森 さん プロフィール

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森さん: 塾講師が公開!中学入試算数 塾技100
ハンドル名森 さん
ブログタイトル塾講師が公開!中学入試算数 塾技100
ブログURLhttp://jukuwazasansu.blog.fc2.com/
サイト紹介文著書「中学入試算数 塾技100」の作成を通して感じた入試問題の傾向や中学受験に役立つ情報を紹介します。
自由文東京理科大学大学院修了後,大手進学塾市進学院で長年にわたり中学受験クラスを指導。
そのわかりやすい授業で,開成中,桜蔭中をはじめとした難関中学に数多くの生徒を合格に導く。現在は,首都圏難関高校の合格率ですば抜けた実績を誇るZ会進学教室で指導する傍ら,高校入試数学研究所を独自に立ち上げ,数学力をつけるための情報発信も行っている。
著者に「塾で教える高校入試 数学 塾技100」(文英堂)がある。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2013/06/29 09:45

森 さんのブログ記事

  • ちょっとだけ本音
  • もうすぐ春期講習が始まります。個人的には春期講習は中学入試のためには不必要だと思います。(ただし、カリキュラムが進む場合は必要です)その理由は、まず期間が短いこと。夏期講習のように期間が長い場合は、自分一人でモチベーションを保ち続け、長い時間勉強することは難しいことですが、春期講習位の期間でしたら、その心配はありません。そして、多くがそれまでの総復習になると思いますが、生徒一人一人で弱点は異なりま [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野⑦
  • 入試もいよいよ大詰め。明日も入試という生徒も多いと思います。今までの経験をフルに生かし、最後まで気を抜かずにがんばりましょう塾技理科の補充問題も今回で当面は終わりにしたいと思います。数か月後、今年の入試問題が出そろったら、現5年生のためにまた補充問題を作りたいと思っています。今年の受験生に送る最後の補充問題は、塾技14の物の燃え方と、塾技68の動物の分類です。実は、今回の物の燃え方の補充問題を作成 [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野⑥
  • 東京の中学入試も2日目が終わりました。だんだん疲れがたまってくると思いますが、ここからが勝負です。塾技理科の補充問題も、入試でがんばる受験生に向け、一気に2つ分作成しました。一つは塾技51の呼吸と光合成。ここではとにかく、植物は光合成を行っている間も常に呼吸を行っているという意識を持って問題を解くことが大切になります。例えば、緑色に調整したBTB溶液の中に水草を入れて、数時間後、BTB溶液の色が黄色に変 [続きを読む]
  • 入試に打ち勝つ強い心臓
  • さあ!いよいよ明日が本命という生徒が多いことと思います。中学入試の合否はメンタル面が大きく関わってきます。もし当日、今まで見たことのないような難しい問題に出会ったら・・・。「自分がわからない問題は他の人もきっとわからない!」と思えるかが勝負の分かれ目です。私は上位校の受験を指導する際、生徒達に必ずこう言います。「君たちは必ず合格します。なぜならそれだけのことは十分やったから。あとは、何位で合格する [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野⑤
  • 今回の絶対に落としてはいけない知識分野はカエルについてです。今回の補充問題は、今や定番となったカエルのからだのつくりの変化を順に並べる問題以外にも、幼生(オタマジャクシ)と成体(おとなのカエル)との違いなどが出題されている、海城中の問題を取り上げています。ではここで問題!オタマジャクシと成体になったばかりのカエルでは、どちらが消化管が長いでしょうか。理由とともに答えなさい。わかりましたか?わからな [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野④
  • 千葉県の中学入試ももうすぐ終わりを迎えます。結果はどうだったでしょうか。実は、埼玉県や千葉県の入試を経験した生徒にとっては、東京の入試が始まるこれからの一週間が最も伸びる期間なのです。時間配分はどうだったのか。抜けはなかったのか。経験したからこそいろんなことが一気に修正できます私もこれから東京の入試に向け、塾技理科をご購入して活用して下さっている生徒達のために、知識問題を引き続き補充していきたいと [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野③
  • 連日の入試でがんばっているみなさん!毎日大変ですが、今までの集大成。気を抜かずに全力を出し切ろう!特に、理科や社会は自分が抜けていると思ったところはすぐ補強するようにしよう。私もみんなの頑張りを少しでも応援したいと思い、3連投することにしました。今回は消化と吸収。ここで押さえるべきことは、消化酵素は分解する相手が決まっているということ、小腸で吸収された養分の流れ、かん臓のはたらきです。お子さんに次 [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野②
  • 千葉県入試に合わせ、私も寝不足覚悟で連投したいと思います。今回の絶対に落としてはいけない知識分野は、人体から「目のつくりとはたらき」です。高校入試では目や耳の構造とはたらきはよく問われますが、中学入試でも、高校入試と同様なことが問われるようになりました。例えば、視野について。肉食動物と草食動物の眼のつき方と見え方の違いは高校入試で頻出ですが、中学入試でも見られるようになりました。今回取り上げた芝中 [続きを読む]
  • 絶対に落としてはいけない知識分野①
  • 前回の記事でお話ししましたように、入試前の理科は知識分野の確認が大切。というわけで、今回は「チョウ」に関する補充問題です。この分野で押さえるべきは脱皮の回数。塾技解説でかいたように、幼虫の間に脱皮は何回?ときかれたら、4回。成虫になるまでに脱皮は何回?ときかれたら、5回となります。あと、よく問われることが、モンシロチョウとアゲハ(ナミアゲハ)との違い。次の3つはしっかり押さえているか、例えば、アゲ [続きを読む]
  • ここから先は知識分野の確認を
  • 埼玉県を皮切りに、いよいよ入試が本格的に始まりました。理科に関しては、ここから先は知識にもれがないかの確認を中心に行うべきです。以前、塾技理科100の事前ご予約特典で、理科知識チェックテスト全10回分をお持ちの方は、とにかく知識のもれがないようもう一度行って下さい。塾技理科の補充問題も、当分は知識分野を更新していきたいと思います。各中学校が入試問題を作成する際は、他の学校の過去問を参考につくること [続きを読む]
  • 計算問題の多い難関中の理科を解く手順
  • 理科は知識問題と考察が必要な計算問題に分けられます。難関中ほど計算問題が多く、しかもかなり複雑な思考力が必要となります。ここで注意しなければいけないことは、問題を解く順番知識問題はいくら時間をかけても知らなければ解けません。言い換えると、知っている問題は時間をかけずに答えがでます。ところが、思考を伴う計算問題は、時間をたっぷりかければ解ける問題が多いですが、短時間ではなかなか解けない問題が多くあり [続きを読む]
  • 地震の出題には注意を
  • 明けましておめでとうございます。受験生の皆さんは今月からいよいよ本格的に受験がはじまりますね理科の出題は、毎年、前年に起きた気象現象が題材にされる傾向があります。昨年は大きな天体ショーは特にありませんでしたが、4月には熊本県で大きな地震が起きてしまい、多大なる被害をもたらしてしまいました。また、6月には函館で、10月には鳥取で大きな地震が発生しました。地震の被害はなかなか未然に防ぐことはできません [続きを読む]
  • 今年も一年ありがとうございました。
  • 今年も残りわずかとなりました。個人的には、中学入試版と高校入試版の2冊の塾技理科の出版に、双子の誕生と、とても忙しい1年となりました。出版に際しては、たくさんの応援を頂き、本当にありがとうございました。そして受験生のみんなはこれからが正に勝負!年明けをむかえ、正月特訓を受ける生徒も多いでしょう。今は目の前のこと一つ一つに必死で余裕はないでしょうが、受験も終わり、また正月を迎える頃に、「つらかったけ [続きを読む]
  • 塾技理科増刷にともなう訂正のご連絡
  • 読者の皆さんのおかげで、順調に売れ行きを伸ばしている塾技理科ですが、いまだに細かいミスが出てきております今回第3刷版の増刷に伴い、次のような訂正をしましたので、第1刷版及び第2刷版をお持ちの方はご確認お願い致します。↓( でpdfファイルが開きます)訂正2また、第1刷版をご購入頂きました方で、もしまだ以前お知らせしました訂正をご確認していない場合、こちらの記事(→過去記事)もあわせてご確認お願い [続きを読む]
  • 対照実験の最良問題
  • 今回の塾技理科補充問題は、対照実験についての問題です。対照実験とは、「ある条件の効果を調べるため、その条件以外のものを同じにして行う実験」で、入試理科では、物理分野・化学分野・植物分野でそれぞれ出題が見られる、非常に大切な考え方です。今回取り上げたのは、物理分野の「物の運動」から。さすが早稲田中問題がとても練られています。問3では、11種類もの実験から、3つの実験を選ばなければいけません。塾技37 [続きを読む]
  • 長日植物・短日植物
  • 「アサガオは長日植物でしょうか、それとも短日植物でしょうか?」長日植物と短日植物はとても混乱しやすいですよね。塾技54の塾技解説にも書きましたが、季節の花と関連づけて覚えると覚えやすいです。長日植物は、日がだんだん長くなる春頃に咲く花が多く、アブラナ・スミレ・ダイコン・コムギなどがあたります。これに対し、短日植物は、日がだんだん短くなる夏〜秋にかけて咲く花が多く、アサガオ・イネ・コスモス・ホウセン [続きを読む]
  • 在庫切れ!?
  • 昨日、出版社から、「中学入試塾技理科の在庫が底をつきそうなので増刷を予定しております」と急きょ連絡を頂きました。通常、中学入試本は、順調に売れて1年に1回増刷されれば良い方です。ところが塾技理科は、発売前に増刷(第2刷版)が決定し、発売から約5か月で、第3刷版が発行されることになりました。私自身、正直これほどのペースで売れるとは思っておりませんでしたこれも、普段からブログをお読み頂き、応援してくれ [続きを読む]
  • 3人に2人はかん違い?!
  • まず、お子さんにこの質問をしてみて下さい。「ご飯に含まれる栄養が吸収されるところは体のどの臓器からでしょうか?」これは答えられなければかなりまずいです正解は、「小腸」です。では、次の質問をしてみて下さい。私が生徒にしてみると、質問した生徒のおよそ3人に2人はかん違いをしていることがわかりました!「ご飯に含まれる水がおもに吸収されるところは体のどの臓器からでしょうか?」お子さんは答えられたでしょうか [続きを読む]
  • エルニーニョは男の子
  • 今回の塾技理科補充問題は、「塾技53」の受粉と「塾技100」の環境問題の2つを同時に更新!これで何とか20個分の塾技の補充問題ができましたまず、「塾技53」の受粉では、お子さんに次の質問をしてみて下さい。「代表的な風ばい花を5つあげてみて」風ばい花を選択しの中から一つだけ選ぶ問題はうる覚えでも得点できることがありますが、今回の豊島岡女子学園の問題のように、選択しの中から風ばい花を全て選ぶような問題では、 [続きを読む]
  • お子さんへ質問してみて下さい③
  • 理科は理屈をしっかりと理解しなければいけない分野と、暗記中心の分野に分かれます。今回のお子さんへの質問は後者の方。「ビカリアは何時代を表す何と呼ばれる化石でしょうか」正解は、「新生代(より正確には新生代新第三紀)を表す示準化石」です。覚えるポイントは2つ。1つは示準化石と示相化石との違い、もう一つは化石の種類と時代です。まず示準化石と示相化石ですが、「準」は「基準」、つまり層が積み重なった基準となる [続きを読む]
  • 「辛い」と「幸せ」
  • 算数もそうですが、特に理科では、一つの問題でいろいろな力が試される問題が出題されることが多くあります。今回取り上げた塾技理科補充問題の立教新座中の問題は、水溶液間の熱の移動についての計算がテーマですが、単に、温度の異なる水を混ぜ合わせるだけでなく、中和熱(塾技5補足解説参照)をからませて計算させる問題、さらには、0℃の氷が0℃の水に変化するときに熱が必要となることまで考えさせる複合問題です。私が、 [続きを読む]
  • お子さんへ質問してみて下さい②
  • やっと体調が回復してきて、塾技理科無料補充問題にまともに取り組めるようになりました。これから、来年入試を控えているお子さんに少しでも役立てるよう、できるかぎり応援したいと思います。冬の季節風がいよいよ強くなってきましたね。今回のお子さんへの質問ですが、「冬の季節風と同じ仕組みで吹く風は、海風、陸風のうちのどちらでしょうか」です。塾技でも書きましたが、海陸風は1日単位、季節風は1年単位で風向が変化す [続きを読む]
  • お子さんへ質問してみて下さい
  • 一気に冷え込みましたね受験生の皆さんは外出したら必ずうがいと手洗い、そして朝・晩の舌磨き(過去記事)を行いましょう。さて、みなさんの家庭ではどのような暖房器具を使用していますか?一番多いのはこたつとエアコンではないでしょうか。我が家もその2つを使用しています。でも、ご家庭によっては、石油ストーブを使用しているところもあるのではと思います。私の実家では、私が子どもの頃、石油ストーブを使用しており、よ [続きを読む]
  • 気圧と沸点と今年の聖光学院中の問題
  • 今回は、塾技20状態変化②の補足解説として、気圧と沸点の関係を説明したいと思います。塾技20の塾技解説では、「私達がくらしている地表面は1気圧もの空気の圧力で押されている。その力をはねのけて,水蒸気のあわを出す温度が100℃!気圧が低い富士山の山頂では,約87℃で水が沸とうするぞ。」と書いていますが、これだけでは今ひとつピンとこないかもしれないと思い、補足解説でもう少し詳しく説明することにしました。また [続きを読む]
  • 豆電球の明るさは手で隠して考える
  • 中学入試理科の超頻出といったら豆電球の明るさの問題です。多くの問題は、豆電球や乾電池に流れる電流の大きさを決めるだけで解決しますが、それがなかなかできるようになりません。一つの回路に豆電球の直列部分と並列部分が混じった回路は少し難しい(塾技39四角3)ですが、豆電球や乾電池の並列のみの回路は、並列部分を手で隠し、先に豆電球を流れる電流の大きさを決め、その後、乾電池を流れる電流の大きさを決める(塾技 [続きを読む]