HAL さん プロフィール

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HALさん: 赤の広場でつかまえて
ハンドル名HAL さん
ブログタイトル赤の広場でつかまえて
ブログURLhttp://russia262.blog.fc2.com/
サイト紹介文ロシア留学の準備から現地での生活をほぼ同時進行で報告。「赤の広場」に無事たどりつけるのか?
自由文会社の長期休暇で初の海外留学を決意した私。行先はロシア。さっそくネットで調べたものの、一体いくらかかるのか、何が必要なのか、ケータイ契約はどーする…など、素朴な疑問に答えてくれるものは見つからず。ならば、自分が書いてやろーじゃないの!これから留学をめざす人たちに、準備から出発、無手勝流の留学体験のあれこれをつづります(文中の経験・感想はあくまで個人のものです)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/06/01 01:45

HAL さんのブログ記事

  • 加賀乙彦「トルストイと私」
  • 3月11日 @昭和女子大学『宣告』(日本文学大賞)、『湿原』(大仏次郎賞)などで知られる作家・加賀乙彦センセイが語るトルストイ論です。中学生で終戦を迎えた加賀センセイ。翌年(昭和21年)末に授業が再開されるまで自宅にこもって父の蔵書を読むうち『トルストイ全集』を読破したそうです。短編『コザック』『少年時代』『幼年時代』から『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』の長編へ。『コザック』は戦闘シーンなどが [続きを読む]
  • 国後島の思い出
  • 北方領土の一つ、国後島の元住民の一人のお話をうかがいました。スポットライト)東海林諦顕さん12月の日ロ首脳会談に、安倍首相の決意表明もあり、北方領土問題の解決に期待が高まっています。ビザなし交流でも島内での自由行動は許されず、同じ国後島とはいえ、端まで行ったことはないそうです。日本人を追い出し、四島を占領するロシア人には「今、島に住むロシア人も孫、ひ孫の世代。彼らも島で生まれ、島を故郷だと思ってい [続きを読む]
  • ロシア人をお・も・て・な・し
  • ロシア留学中、リャザンでお世話になったロシア人のR先生と再会。(リャザンの詳細は、カテゴリーから飛んでね)と思ったら、実名も写真も載せちゃってました。あのロマンさんです。1月30日に来日。東京→富山→佐賀・唐津→名古屋→東京と回ってきたそうです。いわく、「5万5千円のJRパスで新幹線乗り放題 ですよ」ま、まじっすか…(◎_◎;)秋田−東京往復だけで4万円前後かかるのに〜ぃ?恐るべしJR。つーか、ロシア [続きを読む]
  • 一枚のはがき
  • 午後11時すぎ(さっきですね)。帰宅すると、ポストに1枚のはがきがありました。「寒中お見舞い申し上げます」…。Wさんに出した年賀状の御返事でした。ただし、差出人はWさんの息子さん。「父は昨年12月に他界いたしました」とありました。Wさんとの関係をどう言ったらいいのか。どんな経緯だったか忘れましたが、仕事で知り合ったのですが私の転勤が続いても、電話をいただいたりしてお互いの消息を連絡しあう関係が続き [続きを読む]
  • ロシア人墓地@高崎
  • 新年お初、でございます。みなさま、「あけおめ。ことよろ」〜(苦笑)。さて、年末年始に帰省した際、散歩がてら行ってみました。「元ロシア人兵士之墓」。わりに最近の1986年に、高崎市指定史跡になってまして3基の墓碑にロシア語、十字架が刻まれ、日本語で所属部隊、階級、没年月日が添えられています。↓で、なぜロシア人兵士のお墓が、内陸に群馬なんぞにあるのか?かの日露戦争(1904−05年)では、数多くのロシ [続きを読む]
  • 「裏プーチン」
  • 「プーちゃん、プーちゃん」と中身のない書き込みでつないでしまいました(苦笑)今回は多少、歯ごたえのある話を。2日間の日ロ首脳会談が終わりました。主な結論としては・北方四島の返還で合意できず・四島で共同経済活動を実施(どんな「特別な制度」にするか、これから交渉)の2点。果たして、この「共同経済活動」が領土返還につながるのか否か?(ロシアに「食い逃げ」されるのではないか?)が、今後の議論の焦点といえる [続きを読む]
  • プーちゃんがきたー(笑)
  • ついに来ました、プーちゃん!!おっと失礼。プーちゃん ならぬ、ロシアのプーチン大統領。しかも。もはや、おなじみの大遅刻での登場 でございます。「おいおい、なめとんか」「ざけんじゃないよー」…。みなさん、ここで怒っちゃいけません。まさに、これが「 ロシア人 」「 ロシア流 」でございます。悪気もないし、「うっ、やべぇ…」とも思ってないと思う(たぶん)。↑NHKテレビの映像から一時の期待はいつの間にか消え去 [続きを読む]
  • パラレル・ワールド
  • フィンランドのソフトウェア企業JollaのOS 「Sailfish OS」が、ロシア政府の“唯一のモバイルOS”として認可された、そうです。厳密には、Sailfishとロシア企業「Open Mobile Platform」(OMP)が共同開発したロシア版OSらしいです。ロシア政府はSailfish OSを導入することで、海外OSへの依存度を弱めるのが狙い、だとか。つまり、モバイルOSをAndroidやiOSに牛耳られているのがロシア政府にはおもしろくないのでしょう。数年前 [続きを読む]
  • ロシア人が来たー 2
  • この街に、またロシア人が来ました〜「ロシア民族音楽アンサンブル」のみなさん。神奈川県綾瀬市、島根県松江市、秋田市を回る ジャパン・ツアー の一環でございます。綾瀬市では、チケット3000円(小学生以下無料)のフツーのコンサートだったのに対し松江市はロシア沿海地方との友好交流25年、秋田市はウラジオストク市との姉妹都市25年(ホントは来年なんですけど。笑)を記念し、なんと 県民・市民を 無料ご招待!(^_^ [続きを読む]
  • 「昼の光」プーシキン、「夜の光」・・・
  • ロシア文学はプーシキンから始まる、と言われます。そして、ある批評家は「プーシキンをロシア詩の昼の光とすればレールモントフは夜の光だ」と評したそうです。ミハイル・レールモントフは1814年、モスクワ生まれ。近衛士官候補生学校を出て、近衛兵になりますが文壇のスター、プーシキンが1837年、決闘に追い込まれて亡くなると社交界の無知、卑劣な態度を『詩人の死』で痛烈に批判するなど反骨の人だったようです。が、 [続きを読む]
  • 世にも美しい物語
  • 今回は余談。「ロシアしばり」はありません。ニュースは、「トランプ大統領」で大騒ぎですがトランプ・ネタでもありません。ご了解のうえ、心静かにお読みいただければ。韓国慶州市にある「慶州ナザレ園」をご存知でしょうか。今回は宋美虎(ソン・ミホ)園長や日本側の支援者Mさんによる、この園のお話です。戦前、併合した韓国と日本の間には植民地化や留学、より良い生活をめざして多くの人が往来したそうです。朝鮮半島出身の [続きを読む]
  • 某国名誉領事に会う
  • 大使館などのない地域で、居留民の保護や国際交流などを担う名誉領事。日本でいうと、相手国の任命で日本人がなるわけですがある意味、他国の「一員」になるわけですから政策決定にかかわる公務員などはなれず、民間人などに限られるそうです。日本国内には、94か国、205人(10月現在)います。そのうちのお一人に会いました。ちなみに。総領事か、領事か。「各国の呼称・判断による」(外務省)そうで大きな違いはない、そ [続きを読む]
  • ロシア人が来たー
  • 注目の安倍−プーチン会談を前に北方領土交渉の見通しもかまびすしくなってきました。そんな今日このごろ。この街に、ロシア人がやってきましたーなんと35人も。11〜14日、市内の観光地やリンゴ狩り、農家民宿の宿泊体験を楽しんでいきました。この方たち、どういう方々かと言いますとまさに、国後、色丹両島の住民。択捉島民を含めて、総勢60人の予定だったようですが悪天候で択捉島からの参加は断念したそうです。参加者 [続きを読む]
  • 「われら」の時代?
  • 12月のプーチン大統領訪日を前に日ロ間の最大の懸案、北方領土問題がなにげに注目を浴びてきました。「北方領土『自由往来』を検討…日露合意目指す」(10月8日付、読売新聞)「北方領土が、本当に、戻ってくる」(『週刊ポスト』、10月14−21日号)ウクライナ問題をめぐって、欧米各国が経済制裁する中、ソチ・オリンピック開会式、先日のウラジオストク訪問と安倍首相の「三顧の礼」に、プーチン氏が応じたということ [続きを読む]
  • ロシア版”マークスの山”(『盗まれた夢 Украденный сон』)
  • おっつ〜!!(^_^)vと、しれ〜っと再開。お久しぶりでございます。今回ご紹介するのはアレクサンドラ・マリーニナの小説『盗まれた夢』。サブタイトルに「モスクワ市警殺人課分析官アナスタシヤ」とある通り、ロシア発のサスペンス小説です。女性がモスクワ郊外で殺される。女性は失踪前、「自分の夢がラジオで放送されている。夢が盗まれる」とこぼしていた。一見、アル中で精神を病んだ女性が行きずりの男に殺されたかのような事 [続きを読む]
  • 五輪狂騒曲
  • ドーピングをめぐるゴタゴタもどこへやらなんだかんだで始まったリオデジャネイロ・オリンピック。一部締め出されたロシアも金メダル11個で、獲得数4位となかなか頑張っております。(日本はフランスと同じ7個で7位)2位のイギリスの16個ってのも、すごいけど。(数字はいずれも日本時間の16日現在)いつのオリンピックだったか当時日本にいたロシア人の友人が「日本のテレビは、日本選手の結果しか伝えない」と不満をこ [続きを読む]
  • エレーナ様の怒り2
  • だから、ダメだ!っつーのに…。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が21日、ロシア側の訴えを却下しました。国際陸連が定めた個人資格での基準を満たす選手以外、ロシアの陸上選手はリオ五輪に出場できないそうです。女子棒高跳びの世界記録を何度も塗り替え今も世界記録保持者、アテネ(2004年)、北京(08年)のオリンピック2大会で連続金メダリストでもいらっしゃるエレーナ・イシンバエワ様も、そうです(>_ [続きを読む]
  • がんばれエレーナ
  • リオ五輪、いよいよ近づいてきました。そんな中…。世界反ドーピング機関(WADA)が、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックへのロシア選手団の全面的な出場禁止を検討すべきだと国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)に勧告した、そうです。ソチ五輪では、水道管工事を装って壁越しに検体のサンプルをすり替えた、とか。まさに「スパイの国」「悪の帝国」。ある意味、ロシアのイメージぴった [続きを読む]
  • 『バーデン・バーデンの夏』
  • 「愛よりも複雑な何かについての物語だ」 (ニューヨーク・タイムズ)「ロシアに埋もれた幻の名作」…バーデン・バーデンの夏(↑アマゾンのサイトはこちら)「名作」かどうかはともかく、不思議な小説ではあります。ドストエフスキーの妻アンナの日記を手にモスクワからサンクトペテルブルグ行きの列車に乗る「私」。車窓の風景と、日記につづられたドストエフスキー夫妻の生活が切れ目なく交差するストーリー。文章はダッシュ( [続きを読む]
  • エレーナ様の怒り
  • 組織的ドーピングの疑いでロシア陸上チームがリオ・オリンピック停止か。ロシア陸上代表チーム、リオ五輪出場ならず 国際陸連(↑リンク切れ前に見てね)みなさん。これ、どー思いますぅ〜!?国際陸上競技連盟のセバスチャン・コー会長は「陸上にとって悲しい日。簡単な決断ではなかった」ともっともらしく語っておりますが、国際陸連にそんな権利あるんですか、と。そこまでするか、と。ま、ドーピングの疑いがない選手は個人 [続きを読む]
  • Iさんのこと
  • 以前、お世話になったIさんが亡くなったと聞きました。くも膜下出血で倒れ意識が戻らないまま20日後に亡くなられたそうです。まだ60代?でしたか若い、若いと思っていたので突然の訃報に驚きました。もう10年近く前になりますが山陰のまちに住みながら測量や地質調査などでロシアへ通われていました。ひげ面で、一見怖そうでしたが穏やかで優しい方でした。地質調査に行ったカムチャッカ半島の火山や美しい大自然の写真を [続きを読む]
  • 夕陽の見える日露友好公園(下)
  • 昭和の初め、海岸に漂着し、初めて見るロシア人漁民を住民は勇気をふり絞って救出し食料や衣類を与えて助けます。船で亡くなっていた少年はお墓に葬りました。60年後、住民らは少年の慰霊碑を立て以後、毎年慰霊祭が催されています。縁もゆかりもない外国人をなぜ毎年、慰霊するのか…?それだけでも、なかなかできないことですがこの話、さらに続きます。慰霊祭が毎年催されていることに感激した漁民のふるさと、ウラジオスト [続きを読む]
  • 夕陽の見える日露友好公園(上)
  • 日本海沿いを走る国道7号。海を見下ろす高台に、一つの碑が立っています。↓そして、碑の周りは「夕陽の見える日露友好公園」。ここは秋田県由利本荘市。なぜ、こんなところに?今回はこの碑に込められた物語を。1932(昭和7)年12月1日。日本海で遭難したロシア漁船がこの浜に漂着しました。生存者は船長ら3人、16歳の少年は船の中で餓死していたといいます。ウラジオストクを出港し、10日あまりも漂流していたそ [続きを読む]
  • 俳優デビュー!(笑)
  • みなさま、ごぶさたしております。そーこーしている間に、私こと帰国→新居の段ボールも開かないままわずか半年余りで引っ越し。新天地での生活が始まりました。まさに青天のへきれき、怒濤の4月でございました……(^_^;)とはいえ。またまた日本海沿いの町でロシアネタも増えそうな予感でございます。さて、5月9日はロシアの戦勝記念日。負けたのはこの時点では日本ではありません。ナチスドイツです。今年も赤の広場で軍事パ [続きを読む]
  • 大人の国 子どもの国
  • これ、いつか書こうと思ってたんですけど…。日本に帰ってきてすごーく「違和感」を感じる光景がありました。↓こんな風景。肩を落とした(?)サラリーマン風男性?ホームでスマホ??違います。ホームの柵です。「ホームドア」と呼ぶのが正しいのだとか。きょうの夕刊で、こんな記事↓を見たもので。いわく「東京五輪までに800駅」(おいおい、マジかよ)「現在621駅 コスト課題」(そりゃ、そーだろよ)と、思わず突っ [続きを読む]