Maria1428 さん プロフィール

  •  
Maria1428さん: ぶーぶーとダディ
ハンドル名Maria1428 さん
ブログタイトルぶーぶーとダディ
ブログURLhttp://ameblo.jp/maria1428/
サイト紹介文悪性胸膜中皮腫のため一昨年に夫が他界。一人息子のぶーぶーと二人メルボルンで暮らしています。
自由文ぶーぶーの4歳の誕生日を前にしてダディは旅立って行きました。大きな深い愛でいつも私たちを包んでくれていたダディ、これからも、ずっと私たちの心の中で一緒に生き続けます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2013/04/28 01:40

Maria1428 さんのブログ記事

  • ぶーぶーの願いごと
  • 七夕の日、きれいな七夕飾りに魅せられて、ぶーぶーも願い事をあちこちの笹に結びました。「 ダディが家に帰ってきますように」死んでしまったら、二度と帰ってこないことはわかっているはずだけど、あえてこのお願い。こちらに来て、「お父さんはどこ?」と何度も聞かれる事があったのも影響しているのかもしれません。ぶーぶーのお願い、せめて夢の中でもいいから叶うといいなと私も願いました。ちなみに、まつ毛が頬についたら [続きを読む]
  • 日本初体験
  • 初めて見るもの、食べるもの、行くところに大忙しで、大興奮中のぶーぶーです!!食べて食べてビックリして食べて食べて食べてふざけて食べて休んで参って満喫中です(ノ´▽`)ノ [続きを読む]
  • 死別後の悲嘆
  • 海老蔵さんの「人ってこんなになるのか」という言葉、「死別後のグリーフ」を的確に言い表した一言だとおもいます。私も、実際にその立場にたって驚愕しました。これほどの圧倒的な感情が存在したのかと震え上がりました。肉体的な痛みを伴ってしまうほどの悲しみ、恐怖、苦しみ、わけがわからないほどの喪失感、底のない穴に落ちてしまったかの様な絶望・・・・人生が根底から覆され、激しくゆさぶりをかけられ、自分と言う人間が [続きを読む]
  • 死別
  • 小林麻央さんが亡くなられて、気丈にも会見に臨まれている海老蔵さんの様子をみて、ダディを亡くした時の事が昨日のことの様に蘇って、胸が詰まりました。私は、亡くなった時の様子を、今になってさえも、どうしてもブログに書けないけれど、海老蔵さんは、ネット上で、励ましだけでなく、色々と批判を浴びたり悪口を言われたりしているにも関わらず、自分の想いをカメラの前で曝け出して、涙ながらに愛する人の最期を伝え切り、本 [続きを読む]
  • 待ちきれない!
  • 「待てない!早く日本に行きたい!」 ここ一週間ぐらい前から、ぐんと実感が湧いてきたようで、日本行きの日を指折り数えています。まだ出発までにはしばらく時間あるんですが、ぶーぶーに釣られて、もう荷造りを9割りがた終えてしまいました^^ 季節が逆だから、衣服は詰めてしまえるので、そこだけは便利だと思います。ぶーぶーは、学校の友達みんなに日本行きを報告済みです。日本で食べたいものは、お刺身とお団子、会いた [続きを読む]
  • 日本へ
  • 約5年半ぶりになってしまいましたが、いよいよ日本に帰ることが出来そうです。このブログを開設して、これが初めての日本になるなんて、なんだか不思議な感じがします。この5年半の間にいろんな事がありました。ぶーぶーの一歳の誕生日のあとしばらくすると、ダディが発病し、悪性胸膜中皮腫の宣告をうけました。そこからの2年間、ぶーぶーと共に、ダディを支え、家族で闘いました。そして、死別、アスベスト裁判、引っ越し。今 [続きを読む]
  • イースターの月命日
  • イースターホリデー期間中に、ダディの32回目の月命日を迎えました。もうずっと昔にダディを喪った様な気もするのに、数字で見ると、まだたったの32ヶ月なんだと不思議な気持ちになります。ぶーぶーとふたりでお墓参りに行ってきました。お天気がよかったので、少し風邪気味のぶーぶーも、霊園のカフェのプレイグランドで駆け回って遊びました。私はというと、そんなぶーぶーを見て、気持ちは至極穏やかなのに、なぜか涙がとまらず [続きを読む]
  • 成長
  • ダディが亡くなって数ヶ月、何が何だかわからないけど、とにかく、何かをやり続けなければ壊れてしまいそうでした。法律も教育も、システムが何もかも日本と違うオーストラリアという国の、右も左もわからないメルボルンという土地で、目の前にある小さな事柄の一つ一つに必死で取り組み続けました。まだ3歳だったぶーぶーには、必要な予防接種を受けさせたり、医療機関、地域のコミュニティとつながること、幼稚園を見つけること [続きを読む]
  • 事故
  • 先々週、突然ぶーぶーがロサンゼルスに住むダディの兄で、ぶーぶーの叔父にあたるエイブのことを思い出して話し始めました。「エイブおじさんは、僕のパパみたいな人だね。僕のパパじゃないけど、パパに似てる。わからないけど、二人はものすごく同じな気がする。似てるでしょ?エイブはパパに会いたいかな?泣いてるかな?」と唐突に言いだしました。ずっとエイブの話なんてした事なかったのに。実際、見た目はそこまで似てはいま [続きを読む]
  • 痛み
  • ぶーぶーの学校が始まって三ヶ月あっという間でした。今週で一学期も終わりです。お天気の日にはスクーターで通学していて、先々週には、学校をあげての競技イベントにも張り切って参加しました。新生活、すっかり慣れました。友達とも仲良く楽しく過ごしています。先生も大好きです。一週間前から日本人の学生さんのホームスティを受け入れていて、二ヶ月だけですが一緒に暮らすことになりました。ダディと死別してからというもの [続きを読む]
  • 温かい気持ちになれる絵本
  • 死別がテーマだけど、温かい気持ちになれる絵本というのを見つけました。最近ぶーぶーのお気に入りです。おだんごスープAmazon注)ネタバレです!おばあさんと死別して、一人ぼっちになってしまったおじいさん。何もする気が起きなくなって、来る日も来る日も、ただぼーっと椅子に座って過ごしていました。最初のページ、部屋の中は薄暗くて、花も枯れていて、おばあさんのいた痕跡の残る椅子を見つめるおじいさんの、悲しげな後ろ [続きを読む]
  • 新しい生活
  • ぶーぶーが小学校に行き始めて早くも三週間が経ちました。初日は泣いてしまったし、ビクビクで始まった学校生活でしたが、すっかりクラスに馴染んで、お友達もできて、最近はとっても楽しそうに登校しています。私と二人家族で、ダディの闘病や、度重なる引越し、裁判なんかで、とにかく1歳半から5歳まで、通常の子供時代と言うものとはかけ離れた生活を送ってきました。そんなぶーぶーの世界が、ここにきて急速に広がり始めてい [続きを読む]
  • 人の幸せを喜べるのか
  • 今月初め、ダディの甥っ子の結婚式がありました。 ダディが亡くなってから、こういう大々的なお祝いの場に一人で出席するのは初めてでした。 新郎新婦と私は、そこまで歳も変わりません。かたや幸せの絶頂で、そして私は二年前に生涯を誓い合ったダディと死別しています。やっぱり辛い辛いとなるのか?それとも、ちゃんと人の幸せを心から喜べるのか、自分でもわからなくてドキドキしながら出席しました。 教会について、花嫁を待 [続きを読む]
  • 初登校!
  • お久しぶりです。年末年始を超えて、そのまま夏休みが続行だったので、1月はバタバタと過ぎていきました。新年と言っても、まだまだ、「おめでとう」という晴れ晴れした気持ちにはなれず、ダディを置いて、また一歩踏み出さなければならないという淋しさと、悲しさの入り混じった、どこか切なさの抜けない年明けでした。とは言っても、明るく年を越して、その後に続く、ダディと、自分自身の誕生日も無事に穏やかに過ごす事 [続きを読む]
  • 自転車
  • 自転車やローラスケート、スポーツ系のものって、ダディが教えてくれるものだと思っていました。自然となされる役割分担みたいなものなのか、ぶーぶーのお友達の間でも、自転車やスケボーを教えるのは父親が多かったり、テコンドーのレッスン見学も父親率がすごく高かったり。そういうのもあってか、私もぶーぶーも、「父親担当」系のものには、あんまり積極的に取り組んできませんでした。ところが、今の時代は本当に便利。「たっ [続きを読む]
  • ぶーぶーが6歳になりました
  • ぶーぶーが無事に六歳の誕生日を迎えました。ダディが亡くなった時には、まだまだ赤ちゃんぽさが抜けていなくて、言葉もままならなかったぶーぶーが、あっという間に少年へと姿を変えてしまって、嬉しさ半分、寂しさ半分です。ダディと一緒に成長を見つめながら生きていきたかったと、心から思います。周りに人がいないまま、本当に私一人だけの手の中で育ってきているという事に大きな不安はありますが、そんな私の不安を吹き飛ば [続きを読む]
  • 最後だとわかっていたなら
  • 毎日を共に生きていた、最愛の人を亡くすという事は、想像を超える経験です。昨日まで、毎日そこにいた人が、忽然と消え失せるという状況は、実際に経験してみると、想像不可能だったという事がわかりました。死別に関して、映画やドラマ、本や、知人の知人の経験談、看護師として働いている時の経験などで予備知識だけはありましたが、根底から覆されました。全然、考えていたものとは違います。だから、経験のない方々が、死別に [続きを読む]
  • 急増する中皮腫患者
  • 先日、ある新聞記者の方のインタビューをを受けました。ダディは、子供の頃、西オーストラリアの海軍基地がある小さな町で暮らしていました。出来立てホヤホヤの町で、次々に建てられる建物には、レンガだけでなく大量のアスベスト資材が使用されていました。当時、アスベストの危険性は認知されていたにも関わらず、なんの処置も取られないまま、余った廃材は通りのあちこちに放置されました。子供達の格好の遊び場だったと言いま [続きを読む]
  • 引っ越しました
  • 長い間ブログから遠ざかっていましたが、その間に、無事に引っ越しを終えることが出来ました。住んでいた家が売りに出されることになったので、ベストなタイミングで出られたと思います。ダディの悲しい思い出がいっぱいつまった家でした。なにしろ引っ越をして、落ち着いたと思ったら、三日後には帰らぬ人になってしまったので、いっぱい、心が潰れるほどに涙を流した家でもありました。今回の引越しも、手続き関係はもちろん、大 [続きを読む]
  • 生きたい!
  • 「奇跡を起こしたいんです。」「ステージ4でも生きたい。」「40年だって生きたい。」こうブログに綴った小林麻央さんの言葉が、ダディの言葉と重なって、激しく心を揺さぶられました。今の状況で、この言葉を口にする事が、どれほど勇気のいる事であったのか、ダディの表情や声の色を思い出して泣いてしまいました。有効な治療法はなく、平均余命が6〜18ヶ月とされる悪性胸膜中皮腫で、しかも末期状態であると宣告された時、ダ [続きを読む]
  • トラウマ
  • 日曜日、同じくお父さんを亡くしたお友達も連れ立って、ダディのお墓に参ってきました。いつも通り、ぶーぶーはお墓の掃除を手伝ってくれて、お花を供えて、キャンドルを灯して、近々新しい家に引っ越しする事を報告しました。お友達のお父さんも、ダディと、義母と同じ列に埋葬されています。お父さんを参るお友達を見て、変な話、ぶーぶーは少しドキドキしている様でした。お父さんに会いにお墓に行くのは自分だけじゃないんだと [続きを読む]
  • ついに・・・
  • 決まりました。やっと。この何ヶ月も探していた新居が見つかりました。オーストラリアは、日本とは全然仕組みが違います。慣れない国での家探し、一人だと本当に骨が折れました。だけど、ちゃんとやり遂げる事が出来ました。ダディが見守ってくれていると信じることで、心を強く保てました。新しいお家の隣には広い公園があります。ぶーぶーの学校へも歩いていける距離です。ここがいいなーと思っていた素敵な小学校です。ダディが [続きを読む]
  • サポートグループ《キッズ》
  • 先日、ぶーぶーは四回目となるサポートグループに参加してきました。初めての回は、グループが始まる前に大泣きしたので、どうかな?と思っていたけど、本人はとても気に入って、今では嬉しそうに通っています。1時間30分の間で、絵を描いたり、ゲームをしたり、工作をしたりします。今回は水風船を作って、投げて割って遊んだそうです。そして最後の5分は、一人一人が、亡くなった大切なパパやママのためにキャンドルを灯しま [続きを読む]
  • 生々しい記憶
  • お久しぶりです。前回の更新から随分時間が経ってしまいました。大きなイベントはありませんが、次のステップに進むために毎日コツコツ頑張っています。住むところも未だ決まらずですが、こちらも焦らずに落ち着いて探すしかないと腹をくくっています。先日は、オーストラリアの暦に従って、ダディのいない三回目の父の日を迎えました。午前中は、ぶーぶーが幼稚園で準備したプレゼントとカード、それに花束とキャンドルを持ってお [続きを読む]