島倉原 さん プロフィール

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島倉原さん: 経済とは経世済民なり(島倉原ブログ)
ハンドル名島倉原 さん
ブログタイトル経済とは経世済民なり(島倉原ブログ)
ブログURLhttp://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/
サイト紹介文経済評論家・島倉原のブログです。積極財政政策の提言、グローバル金融市場の分析などを行っています。
自由文インターネットテレビ「チャンネルAJER」に出演し、経済政策やグローバル経済について発言しています。日本経済の低迷、国の借金問題、年金問題・・・全ての原因は政府の誤った経済政策、すなわち緊縮財政であることを、具体的なデータも交えながら解説しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2013/06/12 08:18

島倉原 さんのブログ記事

  • 「半導体の覇者」への投資タイミング
  • アメリカの半導体メーカー、エヌビディアがここに来て脚光を浴びている。先週発行された日経ビジネスの特集は「AI 世界制覇の攻防」、週刊東洋経済のそれは「半導体の覇者 熱狂する世界、沈む日本」というタイトルで、両誌とも、AI用半導体の覇権を握るのではないかと目され、今や「21世紀のインテル」とすら呼ばれている同社を大きく取り上げている。同社の株価は急上昇しており、直近ではソフトバンクが、サウジアラビアなどと [続きを読む]
  • 株価上昇を続けるAI(人工知能)関連銘柄(無料公開)
  • (本稿は『島倉原の経済分析室』2016年5月22日号を無料公開したものです。リンクのうち株価チャートについては、記事の内容と合致しないのでご注意ください)1月後半から堅調に推移してきた世界の株式市場が、4月の後半あたりで短期的なピークを付けている。例えばこちらはアメリカの代表的な株価指数であるS&P500の過去1年の動きで、気が付けば4週連続の下落となっている。http://yhoo.it/1WIs9et多くの報道や市場関係者の見解な [続きを読む]
  • 積極財政で復活する日本経済
  • 2017年5月16日に開かれた自民党若手議員の勉強会「日本の未来を考える勉強会(第4回)」にて、「積極財政で復活する日本経済」と題して講演を行いました。同会は、自民党の安藤裕衆議院議員(京都府第6選挙区支部長)が中心となって立ち上げた勉強会で、日本のデフレ脱却や経済成長には財政支出を拡大する積極財政が必要なのではないか、という問題意識の下で、その裏付けや積極財政を阻む要因について様々な角度から勉強しようと [続きを読む]
  • 日米株式市場の需給環境と今後
  • 先週5月17日、アメリカの株式市場が急落した。トランプ大統領によるロシアをめぐる司法妨害の疑惑が広がったことがきっかけとされている。当然というべきか、翌日には日本の株価も大きく値下がりした。そんな中、何度か紹介している日本株の需給環境を示すとある指標が、珍しい動きを示した。果たしてこれは何のシグナルなのか。アメリカ株式市場の状態を示す別の指標の動きと照らし合わせながら、考察してみたい。↓続きはメルマ [続きを読む]
  • 憲法改正論議の背後にある緊縮財政
  • 『「新」経世済民新聞』に、「憲法改正論議の背後にある緊縮財政」というタイトルで寄稿しました。法律の改正で事足りるはずの「高等教育の無償化」を安倍首相が憲法改正の項目として提案した背景には緊縮財政(均衡財政主義)の発想があることを解説した上で、「緊縮財政を既成事実化させない」という観点から、そうした改正案には安易に賛成すべきでないと結論付けています。https://38news.jp/economy/10489↓『「新」経世済民 [続きを読む]
  • アメリカ主要IT企業の決算を振り返る
  • 先週号では、ツイッターの2017年1−3月期決算を取り上げた。その後もアルファベットにアマゾン、アップルにフェイスブックと、主要IT企業の決算が相次ぎ、総じて好決算となっている。そこにアメリカ景気の強さを示す経済指標が株高材料として加わり、先週2017年5月5日には、S&P500指数やNASDAQ総合指数が史上最高値を更新した。上記以外のIT企業もまた、先週末の株式市場をにぎわせた。1つは、ウォーレン・バフェットが保有株の3分 [続きを読む]
  • GDP統計に見る、経済の衰退と家計の貧困化
  • 『「新」経世済民新聞』に、「GDP統計に見る、経済の衰退と家計の貧困化」というタイトルで寄稿予定です。日米のGDP統計における、家計消費の内訳の推移を比較することで、経済発展の流れに逆行した「サービス消費比率の停滞と生活必需品消費比率の上昇」が生じているここ10年近くの日本では、経済活動衰退と家計の貧困化が進行していることを論証しています。(↓2017年5月4日追記:拙稿が下記サイトに掲載されました)https://38 [続きを読む]
  • ツイッターとITバブルの今後
  • 2017年4月26日、ツイッターが2017年1−3月期決算を発表した。売上高が前年同期比8%減と初の減収で、引き続きの赤字決算であったが、利用者数の伸び率が前四半期よりも改善したことが評価されたのか、同日と翌日の株価は大きく上昇した。http://jp.reuters.com/article/twitter-results-idJPKBN17S1INツイッターといえば、昨年5月29日号「ツイッターの企業価値と将来性」でも取り上げた企業である。その際には、フェイスブックやリ [続きを読む]
  • 株式投資のシグナルとしてのVVIX指数
  • 株式市場の状況を占う指標として有名なのはVIX指数である。アメリカの主要株価指数の1つであるS&P500指数のオプション取引のボラティリティ(変動率。厳密に言えば、価格の対数差分の標準偏差)を元にして、シカゴ・オプション取引所が算出している。理論的には、今後30日間のS&P500指数のボラティリティの平均値の期待値と解釈されており、株式市場の不安定さの度合いを示す指標として取り上げられることが多い。対して、VVIX指数 [続きを読む]
  • 金融緩和のプラスとマイナス
  • 『三橋貴明の「新」経世済民新聞』に、「金融緩和のプラスとマイナス」というタイトルで寄稿予定です。アベノミクスの大規模金融緩和が実物経済に与えた一定のプラス効果は認めつつも、所詮それは一過性のものであり、中長期的にはむしろ弊害が大きいことを論じています。結論としては「金融緩和もやらないよりマシ」とは言い難く、やはり積極財政を柱として日本経済を再建すべきと言えるでしょう。(↓2017年4月20日追記:下記の [続きを読む]
  • 金融市場不安定化の新たなシグナル
  • アメリカがシリアや北朝鮮に対して武力攻撃を辞さない姿勢を示したことで、米ロ、米中間の緊張関係が高まっている。当選前には親ロ的な姿勢を見せていたトランプ米大統領も、今や米ロ関係をして「史上最低の関係かもしれない」と言い出す始末である。他方でトランプ氏は、「時代遅れ」としていた当選前のNATOへの批判姿勢を修正するに至った。先週会談したストルテンベルグNATO事務総長に対し、NATOへのアメリカの関与を確約する一 [続きを読む]
  • 経済政策をめぐる混迷のスパイラル
  • 『三橋貴明の「新」経世済民新聞』に、「経済政策をめぐる混迷のスパイラル」というタイトルで寄稿予定です。「失業率の22年ぶりの低下は人口構造の変化によるもので、アベノミクスの成果ではない」という三橋さんの説の裏付けを異なる角度から示しつつ、アベノミクスのように誤った経済政策が過大評価される背景には、景気循環に対する人々の認識の歪みが存在することを論じています。(↓2017年4月6日追記:下記のサイトに掲載さ [続きを読む]
  • 国内株式市場の変化のシグナル
  • 先々週の3月19日号「FRB利上げ後の金融市場」では、世界の金融市場全体の動向を展望した。その後もドル安、アメリカ株安、原油安が進んだが、先週半ば以降はやや持ち直している。対する日本株は下落を続け、結局先週末は週間最安値で引けた。そうした中で先週、筆者が定期的にチェックしている国内株式市場関連のある指標に大きな変化が生じた。果たしてこれは、市場の先行きを示す何らかのシグナルなのだろうか。昨年にも展開した [続きを読む]
  • 財政支出が経済成長を規定するメカニズム
  • 『三橋貴明の「新」経世済民新聞』に、「財政支出が経済成長を規定するメカニズム」というタイトルで寄稿予定です。経済全体の需要(総需要)が民間企業の生産活動を決定する、という命題を突き詰めると、結局一国の経済成長を決めるのは財政支出の動向である(⇒日本経済の長期停滞は、政府の緊縮財政によるものである)ことを、データと共に解説しています。(2017年3月23日追記:本日、下記サイトに掲載されました)https://38n [続きを読む]
  • FRB利上げ後の金融市場
  • 3月15日、FRBが昨年12月14日に続き、0.25%の利上げを行なった。前回の利上げについても本メルマガ(2016年12月18日号)で取り上げたが、振り返ってみると、当時と今とでは状況がまるで異なっている。前回は利上げ直後もドル高、株高、原油高の基調が続いていた。そのことは2016年12月18日号冒頭部分の記述(下記URL参照)からも確認できる。http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-216.htmlところが今回、ドル指数は3月 [続きを読む]
  • 投資対象としてのアマゾンとフェイスブック
  • (本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年3月12日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html世界の二大IT企業といえば、アップルとアルファベット(グーグル)である。両者は業種を超えて、株式時価総額で世界1位、2位の座を争っている。それに続く存在といえば、アマゾンとフェイスブックであろう。インターネット小売業として世界最大で、近年 [続きを読む]
  • 宅配便値上げをもたらしたデフレ経済の限界
  • 『三橋貴明の「新」経世済民新聞』に、「宅配便値上げをもたらしたデフレ経済の限界」というタイトルで寄稿しました。宅配便最大手のヤマト運輸が27年ぶりの運賃全面値上げ方針を固めたニュースは、長期にわたる「緊縮財政⇒日本経済の停滞・デフレ⇒労働条件の悪化」という縮小均衡メカニズムが限界に来ていることを示唆しているのではないか、と問題提起しています。 https://38news.jp/economy/10182↓メルマガ申し込みはこちら [続きを読む]
  • バフェットのアップル株投資を考察する
  • (本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年3月5日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html2月27日、ウォーレン・バフェットがアメリカの経済テレビCNBCに出演した。そこで、経営する投資会社バークシャー・ハザウェイが、時価2兆円近いアップル株を保有していることを明らかにした。今年の1月だけで約1兆円の巨額投資を行なった計算になる。htt [続きを読む]
  • 好調なアメリカ株と危機のサイクル
  • (本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年2月26日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html2月24日、アメリカのダウ工業株30種平均が11営業日連続上昇して引けた。あと1日上昇すれば、1987年1月以来のことだそうである。11連騰ではないものの、より代表的なS&P500株価指数も同日史上最高値で引けており、アメリカ株全体が好調であることは間違 [続きを読む]
  • デフレの瀬戸際にある日本経済?
  • メルマガ『三橋貴明の「新」経世済民新聞』に、「デフレの瀬戸際にある日本経済?」というタイトルで寄稿しました。直近で発表されたGDP統計や毎月勤労統計調査をひもとき、政府発表のような「デフレを脱却して景気が回復し、雇用が改善している」どころか、賃金の低迷を背景として国内需要が落ち込み、再びデフレ局面に陥るリスクをはらんでいる日本経済の現状について述べています。 https://38news.jp/economy/10023↓メルマガ [続きを読む]
  • クックパッドの2016年通期決算
  • (本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年2月12日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html先週9日、クッキングレシピ投稿サイトの国内最大手、クックパッドの2016年12月通期決算が発表された。売上収益こそ前期比26.3%の増加だったものの、営業利益、純利益はそれぞれ21.6%、74.8%の減益であった。同社については昨年9月11日号でも取り上げ [続きを読む]