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NPO法人BURNING MIND公式ブログ ディベート瓦版 https://burningmind-news.hatenadiary.org/

ディベートのNPO法人BURNING MINDの公式ブログ。ディベートの基礎知識、セミナー情報などを提供。

『ネオ・ディベート』(話し方やコミュニケーションに活かせる新しいディベート手法)を提唱するNPO法人。一般・企業向けに、ディベートの基礎知識を学び、実社会で使えるディベートトレーニングセミナーを開催。サイトには、ディベートの基礎知識・やり方、推薦論題、セミナー案内、ディベート関連書籍一覧等を掲載。理事長は、教育プロデューサーの出口汪。理事は、ディベート関連書籍・著作多数の太田龍樹。

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2013/07/08

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  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 44

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 44本日のテーマは「ふたたび思いが通じる日まで」です。■小樽で出会ったパトスの神パトス(情熱)といえば、今でも思い浮かべる人がいます。 小樽で出会った人力車の俥夫、通称「もんちゃん」。 以前、観光で写真のベストスポットを求めてウロウロしている私に、 すかさず声を掛けてきました。「お兄さん!最高の撮影スポットと感動をお届けしますよ! これも運命!ぜひ一度乗ってみて下さい!!」真剣な表情で訴え続ける彼の提案に、 私は乗ってみることにしました。―― 最高でした。 小樽の街を、風のように駆け抜けました。 古びた町並みは、彼の熱い想いをこめ…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 43

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 43本日のテーマは「速読の真実」です。■「速読は不可能」、科学的に実証学生時代、速読に憧れました。 たくさんの教科書、興味のある書物、 それらを高速で読めたらどんなに楽だろう。ですが、同時に違和感も覚えました。 じっくり読んでも分からない内容を、どうして速読できるのだろう?そんな長年の疑問に終止符が打たれました。 科学的に、いわゆる「速読術」は無理があるという研究結果が報告されました。『Psychological Science in the Public Interest』誌に論文を発表したカリフォルニア大学の心理学者Eliza…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 42

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 42本日のテーマは「糖質制限ダイエットは死ぬ!?の真偽」です。■炭水化物を抜いて、7キロ減量中1か月で7キロやせました。私の話です。 ひょんなことから会社の同僚とダイエットすることになり、 思いついたのが今流行りの「炭水化物抜きダイエット」、 別名・糖質制限ダイエット。 お米、ラーメン、パン、じゃがいも等をなるべく避けます。やってみてびっくり。本当にやせました。 明日にでもリバウンドする自信はありますが、 着られなくなったスーツが4着、現役復帰しました。糖質制限ダイエットで効率的に痩せた!: 私が4ヶ月で20キロ痩せた方法作者: …

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 41

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 41本日のテーマは「中身がないのに、なぜウケる!?」です。■「TEDの歴史をくつがえすプレゼン」ひとまず、このコラムの写真(1枚目)を御覧下さい。 どんな印象を受けましたか?「自信たっぷりに演説している人」 「成功を収めて、声高にスピーチしている人」 「とにかく、なにか意味のある話をしている人」感じ方は人それぞれですが、 きっと「重要な話を雄弁に語っている人」に見えるはずです。 ですが、実際はその真逆だとしたら…!?“中身が全くないのに、大喝采を受けたプレゼン”がありました。 しかも、それは世界で最も有名なトークライブの1つ「TE…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 40

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 40(2015/12/23初出)本日のテーマは「自分自身で考えることの大切さ」です。■無知は幸福?予備校時代の恩師、代ゼミ・富田一彦先生の言葉は今でも忘れません。 当時、先生の単科講座を紹介するパンフレットには次の言葉がありました。「Ignorance is bliss. 確かに今の時代、無知は幸福への道だ。 理屈はわからずともボタンを押せば勝手に機械は動き、 生きていくのに不自由はない。 疑問さえ持たなければ自らの置かれた隷属的立場に気づくことも、 それに屈辱を感じることもない。まさに、『知らぬが仏』である。『知る』ということは…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 39

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 39(2015/11/26初出)本日のテーマは「間がもたない!の解決策」です。■あの独特の「気まずい空気」ちょっと想像して下さい。 貴方にとって「苦手」な人を。 職場、仕事先、学校、ご近所の方、親族、誰でも構いません。 会話、長続きしていますか?誰にでもいます。私にもいます。 苦手だけど、話さなければならない方が。 苦手意識が想像力をかき立て、 不安が不安を呼び、自分の中で悪循環に陥る。 そんな時はこちらが緊張していますから、 得てして会話は上手くいきません。 ですから、余計に苦手意識は強まるばかりです。ああ、なんて不器用な私。 …

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 38

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 38(2015/10/28初出)本日のテーマは「『魅力的な人』ってどんな人?」です。 - ※コラムの前に…セミナーのご案内「人間的な魅力も高めたい」「だけど、どうやって?」 そんな疑問にもお応えする、使えるディベートセミナー。 論理力+人間的魅力のトレーニング法までトータルでサポート。 来年1月スタートの第17期、ぜひご参加下さい! http://www.burningmind.jp/debate_seminar/ - ■男女を問わず「魅力的な人」「どんな世界にも『人格者』と呼ばれる人はいるものだな」 そう感じることがあります。私…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 37

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 37(2015/10/01初出)本日のテーマは「自立した人間を育てる」です。■ラグビーは自立した人間を育てるラグビー日本代表が世界の強豪・南アフリカに劇的勝利。 その結果、いま改めてラグビーに注目が集まっています。 試合後の選手達のコメントを見ると、 興味深い人間育成のヒントを垣間見ることができます。そもそもラグビーはサッカーや野球と違い、 監督が選手と同じベンチで指揮を執ることはありません。 そのため、試合では常に選手自らの判断を迫られます。 攻守が常に入れ替わるスピーディな展開が続くので、 監督の指示を待ってから攻撃をするゆと…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 36

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 36(2015/09/02初出)本日のテーマは「言葉の壁を突破する力」です。■「イルカの聖地」御蔵島―イルカの聖地― そう聞くと、日本ならどんな場所をイメージされるでしょうか?静岡県、和歌山県、長崎県 詳しい方ならパッと浮かんでくるかもしれません。実は他にも、イルカの聖地と呼ばれる場所があります。 何とそれは大都市・東京に属する御蔵島(みくらしま)です。東京湾・竹芝桟橋から船で6時間。 一眠りして目覚めれば、そこは130頭の野生のイルカが生息する楽園です。御蔵島のイルカ作者: ジャック T.モイヤー,吉野雄輔,天野雅男,天野あづさ…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 35

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 35(2015/08/05初出)※8/23開講、第15期『使えるディベートセミナー』受講枠が、お陰様で残りわずかの状況です。ご興味のある方は、お早めにお申し込み下さい。 http://www.burningmind.jp/debate_seminar/本日のテーマは「あえて言い切る。論理より情熱」です。■「どっちが人に好かれる?」A:筋の通った話をするけど、挨拶が全くできない無愛想な人 B:ちょっと口下手だけど、元気に気持ちよく挨拶できる人「さて、友達になりたいのはどっち?」 「お得意先に好かれるのはどっち?」私が新人の頃、当時の…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 34

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 34(2015/07/08のコラム)※8月23日開講、第15期『使えるディベートセミナー』受講枠が、お陰様でごくわずかの状況です。ご興味のある方は、お早めにお申し込み下さい。 http://www.burningmind.jp/debate_seminar/本日のテーマは「正論は人の心を閉ざす」です。■本当に「酒は百薬の長」?そろそろ真夏の季節が到来です。 ビアガーデンに納涼会とイベントが盛りだくさん。 春先の健康診断の結果は気になるものの、 いざ飲み会に行けば素敵な魔法の言葉に出合えるものです。「お酒は適量なら健康に良いらしいぞ…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 33

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 33本日のテーマは「シニカルではなく、クリティカルに」です。 ■「皮肉屋は所得が減ってしまう」!?先日、ドイツのケルン大学から興味深い研究が報告されました。 なんと「他人を肯定的に考えられる人は所得が増える一方、否定的な人は所得が減少してしまう」というのです。(オルガ・スタブロワ博士の報告)その理由は、皮肉屋は人をあまり信用できないので、誰かと協力が必要な仕事の機会を逃してしまう。 結果として、経済的成功の可能性も失ってしまうのだそうです。実はこれまでにも、皮肉屋が「健康」「心の幸福」「結婚」など、人生の様々なシーンにマイナスの影…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 32

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 32本日のテーマは「本物に直接触れて、本質を知る」です。■屋久島の魅力先日、GWでは約4年ぶりに旅行に行ってきました。 目的地は屋久島。日本が誇る世界自然遺産です。正直なところ、私にとって屋久島は縄文杉のイメージくらいなものでした。 ところが、事前に書籍で調べた上で現地のガイドさんに話を伺うと、面白い事実が次々に出てきました。通常の杉の寿命は約500年ですが、屋久杉は樹齢1,000年を越える巨木が群生しています。 これは、屋久島特有の自然環境が育んだ奇跡なのだそうです。屋久島は花崗岩でできた島のため、土がほとんどありません。 その…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 31

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 31本日のテーマは「プロレスに学ぶ人間学〜菊地毅選手〜」です。 ■プロレス人気が再燃最近、若い女性を中心にプロレス人気が再燃しています。 「プロレス女子」という言葉もあるそうです。BMメンバーはプロレスに造詣の深い面々がそろっています。 思い起こせば中学時代、私も熱心な全日本プロレスのファンでした。今ふり返っても、数々の名勝負が繰り広げられました。 ジャンボ鶴田選手、スタン・ハンセン選手らトップ選手に対して、 その後のプロレス界を牽引する三沢光晴選手、小橋建太選手ら若手が台頭した時代。 命を削り合う、壮絶な試合の連続でした。ジャン…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 30

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 30本日のテーマは「見た目が与えるインパクト」です。先月、サウナ好きの多いバーニングマインドには大変興味深い医学論文が報告されました。 なんと「サウナに入る回数が多い人ほど、死亡率が低い」というのです。これは、サウナ発祥の地・フィンランドのEastern Finland大学が行った試験結果です。 サウナ利用回数が週1回の人と比べて、より頻繁にサウナを利用する人では、「心臓突然死」「致死的冠疾患」「心血管死亡」「総死亡」のリスクが統計学的に有意に低いことが認められました。 (※ ご興味のある方向けに、コラム末尾にデータの詳細を記載い…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 29

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 29本日のテーマは「流暢に話せても伝わらない現実」です。先日、会社の後輩から仕事帰りに飲みのお誘いを頂きました。最近、同じチームに異動してきた彼は、とても仕事熱心で真面目な性格。彼が新入社員の頃に私と同じチームだったこともあり、色々と相談をもらう機会があります。今、その彼が抱える悩み。それは、一生懸命仕事をしているつもりなのに、どうにもお客様と会話がかみ合わないこと。自分が伝えたい話が思うように伝わっていない。そんなことが続いた末の相談でした。彼は間違いなくナイスガイです。その上で、以前から一つだけ気になることがありました。それは…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 28

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 28本日のテーマは「自分の長所をベースに積み上げる」です。自分の意見をはっきり言えるアメリカ人。 それに比べて、どこか控えめな日本人。そんな漠然としたイメージが私にはありましたが、その印象をくつがえす本がアメリカでミリオンセラーになりました。原題「Quiet(静けさ)」、邦題は「内向型人間の時代」(講談社)です。著者のスーザン・ケイン氏は内向型の性格で、外向型を賞賛するアメリカ社会に疲れて弁護士からライターに転身した方です。内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)作者: スーザン・ケイン,古草秀子出版社/メ…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 27

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 27本日のテーマは「相手の立場に立つ力」です。先日、NHK Eテレ「Rの法則」に弊社・出口汪理事長が出演しました。太宰治の名著「人間失格」を題材に、10代の若者が抱える人間関係の悩みを紐解く、大変興味深い内容でした。出口汪 現代文講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)作者: 出口汪出版社/メーカー: 語学春秋社発売日: 2015/05/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る物語の主人公「葉蔵」は、幼いときから「人は一体何を考えているのか分からない」と悩みました。その不安から逃れるために、自…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 26

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 26本日のテーマは「どうして勉強するのか?」です。子「なんで勉強しなきゃいけないの?」 親「“いい大学”に入るためだよ」 子「なんで“いい大学”に入らなきゃいけないの?」 親「“いい会社”に就職できるからだよ」 子「でも、学校の先生は『もう学歴社会じゃない』って言ってるよ?」 親「・・・」きっと誰でも、一度はこんな会話をした経験があるかもしれません。私も小さい頃は勉強そっちのけで夢中に遊んでいる子どもでした。ですから、なるべく「勉強はしたくない」のが本音でした。でも、その一方で「なんだかよく分からないけど、勉強はやったほうがいいら…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 25

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 25本日のテーマは「顧客目線で時代をひらく」です。便利な世の中になったものです。 来年の秋をめどに、セブン&アイ・ホールディングスはネット通販を強化します。グループの百貨店・専門店の商品を、指定したセブンイレブンで受け取れるサービスを開始。しかも、最速で当日中に受け取れるというから驚きです。消費税増税後、コンビニ各社が売上高で前年割れを続ける中、セブンイレブン・ジャパンは25ヶ月連続プラス(今年8月現在)。その強さの秘密を、会長兼CEOの鈴木敏文氏はインタビューで明かしています。「お客が何を望んでいるのか、とにかく考えることです」…

  • アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 24

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 24本日のテーマは「効率より大切なもの」です。なぜか居心地が良い…。私には、そう思わずにはいられない場所があります。「スターバックス・コーヒー」、通称スタバです。自宅では手がつかなかった仕事でも、スタバに行くと不思議と集中して取り組めます。たいていの場合、お店に長居するのは気が引けるものです。お店も回転率が下がりますから、やはり「早く帰ってほしい」のが本音でしょう。ところが、スタバは長居している客(私)に満面の笑顔で「新作のケーキとドリップコーヒーはいかがですか?」と、試食まで届けてくれるから驚きです。それまで、数々のお店で「もう…

  • 井上晋の『賛否両論のための基礎知識』第14回

    ほぼ月イチコラム 時事問題がわかる BURNING MIND主席講師・井上晋の『賛否両論のための基礎知識』 第14回朝日新聞社の誤報問題は、終息を見せることなく 問題が大きくなってきているようです。週刊文春 2014年 9/4号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/08/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る今回は、個別論題ではなく、この問題から思考方法についてアプローチをしてみたいと思います。具体的には、朝日新聞に対しての考察ではなく、世間の反応についてです。ディベートのルールその1は、「主張するものは証明せよ」です。 証明とは、理由と証拠による立証を…

  • コーチ・オクヤマの「直言居士で失礼します」 第23斬

    ディベートコーチ・オクヤマの「直言居士で失礼いたします」 第23斬 「成熟した民主主義とは 〜スコットランド住民投票から〜」 皆様、こんにちは。本日は、スコッチウイスキーで有名なスコットランドをめぐるトピックから。2014年9月18日、英国にとっては、 2年にわたる懸案事項であったスコットランド独立問題が決着しました。 『スコットランド分離・独立』に関する住民投票の投票率は過去最高の84.59%を記録。 一生に一度しかない決断を大多数の住民が下したことになります。スコットランド 歴史を歩く (岩波新書)作者: 高橋哲雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/06/18メディア: 新書 …

  • あれから1年。サウナ東京ドーム、営業終了

    昨年2013年8月31日をもって、サウナ東京ドームが営業を終了しました。saunner (小学館SJムック)作者: 小学館出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/03/07メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る早いものであれから1年が経ちます。サ道作者: タナカカツキ出版社/メーカー: パルコ発売日: 2011/11/28メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見るBMマンにとってみれば、とても悲しい現実でした。 この場所で、からだを癒し、またリラックスしたところで、メンバーと飲み語らっていたからです。 ここからさまざまなB…

  • アビコ青年のディベート事件簿 File23

    ほぼ月イチコラム アビコ青年のネオ・ディベート事件簿 file 23本日のテーマは、「物事の本質を理解するには?」です。「代々木ゼミナールが全国の校舎を再編。27校中20校を閉鎖。」 先日、代々木ゼミナールが全国規模で校舎を閉鎖するとの報道が話題となりました。私も浪人時代にお世話になった思い入れのある予備校なので、驚きと寂しさを感じるニュースでした。大学入試難易ランキング〈2015〉作者: 代々木ゼミナール出版社/メーカー: 代々木ライブラリー発売日: 2014/06メディア: 単行本この商品を含むブログを見る予備校は受験を控えた学生が集まっているので、決して雰囲気が明るいとは言えません。です…

  • 太田龍樹インタビュー記事(BOOK SCAN)

    本日は、理事・太田龍樹インタビュー記事のご紹介です。昨年、株式会社BOOKSCANから、著者を対象に『本に対する想い』や『今と未来の電子書籍』をテーマにインタビューしているということで、太田に取材依頼がありました。話し方にもっと自信がつく100の法則作者: 太田龍樹出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2010/02/03メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (199件) を見るジャーナリストの田原総一朗さん、ドキュメンタリー映画監督の森達也さん、元google副社長の村上憲郎さん、作家の町田康さん、野口悠紀雄さん、芥川賞作家の円城塔さん、脳科学者の池谷裕…

  • コーチ・オクヤマの「直言居士で失礼します」 第15斬

    ほぼ月イチコラム ディベートコーチ・オクヤマの「直言居士で失礼します」 第15斬 「ディベートで読み解くクジラ裁判」 皆様、こんにちは。少し前の3月末のニュースになりますが、 南極海での日本の調査捕鯨の合法性が争われた裁判で、 オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は、 日本に対して、現在の形での調査捕鯨活動の中止を言い渡しました。Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 4/15号 [捕鯨に未来はあるか]出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/04/08メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見るオーストラリアが「日本の捕鯨は科学を装った商業…

  • 井上晋の『賛否両論のための基礎知識』第13回

    ほぼ月イチコラム 時事問題がわかる BURNING MIND主席講師・井上晋の『賛否両論のための基礎知識』 第13回カナダのポップミュージシャンで俳優でもあるジャスティン・ビーバーが、司法取引によって罪を回避していたことニュースになりました。ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー ディレクターズ・カット [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2012/05/11メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る無謀運転と公務執行妨害の罪を認める代わりに、飲酒運転の罪には問われない司法取引が成立したとのこと。 …

  • 使えるディベートセミナー第12シーズン修了

    8月31日、『使えるディベートセミナー』第12シーズンが修了しました。卒業生の方々、本当にお疲れ様でした。これから、ここで学ばれたことを大いにビジネスや日常の局面に活かしてもらえれば幸いです。第13シーズンは、9月21日からスタートです。 構成・内容を練り直し、リニューアルする第13シーズン。 まだ、人数に若干の余裕がございます。 どうぞ、お申込みください。話し方にもっと自信がつく100の法則作者: 太田龍樹出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2010/02/03メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (199件) を見る第1回 2014年 9月21日(日…

  • コーチ・オクヤマの「直言居士で失礼します」 第22斬

    ほぼ月イチコラム ディベートコーチ・オクヤマの「直言居士で失礼します」 第22斬 「日本にとってのグローバル化とは」皆様、こんにちは。信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」の交通ルールを定めた 改正道路交通法が2014年9月1日より施行されました。「ラウンドアバウト」とは、時計回りの一方通行の交差点のことで、 交差点に進入する車両は交差点内の車両を優先する仕組みです。 洋画のワンシーンでよくみかけたりしますが、 海外では一般的な交差点になります。日本では初めての試みです。「ラウンドアバウト」に入る際は必ず『左折』となるため、 交差点事故の大半を占める『右折』をする必要がなくなります。 つま…

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