幸 さん プロフィール

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幸さん: 魂に触れる時
ハンドル名幸 さん
ブログタイトル魂に触れる時
ブログURLhttp://lovelythankyou.seesaa.net/
サイト紹介文鎌倉市在住50代主婦が日々の暮らし、坐禅、傾聴、精神世界等を語る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2013/06/26 23:04

幸 さんのブログ記事

  • ブログはしばらくお休みします
  • 昨日、座禅会に行く途中に撮った円覚寺の紫陽花久しくブログの更新をしていませんでした。あれこれ忙しくて気持ちがブログに向かわなかったのですが、方々から私の事を心配して下さって連絡をいただきました。ありがとうございます。私は元気にしています。4月から5月にかけて、溝口あゆかさんのインテグレイテッド心理学を受講しました。カウンセラーでありセラピストである溝口あゆかさんが豊富な臨床経験を通してまとめた心のし [続きを読む]
  • 気分転換
  • 今日買ってきたいちご母の葬儀が終わってやれやれ、と思ったら、今度は父と夫がぎっくり腰になりました。大変なのは夫よりも父の方。ひどい便秘まで重なってかなり弱っています。ほんとにまあ、どうしたことでしょう。今のところ私だけ、どこも悪くなく元気に過ごせているので何とか無事に日々を過ごせています。必要なことをこなしてはいるけれど、一つ間違えば私もストレス溜めてしまいそうです。大変!と思い始めると限りなく大 [続きを読む]
  • 失うことは解放されること
  • 今朝、台峯緑地で見つけた山桜今朝のNHK朝ドラ「あさが来た」の中で、成澤先生が死を意識した新次郎に「慰めになるかどうかは分かりませんが」と前置きして言った台詞が印象に残りました。生と死というのは違いは無いのです生があるから死があり 死があるから生があるこの二つは常に一つのリズムとして我々の日常を流れていますそして この身体はただの衣服であり本当の身体はもっと 奥にあるそしてそれは 永久に滅びません母が亡 [続きを読む]
  • 母の死
  • 七里ガ浜から江ノ島をのぞむ倒れてから一ヶ月、母は昨日の早朝、静かに息を引き取りました。死亡確認してくれた若い先生が、一ヶ月という時間が死を受け入れるのに必要な時間だったと思うと仰いました。父にとっても母にとっても私たちにとっても、確かにそうだったかもしれないな〜と感慨深くその言葉を受けとめました。意識が全くないまま少しずつ痩せていき、死に近づいていく様子を見守ってきて、最近では顔が死者の顔つきっぽ [続きを読む]
  • 母のこと
  • 彼岸桜母が倒れて意識不明になり、意識が回復することはないと言われた後、私は母のことを考えて眠れない夜を過ごしました。私は幼い頃から母が嫌いでした。母は教師として働いていたので、私の世話は祖母がしてくれていました。祖母を母親のように慕い、母との間には気持ち的に距離がありました。祖母と母とはよく喧嘩をしていて、幼い私は心を痛めながら、祖母の側についていたのでした。母は世間体を気にする人で、私に対して自 [続きを読む]
  • 不思議な時間
  • 鎌倉・高野台の河津桜母が倒れてから半月経ちました。母は意識が全くないまま、少しずつ痩せていきながらも、呼吸をしているし心臓も動いています。この半月、色んな事がいっぱいあって忙しい日々でした。娘がロンドンに戻り、今日は皆、少し休息をとっています。私自身は、母が倒れてもう意識を回復することなくこのまま看取るだけだと分かった時、母のこと、母と私とのこれまでのことを思う時間がありました。その後、少しずつ死 [続きを読む]
  • 満月の夜に
  • 今夜は満月父がだいぶ前に、友人や昔の同僚たちもみんな死んでしまった、と寂しげに言っていたことがあります。今、母という長年連れ添った伴侶を亡くそうとしている父の心を思いやっています。年を重ねると、大事な人が次々この世を去っていくのを見送ることになります。そのたびに喪失感や寂しさを味わう。自分もまたいずれ一人でこの世を去っていくのだという思いが胸に刻まれていく。時にその思いに打ちのめされながらも、人は [続きを読む]
  • 医者の対応に触れて
  • しもばしら一昨日、生まれて初めて入ったECU(救命救急センター)は、救急車で搬送された人たちが集中治療を受けているところだけあって独特な雰囲気でした。入る時に体調チェックと消毒、そしてマスク着用が義務付けられています。面会時間も15分以内と決められています。母の状態を説明してくれたECUの担当ドクターは、初めてお会いした時、若くて茫洋とした方だなという印象でした。ドクターの話を聞くために別室に通された時、 [続きを読む]
  • 母危篤
  • 昨日、母が父とランチ中に、お寿司を詰まらせて窒息し、心肺停止状態になりました。救急車で病院に運ばれ、蘇生術を受けましたが、意識不明のまま。今日、病院のECU(救急救命センター)で、変わり果てた母と対面しました。人工呼吸器や点滴などのチューブが繋がれた母は、時折、腕をピクッと動かすだけ。先生のお話では、心臓が止まっていた時間は25分で、その後、強い痙攣もあったので、脳が損傷を受け、殆ど脳死状態だというこ [続きを読む]
  • 実践からの学び
  • 冬の台峯緑地私の周りには、勉強熱心な人が多いです。年齢を重ねても向上心が旺盛で、自主的に学び続けているって立派です。学び続ける人というのは真面目で努力家、そして謙虚です。私は、勉強も好きですが、勉強したことをすぐ実際に活かして行動したいタイプで、コツコツと勉強を続けるのは苦手。研究者にはなれないと思います。実際に行動することで、分かることはいっぱいある。問題にぶつかっても、そのことで初めて課題が分 [続きを読む]
  • 肉親も他人も人と人
  • 白梅先日「気持ちの代弁者」に書いた件で、今日、担当のケアマネージャーさんにお会いしてきました。もしかしたら、私のような介護福祉に素人の傾聴ボランティアの意見など聞いてもらえないかもしれないけれど、とりあえず、私が関わっている利用者さんご本人の気持ちを伝えようと思って出かけたところ・・・案ずるより産むがやすし。思いの外、ケアマネージャーさんは快く迎えてくれて、よい話し合いになりました。ご本人のことも [続きを読む]
  • 基本的に一人一人違う
  • 大船観音あるドラマの結末について、人と感想を述べ合っていた時、その人と私とでは全く逆の感想でした。そのドラマの結末については、見た後の意見が大きく二つに分かれる、という解説を聞いていましたが、私とは真逆の感想に触れて実際にそのことを実感しました。意見の違う彼女とはドラマの話はそれきりになりましたが、もし彼女も私と同じ感想だったとしたら、大いに会話は盛り上がり、気分も高揚していただろうと思いました。 [続きを読む]
  • 本当の知恵って
  • 東慶寺のマンリョウNHK Eテレに「100分で名著」という番組があります。普段なかなか読むことができない様々なジャンルの名著を25分の番組4回で紹介するもので、宗教や人生哲学、心理学などに関するものもあり、興味深いと思うものは時々見ています。今月はアドラー心理学がテーマなので、チェックを入れて見ています。この番組については、要点が完結にまとめられているし、分かりやすく説明されていて、なるほど〜と納得したり感 [続きを読む]
  • 気持ちの代弁者
  • エリカの花高齢者が認知症だと診断されたら、その人の言うことはそのまま鵜呑みにしてはいけないのでしょうか。私が1年半、傾聴ボランティアとして関わっている高齢者が、数ヶ月前に病院で検査を受け、認知症という診断を受けました。彼女は息子夫婦(二人とも働いている)と同居ですがコミュニケーションがうまくとれず、常に疎外感を感じながらも、世話になっているという負い目を感じて小さくなって暮らしてきました。私が訪問 [続きを読む]
  • 自分が試される場面
  • 円覚寺・如意庵の竹林この間、「ぴかぴかフォーエヴァー」を書いた時、相手の方との会話をきちんと説明しないで、簡単にまとめてしまっていました。後になって読み返してみて、これはあまりに事実と違うな、と思って、昨夜、書きなおしました。実際には、相手の方(難病で寝たきり)から(どんどん病気が進行してるのを感じるんだけど)「どうしたらいいと思う?」と問いかけられて、言葉に窮していたのでした。どんなに辛く絶望的 [続きを読む]
  • ふきのとう
  • 今日、近所でふきのとうを見つけました。立春を過ぎ、風は冷たいながら、春のおとづれが感じられて嬉しくなりました。もちろん幾つかを摘み取って帰りました。先日、父が、ふきのとうが食べたい、と言っていたので少し持って行ってあげて、うちはふきみそを作ることに。細かく刻んだふきのとうを油でいためて、味噌とみりんと砂糖を加え、練るだけ。あっという間にできあがりました。ほろ苦い春の味。季節を感じる味わいで私は好き [続きを読む]
  • 福祉の中の傾聴
  • 道祖神私は傾聴ボランティア活動をしているので、社会福祉の世界に少しだけ関わっています。今日も傾聴ボランティア団体の集まりで「ケースワークの原則」についての勉強会がありました。ケースワークとは、精神的・肉体的・社会的な生活上の困難をかかえる個人や家族を援助する社会福祉援助技術のことです。ケースワークの中にある傾聴ボランティアの役割って何だろう?と考えると、本当に難しいです。そもそも、傾聴ボランティア [続きを読む]
  • ぴかぴかフォーエヴァー
  • 北鎌倉のつるし飾り今日、傾聴ボランティアとして訪ねた高齢の女性は難病で殆ど寝たきりです。手の動きもだんだん悪くなってきた、以前は早口だったのに、おしゃべりもゆっくりしかできなくなってきた、と病気の進行をひしひしと感じている彼女を前に、私は言葉を失っていました。けれど、彼女は、「外側はどんなに変化しても、自分の心は若い頃のピカピカのまま、フォーエヴァーよ。」とケタケタ笑うのでした。そして100才までは [続きを読む]
  • 自分の中の恐怖
  • 北鎌倉駅近くの梅先日、ある方から、私は自分の内側で色々なことを感じたり考えたりしているけれど、それをもっと外に表した方がいいと言われました。確かに、私の傾向として(意外に思われるかもしれないけれど)あまり目立ちたくない、控えめでいたい、という気持ちが働いています。何かの活動をする時も、リーダーになるのではなく、二番手になってリーダーを手伝う役柄を望むし、何かを学んでいる生徒の立場になることは多いけ [続きを読む]
  • 気持ちのアップダウン
  • 今朝、外出途中で訪れた茅ヶ崎中央公園。青空がきれいでした。気持ちのアップダウンは誰にでもあります。一人暮らしのお年寄りで、週末、娘さんと孫とが泊まっている間は楽しくて元気だけれど、帰った後、急に寂しさがこみ上げて体調まで壊してしまう方がいます。友人たちと楽しい時間を過ごすのはいいけれど、皆と別れた後、一人になった時の寂しさがね〜、と語ってくれた人がいます。私も若い頃、同じように感じていたことがあり [続きを読む]
  • 自分を大事にすること
  • 椿の花介護サービスの中に通所介護(デイサービス)というのがあります。高齢者が送迎してもらってデイサービスセンターに通い、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを受けるというもので、自宅にこもりきりの高齢者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護の負担軽減などを目的として実施されているものです。私が傾聴訪問している高齢者の方達もデイサービスに通っ [続きを読む]
  • 人の心って素晴らしい
  • 塀に開けられた猫のための出入口(鎌倉のカフェRiceTerraceにて)今日は私が役員として関わっている鎌倉の傾聴ボランティアの会の定例会でした。昨年末の傾聴ボランティア養成講座を受講して傾聴ボランティアをしたいと思った人たちが新しく加わってくれて、皆さんのやる気が感じられる会になりました。幾人かの方達に、どうして傾聴ボランティアに興味を持ったのかと尋ねてみたところ、皆さん、それぞれに介護の経験や、介護の末 [続きを読む]
  • 比較することなく
  • 円覚寺の梅ちらほら咲きまず自分はそのままでよいと自分で許可すること。それではじめて自分とは違う他人もそのままでいいと認められるのです。先日こんな風に書きました。自分はそのままでよいと許可することって、一見、自己中心的な考え方にもとれます。自分はこれでいい、自分は正しい、間違ってるのは他人だ、と考えてしまうとすれば。いつも「自分は間違ってるのでは?」「自分がおかしいのでは?」と自分を小さく見てしまう [続きを読む]
  • 感じ続けること
  • 丹沢・大山からの眺望先日、Eテレ「こころの時代」に養老孟司さんが出てお話をされていました。私たち人間は感覚で色んなことを感じているのだが、それを瞬時に脳で言語化・概念化して認識している。言語化されたものは「情報」となる。その「情報」はある瞬間に認識されたものであって、それはずっと変わらないものである。ところが、実際には私たちは刻々変化しているので、つまり、言葉にして認識した情報というのは、認識した [続きを読む]
  • 自分のワールド、相手のワールド
  • 啓翁桜本当に力ある人は、自分のことを周りにあれこれ聞いてもらおうとしない。言い訳や、自分を正当化しようとするような発言はしたくない。年齢を重ねて、こんな風に考えるようになってきました。若い頃は私も自分の話をあれこれ人に話すことが多かったのですが、だんだんそんなことはなくなってきて、特に傾聴ボランティアをするようになってからは、相手の話を聞くことが自分の基本的態度になってきたように思います。それはそ [続きを読む]