モーツァルト レクイエム(コルボ指揮、ジュネーヴ室内管弦楽団、他)
モーツアルトのレクイエムの久しぶりに聴きたくなった。とりあえず選んだのはこのコルボの95年盤。これを選んだ理由は、手持ちの音源の中で一番馴染みがなかったから。第1曲 レクイエム・エテルナムの冒頭。コルボらしい早めのテンポだ。実のところ、おいらが一番気に
フォーレ&デュリュフレ:レクイエム(チョン・ミュンフン、サンタチェーチーリア音楽院o.、他)
好きな曲を5曲選べと言われたら必ず入れたいのがフォーレのレクイエム。そんな趣味はないが、もしも自分が死んだ時に葬式で何か曲をかけると言われたら迷うことなくこの曲をお願いしたい。今回はDGのチョン・ミュンフン盤。・フォーレ:レクイエム、Op.48・デュリュフレ:レ
これは以前から時々取り出して聴いているCD。・シューベルト:歌曲集「冬の旅」 D.911 エルンスト・ヘフリガー(テノール) 岡田知子(ピアノ)1991年9月、お茶の水のカザルスホールでのライブ録音。今では閉鎖されてしまったが、この頃はこのホールに良く通っていた。
シューマン:ピアノ協奏曲(B=ミケランジェリ、バレンボイム指揮、パリ管)
B=ミケランジェリの遺品。亡くなった後にリリースされたシューマンのコンチェルト。・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op54・ドビュッシー:『映像』第1集~「水に映る影」・ドビュッシー:『映像』第1集~「ラモーを讃えて」・ドビュッシー:『映像』第2集~「葉末を渡
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20、11番(ペライア&ECO)
ソニークラシカルから発売されたペライア・ボックス(68CD+5DVD)の一枚。・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466・モーツァルト:ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413(387a)マレイ・ペアイア(ピアノ・指揮)、イギリス室内管弦楽団モーツアルトの20番の
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(ストコフスキー指揮NPO)
ソニークラシカルから発売された「ストコフスキーRCAステレオ・コレクション」の中から一枚。・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 録音:1973年・スメタナ:交響詩『モルダウ』・スメタナ:歌劇『売られた花
ベートーヴェン交響曲第5番、シューベルト交響曲第8番(ロジンスキ指揮、ロイヤル・フィル)
ベートーヴェンの「運命」とシューベルトの「未完成」。LP時代の黄金のカップリング。おいらもこの組み合わせのLPを持っていたなぁ、、、ワルターがコロンビアSOとNYPを振ったものだった。さて、このロジンスキ盤、昨年の暮れに発売された「ウエストミンスター・レガシー~
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」他(宇野功芳指揮 アンサンブルSAKURA)
随分久しぶりだけど再開。最近、音楽CDがあまりにも安く、ついつい買ったら部屋の中がBOXだらけに、、、なのに聴く時がない(;´Д`) 少しずつ聴きながら感想でも。ということで、再開の第一回。宇野功芳●アンサンブルSAKURA in OSAKA・ベートーヴェン 「コリオ
バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ。。。おいらの長年の愛聴盤はG・クレーメルなのですが、なんと去年彼が再録音を!! 求道的とでも例えたくなるようなひたすら鋭く切り込んでくる旧録音に対し、歳をくって円熟しているであろう現在のクレーメルなら、
先日、アルゲリッチがイタリアのリコルディに録音した3枚のアルバムを2枚のCDにまとめたセットを買ったですが、その中に含まれてるフランクのヴァイオリン・ソナタの感想をちょいと・・・ アルゲリッチというピアニスををおいらは、嫌いではないのですが、世間の多く
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