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2013/03/24

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  • 小説「ダ・ヴィンチ・コード下」ダン・ブラウン

    上巻の勢いのまま、下巻も読了。綿密に書かれていてとても面白い作品でした。 この本はキリスト教と聖杯探求がメインテーマとなっています。

  • 小説「文豪短篇傑作選BUNGO」

    日本には文豪と呼ばれる方々がたくさんいらっしゃいます。そんな文豪たちの短篇を集めた一冊がこちら。 ~収録作品~ 森鴎外:高瀬舟 谷崎潤一郎:富美子の足 芥川龍之介:魔術 宮沢賢治:注文の多い料理店 梶井基次郎:檸檬 岡本かの子:鮨 太宰治:黄金風景、グッド・バイ 林芙美子:幸福の彼方 永井荷風:人妻 坂口安吾:握った手 三浦哲郎:乳房

  • 小説「ダ・ヴィンチ・コード上」ダン・ブラウン

    ちょっと前(結構前?)に話題になっていたダ・ヴィンチ・コードを読んでいます。ひとまず上巻を読み終えたので、覚え書き。 〜あらすじ〜 ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた……

  • 小説「うそうそ」畠中恵

    このゴールデンウィークは読書三昧でした。時間を気にせず好きなだけ文字を追える幸せ!まさに至福です。そんな中の読了本は畠中恵さんのしゃばけシリーズより「うそうそ」。 ~あらすじ~ 日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき…。

  • 小説「闇の守り人」上橋菜穂子

    上橋菜穂子さんの精霊の守り人シリーズ第2巻「闇の守り人」読了しました。 ~あらすじ~ 女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは―。

  • 洋書「MARCEL AND THE MONA LIZA」

    今回の英語多読は、PENGUIN READERSさんより「MARCEL AND THE MONA LIZA」。 あらすじ ネズミの探偵(刑事?)Marcelは、ルーブル美術館に暮らしているネズミCelineに会いに行きます。彼女と楽しく過ごした帰り道、モナリザを盗もうとしている怪しい男を目撃します。男の鞄に忍び込んだMarcelは数々の困難を潜り抜けて、無事、モナリザを取り戻したのでした。(YL0.8/語数900)

  • 小説「精霊の守り人」上橋菜穂子

    上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」読了しました。 あらすじ 30歳の女用心棒バルサを主人公に、人の世界と精霊の世界を描いたハイファンタジー。100年に一度卵を産む精霊〈水の守り手ニュンガ・ロ・イム〉に卵を産みつけられ、〈精霊の守り人〉としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国の第二王子チャグム。母妃からチャグムを託された女用心棒バルサは、チャグムに憑いたモノを疎ましく思う父王と、チャグムの身体の中にある卵を食らおうと狙う幻獣ラルンガ、ふたつの死の手から彼を守って逃げることになるのだが・・・ 最近ファンタジーを読みたい熱が高まっていて、大人が読んでも楽しいファンタジーが読みたい!と思って読みましたが、大…

  • 小説「三匹のおっさん」有川浩

    今回の読了本は有川浩さんの「三匹のおっさん」です。 あらすじ 還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。 ずっと気になっていた本、ようやく読めました!

  • 洋書「Billy and the Queen」

    STEPHEN RABLEYの「Billy and the Queen」読了。 内容 ビリーと姉のロックスは新しい自転車が欲しいですが、買えるだけのお金がありません。お祖母さんに相談すると、雑誌のコンペで優勝すれば500€もらえるとアドバイスが。コンペの内容は女王陛下と撮った写真。二人は女王陛下と写真を撮るために女王陛下を追いかけますが…?!(YL0.8/語数1100)

  • コミック「きょうは会社休みます。2巻」藤村真理

    今回は「きょうは会社休みます。」2巻の感想を。 あらすじ 33歳の誕生日、長い処女歴にピリオドを打った花笑。相手は会社のバイトで21歳の大学生、田之倉。しかも、アレはあくまで酔った勢い、偶然の出来事だと思っていたら、なんと本当にお付き合いすることに。いろんな「初めて」を体験しながら、ついに2人で過ごすクリスマスイブを迎えて…。 1巻以上に田之倉くんの大人さが際立っているように思いました。

  • 小説「ラブコメ今昔」有川浩

    有川浩さんの「ラブコメ今昔」読了しました。 あらすじ 「自衛隊員の皆さんに恋愛や結婚の経験談を語ってもらいたいんです」。二等陸佐・今村和久の前に現れたのは、隊内紙の記者の元気娘・矢部千尋二等陸尉。訊けば、夫婦の馴れ初めを、コラムに掲載したいというのだが!?「みっともない」と逃げる今村、ねばる千尋。一歩もひかない攻防戦の顛末は―!?様々な思いが交錯する、自衛隊員の結婚を綴った表題作を含む、十人十色の恋模様6編を収録した、国を守る男女の本気印恋愛百景。 有川さんのラブコメ!表紙もかわいい!とジャケ買いをしました

  • 洋書絵本「Curious George PLAYS BASEBALL」

    「Curious George PLAYS BASEBALL」 YL0.7 299語 野球の応援に行ったおさるのジョージ。「僕にもできるかも!」と器用にバットをボールに当てます。ボールは試合中のグラウンドへ飛んでしまい、選手たちはジョージを捕まえようと追いかけます。ジョージがスタンドのポールに逃れていると、ファールボールが応援中の知り合いに向かってまっすぐ飛んできました!手を伸ばして、見事、ボールをキャッチして危機から救ったジョージは、その日ヒーローになったのでした。 1ページに1~3行の英文で、難しい表現もなく、さらっと読めた絵本でした。

  • 洋書絵本「Duck」

    Duck David LloydとCharlotte Voake著の絵本「Duck」読了しました。 内容 言葉を覚えたばかりの赤ちゃんTim。動物はすべて「アヒル」、乗り物はすべて「トラック」と呼んでいました。優しいおばあちゃんに教えてもらいながらTimは次第に言葉を覚えていき、アヒル以外を「アヒル」、トラック以外を「トラック」と呼ぶことはなくなりました。 おばあちゃんからのたっぷりの愛情で成長していくTimを、柔らかい線と色づかいのイラストで綴った可愛い絵本です。赤ちゃんが近くにいたことがないので、こんな風に自分で考えながら学んでいくのね!と、新鮮な驚きと感動がありました。 Timがひとつ理…

  • コミック「きょうは会社休みます。」藤村真理

    藤村真理さんの「きょうは会社休みます。」1巻を読みました。 あらすじ 花笑は33歳の誕生日を彼氏いない歴33年&処女歴33年のまま迎えてしまった。大学1年のときに、1度だけあったチャンスを逃してしまったことを未だに悔やみながら、処女をヴィンテージレベルまでこじらせた花笑に、誕生日の奇跡が起きる!?(Amazonより引用) 藤村さんといえば、中学生の時に「水に絵を描く」を読んで衝撃を受けた作家さん。懐かしさと33歳彼氏なし・処女という設定も気になり購入してみました。全体的にはテンポ良く飽きさせずにすいすいストーリーが進んで行くので、とても読みやすかったです。 主人公の抱える30代女性の焦りや葛藤…

  • 洋書「Oxford Reading Tree Stage1 First Words」

    英語は苦手。でも読めるようになりたいし、話せるようになりたい。読書が好きだから、多読なら楽しく英語力アップできるかも!そんな気持ちで取り組み始めた英語多読。初めて読み終えたのは、「Oxford Reading Tree Stage1 First Words」の6冊でした。 <Oxford Reading Tree Stage1 First Words」の6冊> ・Who is it? ・Six in a Bed ・The Pancake ・Fun at the Beach ・A Good Trick ・Floppy,Floppy Oxford Reading Treeは、イギリスの約80%以上…

  • コミック「いつかティファニーで朝食を」1巻マキヒロチ

    マキヒロチさんの「いつかティファニーで朝食を」を読みました。 お洒落っぽい表紙と、よしながふみさんの「きのう何食べた?」のような食欲をそそる漫画を期待しての購入でした。内容は正直、期待を裏切られた感が。。。 表紙は素敵なんですが、モノクロ絵は荒っぽいタッチで好みがわかれると思います。 あと肝心の朝食。私の主観ですが美味しそうには見えませんでした。。。関東に実際にあるお店を紹介していますし、本当に美味しいのだと思いますが、残念ながら食欲はそそられませんでした。 話が良いならまぁ、と思っていましたが、どうなんでしょうね? メインの女性が4名いてそれぞれに悩んでいるのですが、正直あんまり共感できませ…

  • 小説「トッカン特別国税徴収官」高殿円

    高殿円さんの「トッカン 特別国税徴収官」読了しました。 たしかドラマ化されていましたよね。私はちらっと見た雰囲気が暗くて苦手で、結局見ませんでしたが。 特別国税徴収官・鏡と、彼の下で奮闘する入社3年目の女の子・ぐー子が主人公。 特別国税徴収官とは、500万円以上納税を滞納した個人を担当し、税金徴収する人たちのこと。税務署がどんな仕事をしているところか、何故税金があるのかという根本的なところから、教えてくれる本でした。 税金を払いたくなくて納税しない人もいるし、払いたくても払えない人もいる。日々、色々な人と接していく徴収官のお仕事は厳しく、大変な世界だと感じました。 途中、主人公のぐー子が仕事や…

  • このブログについて

    「いっそ書店で暮らしたい。」にお越しいただき、ありがとうございます。 このブログでは、私の読み終えたコミック、小説について、読書感想文を掲載していきたいと思っています。ジャンルはファンタジー、ミステリー、恋愛、BL等々。雑多です。 また、洋書の多読に取り組んでいますので、洋書(絵本・幼児向け等)の感想も載せていく予定です。 どうぞ、宜しくお願い致します。

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