イッセー さん プロフィール

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イッセーさん: 幕末多摩・ひがしやまと
ハンドル名イッセー さん
ブログタイトル幕末多摩・ひがしやまと
ブログURLhttp://mikemiketenko.blog.fc2.com/
サイト紹介文東大和市を中心とした、幕末の多摩地域のお話をします。新選組漫画つきです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2013/07/17 21:10

イッセー さんのブログ記事

  • 農兵訓練の栞③
  • 今回は「農兵訓練の栞」の第二部・第三部をご紹介します。第一部では小隊が整列してから射撃の態勢を取るまでが記されていました。第二部では小隊の移動が書かれています。第二部には「戦隊正面行進」というサブタイトルがつけられています。また、第一、二教がないのに、第三、四教が出てきます。この辺りの統一性の無さが目立ちますが、たぶん第一教が「正面行進」で、第二教が「背面行進」、第三教が「斜め行進」という分け方な [続きを読む]
  • 新選組漫画 181 
  • 毎年毎年「花粉症ネタ」を描かなければ気が済まないほど、花粉症にはツライ思いをしております。以前は市販の鼻炎止めの薬を飲んでいたのですが、アレって口の中が乾いたり、眠くなったりするでしょう。車をよく使う身としては、あまり具合が良くないのです。そんなワケで、3年ほど前からはかかりつけの病院で薬を処方してもらっています。コレは口の中も乾かないし、眠くもならない。ただし、効き目もそれなりで、外出時にはマス [続きを読む]
  • 農兵訓練の栞②
  • 「農兵訓練の栞」 が見つかった鈴木家は、旧幕時代に蔵敷村の組頭をしていた家です。名主を勤めていた内野家とともに、村内では指導者的な立場にありました。農兵政策に関していえば、農兵取立入用のための上納金として文久3年(1863)11月に「金五両也」、元治2年(1865)正月にも「金五両也」を献金しています。元治2年3月の「村高家数人別農兵人数取調帳」を見ると、「一 高3石3斗4升5合  家内6人暮らし [続きを読む]
  • 新選組漫画 180 幕末京風ひなまつり
  • お内裏様を梟首しちゃいけませんがね。・・・さて、昨年も記事に書いたのですが、この季節に東大和市郷土博物館では「吊るし雛とひな祭り展」を開催しております。市内に残る古い雛人形も展示されているのですが、いつ見ても素晴らしいと思うのがコチラ。「御殿飾り」と呼ばれる雛飾り。昭和20〜30年代にかけて流行したのだそうです。雛人形自体は小さいのですが、ミニチュアの御殿の中に飾られています。この御殿は様々な形が [続きを読む]
  • 農兵訓練の栞
  • 更新が遅くなってしまいました。今から3年前の2013年7月〜9月に、東大和市郷土博物館で「激動の幕末・明治期を探る」という歴史展が行われました。当ブログでもご紹介しましたので、ご覧いただけた方もいらっしゃるかと思います。「郷土博物館へ行こう!」( !)このときの展示品は市内に残る農兵の資料が中心でした。その中に農兵が使用した胴乱(弾丸・弾薬などを入れたポーチ)も展示されていたのですが、この胴 [続きを読む]
  • 新選組漫画 179 バレンタイン・デー
  • 新選組が京都にいた頃には、チョコレートは出回っていないでしょうね。たぶん(笑)カカオ95%のチョコをいただいたことがあるんですが、その酸味と苦さに毒を盛られたと思いました。たぶん、日本に最初に入ってきた頃のチョコレートって、そういうチョコだったんじゃないかと思います。絶対にミルクチョコとか、アーモンドチョコとか、ポッキーじゃないでしょう。かなり奇異な食べ物だと感じたでしょうねー。ワタクシ、カカオ7 [続きを読む]
  • 1月に行ったところ 川瀬巴水展
  • 1月にはもう1ヶ所、展覧会に行きました。立川高島屋で行われていた「川瀬巴水展」です。「誰じゃ、ソレ?」という方のために、ちょっとご説明いたします。まぁ、ウィキれば一発なんですけどね。川瀬巴水(かわせはすい)は大正〜昭和20年代にかけて活躍した木版画家です。江戸時代の浮世絵の技法を生かした作風で、「最後の浮世絵師」とか、その作品のほとんどが風景画のためか「昭和の広重」と呼ばれた人です。巴水の師匠が鏑 [続きを読む]
  • 1月に行ったところ 武士と印刷展
  • 正月を過ぎてから、なかなかに忙しかったのですが、それでも出かけたところはありましたので、今回はそんな場所を書いておきます。「里正日誌」については、文久から明治初年までは一通りご紹介してしまいましたので、新展開を模索中であります。昨年11月頃に、飯田橋の印刷博物館で行われた「武士と印刷展」の招待券をもらっていたのですが、忙しかったのもあってすっかり忘れておりました。「武士の展覧会といえば、刀や甲冑が [続きを読む]
  • 新選組漫画 178  包丁
  • 新年が明けて、地元東大和市の観光ガイドのための仕事が立て込みまして、ブログの更新が遅れがちになってしまいました。観光ガイドまち歩き用パンフレットの原稿を書いておりました。「里正日誌」にもよく登場する、蔵敷や奈良橋といった地域の神社や史跡を廻るコースの観光パンフです。見どころとしては、神社仏閣だけではなく、200〜70万年前に古多摩川が流れて土地を削っていった崖線や、運んできた石の層が露出する礫層な [続きを読む]
  • オレデミー大賞 2016大賞発表!
  • そろそろお正月気分も抜けてきたトコロで、三連休。また休み癖がついてしまいそうな2017年のスタートです。そろそろ新番組も始まりつつあるということで、昨年のドラマ・オレデミー大賞を決めてみたいと思います。「あ、このドラマって2016年だったんだ」って作品も入っているかもしれません。作品賞。10位 ナオミとカナコ  フジ 木 22:00  1月期9位  十人の黒い女  日テレ 木 23:59  10月 [続きを読む]
  • 謹賀新年 2017年
  • 今年も当ブログにぜひ、どーぞ。正月は毎年、箱根駅伝をテレビ観戦で過ごします。今年も母校がシード権内に入りましたので、まずは良し!てことで、おまけの漫画。今年もこんな感じで、うだうだ描いていきます。「なんだー。このボタンちょっと押してみるんだな。うーん、なんだー。」にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • オレデミー大賞 2016年中間発表 10月期
  • 早いもので、今年も大晦日を迎えることとなりました。10月期のドラマを振り返って今年のブログの締めと、いたします。今期のドラマ鑑賞は全34本と、例年になく多い作品数でしたが、それだけにけっこう佳作も多かったように感じました。ドラマファンとしては嬉しいことです。作品賞。10位 ドクターX テレ朝 木 21:009位  石川五右衛門 テレ東 金 20:008位  IQ246 華麗なる事件簿 TBS 日 21: [続きを読む]
  • 新選組漫画 177 豚と屯所
  • 松本良順は長崎でポンペに西洋医術を学び将軍家茂の侍医となり、文久3年(1863)には緒方洪庵の後任として西洋医学所頭取に就任しました。新選組との付き合いは元治元年(1864)10月に江戸で近藤勇の面会を受けたときが最初で、良順は近藤に西洋事情を説きました。慶応元年(1865)京都の西本願寺にあった新選組の屯所を訪れると、病気の隊士が多かったので、浴室を作り衛生面に気を付けること、豚を飼いその肉を食 [続きを読む]
  • 農兵の銃の、その後
  • 慶応元年(1865)あたりまでの、農兵について「里正日誌」の記事をご紹介してきました。この後、多摩・狭山丘陵地域の農兵としての大きな出来事は、「長州遠征要請」、「武州世直し一揆鎮圧」、「相模観音崎警備」などが上げられます。が、これらの記事についてはすでに触れておりますので、興味のある方・もう一度ご覧になりたい方は当ブログの2013年8〜12月あたりまでの記事をご参照ください。さて、戊辰戦争が始まる [続きを読む]
  • 新選組漫画 176 猪目
  • 何度も見に行っている高幡不動尊の「土方歳三像」ですが、刀の鐺にまでは気がつきませんでした。石原さとみちゃんに言われて、後日確認しに行った次第です。校閲ガールがチェックしたものを、さらにチェックしに行くワタクシ・・・。NHKの「朝イチ」にゲストで堺雅人さんが出演されていたときに、「真田丸の衣装で使う鎧にハートマークがついていると、視聴者の方からご指摘がありまして」と仰ってました。コレも猪目ですね。ちょ [続きを読む]
  • 両国「ぼうず志ゃも」と、鬼平犯科帳ファイナル
  • 時代劇ファンにはおなじみの「鬼平犯科帳シリーズ」が、12月2、3日の放送をもってついに最終回となりました。池波正太郎原作、また俳優陣・スタッフもその世界観を非常に大事にされて制作されていたドラマなので、歴史ファンならずとも好きだった方は多かったと思います。ワタクシもその一人でした。その最終回を記念してとか、鬼平を語り尽そうとか、そんな理由はなく全くの偶然なんですが、江戸検一級二期会の会合が、11月 [続きを読む]
  • 新選組漫画 175 左之助続き
  • 前回の漫画の続きです。で、コチラのネタは実話でもあります。ネコが持ってくる「お土産」のこと。現在、ワタクシの家にいるネコさんたちは室内飼いなので、お土産といってもせいぜいが夏に二階のベランダで捕まえてくるセミくらいのものですが、昔飼っていたコは元ノラだったので外出を自由にさせていました。すると、まぁ、捕まえてくるわくるわ。セミ、トカゲ、ネズミは定番で、珍しいところではモグラを持ってきたこともありま [続きを読む]
  • 銃は一人に1挺づつか?
  • 慶応元年(1865)になり、各農兵組合ではそれぞれの地元で射撃用の訓練場を用意し、実弾射撃をするようになりました。銃は幕府からの支給(貸与)ですが、各村々へどれくらいの数が廻ってきたのでしょう。その前に、農兵の人数がどれほどいたのかを調べてみることにします。文久3年(1863)10月に、各農兵組合の人数見積もりが出されましたが、このとき東大和市市域が入る上新井組合は21ヵ村で41人が割り当てられま [続きを読む]
  • 新選組漫画 174 いよいよ寒くなって・・・
  • ダウンジャケットが生まれたのは1936年のことだそうですので、幕末には存在しませんでした。残念!アメリカのアパレル・メーカーのエディー・バウアーが、水鳥の羽毛をキルティングの中に入れることで、羽毛の片寄りを防ぐことに成功したんだとか。それが、名作と云われるスカイライナー・ジャケットです。スズメの羽毛に防寒性があるのかは、知りません。ワタクシはかつて、先代の猫さんをブラッシングしたときに出る抜け毛を [続きを読む]
  • 尾張藩鷹場と農兵訓練③
  • 慶応元年(1865)、多摩・狭山丘陵一帯に鷹場を持っている尾張藩から、鷹場内での銃を使った農兵訓練は控えて欲しいとのクレームが江川代官所に届きました。 「尾張藩鷹場と農兵訓練②」( !)慶応元年11月に、江川代官所は「農兵訓練は幕府から許可をもらったこと」として尾張藩からのクレームを突っぱねます。しかし、そうは言っても相手は天下の御三家筆頭。ただ文書で通達しただけではないよ、というのが今回ご [続きを読む]
  • 小銃500挺じゃ、足りません!
  • 多摩の江川代官領で始まった農兵訓練は、その経過を大雑把に記すと以下のような流れになります。文久3年(1863)10月  江川代官支配地で農兵取り立てが決まる。           11月  献金書上げ帳が提出される。元治元年(1864)9月   芝新銭座調練場にて、村々の代表者が稽古に参加。           10月  新銭座訓練生への激励とご褒美の菓子が代官所より渡される。           [続きを読む]
  • 新選組漫画 172 たま
  • 土方さんの生家を流しちゃうほどの暴れっぷりですからね、多摩川。さて、去る10月16日(日)。以前もお知らせしました「江戸楽アカデミー」(主催・小学館集英社プロダクション)のワタクシの担当講座「江戸時代の外国人47人」を無事、行うことができました。日曜日の午前中から、神保町の会場までお越しいただいたお客様。ありがとうございました。みなさまの「江戸文化歴史検定試験」の合格を、お祈りいたします。また来年 [続きを読む]
  • ドラマ批評 オレデミー大賞 2016年 7月期
  • 恒例のオレデミー大賞です。7月期に視聴したドラマは最終回まで見続けたモノ、数話で挫折したモノ、合わせて27本でした。総評は後ほどということで、先ずは作品賞からのランキング。10位 刑事7人 テレ朝 水 21:009位  朝が来る フジ 土 23:408位  時をかける少女 日テレ 土 21:007位  そして、誰もいなくなった 日テレ 日 22:306位  水族館ガール NHK 金 22:005位  [続きを読む]