Sha-La さん プロフィール

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Sha-Laさん: Fantasia〜鳥籠の中の小説  Sha-La
ハンドル名Sha-La さん
ブログタイトルFantasia〜鳥籠の中の小説 Sha-La
ブログURLhttp://dreambox0430.blog.fc2.com/
サイト紹介文命と引き換えに死神のフィアンセにされてしまったヒロインの物語。その他1話完結から長編まであります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2013/06/15 00:56

Sha-La さんのブログ記事

  • デス・フィアンセ2 第9話
  • 病院から自宅に帰るには、バスを使わないといけない。 バス停に向かう途中、ふと前が見えなくなった。 ……霧? 違う、これは……死神の結界?「ロード?」 振り返るとそこには紫仙と年齢や背格好は似ているが全く別の男が立っていた。「お前がロードの婚約者という人間か?」「あなたは…?」「俺はグリーク。ロードとは古くから知り合いの死神だ」 ロードの知り合い…。顔立ちもロードのように端正だが、どこか冷たさを感じ [続きを読む]
  • またもや広告を出してしまいました…
  • 小説ブログってどれくらいの頻度の更新がいいんでしょうか。毎日は読む方も大変だと思うんですが、でも、新聞の連載小説は毎日ですしね…。今週はちょっとバタバタしていて水・金・土・日と予定が入っていてその余波で多分予定の翌日はぶっ倒れると思うので(そもそも予定をこなせるかも微妙なんですが)心の余裕ができたら、更新及びブログの訪問をさせていただきたいと思います。 [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第8話
  • 「明日は学校に来れそうか?」 紫仙が訊ねた。「はい。でも……放課後は部活も休んで広美のお見舞いに行こうと思ってて……」「そうか…。――じゃあ、ここで」 紫仙は自分の右手で輝夜の顔を上げさせ、そっと唇を重ねてから、ふっと姿を消した。 いつもの冷たい唇だったが、輝夜は少し心が温かくなったのを感じた。 翌日の放課後、輝夜はテニス部を休んで、再び広美のお見舞いに行った。「輝夜!」 そう言ってニッコリと笑っ [続きを読む]
  • いろいろ放置して申し訳ありません
  • ちょっと体調がイマイチという理由でこちらのブログと別館、頂いたコメントの返信、コミュの管理などいろいろ放置してしまっていて大変申し訳ありません。また、ブログお友達さんのブログにも行けていなくてすごく行きたいし、読みたいんですけど、ちょっと今は不調で…。今、ちょっと、本当にいろいろ混乱していて放置状態で申し訳ありません。連載中の作品は全て完結しているので調子が良くなったら一気にアップ出来ると思います [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第7話
  • 「……恋人を……その無の世界へ連れて行く時、悲しくなかったですか?」 輝夜はそう訊ねてしまってから、自分の質問に後悔した。悲しくないはずがない。 だが、紫仙の答えは輝夜の予想外の答えだった。「いや。むしろ早く絶命してくれることを望んだ」「どうして!?」「当時、魔女と判断された者の死刑方法は火あぶりの刑が一般的だった。棒に縛り付けられ、足元から火を付けられる。その頃の俺の階級では、助けることはもちろ [続きを読む]
  • 体調悪い…
  • すみません、体調が悪くて、記事をアップするどころか、他のブログお友達さんのところに訪問出来ていない有様です。暑さに弱くい、夏はそんな感じが多いです。今年と数年前は、8月まるまる休職しました。少し涼しくなった頃に活動を再開したいと思います。よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第7話
  •  家に帰り、着替えてベッドの上で泣いている内に、いつの間にか寝てしまったらしい、気づくと夜の6時だった。「……ロード」 スッと紫仙姿のロードが現れた。昨日・今日と学校へ行かなかったから、2日ぶりだ。「どうした?」「ロードはどうして死神になったの?」「……俺は元は中世ヨーロッパの騎士だった。剣が強く、敵の兵士たちからは『死神』として恐れられていた。だが、その剣で敵に殺された後、本物の死神の手によって [続きを読む]
  • 勘が良すぎるのも困りもの?
  • 今、やっているゲーム(タイトルは聞かないでw)のストーリーのオチがすでに分かった気がします。オチが分かるとああ、ここでミスリードさせているな、とかああ、これが伏線だな、とか考えながら読んでしまいます。(いや、まだ、私の考えが合っているか判明はしていないんですが)私のショートショートでも、オチを付けたものがありますが、当然といえば当然なんですが「ここでオチが読めました」なんてコメントは頂かないので( [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第6話
  •  輝夜は制服に着替えて、琴子と優子のお通夜へ行った。 ご両親に挨拶しようと思ったが…琴子の母親は顔を上げていられないほど泣き通しだった。 その様子を見ていると、とても声をかけられる状態じゃなかった。 お焼香だけを済まし、優子の家へ向かった。 優子の家では、優子の母親から「輝夜ちゃんでしょ?」と声をかけられて驚いた。 優子とは小学校からの付き合いだったので、最近は全く顔を合わせることもなかったけれど [続きを読む]
  • 自己紹介(100Q)バトン
  • 自己紹介(100Q)バトン Q1 あなたのHN(ハンドルネーム)は? A1 Sha-LaQ2 それにに由来とかはありますか? A2 平家物語冒頭「沙羅双樹の花の色」から語呂よく「しゃら」Q3 あなたは、男?それとも女? A3 女Q4 永遠の18才ですか? A4 惜しい。永遠の17歳です。Q5 誕生日とか聞いてもいいですか? A5 11月28日Q6 つまり星座は・・・。 A6 射手座Q7&nbs [続きを読む]
  • いよいよ体調不良
  • 昨年ほどではないにしろ、いよいよ暑くなってまいりました。Sha-Laは体調不良で仕事も休職の診断書を書いてもらいました。更新、コメントの返信、メッセージのやり取り等ちょっと遅くなるかもしれません。申し訳ありません。 [続きを読む]
  • (ご案内)絵描きさん・物書きさん、及び読者様へ
  • この度、初心者絵描き・物書き交流コミュニティを作りました。(FC2ブログのみの機能です)←すみません、リンク貼れていなかったです。「初心者」とありますが、10年書いていらっしゃる方も20年書いておられる方も「自分は初心者」という気持ちがあればOKです。また、自分では書かないけど読むのが好き・見るのが好きで、書き手さんや絵師さんと仲良くしたい方も歓迎です。大きな目標は2つ・自己研鑽・会員同士の交流ですが [続きを読む]
  • 読書バトン
  • 読書バトン Q1 読書は好きですか? A1 好きなんだけど、体調悪くと読めなくて、最近全く読んでいないです。Q2 どんなジャンルをよく読みますか? A2 ミステリー、ファンタジーQ3 どんな時に読書をしますか? A3 新幹線で移動中とかカフェとかQ4 小説と漫画。どっちの方が好きですか? A4 今は漫画のほうが読みやすいです。Q5 最近欲しいと思う本はありますか? A5 いっぱ [続きを読む]
  • (物書きのひとり言)またゴタゴタ…(´・ω・`)
  • ちょっとショックなことがあって昨日、今日と寝込んでいました。一昨日もかな。創作活動っていうのは、誰かと一緒に楽しくというのは無理なんでしょうか。自分の望む方向に、一人で進んでいかないとダメなんでしょうか。まずはコメントですね。私のコメントで傷ついた、ショックを受けたというような方、いらっしゃったら遠慮なくお申し出ください。ただ、どういう点で傷ついたのか具体的に仰っていただけないと、こちらも改善のし [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第5話
  •  翌日、輝夜は学校を休んで、一人助かった広美の入院先へお見舞いに行った。「輝夜! 来てくれたのね。ありがとう!」 足を骨折したという広美にはお花の世話も大変だろうからと思い、代わりに洋菓子を買って行った。「広美…。ごめんなさい…私…」 なんと言っていいのか言葉が出てこなかった。「やだ、なんで輝夜が謝るの。むしろ、一緒にいたのに一人生き残った私の方が…」 広美が声を詰まらせる。いつも笑顔で、中学校で [続きを読む]
  • 鍵コメ(管理人のみ読めるコメント)をできるようにしました。
  • できれば、書いていただいたコメントは他の方にも広く読んでいただきたいのですが、鍵コメの方が書きやすいという方もいらっしゃると思うので鍵コメできるようにしました。返信の際、一部(もしくは全部?)引用する場合がありますのでご了承ください。(お名前は表示しません。ただし、無記名の場合はそれに当てはまりません)拍手コメントは引き続きできない設定になっています。ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承ください。 [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第4話
  • 「ただいま。待たせたな。駅前でチーズケーキを…」 ロードは言いかけて、付けたままのテレビと輝夜の表情で全てを察したようだった。「……ロード、こうなること、知ってたのね。だから、今日、私に遊園地に行くなって言ったんですね」「……ああ」「どうして昨日言ってくれなかったんですか!? 昨日分かってたら、遊園地行くのを中止させたのに!」「この2人は今日ここで死ぬ運命だった。いつ、どこで、誰が死ぬのかは、死神 [続きを読む]
  • (物書きのひとり言)続きが読みたい
  • 書きかけで途中で止まっている作品が何作かあります。1話程度で止まっているものは、もうそれ以上続けられないですが、20話ほど書いている作品は続きを書きたいです。というか続きが読みたいです。続き、どうなるんだろうとワクワクします←あまり細かなプロットを作らない続きが気になるけど、こればかりは自分で書くしかないんですよね。もしくは誰か続き書いてくださいー。にほんブログ村 [続きを読む]
  • (お知らせ)夏休み
  • 毎日暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか我が家にはエアコンがなく、いや、あるんですが、諸事情で設置できなくて暑いです。ちなみに大阪在住です。で、私が使っているのはノートPCなんですが、これが熱いんですよ…。体調もイマイチよくなく、しばらく更新をお休みさせていただきたいと思います。といってもいつからいつまでというのではなく、体調も良く、比較的涼しくてPC触る気があれば明日にでも更新します(笑)同様の理 [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第3話
  •  朝の10時前にはロードの、というか紫仙の車が止まっていた。 輝夜は助手席に乗り込んだ。「今日…ロードの家で何かあるんですか?」「何もない。たまの休日くらい2人だけで過ごそう」 そう言って紫仙は輝夜の頭を撫でた。 ロードの家に着き、二人はソファーでくつろいでいた。 紫仙は甘い大人のキスはしてくれるが…それ以上は輝夜に手を出さなかった。 例によって、昼食を紫仙が作ってくれた。「おいしい! 紫仙先生っ [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第2話 
  • 「明日もテニス部はあるのか?」 紫仙が訊ねた。明日は祝日だ。「あ、明日は中学校時代の友達と久しぶりに集まるんです!遊園地に行こうっていう話になって」「……中学時代の友達と遊園地?」「はい! みんな、違う高校だし、それぞれ部活も忙しくて、なかなか会えなくて。久しぶりだから楽しみ〜♪」 紫仙が作ってくれた夕食の洗い物をしながら輝夜が答えた。「だから、明日はここに来られないんですけど」「ダメだ。明日もこ [続きを読む]
  • 読切!七夕の人(大人の恋愛)
  • 「この一年長かったよ。君に会いたかった」「そうね。私もよ」 彼は七夕の人。年に一度、7月7日だけしか会えない。「今年こそ言おうと決めていたんだ。僕と結婚して欲しい。一年に一度しか会えないなんてもう耐えられない」 彼は私を強く抱きしめた。私も彼を優しく抱きしめ返す。「あなたのことは好きよ。でも結婚はできないわ」「なぜなんだ!?」「ごめんなさい……。どうしてもダメなの……」 私たちは一年前の今日のように [続きを読む]
  • 読切!ミナミの休日(高校生の恋愛・大阪ローカルネタ)
  •  スマホが震えた。明良(あきら)からのLineだった。『今1階着いた! どこ?』『3階で漫画見てた。今行く』 そう返して私は下りエスカレーターに乗って1階へ向かった。「遅いよ、明良」 レジ近くの入口にひときわ目立つ背の高い明良の姿を見つけ、私は文句を言った。「ごめんごめん、美奈実(みなみ)。だって、JRなんばからこっちのジュンク堂まで遠いんだからさ」「難波のジュンク堂で待ち合わせって言ったの明良の方じゃ [続きを読む]
  • デス・フィアンセ2 第1話 
  •  月影輝夜(つきかげかぐや)は、幼い頃、死神・ロードに命を救ってもらった。 自分が17歳になった時、ロードの花嫁になることを条件に……。 全身を覆う黒いマントの下には醜い骸骨の姿、そして人を殺すことを躊躇しないロードに輝夜は嫌悪感を覚えたが、何度もロードに救われ、そして、事故に巻き込まれた無関係の妊婦とその子どもを自ら瀕死の状態になりながらも救ってくれたロードに、輝夜はいつしか好意を抱くようになっ [続きを読む]