aome さん プロフィール

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aomeさん: ポルトガル便り〜ヨーロッパ偏見(ひんがら)日記
ハンドル名aome さん
ブログタイトルポルトガル便り〜ヨーロッパ偏見(ひんがら)日記
ブログURLhttp://aomeumi.exblog.jp/
サイト紹介文南ポルトガルの「路傍の主婦」青目海の写真日記。新刊「ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬」発売中です。
自由文日々の老化に目を見張り、その観察にいそしみ、悲しみ、呆れ、路傍に佇むことも少なくなった。気難しさが祟り、友達は犬ばかり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供179回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2013/03/28 07:52

aome さんのブログ記事

  • 南ポルトガル、アルガルベのもうひとつの世界
  • 門を入ってから・・・遠い・・・広いのです。立派なキンタ(館)です。昔、馬車を使って運送屋をやっていた人が、バス会社を作り大金持ちになって建てた家らしい。今は、広大な屋敷をホテルにしたりコンサートや結婚式場として利用しているそうです。なにやらセレブの香りが漂い・・・広くて、迷子になりそう・・・ここは、馬小屋だったらしく、飼葉入れがずらりと並んでいる・・・この赤いド... [続きを読む]
  • 別れが近い・・・
  • 残りあと三日となりました・・・飾っていた花はすべてドライフラワーになった。さっちゃんがお別れに来てくれました。まじまじと・・・私を見る・・・じっと・・・見る・・・ちょうか、ちょうか、さみちいのか・・・いや・・・どうやら、テーブルのイチジクの上に乗っている、チーズをちょうだいといっているらしいのであった。つばめの赤ちゃんもいつの間にか巣立ち・・... [続きを読む]
  • ポルトガルのタコ料理・・・
  • 懐かしい・・・画家の島田純也氏が、二ヶ月ほど滞在したときに描いた、我が家のテラス・・・階段下の黒いものは、我が家の愛犬、アトゥンです。島田さんが毎日、アトゥンを連れて絵を描きに行き、炎天下におかれるので、そのうち島田さんが来ると、アトゥンはいやがって逃げるのでした。今日のお呼ばれは・・・きぇ〜、趣味悪い・・・クリスマスじゃないんだからね・・・わぁ・・・なんだこれ・・・堪ら... [続きを読む]
  • 灼熱地獄・・・
  • ここ数日、ものすごい暑さです。灼熱地獄とはこのことでしょう。40度は軽く越え、リスボンの北の方では山火事が起こり、60人以上の人が亡くなりました。「来て、来て・・・」とエドウィンに呼ばれていってみると・・・パテオのろうそくが溶けていました。きれいだなぁ・・・と、芸術は言いました・・・。暑いのでビタミン補給・・・間引きニンジンの甘酢漬け・・・葉は、天ぷらに・・・... [続きを読む]
  • 会えた人…会えなかった人
  • アントニアはどうしているかしら・・・と、戸口に本人が座っていました。「まぁ、帰って来たの ? キスしてあげよう・・・キスしてちょうだい」と、泣き出しました。ここに来た頃、毎日のように昼ご飯に呼んでくれました。私が痩せていたので、食べるものがないのかと勘違いしていたようです。いつもイザベルとつるんでいたフランス人、ベネディクトとばったり会いました・・・誰にも知らせず、ばったり会うの... [続きを読む]
  • 南ポルトガルで食べなければいけないもの・・・
  • テレサとジョゼがセビージャに帰るというので挨拶に行きました。私たちの借りている数軒先に住んでいるのです。夕食に誘われていましたが、先約があって今回はパス・・・「今度、いつ来るの・・・来るなら、この家を使いなさい・・・」と、いってくれました。いささか、立派過ぎ、きれいすぎて、気兼ねです。ありがとう・・・セビージャはこれから50度を超えることもあり、家の工事が終わったら、すぐに戻ってくるようで... [続きを読む]
  • バナナパーティー
  • パーティーの理由はなんでもアリです・・・月曜日はバナナパーティー。テラスにバナナがなったので、それを食べようというのです。わぁ〜懐かしい・・・このパテオを訪れるのは十年ぶりくらいです。昔は外国人同士が集まり楽しく過ごしましたが、人が増え、そのうち、ドイツ人、イギリス人、フランス人と、同じ国の人がグループを作るようになり、私たちはフランス人グループに入ったため、疎遠になりました。ク... [続きを読む]
  • 「ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬」本日発売となりました。
  • 紆余曲折あったものの・・・「ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬」本日発売となりました。20年に渡るここの暮らしを綴りました。帯がつくとこんな感じ・・・いささか、大げさなもので・・・恐縮です。これは色見本なので・・・もう少し色が落ちているといいのだけれど・・・この写真があったことで、書く気になったという一枚です。裏はこんな感じ・・・寺山修司の言葉を使わせていただいています。全国で、そし... [続きを読む]
  • 日曜の蚤の市と冒険者
  • まるでハリウッドの映画スターの乗るような、ベンツのオールドカーが横付けされ・・・田舎道を走ります・・・音楽も懐かしいものばかり・・・フゼタ・・・私たちにとっては、懐かしいところです。車がないので電車で行くつもりだった、蚤の市です。ビスタ・アレグレのオールドセットを早速見つけました・・・が、買わずに眺めるだけ・・・あ・・・ロシア人、ガリーニャです。帽子ですぐに分かりま... [続きを読む]
  • 南ポルトガル・漁師町の極楽市場
  • 土曜の市場は二度目でした・・・先週は、圧倒されて写真を撮れませんでした・・・素晴らしいなぁ・・・それと、仲良くしていたこのおじさんが、私の顔を見た途端に泣き出したのです・・・そばにいた人が、どうしたの ? と、聞くと、友達なんだよ、このセニョーラとは・・・と言って泣くのです。あんまりびっくりして、なにも買いませんでした。蕪名人で、日本の種から大きなおいしい蕪を作っています。... [続きを読む]
  • セビージャから飛んできた人と島に行った・・・
  • 漁師町に着いたと知らせたら、その翌日にはセビージャから車で飛んできてくれたホセとテレサ・・・しかし、顔を見ただけで、翌日は再びセビージャに戻り・・・家のペンキ塗りに職人が来ているというのです・・・パワフルな夫婦です。リタイア後は世界中を旅行しています。英語がほんの少し上達していました。来年は日本に来るので日本語を習うそうです。ここに来たからには島に渡らねば・・・ということで・・・... [続きを読む]
  • ロンドンから、ケビンとフランシスがやってきた・・・
  • 大変なごちそうでした・・・カリフラワーにカレー粉らしきものをまぶして揚げてある。その上に、サワークリーム・・・なるほどね。イカスミのパエリア・・・ここでイカスミ料理を作るのは私だけだったのに・・・さやから取り出した生のうずら豆・・・たっぷりの香草とチーズらしきものが・・・絶品。ビーツの茹でたものをマリネしてある・・・とてもシンプル、素材の味が生かされています。トマトと... [続きを読む]
  • 南ポルトガルの素敵なギャラリー
  • 借りているエドウィンとジュスチーヌの家には、所狭しと自分たちの絵が飾ってあります。夜は遊んでいても、昼の間はシーンとして・・・絵を描いているようです。エドゥインは時々、朝の光がきれいだからと、6時に外に出て風景を描いていたりします。私は、ジュスチーヌのルームポートレイトが大好きです。いろんな意味で、絵になる部屋なのです。一枚買って帰りたいと思っていますが・・・目移りして... [続きを読む]
  • ベラのおふくろの味・・・
  • ポルトガル名物、カラコイシュの季節です。ベラの店が一番おいしい・・・遠くから食べにくる人もいます。マリネした豚肉を焼いて挟んだ、ビファーナ・・・芥子をたっぷり塗ります。ハムとチーズを挟んだトースト・・・トースタミスタ。  今日はなにがあるの ? と尋ねたら・・・ベラは考えあぐねて「チキン、ミニ・・・」と言いました。もも肉だというのですが、あまりにも小さい・・・ウズラ... [続きを読む]
  • 南ポルトガルの・・・なにもしない日々
  • 朝はとても早く目が覚めます。町中なのに、小鳥の鳴き声がうるさいくらいなのです。パテオのブーゲンビリアはあふれるように私たちの離れにも押し寄せるように咲いています。お湯を沸かしていると、ジージーとけたたましい・・・つばめの赤ちゃん・・・お母さんが来たと思って、餌をねだります。お母さんが餌を運んで来ました。つばめをこんなに近くで見るのは初めてです。可愛いのねぇ・・・背の高... [続きを読む]
  • 再会・・・初めてのパーティーにやって来た人・・・
  • 港に一杯飲みに行って、帰ってくると迎えてくれたのが・・・さっちゃ〜ん !ジャンプして大歓迎・・・覚えていてくれたのねぇ・・・うれしい ! 夫にもペロペロ攻撃・・・私のそばを一時も離れません・・・飼い主に気兼ねするほどの喜びようでした。今日は、バンドの練習を兼ねているので、エドウィンはプレスリーに変身・・・左の青年は小さいときから知っているガブリエル・・・ロンドンの... [続きを読む]
  • 漁師町・・・さて、誰と出会うか・・・
  • オランダ人画家のエドウィンとジュスチーヌのパテオを挟んだ離れを借りました。ブーゲンビリアはさらに伸びて、パテオの日よけになっていました。近所の犬、リヤオは、すっかり年を取り・・・荒い息をして、人のそばからは慣れません。前回、夫が忘れていったパナマ帽・・・光が違います。さて、最初に会うのは一体誰だろう・・・夫が「イボンヌあたりじゃないの・・・」と、言った途端現れたのが、その... [続きを読む]
  • はたして、災いは・・・転じるか・・・
  • 出発の数日前に、出版間近の本について大問題が発生。編集者と泣きながら徹夜で再び写真を探し・・・ようやく間に合った・・・と思った途端に、前日になって、さらにより困難な問題発生・・・途方に暮れて・・・出発準備は放り出し、あちこち走り回り・・・過労とストレスで38度も熱が出て・・・夫からは「そんな仕事やめちまえ !」・・・と怒られ・・・当然だなぁ・・・。パリに発つ、朝方まで一睡も出来ず・・・あとは... [続きを読む]
  • うらら、単身、上京する・・・
  • 我が家のお嬢さま、うららが東京に行きました。西片のギャラリー吉永・・・とても喜んでもらいました。うららは、切り花としてとてもいい薔薇です。素敵な器に活けてもらっています。いいチャンスなので、薔薇は蕾を含めて全て切っていこうと思います。秋にまたいい花が咲くことを祈りながら・・・勇気がなかったのですが、留守となれば別です。肥料も少しやっておくといいのかしら・・・いろんな節があるので、迷います... [続きを読む]
  • ジッと・・・足もとを見ると・・・
  • 持って生まれた性格もあるのだけれど・・・ポルトガルにいるうちに身についてしまった、のんびりとした習慣はなかなか修正できません。ゲラの最終チェック、写真の色のチェック・・・と、まだ仕事が残っており、旅の支度もまだ出来ていません・・・夕方には羽田へ送る荷物を業者が取りにくるのです。冷蔵庫の掃除もしなくてはならず、最後の洗濯もある・・・まだ仕事をしていたころは、夕方の便で海外に発つのに、昼過ぎ... [続きを読む]
  • 入稿・・・しました。
  • 帰国して二年・・・書きかけては何度か頓挫・・・また一からやり直しが繰り返され、昨日、ようやく入稿にこぎ着けました。最初の企画とは内容がずいぶんと変わりましたが・・・漁師町の日々が綴られています。これは本屋さん向けのチラシ・・・また、本が出来ましたら、改めてご紹介させていただくつもりです。よろしくお願いいたします。印刷屋からあがったゲラのチェックと色校というものが残ってはいますが、なん... [続きを読む]