入試問題研究所 さん プロフィール

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入試問題研究所さん: 中学入試問題分析
ハンドル名入試問題研究所 さん
ブログタイトル中学入試問題分析
ブログURLhttp://iee9696.blog.fc2.com/
サイト紹介文最新の学校別中学入試問題(算数)の難易度、出題傾向などを紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供318回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2013/04/30 17:35

入試問題研究所 さんのブログ記事

  • 小冊子『志望校の過去問を・・・』
  • 小冊子『志望校の過去問をくり返し解くのは時間の無駄』の内容を一部紹介します。6.最大の無駄は、合否に関係のない問題をできるようにしようと、何度も取り組むこと 「満点を取れるようになるまで、過去問を何度もくり返しやること」 こんなことを言う塾講師もいるようですが、暴論です。 実際の入試では、合格者の中でもわずかしかできないような難問が出題されることは珍しくありません。そのような問題はできなくても合否 [続きを読む]
  • 小冊子『計算ミスを減らすための具体的なアドバイス』
  • 小冊子『計算ミスを減らすための具体的なアドバイス』の内容を一部紹介します。3.分配法則 A×B+A×C=A×(B+C) のこんな使い方もあります。(1/4-1/5+1/6-1/7)×4×42×5  【国学院久我山中】(1/4-1/5+1/6-1/7)×4×42×5=1/4×4×42×5-1/5×4×42×5+1/6×4×42×5-1/7×4×42×5=42×5-4×42+4×7×5-4×6×5=210-168+140-120=62(答) 実はこのタイプの問題は入試にはまれに出題される程度ですが、この公式を使うと [続きを読む]
  • 中学入試で合否を決める教科は『算数』〔開成中の場合〕
  • 【開成中の場合】 今年、開成中を受験した2人の架空の生徒を使って説明しましょう。A君: 算数が得意な生徒で、算数では合格者平均点を取り、他の3教科は受験者平均点だった。B君: 国語が得意な生徒で、国語では合格者平均点を取り、他の3教科は受験者平均点だった。 このとき、A君の得点は41+54+46+57=198(点)、B君の得点は48+40+46+57=191(点)となり、今年の合格最低点(195点)を上回ったA君は合格、B君は不合格 [続きを読む]
  • 中学入試で合否を決める教科は『算数』〔続き〕
  • 昨日のコラムの続きです。 弊社の分析対象校〔約100校〕のうち、今回の分析に必要なデータをHP上で公表している29校について、今年(2017年)の結果を調べてみました。 その結果は調査を開始し始めた10年前とほとんど変わらず、「合格者の平均点と受験者の平均点の差」が最も大きい教科が算数でなかった学校は1校のみで、それ以外の28校については、この差が最も大きい教科はすべて算数でした。 なお、今回の分析対象校は以下の通 [続きを読む]
  • 中学入試で合否を決める教科
  •  中学入試で合否を決める教科は 『算数』 中学入試において、合否に最も大きく影響する教科はまちがいなく『算数』です。これについて、具体的なデータをもとに説明します。【開成中:2016年入試結果】        国語 算数 社会 理科 合格者平均 48  54  51  61全体 平均  41  40  46  57  差      7  14   5   4 配  点   85  85  70  [続きを読む]
  • 中学受験情報の真偽
  •  以前、中学受験:社会のある書籍の帯で次のような記述を見つけたことがあります。 中学受験の受験科目において"社会"は、関西の一部校以外必須であり、しかもほとんどの場合、国算理と同様の配点です。 これは「書籍の内容」として紹介されていた文章の一部ですが、本当に著書の中に書かれていたものか、あるいは編集者による紹介記事なのかは不明です。しかしながら、記載内容は事実と大きく異なります。 たとえば、弊社で教材 [続きを読む]
  • 中学入試:算数では満点を目指すな
  •  「捨て問」という言葉をお聞きになったことがあると思います。難問で、手をつける必要のない問題のことです。算数の入試ではほとんどの学校で「捨て問」としてよい問題が2〜3問、出題されます。そのような問題が出題されることを前提として、算数の入試では満点を目指すのではなく、捨て問を除いた85点分の答案を作成し、計算問題の検算や文章題の解き直しをすることによって、70点〜75点の得点を目指す。これが算数の入試でのベスト [続きを読む]
  • 入試問題の作り方(3)
  •  各学校の中学入試で出題される問題の大半が既に他校または自校で出題された問題の類題です。そこで各校では入試問題にオリジナル色を出すためにいろいろな工夫をしていますが、そのうちの1つとして「算数の時事問題」を取り入れています。 具体例を紹介しましょう。 次の問題は2014年12月3日にこのブログに載せたものです。問題 2015年は首都圏の中学入試が解禁となる2月1日が日曜日で、プロテスタント校の多くが入試日を変更し [続きを読む]
  • 入試問題の作り方(2)
  •  前回、私立中学校では教師の転勤などはなく、多くの教師の共同作業で入試問題を作成しているので、入試問題の質が保たれ、「出題傾向」が見られるという趣旨のことを、具体例を紹介しながら書きました。 今回はその例外について書きたいと思います。① 中学部を設立して間がない学校。このような学校では、それまでに出題していない問題を翌年の入試問題として意図的に採用するケースが多く見られます。例えば、設立して数年の学 [続きを読む]
  • 入試問題の作り方(1)
  •  この業界で長く仕事をしていますが、「入試問題の作り方」に関して当事者から直接聞いたのは一度だけです。それについてご紹介しましょう。 もう10年以上前のことですが、都内北部の誰でも知っている中高一貫校での『塾・出版社対象入試説明会』の際に、算数の作成責任者の発言です。 本校では中学、高校の数学教員全員が夏休み頃までに問題をいくつか作成し、それらを持ち寄って、採用する問題を数か月かけて吟味します。 お [続きを読む]
  • 算数:入試問題現物の体裁〔女子校2〕
  • 算数の実際の入試問題の体裁について〈続き〉(なお、次年度の入試において体裁が急に変更される場合もあります。)女子学院中学校 B4サイズ。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースはない。筆算などは、右側の指定された余白を利用する。白百合学園中学校 B4サイズ。計算問題は出題されない。洗足学園中学校 A4サイズの冊子。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースは十分にある。筆算などは、計算問題の右側の余白を [続きを読む]
  • 算数:入試問題現物の体裁〔女子校1〕
  • 算数の実際の入試問題の体裁について〈続き〉(なお、次年度の入試において体裁が急に変更される場合もあります。)跡見学園中学校 A3サイズ2つ折り。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースは少ししかない。筆算などは、計算問題の右側あるいは次のページ(完全余白)を利用する。浦和明の星女子中学校 A3サイズの冊子。計算問題の下に計算過程を書き込むスペースがある。筆算などは、計算問題の右側余白を利用する。桜蔭学園 [続きを読む]
  • 算数:入試問題現物の体裁〔共学校2〕
  • 算数の実際の入試問題の体裁について〈続き〉(なお、次年度の入試において体裁が急に変更される場合もあります。)昭和学院秀英中学校 B4サイズ2つ折り。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースが十分ある。筆算などは、同じページの余白を利用する。中央大学附属中学校 B4サイズ2つ折り。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースが十分ある。筆算などは、同じページの余白を利用する。成蹊中学校 B5サイズの冊子。計算 [続きを読む]
  • 算数:入試問題現物の体裁〔共学校1〕
  •  算数の実際の入試問題の体裁について〈続き〉(なお、次年度の入試において体裁が急に変更される場合もあります。)青山学院中等部 A3サイズ2つ折り。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースは少ししかない。筆算などは、計算問題の右側や表紙の余白を利用する。市川中学校 B5サイズの冊子。計算問題の上下には計算過程を書き込むスペースがほとんどないが、次のページ(右側)がすべて計算用の余白になっているので、筆算な [続きを読む]
  • 算数:入試問題現物の体裁〔男子校2〕
  • 〈続き〉成城中学校 B4サイズ。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースは少ししかない。筆算などは、問題用紙の裏を利用するとよい。世田谷学園中学校 B5サイズの冊子。計算問題の上下に計算過程を書き込むスペースは少ししかない。筆算などは、同じページや次のページなどの余白にする。筑波大学附属駒場中学校 B4サイズ。計算問題は出題されない。東京都市大学付属中学校 A4サイズの冊子。計算問題の上下に計算過程を書 [続きを読む]
  • 入試問題現物の体裁〔男子校1〕
  •  昨日のコラムで算数の計算問題を解く際の余白の使い方について書きましたが、算数の実際の入試問題の体裁について具体的にご紹介します。受験予定校については可能な限りお子さん自身で確認させてください。浅野中学校 A4サイズの冊子。問1の計算問題の間隔はあまりない。ただし、同じページの計算問題の下に大きな余白があるので、筆算をするスペースは十分に確保できる。麻布中学校 A3サイズ2つ折り。問題用紙の中に途中式を [続きを読む]
  • 算数・計算問題の検算方法(2)
  •  前回の続きです。 下のような計算問題があったとき、お子さんはどのように解いていますか。(1)の下や右の余白のいろんなところに計算を書き散らかしていませんか。この程度の計算問題であれば、筆算は少ないですが、実際の入試では分数や小数を含むもっと複雑な計算問題が出題されますので、筆算の回数もずっと多くなります。その際に、いろいろな場所で筆算を書き散らすと検算をする際に最初にやった計算の場所が見つからず、 [続きを読む]
  • 算数・計算問題の検算方法(1)
  • 「模試などの計算問題では検算を必ずしなさい。」といったアドバイス(指示)は塾の教師やご家庭からお子さんに対して頻繁におこなっていることでしょう。 では、塾やご家庭からお子さんに対して具体的に「どのように」検算をしなさいとアドバイスをしているのでしょうか。 また、模試などが終わったあとで、実際にお子さんが計算問題の検算をしているかどうかを、お母さん(お父さん)は確認していますか。 お子さんはテストなどで [続きを読む]
  • 学校別教材の検索方法
  • 〔お知らせ〕 昨日まで、弊社作成教材のご紹介をしてきました。これらはすべて学校別に作成してあります(約100校)。 興味のある学校の対策教材について検索する場合、左の空欄に学校名を打ち込み、searchボタンを していだだくと簡単に見つかります。試してみてください。なお、そこには現在提供していない教材やサービスに関する情報も出てきますので、ご注意ください。最新の情報については弊社「入試問題研究所」(左下に [続きを読む]
  • 入試問題研究所作成・販売教材(4)
  • D.算数「学校別/テーマ別:頻出問題対策プリント」 特定の学校の志望校対策を、Cで紹介しているプリントに加えてさらに重点的に行いたい場合にお勧めの教材です。E.算数「追加予想問題プリント」 うるう年や西暦の数字、オリンピック、消費税率変更など、入試が行われる年の出来事、時事問題などを題材とした問題がいろいろな学校でよく出題されます。そのための対策プリントです。F.算数「過去問分析表」 少し古い年度の入 [続きを読む]
  • 入試問題研究所作成・販売教材(3)
  • C.算数「学校別:頻出問題対策プリント」 中学入試の算数では、それぞれの学校で毎年のように出題されているいわゆる「頻出問題」があり、そのような問題を攻略するためのプリントが「学校別/テーマ別・頻出問題対策プリント」です。それぞれの学校の出題傾向や難易度別に約300種類のプリントを用意しており、志望校対策を効率的に進める上で毎年、受験生から最も高評価をいただいている教材です。実際の入試においてもこのプリント [続きを読む]
  • 入試問題研究所作成・販売教材(2)
  • B.学校別:過去問分析表 各学校の過去5年〜10年分くらいの入試問題の各問題について、テーマ、出題内容と難易度をA(易しい)、B(普通)、C(難しい)の3段階で表示し、新傾向問題については☆印をつけてありますので、過去問の出題傾向を把握するための貴重な資料になります。特に、難易表示は確実に得点しなければならない問題(A)と、時間をかけてやってはいけない問題(C)がどこに含まれているかが容易にわかり、過去問を解いた後の [続きを読む]
  • 入試問題研究所作成・販売教材(1)
  • 弊社(入試問題研究所)作成・販売教材をご紹介します。A.学校別入試予想問題一式 首都圏の上位校、難関校約100校の中学入試〔算数〕予想問題、解答用紙、解答・解説プリントのセット。各学校の実際の入試問題の出題形式(問題用紙の大きさや枚数、問題配列など)、出題傾向に合わせて作成してあります。 添削指導や教材プリント内容の詳細、価格等は「入試問題研究所」(左下にリンク)のホームページをご覧ください。 「入試問題研 [続きを読む]
  • 弊社のターゲット(主な分析対象校)
  • 2018年度中学入試用に弊社(入試問題研究所)が教材を作成・販売している主な対象校は下記のとおりです。【共学校】青山学院、市川、穎明館、江戸川取手、神奈川大附属、慶応湘南藤沢、慶応中等部、国学院久我山(一般、ST)、栄東(難関、東大選抜)、芝浦工大柏、渋谷渋谷、渋谷幕張、淑徳(S特選)、昭和秀英、成蹊、成城学園、専修大松戸、中央大附属、中央大附属横浜、東京電機大、東京都市大等々力、桐光、東邦大東邦、日大 [続きを読む]
  • 計算の工夫(最終回)
  • 前回の問題 7/8 +15/16 +31/32 +63/64 +127/128   (7/8 +1/8)+(15/16 +1/16)+(31/32 +1/32)+(63/64 +1/64)+(127/128 +1/128)=1+1+1+1+1=5 だから、7/8 +15/16 +31/32 +63/64 +127/128=5−( 1/8 +1/16 +1/32 +1/64 +1/128)=5−(16/128 +8/128 +4/128 +2/128 +1/128)=5−31/128=4・97/128 (答) ここまで、中学入試で出題される「計算の工夫」に関する問題を紹介してきました。楽しんでいただけま [続きを読む]