たらちゃん さん プロフィール

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たらちゃんさん: たらちゃんの20年
ハンドル名たらちゃん さん
ブログタイトルたらちゃんの20年
ブログURLhttp://taracyann.blog.fc2.com/
サイト紹介文生後1か月半から19歳7か月までの タラちゃんの生涯
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2013/04/23 11:55

たらちゃん さんのブログ記事

  • 梅雨明けとともに陽射しが強くなり、蝉の声が一段と高くなった。この暑いのに姦しい蝉しぐれは勘弁してほしいともおもうが、短い地上での命を精いっぱいに燃やしているのだろうと、いとおしい気もする。野の花にすがる空蝉朝の風ののはなに すがるうつせみ あさのかぜ旅立ちの気迫の残る蝉の殻たびだちの きはくののこる せみのから書を閉じて初めて気づく蝉しぐれ今朝もまた庭に落ち蝉ふたつみつ落ち蝉やなほも眼に光ありおち [続きを読む]
  • 夏の讃花
  • 昨日、近畿地方では梅雨明けが発表された。それを待っていたかのように、今日は朝から強い陽射しが降りそそいでいる。人間は少々げんなりだが、夏の陽ざしを喜んでいるかのような元気な花たちがある。百日の猛暑宣言百日紅ひゃくにちの もうしょせんげん さるすべり向日葵はひたすら日輪見つめおり日盛りの凌霄わずか揺らす風お日様さえあれば幸せ日照り草マツバボタンには、たくさんの別名がある。ポーチュラカ、日照り草、不亡 [続きを読む]
  • いのち溢れる青田原
  • 久しぶりに田んぼを見に行った。逞しく育った稲が、青々と広がっていた。今の時期の田んぼには水がたっぷりと張られ、用水路には音を立てて水が流れている。肌を撫でていく風が、さわやかで気持ちがいい。夏がこんなに暑くなったのは、ほとんどは地球温暖化のせいかもしれないが、地面をアスファルトで覆ってしまったせいもあるだろう。子供の頃の家は床も天井も高く、山野の風が吹き込んできた。クーラーなんてなくても快適だった [続きを読む]
  • 忘れ草
  • 用水路沿いを歩いていたら、ヤブカンゾウが咲いていた。ヤブカンゾウは、別名、忘れ草と呼ばれるそうだ。中国の「文選」に”萱草忘憂”という記述があることから、名付けられたらしい。この花を身に付けると憂いを忘れられるという言い伝えがある。老いや憂し身に付けようか忘れ草ヤブカンゾウは中国からの帰化植物だが、古くから日本人に親しまれてきた。若葉や若芽は食用にし、憂いを忘れようと花を身に付けた。万葉人は歌にも詠 [続きを読む]
  • 花原出現
  • 冬の間、グラウンドの草原には様々な鳥がやってきた。きっと、餌が少なくなったので草や花の実を啄んだいたのだろう。ツグミ、シジュウカラ、雀、カラスなどが、入り混じって啄んでいた。あれほど鳥たちが啄んでいたのに、まだ花の実がたくさん残っていたらしい。梅雨の雨が続くと、グラウンドの草原が黄色い花原に変わった。付近を歩いてみると、この間までただの草むらだったところに花があふれていた。梅雨の雨が、眠っていた花 [続きを読む]
  • 今年竹、赤紫蘇ジュース
  • 散歩の途中によく立ち寄る神社の脇に、小さな竹林がある。竹林の中に細い径があるのに気がついて,入っていってみた。両側を竹に囲まれて薄暗く、探検でもしているようにどきどきした。すこし怖かったけれど、若竹の葉を洩れてくる光が美しかった。細き径なほも狭めて今年竹ほそきみち なおもせばめて ことしだけ節白し皮脱ぎそめし今年竹ふししろし かわぬぎそめし ことしだけ                    〜〜〜 [続きを読む]
  • 紫陽花爛漫
  • やっと梅雨らしくなって、紫陽花が生き生きしてきた。よつの花撓み広がる雨上がりよつのはな たわみひろがる あめあがり紫陽花の通せんぼする小庭かなほんのりと紫陽花の青すり硝子ほんのりと あじさいのあお すりガラスにほんブログ村 [続きを読む]
  • 早苗田の風景
  • 植えられたばかりのときは、ひ弱で頼りなげに見えた苗が、日に日に逞しく育ってゆく。早苗田の昨日に勝るみどりかなさなえだの きのうにまさる みどりかな早苗田や白鷺降りて絵となりぬさなえだの しらさぎおりて えとなりぬ早苗田に白鷺漁り飽かぬらしさなえだに しらさぎあさり あかぬらしにほんブログ村 [続きを読む]
  • 代田の風景
  • 今の田んぼは、様々だ。まだ、耕されただけの耕田。耕し終わって水を張り苗を植えるばかりになった代田。もはや、苗の植えられた早苗田今日は、代田を見てみよう。代田へと走りゆく水音高ししろたへと はしりゆくみず おとたかしおぼろなる山影ゆらぐ代田かなわくらばを浮かべる代田小鳥くるなんという鳥だろう。最近、しばしばホトトギスの声を聞くので、ホトトギスかもしれないと思うのだが。樹上より青鷺窺う水張り田じゅじょ [続きを読む]
  • 梅雨の晴れ間に
  • 梅雨人入ったとはいえ、この2,3日はさわやかな天気だ。近所のそぞろ歩きも気持ちが良い。亡き猫と憩ひしベンチ若葉風なにかあると、つい、「タラちゃん、どうしよう」と話しかけてしまう。勝手な思い込みだが、タラちゃんとじっくり相談すると、うまくいくことが多い。「星の王子様」の最終章を読むと、胸が痛くなる。タラちゃんは、”猫の星”に帰ってしまった王子様。タラちゃんは、ママの守り神。この時期、茅花を見るのを楽 [続きを読む]
  • 薔薇と十薬
  • 3年前に植えたつるバラが、たくさんの花を咲かせるようになった。出窓に飾ると台所が明るくなって、料理が楽しくなる。心を癒してくれるのが薔薇、そして体を癒してくれるのが十薬。北庭の一面に広がっている。数年前、園芸雑誌で見かけた楚々とした白い花に惹かれて、ネットで注文した。そして、小さなポットに植えられた一株が届けられた。一年目は花も咲かず、2年目にやっと2,3輪の花をつけた。少し増え始めたので地植えに [続きを読む]
  • 泰山木の花
  • 昨年、公園に泰山木があることに気づいた。だが私が気づいたときは、もう花が鉄錆色に変わりかけていた。今年こそは、艶々した白磁のような花を見たいものだと思って何度か見に行った。先週訪れた時は、まだ一つも咲いていなかった。昨日行ってみたところ、あいにく剪定されたあとだった。だが、僅かではあるが天辺の方に瑞々しい花が残っていた。上を向いて開いた花は、まるで白磁の大杯のよう。つんと立った蕾は、夕闇のなかで白 [続きを読む]
  • 七段花(シチダンカ)
  • 桜をはじめ、花の開花が遅れがちだと思っていたのに、ヤマアジサイのシチダンカが可憐な花をつけ始めた。例年より早いような気がする。絶滅と云はれし四葩七段花ぜつめつと いわれしよひら しちだんかよひら(アジサイの別名)山奥く潜み残りし山あじさい木漏れ日に花色移る山あじさい白花のいつか朱鷺いろ山あじさい,br>シチダンカは、シーボルトの 「日本植物誌」に採録されている。しばらくは絶滅したと思われていたが、昭和 [続きを読む]
  • 楠若葉
  • 私の散歩圏内にこじんまりした神社がある。なんでも古事記の時代から存在していたと書いてあり、裏山に小さな古墳が二つある。”稲荷神社”という名前からすると、この地に稲作を伝えた人が祀られているのだろうか。その神社の境内の楠が日に日に若葉を茂らせている。木の生命力って、ほんとうに物凄い。天空を目指す気勢や楠若葉隆々と盛り上がりたる楠若葉下陰の風に色あり楠若葉樹齢しらず古墳の杜の楠若葉麦畑の上では、うるさ [続きを読む]
  • 母と野の花
  • おかあさんは、野の花が大好きでしたね。野の花を摘んで帰ると、とても喜んでくれたのを覚えています。それなのに、ほとんど野歩きをしたことがなかったでしょう。忙しかったせいですか、それとも人目を気にしていたのですか。今のように、主婦が気楽にウオーキングを楽しめる時代ではありませんでしたものね。おかあさん、今、野辺にはいっぱい可愛い花が咲いていますよ。母にないしょ友とすかんぽ噛みしはははにないしょ ともと [続きを読む]
  • 夏隣り
  • 桜が散るとまもなく、日に日に周囲の景色が変わり始めた。木々の緑が押し寄せてくるようで、圧倒される。次々と咲く花も、すべて夏の季語だ。麦が色付き始め、あぜ道を歩くと汗ばんでくる。あっという間に春が過ぎ、季節は夏へと駆け足で進んでいる。陽に透きて陽に照り映えて柿若葉ひにすきて ひにてりはゆる かきわかば藁屋根を庇うばかりに柿若葉わらやねを おおうばかりに かきわかば柿若葉ゆらぐ木漏れ日藁屋根へかきわか [続きを読む]
  • 花の終わりは様々で・・・・
  • 花の命は短くて、花の終わりは様々だ。桜はぱっと咲いて、ぱっと散る。パンジーは、散らないで末枯れるから花殻摘みが必要。イチゴは、花が散るときには、もう小さな実をつけている。冬からずっと咲き継いできた椿は、ぽとりぽとりと、どんどん花を落とし始めた。牡丹は、2,3片の花弁が散り始めてしばらくすると、ばっさりと崩れ落ちる。そして、どの花も、なべて土に帰っていく。散り敷ける椿のなかへまた一輪ちりしける つば [続きを読む]
  • 名残りの桜
  • きのう花きょうは花しべ降りかかる三日ほど前に花弁が散り始めたと思ったら、もう花しべが降り出した。そして、若葉さえ顔をのぞかせている。今日、買い物にいくために歩道を通りかかったら、市の清掃車がやってきていた。桜の花も終わってしまったなあ。三日前夜の歩道        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜花の種袋には、八重桜の咲き出す頃に蒔くようかかれているものが多い。そろそろ、種まきに取り [続きを読む]
  • 好古園
  • 正式名称は、姫路城西御屋敷跡庭園好古園。発掘された屋敷跡や地割を活かした池泉周遊式庭園。一万坪もあるので混み合うこともなく、ゆっくり散策できる。団体客はめったにやって来ない。外国人観光客も、静かに庭をながめたり、径を譲ってくださったり、マナーはよかった。にほんブログ村とうとう ”ケロログ”がダウンしたらしい。何の連絡もなかった。読み貯めた堀辰雄作品の朗読が消えてしまった。ちゃんとバックアップしてお [続きを読む]
  • 姫路城お花見散歩
  • この前、姫路城の桜を見たのは、3年前。黒田官兵衛の大河ドラマが放映されていた頃だった。当時は街中に官兵衛関連の展示が溢れていたが、今は街全体がすっきりした感じ。そして、大勢の外国人観光客が訪れていた。平日でもお城前の広場は混み合っていたので、堀に沿った遊歩道を歩いてみた。正面を過ぎると人の数が減ってきて、自分のペースでゆっくり歩くことができた。イーグレ姫路 の屋上より,br>3年前、和船でお堀巡りをし [続きを読む]
  • 菜の花のある風景
  • 桜が満開に近くなったこの頃、菜の花もあちこちで見頃になった。菜の花を見ると、司馬遼太郎の 「菜の花の沖」が思い起こされる。一面の菜の花の向こうに青い海が輝いていたら、素晴らしいだろうなあ。そんな雄大な景色はみられないだろうが、大好きな菜の花を探して歩いてみた。一両の電車菜の花分けて来る菜の花を揺らせ一両電車過ぐ先日、散歩の途上で、久しぶりに雄鶏の声を聞いた。辺りを見回してみたが、雄鶏はは見当たらな [続きを読む]
  • 老木の並木
  • 我が家から一番近い並木道は、片側が桜で、もう一方が柳。毎春、ふんわりした桜色を背景に芽柳の若緑が映えて、とても美しかった。だが50年ほど経つうちに、桜の幹には苔がはえ、洞ができた。ここ数年は、咲いてくれるだろうかと毎年心配していたが、今年も見事に咲いてくれた。柳にいたっては数本しか残っていないが、雨に濡れた芽柳が揺らいでいる様にはつい立ち止まってしまった。桜も柳も、老いつつも頑張っている。芽柳にか [続きを読む]
  • 三日見ぬ間の桜かな
  • 4月にはいると、とうとう辛夷が散り始めた。ということは、桜が咲き始めるにちがいない。例年、公園の桜は並木よりも一足先に開花する。周囲に大木があって、冷たい風が当たらないからだろうか。すぐ近くにあることだし、一日からほぼ毎日見に行った。4月一日,br>4月2日4月4日4月5日4月6日公園の出口に花桃が咲いていた。花桃のバックは薄いピンクの桜。きれいだなあとカメラを構えていると、小鳥が飛び込んできた。なん [続きを読む]
  • 桜を待ちながら
  • 東京では桜が開花したそうだが、このあたりの桜はまだ蕾が固い。だが桜並木を通りかかると、上を見上げながら歩いている人をしばしば見かける。みんな、桜が咲くのを心待ちにしているのだ。タラの塚の脇のしだれ梅は散ってしまった。今は、ニオイスミレやハナニラが可憐な花を咲かせている。手入れをしなくても、時期がくるとちゃんと咲いてくれる可愛い花たちだ。ニオイスミレハナニラ咲き次ぎていよよ鮮やか紅椿連なりし黄のベル [続きを読む]
  • 三月の散歩道
  • 温暖な当地方では、真冬でも少しながら草の花が咲いている。咲いてはいるものの、寒風に曝されてくすんだ色をしていた。この日頃、急に陽射しが明るくなるとともに、花の色が鮮やかになった。まるで、明るい陽射しを喜んでいるかのように。野の花に又立ち止まる畦の春”草の花”は秋の季語らしいので、野の花にしてみた。ホトケノザイヌノフグリナズナ田んぼや畑では、あちこちで作業がはじまった。田おこし最中のところ、種まきを [続きを読む]