさらに多くなる。かかりつけ薬剤師1人当たりの算定件数も約100件に達した。日本調剤  かかりつけ料算定、1店舗当たり月200件超に「1店舗当たりのかかりつけ薬剤師指導料の平均算定件数が月200件を突破」という事みたいです。日本調剤は全 [続きを読む]
  • ハーボニー偽造品事件の根本的な問題
  • 奈良県と奈良市は2017年3月7日、C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠(一般名レジパスビルアセトン付加物・ソホスブビル)の偽造品が発見された、薬局チェーンの関西メディコ(奈良県平群町)に対し、行政処分として改善措置と報告を命じた。ハーボニー偽造品で関西メディコに行政処分改善措置命令以外の行政処分はまだ発表されていませんが今回発令された改善措置もお役所的と言えばそれまででざっくり言うと「事故報告の体制を整えま [続きを読む]
  • 「思考停止でAGもアリ」への反論を読んで
  • 思考停止でAG(オーソライズドジェネリック)もアリと思う理由※コメントで反論を頂きましたそもそも反論をくれた方は「思考停止でAGを選ぶな」という主張の記事を書いた方なので「思考停止でAGもアリ」という主張に反論があるのも当然でしょう。そもそも「ジェネリックを抵抗なく使用してもらうため」に注力している薬剤師と「どのジェネリックがベストか」というメーカーでは立場が違うので難しい話しだと思いますがその点に関し [続きを読む]