josh さん プロフィール

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joshさん: 此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ
ハンドル名josh さん
ブログタイトル此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ
ブログURLhttp://ameblo.jp/josh0916/
サイト紹介文興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。
自由文本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供291回 / 365日(平均5.6回/週) - 参加 2013/05/03 15:52

josh さんのブログ記事

  • 思い出すのはパサデナの住宅地…ということ
  • 書き忘れてしまいましたけれど、高知県立美術館で見た企画展「―破壊 COLLAPSE―」の作品は高橋元尚というアーティストによるもの。御歳94歳と知って「柔軟な感性であるなあ」と思いつつ、「六十、七十は鼻たれ小僧」といった平櫛田中を思い出しておりましたですが、突然の訃報といいますか、昨6月22日に亡くなられたとは。作品を見たばかりであるだけに、ご冥福を祈りつつ、それでも新作展の開催中であったとはアーティスト [続きを読む]
  • 「三国志」をよく知らなくて…ということ
  • 「漢書地理誌」、「後漢書東夷伝」、「魏志倭人伝」…こうした中国の古い書物の名前は「ああ、歴史の授業で出てきったけなあ」と思うところではなかろうかと。(ただ、授業の中で「前漢書地理誌」とあったような。今は「前」が取れてるのですね)そうはいっても、知っているのは名前だけでして辛うじて「魏志倭人伝」が先にも触れた邪馬台国の記述から馴染み度が高いと言いますか。しかしまあ…と、全くもって今さらなことを言い出 [続きを読む]
  • 高知県立美術館で現代美術に思いめぐらす…ということ
  • 高知に出張して何とかいささかの時間を捻出し、さてどこを覗こうかと。土佐は幕末維新で大いにクローズアップされる土地でありますから、歴史関係の施設には事欠かないわけですが、それをつまみ食いするよりはいっそ…と向かったのはこちらでありました。昔の蔵のイメージなのでしょうか、かなり個性(というか、くせ)のあるこの建物は高知県立美術館。ここを一点集中で訪ねたのでありますよ。先日訪ねた横浜美術館が企画展・特別 [続きを読む]
  • 江戸の町造りを支えた人たちは…ということ
  • 「関東の連れ小便」としてよく知られておりますように、豊臣秀吉は小田原攻めに際して「関八州は家康殿に」と徳川旧領の駿遠三や信濃、甲斐からさりげなく(?)国替えを命じておりますな。結果的にこれを受け入れた家康、どこに城を構えるかと思えば、何と江戸!であると…。当時の江戸は(日比谷図書文化館のミュージアム常設展示にも見られますように)今と比べて海からの入江が深く入り込んだ低湿地だったわけで、住まう人とて [続きを読む]
  • 高知の名物であるかあらぬか…ということ
  • …ということで、高知の出張から帰ってまいりました。これで高知は3度目でしたですが、いずれも今回同様に出張でしかも高松と抱き合わせであったり、昨年も松山との組み合わせで何とも慌ただしく、観光的な側面を追及することはままならず。取り敢えず今回は高知の単純往復だったものですから、何とか時間を捻出してどこかしらは見てやろうと思って出かけ、まあ、その成果?のほどは後ほどご報告申し上げるといたしまして、ここで [続きを読む]
  • 年寄りの冷や水ではないけれど…ということ
  • かつてはよく「年寄りの冷や水」なんつう言葉を耳にしましたけれど、とんと気かなくなった昨今ではありますですね。これは、昔だったら「年寄り」と呼ばれて自覚的にもなっていた年齢層が「年寄り?誰のこと?」と自意識として想定外ということになってきているからでもありましょうか。それだけに元気漲るようすは映画などでもよく取り扱われるわけでして、ほどなく公開されるらしい「ジーサンズ」てな映画も(内容はさっぱり知り [続きを読む]
  • 横浜美術館で日本画も…ということ
  • さて、横浜美術館コレクション展の話の続きでございます。ここではもっぱら日本作家の作品を。またしても見にくい写真で恐縮ですが、斎藤清という木版画家の作品3点です。上から「大徳寺 京都」、「窓」、「竜安寺 京都(A)」というタイトルとマッチした和風テイスト。それでいて至ってポップな印象は民藝の世界にも感じられるようなところでもあろうかと。こうしたあたりは最近でこそ惹かれるようになってきていますけれど、 [続きを読む]
  • 横浜美術館のコレクション展示に分け入って…ということ
  • みなとみらいホールついでにちょいと訪ねた横浜美術館のお話は彫刻に続いて、絵画作品へ。コレクション展とは言っても、「自然を映す」というテーマ展示を開催中でありました。画家たちが自然と向き合うさまざまな形を7つのコーナーに分けて、それぞれにタイトル付けされていましたけれど、なかなかボリュームのあるコレクション展。時間に限りがあることでもあり、ひととおり見通すために解説はこの際やり過ごして、「お!」と思 [続きを読む]
  • 横浜美術館に立ち並ぶシュルレアリスム…ということ
  • みなとみらいホールでの演奏会を聴きに(わざわざ)横浜まで行ったのですから、何かしらの「ついで」が設けなくてはもったいないと、このほどは横浜美術館に立ち寄ることに。これまで全く覗いたことがなかったものですから。企画展としては「ファッションとアート」なる展示が行われていましたけれど、演奏会前の些少の時間ではありましたので、今回はコレクション展だけをお試しということで。エントランス・ホールに入って「お! [続きを読む]
  • はたしていかなるからくりであるか?…ということ
  • 「からくり」とは大袈裟な物言いではありますけれど、5月の下旬に久しぶりにCDの大人買いに走りまして、2枚組1点を含む10枚をどぉんと。まあ、クラシック音楽のCDの場合、20枚組、30枚組なんつうボックスセットがごろごろありますから、さして数として多いとは言えないかもですが。ところで、HMVのサイトからオーダーしたそれらのCDでありますが、モノによってたちどころに入荷した、あるいは数日経って入りまし [続きを読む]
  • 「シェエラザード」で管弦楽のお楽しみ…ということ
  • 横浜のみなとみらいホールまで、読響の演奏会を聴きに行ってきたのでありますよ。いつもは東京芸術劇場@池袋のシリーズを聴いていて次の週末がその演奏会なのですが、折悪しく土日の出張が入っておるものですから、振替制度を使って横浜へという次第です。この制度は便利です…が、結構遠い感あるんですよね、横浜…。そんなことはともかくですけれど、この間「反音楽史」を読んだだけに音楽への接し方がいささか楽になったような [続きを読む]
  • 彫刻の内側にあるものは…ということ
  • 東京・三宅坂の国立劇場には何度か足を運んだことがありますけれど、3月に「通し狂言 伊賀越道中双六」を見に行った折にようやっと「ああ、これであるか」とじっくり見入ったのが平櫛田中の作である「鏡獅子」の彫刻。大劇場のロビーに飾られておりますね。折しもその頃にTV東京「美の巨人たち」でも取り上げられて(例によって見たのは後日ですが)、「そうそう、大した迫力だったよなあ」と思ったものですから、そのうちにま [続きを読む]
  • 建物を訪ね歩くもまた楽しからむ…ということ
  • ふと「ゆらり散歩 世界の街角」という紀行番組のバルセロナ編を見ていて、「バルセロナといえばガウディでしょ」と思うところながら、サグラダ・ファミリアの尖塔群に対抗するように聳える現代建築が聳えていることを知ったのですね。「トーレ・アグバール」と呼ばれる高層ビル。水道局が入るビルであるところから、水が噴き上がるイメージで造られたと言いますが、ロンドンにあるガーキン(30セント・メリー・アクス)に似てい [続きを読む]
  • 長屋に漂う妖しの影?…ということ
  • 「いやあ、いい話なだあ」となかなかストレートに思うことはないんですが、これはいいという一冊に偶然出くわしたような次第でありまして。「よこまち余話」と題して、木内昇が紡ぎ出した連作短編集でありました。だいたいからして作者は木内昇と書いて「きうちのぼり」と読み、女性であったとはつゆ知らず。いかに偶然出くわした本であったか想像されるところであろうかと。単純に男性作家の手になるものと思い込んで読み始めまし [続きを読む]
  • モダンリビングという普段使い?…ということ
  • 武蔵野美術大学を覗いたのなら、民俗資料室ギャラリーだけで帰ってしまう手はありませんですなあ。当然にして美術館にも立ち寄らねばと。折しも開催中でありましたのは「モダンリビングへの夢―産業工芸試験所の活動から」展。産業工芸試験所といいますのは「日本の商工省工芸指導所が1952年(昭和27年)に改称改組して通産省工業技術院下に置かれた国の機関」ということですけれど、前身が商工省工芸指導所であることを目にして「 [続きを読む]
  • だるまにもいろいろあるようで…ということ
  • ちょいと武蔵野美術大学に立ち寄ったところ、民俗資料室ギャラリーでは「だるまで巡るニッポン―日本全国だるまのかたち―」なる展覧会を開催中。しばし以前には群馬県は高崎市の少林山達磨寺に寄ったりしていささかの達磨うんちくを仕入れていたりしたものですから、覗いてみたのでありますよ。あこの民俗資料室ギャラリーでは前に「絵馬」の展示を見たことがありますけれど、ムサビは民俗資料の収集も相当量あるようで、だるまだ [続きを読む]
  • ドイツ音楽の野望に絡めとられて…ということ
  • ふらりと覗いた近所の図書館で「お!」と手にしてみれば、これが「ふむふむ、さもありなむ」という内容だったのですなあ。新潮文庫の一冊で「反音楽史 さらば、ベートーヴェン」でありますよ。おそらくは今でも変わらないのでしょうか、学校の音楽室の壁に外国人の肖像画が飾られているという風景。貼り出すスペースにもよりましょうけれど、だいたいバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー…と [続きを読む]
  • 弥次さん喜多さんはラスヴェガスへ行った?…ということ
  • 昨年度は「アテルイ」、「怪談牡丹燈籠」、「蜘蛛の拍子舞/身替座禅」、「三人吉三」、「阿古屋」、そして「二人藤娘/日本振袖始」と見て、それぞれに楽しませてもらった月イチ歌舞伎。2017年度も5月から月替わりで始まっていますけれど、このほど6月公開分の「東海道中膝栗毛」を見に行ってきたのでありますよ。原作はご存じのとおり十返舎一九の同名作。当時大変な人気作となったものだけに、当然のごとく歌舞伎にも取り [続きを読む]
  • ムットーニの新作目当てだったけれど…ということ
  • 久しぶりにムットーニのオートマタを見てきたのでありますよ。この前に見たのが2013年(ブログ内検索ですぐ分かりました)ですので、その後の新作なぞも展示されていようと出かけていった世田谷文学館でありました。これまでの作品も含めてごちゃごちゃっと配したフライヤーの写真は「天空の城ラピュタ」のようでもあり、「ハウルの動く城」のようでもあり。宮崎アニメの一部に窺えるレトロSF感はまさにムットーニの世界と通ずる [続きを読む]
  • 連獅子の毛振りをどう見よう?…ということ
  • TVで「バレエの饗宴2017」を見ていてふと思ったですが、華やかなのはソロの踊りや主役級のパ・ド・ドゥかなと思うところながら、コール・ド・バレエ(群舞の踊り手たちをかように言うようですな)の方も見ものですな。ただ、個人的には動きがぴったり合ってるかどうかにちと注目しすぎかもしれませんですが。分かりやすくは(群舞とまではいえないのでしょうけれど)「白鳥の湖」の「四羽の白鳥たちの踊り」(こういうのをパ・ [続きを読む]
  • バレエにもいろいろあるようで…ということ
  • また遅ればせのお話ですけれど、NHKクラシック音楽館で2週間前くらいに放送された「バレエの饗宴」を見ていたのですが、バレエにもいろいろあるのだなあと思いましたですね。番組では4つの団体がそれぞれの個性で異なる演目を披露してましたけれど、クラシック・バレエとしてはすぐにも思い浮かぶチャイコフスキーの「眠れる森の美女」のようにバレエという無言の舞踊でもって物語を伝えようとするものがある一方、舞踊こそを [続きを読む]
  • 受け手に思いが伝わるように…ということ
  • NHKドラマ10で放送中の「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜」を見ていて、「なるほどなあ」と思うのですよね。手紙の内容、相手の様子によって紙や筆記具を選びに選ぶことに関してです。物語としては代書屋だった祖母との折り合いが悪く、家を飛び出したヒロインが祖母の葬儀で家に帰り、自身思いがけずも代書屋を継ぐことになった…という設定ですので、継ぐことになったといっても、そうそう、最初からうまくいくはずもなかろう [続きを読む]
  • パリがパリになる前は?・・・ということ
  • ちょいと気負って書き込んだ内容にでもならんか…と思ったようなことほど「どう書こうか…」と惑っているうちに時間が過ぎてしまったりするわけですが、このままだと書かずじまいにもなってしまうやもと、取り敢えず。ちょいと前に「19世紀パリ時間旅行−失われた街を求めて−」という展覧会を練馬区立美術館で見てきたのでして、そのお話を。例えば東京の街をそぞろ歩いて、ふと出くわした狭い路地裏に江戸の長屋の風情でも垣間 [続きを読む]
  • そも明日は檜になろうと言う以前に…ということ
  • しばし寝込んでいた段階に見たTV番組のことを書いたりしていて、うっかり忘れていたのが「あすなろ物語」を読み終えていたこと。先頃、クレマチスの丘にある井上靖文学館を訪ねたことを書いた際、「あすなろ物語」のお話は改めて…としたままになっておりましたですなあ。井上靖の著作の一分野に自伝的な作品群がありますけれど、本来的に自伝的作品といった場合には「しろばんば」あたりの方が適当なようですね。「あすなろ物語」 [続きを読む]
  • 収穫へと高まる期待?…ということ
  • 折にふれて畑仕事の手伝いに駆り出されているのですけれど、それが度重なってきますと「当然、来るよね」的に期待されてしまうようでもあり…。そこまで入れ込んでいるわけではないのですが、畑のようすなどを写真に撮っていたりしますと単なる手伝いにも関わらず「楽しみにしておる」と思いこまれていたりもするようで(笑)。先週末は風邪で臥せっていたため「パス」したことでもあり、昨日は気候がよくなるこの時季、野菜はぐん [続きを読む]