青島原人 さん プロフィール

  •  
青島原人さん: 青島原人の手帖
ハンドル名青島原人 さん
ブログタイトル青島原人の手帖
ブログURLhttp://oracion00.blog103.fc2.com/
サイト紹介文四季の暮らしをたんわり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2013/07/12 19:23

青島原人 さんのブログ記事

  • 暮らしの極意
  • 『青島、車??を廻して』と山の神が宣う。あまりに暑いからAEON避暑に行きたいと仰る。『はい、只今』と素直な私。暮らしにおける夫婦円満の極意は、その意思に逆らわない事にあるようだ。なかんずく歳の離れた女房ならばなおの事。俺が俺がと主張し始めるのは家庭瓦解の始め。大人しく山の神の掌中でひっそり身を処するのが一番正しい。そうして牙を抜かれ飼いならされて二十年。いまでは野生の欠けらも無くしてしまったのであり [続きを読む]
  • 「糖質制限やってみた」の歌
  • 肥満に悩む人多いようだ。ロックグループ「打ち首獄門同好会」が歌う糖質制限の歌。ことさら「糖 脳 病」の私はまったくもって身につまされる。歌は本質を突いている。ズバリその通りなのであんぐりしてしまった。なに糖質制限はまだ緩い。私の主治医は「炭水化物は諸悪の根源」と口やかましい。たとえ微量の糖でもまかりならぬと手厳しい。笑える。 [続きを読む]
  • 「あたい更年期鬱なのよ」への処方箋
  • 土を焼いて器を作った。それが人類の暮らし、文化の始まりだった。二人暮らしの家にたくさんな陶器は要らない。大中小の皿ならば、それぞれ一枚ないし二枚あればいい。所用あって銀座伊東屋を訪れた。帰路立ち寄った陶器店で、皿、小皿二三枚求めた。ちょっと、いや相当高かった。それを契機に木蓮さんが俄然やる氣モードに入り、不要の皿、使っていない不用陶器などを選別し始めた。畳に並べ、どうしようああしようと苦悶喜悦の表 [続きを読む]
  • 「新平家物語」へ回帰すること
  • すっかり青空文庫にハマってしまった。オドロオドロしい江戸川乱歩もいれば啄木もいる。賢治もいれば太宰も顔を出したりする。今昔の作品すべてというわけにはいかないけれど、ちょっとした暇つぶしに紐解くには十分おもしろい。なにより気の向くまま、しかも無料で読めるのがいい。吉川英治版「新平家物語」「三国志」「新書太閤記」を高校時代にすべて読み終えた。清盛、義経、秀吉、孔明、関羽が縦横無尽に活躍する様に心踊った [続きを読む]
  • 矢車草
  • 五月中旬、木蓮さんと自転車散歩に出た。そこかしこに花が咲き、ついつい見とれながらペダルを漕いだ。八千代公園の近く、人様の庭に咲いていた花に目を留めた木蓮さんが「あ、矢車草、わたしの大好きな花」とつぶいやいた。矢車草、その名こそは昔から知っていた。啄木歌集「一握の砂」に「函館の青柳町こそかなしけれ友の恋歌矢車の花」という歌が載っている。WEB画像参照文京区小石川に啄木終焉の地があることも知っていた。小 [続きを読む]
  • 自転車??散歩
  • なんちゃって。天気よし風の音よし。八千代田圃にオタマジャクシ捜したが居なかった。まだはやかったか?道の駅は繁盛しとるのー。なんぞ土産見繕ってのんびりか帰るかのー。初夏の風が吹き渡る。 [続きを読む]
  • iphoneから
  • パソコンに向かう事がめっきり減った。スマホがあるじゃないかとわかってはいたが痴呆症候顕現著しく甚だめんどい。それでも暮らしのスケッチ一行二行は入力できそう。後で補正すればいいかと。先ずアプリインストールから老いの手習い始める。いやはやえらいこって(^^)早速やってみた。写真動画も添付できる。時代の進化しみじみ。 [続きを読む]
  • 春が来たようで
  • 朝からストーブガンガン焚いて、コタツに湯たんぽ二個放り込んで、どこに出かけず高校野球。3点入って(これがみなホームラン)集中力がプツンと切れて、木蓮さんは折り紙でバラを作り始め、私は届いた文具(pilot万年筆キャップレス黒)にインクを入れ始め(pilotの霧雨を選んだ)、バラを折り終わった木蓮さんはゴロリお昼寝に入り、やがて午後四時近くになり、夕方から週一の義母介護に出かけなくてはならず(介護とは名ばかり [続きを読む]
  • 震災慟哭
  • 震災の日に詠んだ歌二首。今年一月四日に木蓮さんを喪いかけた身として、ことさら「今日」は身に染みる。『在りし日よ逝きたる人の面影よ幾年月経ても褪せることなく』『海底に別れ告げずに沈むひと立ち尽くし嘆きの空に瞼揺らして』 [続きを読む]
  • 似て非なるもの「道頓堀川」
  • TSUTAYAにリクエストして映画「道頓堀川」を視聴した。宮本輝原作をイメージして観るとがっかりする。名前こそ「道頓堀川」だけれど、中身は換骨奪胎した別物に仕上がっている。同じく映画化された「泥の河」「蛍川」がそれなりに原作に忠実に撮られていただけに、期待していたのだが当てが外れた。(笑)「原作」に忠実となれば二時間では収まりようがない。どこをどう切り取り映像化するか。監督、携わった脚本家はそうとう呻吟 [続きを読む]
  • 宮本輝「道頓堀川」
  • 再読しようと借り出してきた宮本輝「海岸列車」。山陰餘部鉄橋から散骨するシーンをもう一度読みたくなった。これを皮切りに宮本作品全て再読する予定でいる。(あれもこれも読まなくてはならないのだが、小説世界に浸る読書があってもいいじゃないか)海岸列車 (上) (集英社文庫)著者 : 宮本輝集英社発売日 : 2015-01-20ブクログでレビューを見る?代表作「泥の河」の描写は私の幼い日の心象風景に重なる。私もまた幾多の人と邂逅 [続きを読む]
  • 魔便りを得べし
  • かって共に仕事をした戦友から電話が入った。「卵巣癌」ステージ3。すでにそこかしこに転移していて28日にオペを予定しているとのことだった。言葉もない。ありのままの現実を受け入れるしかないと諦観していた。ご主人に家事一切を任せる支度をしているとも言っていた。あれこれ思案を廻らせお見舞いに行くのは術後がいいだろうと判断した。身内ならばともかく「男性」が女性を見舞うのはなかなか敷居が高いもの。八時間に及ぶ手 [続きを読む]
  • 江戸東京街歩き「東京だよ、おっかさん」
  • 昨年来からの義母さんとのお約束だった「皇居梅林坂」にお連れすることに。冬型配置で北風強しの予報が出ているけれど、ちょっとがんばって貰いましょう。たいしたことはありません。二時間ほどのお散歩コースです。桜田門から入り皇居二重橋前でお約束の記念写真一枚。カメラを構える私は大きな声でこう叫び「笑」を取る。「東京だよ、おっかさん。ここが二重橋、記念の写真を撮りましょね〜」義母さんと木蓮さん並んでにっこり破 [続きを読む]
  • 夏の展覧会は
  • 詩人中原中也が愛児を亡くしたときに詠った詩篇がある。文也と名付けられた幼子は当時の流行病「結核」でこの世を去った。文也生きて在りしの思い出の数々、そのすべてに「かなしからずや」の韻を踏ませ絶唱した。愛するものがこの世を去った哀しみは押し寄せる冬の海のように中也の心を粉々に砕いていった。愛しい坊やとの思い出、その情景ひとつひとつを想えば胸が塞がる。東京を離れふるさと山口で再出発しようとした中也も病を [続きを読む]
  • 検査前(島崎藤村「夜明け前」に倣って。えへ)
  • 明日は木蓮さん退院後、初めてのMRI検査日。朝8時に病院に着いて受付を済ませなくてはならない。人間ドックにせよ、血液検査にせよ、こと検査と言うのはいやなものだ。まして検査箇所が「脳」ならばなおさらのこと。そのまま入院再オペの事態も想定しなくてはならない。前夜ともなればこころおだやかではいられない。明日は付き添いとして向かうのだが、運んでそのまま終わりというわけにはいかない。検査までの不安、結果を待つま [続きを読む]
  • 家事見習いの日々
  • ただ掃除すればいいというものではないようだ。永平寺修行僧の所作に学ぶことを基本に置いた。ひとつひとつの所作を真摯に行うことを課題に置いた。小さなことをおろそかにしないということになる。マニュアル本を読めば、ああせいこうせい、これでもかとご丁寧な能書きが綴ってある。いずれ方法は身につくだろうが、永平寺修行の一端に迫ることができればなお良い。良い本に出会った。溢れるマニュアル本の域を越えてこころに響い [続きを読む]
  • 家事見習い
  • マニュアル本で家事の概略は掴んだ。あとは実践するのみ。家事見習いの心構えは「見て盗んで覚える」ことにある。例えば洗濯機の操作。洗濯機の使い方。水道栓を緩める。洗濯物をドラムに放り込む。ボタンを二回押す。水使用量とか洗剤量とか、じつにかたじけない指示が出る。赤恥、、、洗剤を柔軟剤BOXに入れていた。洗剤を入れて蓋を閉めれば、あとは全自動お任せ。なんとかたじけない機構だろうか。なぜお風呂残り湯を使うのか [続きを読む]
  • マニュアル人間でしゅ
  • 先ずはガイドブックを読んでから。笑今日図書館に予約した参考図書。今日からはじめる男の家事 (R60の教科書)著者 : 講談社発売日 : 2010-11-26ブクログでレビューを見る?フルオートでしか洗濯できない人の 男の家事著者 : 五藤隆介秀和システム発売日 : 2016-06-30ブクログでレビューを見る?チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理著者 : 五藤隆介秀和システム発売日 : 2015-08-31ブクログでレビューを見る? [続きを読む]
  • 暮らしという修行
  • 暮らしとはつまり、食うこと眠ることにつきる。快適な生活空間を作りあげる創意工夫はどうしても必要だ。わずか数日で気がつかなかった様々なことが視えるようになった。台所で使われている道具(ハイター類とか)、鍋釜、フライパン、部屋片隅、家具の埃、ガラス窓の汚れ、布団の干し方、掃除機のかけ方、洗濯物の干し方作法、トイレ、お風呂の清掃などなど、木蓮さんが一手に引き受けていた衣食住「暮らしのかたち」をつぶさに反 [続きを読む]
  • 主婦は偉いと思うねん
  • 本格的に衣食住の家事を担当。学生時代に、昔に戻らなくてはならない。再び「ひとり暮らし」の作法を基礎から学び始める日々が始まった。永平寺修行僧の覚悟で臨めばなんとかなる。所作ひとつひとつにチェックを入れる。先ず型に嵌め、それらが朝の洗顔と同じような習慣になるまで幾度も幾度も繰り返し、意識と身体に覚えこませなくてはならない。今まで、いかに自堕落、依存の暮らしをしてきたかが如実に判る。妻となり母となり子 [続きを読む]
  • 家事作法こと始め
  • 禅宗総本山永平寺の修行僧に倣い家事作法学び始め。すべての所作が暮らしそのものなのだと言う。洗濯機を廻すところから掃除機を掛け終わるまでの流れを理解する。ただちに実践させられる。大物シーツ2枚、パジャマ類、小物類もろもろをドラムに入れ、まず重さを量り水量を量り(お風呂残り湯利用とか)洗剤を量る。それから羽毛、敷布団干し。(干すに際しての下準備とか)洗濯物の干し方とか、掃除機の掛け方とか(小道具の使い [続きを読む]
  • さよならも言わずに逝ってはいけない
  • 正月四日から今日までのこと。茫然自失の日々はまだ続いている。幸い、手術経過は順調に推移し心配していた後遺症も見当たらない。早ければ明後日にも退院できるだろう。しばらくは実家で養生させ体力回復させることになる。何から書き始めればいいか。日々綴る気力も喪失してしまった。日毎のメモは綴ってある。人は忽然と逝くことがある。その恐ろしさに震え上がった。私の後遺症、決して軽微ではない。 [続きを読む]
  • ああ、やだやだ。
  • 予定していた鎌倉詣だが、木蓮さんの更年期症状「偏頭痛」爆弾を理由に中止となった。小さな決心。今年は365日歩き通してみようかと。強い雨、風の日は階段昇降に置き換えればいい。小雨ならば傘を支度すればいいだろう。元旦から歩き始め三日を過ぎた。大きな目標を立てても頓挫しては元も子もないしなあ。365日歩き通す、これできたらいいかも。木蓮さんは元旦からYou Tubeのラジオ体操を始めた。どうやら本気モードなのだ。わた [続きを読む]
  • 年が明けたからといって
  • さほど劇的に舞台が変わるわけではない。むしろ継続することの方が圧倒的に多い。優先順位は「健康」「家庭」「仕事」「読書」「アウトドア」「文化」等。それぞれの課題をより深化させることができればそれでいいではないか。木蓮さんの手の中でコロコロ踊る(踊らされる)暮らしでいい。「何も足さない何も引かない」そういう平穏な暮らしが一番いい。人は賀状に毎年のように書き付ける「平穏な一年でありますように」と。おっと [続きを読む]