垣屋源八朗 さん プロフィール

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垣屋源八朗さん: 身皮物語
ハンドル名垣屋源八朗 さん
ブログタイトル身皮物語
ブログURLhttp://ameblo.jp/kakiyatokisuke/
サイト紹介文暴言老人である垣屋源八朗の金魚と武具、工作を中心としたブログ、ボケ老人に寛容な方に向いたブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2013/07/27 01:39

垣屋源八朗 さんのブログ記事

  • どれかが問題2
  • 先に伝来のみで根拠なしの具足についてお話をしました、先人への敬意、より身近に感じたい、そのようなある意味他愛無く悪気の乏しいものも真実をしっかりと認識する事は大切です、中には伝来こそ覚えられているものの誰かが注文制作あるいは購入してきた事が狙ったわけでもないのに忘れ去られ残された伝来をたよりに本物とされるケースも少なくありませんこれも故意の悪意とはまったく別のものです、 しかしもう一つの理由 [続きを読む]
  • どれかが問題
  • ちょいと間が空いてしまいましたが戦国時代の具足とされる物には江戸期から酷ければ昭和作の物が多く紛れ込んでいます、どれであっても本当の事を言う事その勇気は求められます、ではなぜ偽甲冑が世に溢れるのか?その事情に目を向けてみましょう、 このような伝来に偽りや間違いがある甲冑が世に現れるには様々な理由があります、悪意のないものと悪意に満ちたものです、とかく有名な大名や武将の所用とされる具足として伝 [続きを読む]
  • 近況
  • 近況です、年明けからとある冊子の製作に協力する事になりました一般に出回らないタイプのそれですがこれで少しでも歴史関連が健全化する一助になればこれ幸い、 今年から造形物(主にFRP製の兜)の販売を本気で始めようと準備を進めています鎧兜では意外と鎧はあんまし売れないんですと言うのも鎧を置くとなると人一人が直立するくらいのスペースを食うので室内装飾などの需要ではハンディーな兜や面頬に人気が集中するからで [続きを読む]
  • 今年もお世話になりました
  • 今年も残すところ後わずか、暴言老人の暴言に耳を傾けて下さった奇特な皆様本当にありがとうございました、むろん来年もこの調子で行きます、 今年も仕事が収まりました警備の副業では散々な目にもあいましたがなんとか無事に越せました、金魚の方はキャリコ頂天眼を目指しましたが幼魚期にキャリコが消えて落胆したのですが来年は的を絞るのですこし規模が小さくなります、来年は兜工房垣屋(仮)あるいは暴言工房頑固一徹堂( [続きを読む]
  • シリーズ名品と名品
  • 次は篭手とはい立て、すね当て、その他について進めていきます、 まずは上腕部を守る袖から参りましょうか袖は7枚の板状のパーツで構成された「板物当世袖」です、極端に幅か広くもなく狭くもなく実用に即した作りで紺あるいははなだに染めた縅紐で素掛縅で外側の耳の縅は萌黄を用いて連結されています、素材は綿あるいは麻であろうと思われます、慣れれば生地の光沢の具合や風合いなどで予想や識別ができます、 しかし [続きを読む]
  • シリーズ名品と迷品
  • では胴に視点を移してみましょう、 胴は前後二枚を蝶板でつないだ2枚胴で切り付けの本小札(ほんこざね)を桶側胴(おけがわどう)か仏胴(ほとけどう)の上から綴じ付けた作りです、絹製の萌黄糸で毛引き縅(けびきおどし)で連結されています、 こんな形の板を重ね連ねて構成されています、胴一枚辺り着用者の体格その他の問題もありますが600〜800枚くらい必要です、下の小さいほうの穴に丈夫な細い糸で斜めに綴って固定して [続きを読む]
  • シリーズ名品と迷品
  • さて・間が開きましたが続けましょう写真資料は学研「戦国甲冑集Ⅱ」イラストは柏書房「日本甲冑大図鑑」笹間良彦著より引用いたしました、 次は具足です、その名も「徳川秀忠、関ヶ原遅参時お召し具足」とされる物です、少し調べてみましたら数年前にヤフーオークションに出品されていた模様です、価格は240万円也、この売り口とやり口・・・どっかで見た事があるんだよなぁ〜・・・・以前に豊臣秀頼所用として赤糸縅の具足 [続きを読む]
  • おい・プーチン!
  • はい・ちょいと思いついた戯言をば プーチンがやって来てささっと帰っていったわけですが老人はとても不満です、北方領土・・・まぁ今すぐにどうこうしろって言うのは難しいのは分かる早く帰りたい元島民の皆様の気持ちを考えると他人ながら心苦しい、 それにおまけのつもりなのか以前にそっちへあげた秋田犬のゆめちゃんの消息が分かったとの由、すんげぇ嫌そう(笑)シベリア行きは免れててよかったと思ったのですが老 [続きを読む]
  • 中休みと質問への返答
  • まずは伊居太置手拭兜はここで筆を置きます、あとは新しい画像や資料でもないと進めるのが難しいためです、次は「伝、徳川秀忠、関が原遅参時着用の具足」ですがその前に中休みです、 最近はフェイスブック、あるいはツィッター等でご意見を頂戴します以前に登録してたミクシィとかと違い生きてるコンテンツは違いますね、この中で幾つかいただいたご意見へのご返答とさせていただきます、尚今後の展開によけりですがプライ [続きを読む]
  • ”Super spreader”
  • 不思議な魚です、ここ数日で何気にファンになってしまいましたこれも彼女の持つであろう病原菌の仕業なのだろうか?久々に鱒屋いじょうにいぢれるキャラの登場に老人感動です、死んでもらいたいじゃなくて殺しまくってるだろうが!このクソ金・・・いやいやかわいい金魚ちゃん! [続きを読む]
  • シリーズ名品と迷品
  • この兜のもっとも注目される部分である額における鉄砲の穴についてお話を進めたいと思います、最初にお断りですが老人は現用小銃、猟銃しか射撃経験がありませんからその当時使用された火縄銃のスペックなどに関しては資料や体験者からの話一部机上論が混ざりますのでご了承下さい、ご指摘ご鞭撻は真摯にお受けしたいのでよろしくお願いいたします、 現物の兜を見ていないためはっきりとしたサイズはなんとも言い難い [続きを読む]
  • ”Super spreader”
  • そんな恐ろしい金魚がいるんですね・・・スメルチやボストークでも打つ手がないということなのでしょうか? それにしてもトッケイなつかしい・・・実は老人もむかし寝室に放し飼いにして夜中に「クェェェェー」とか泣かれて慣れるまで苦しんだ経験があります。 [続きを読む]
  • シリーズ名品と迷品
  • では続けて参りましょう、この兜、朝鮮兜の名での伝ですがあまりに不適当なので「伊居太置手拭(いけだおきてぬぐい)」で通そうと思いますご了承下さいませ、この兜の特異性を今回はお話しさせて頂きます、 まず置手拭兜という兜について・・・置手拭兜というのは、現在の和歌山県周辺に住んでいた雑賀衆の領域で地元の鎧鍛冶が生産しだした兜の一形式で発祥は不明な点が多いのですが16世紀の中頃以降であろうと思われます(諸 [続きを読む]
  • シリーズ名品と迷品
  • さぁて始めましょうか、前回の記事が予想以上に受けたせいか若干高揚気味です、この記事を書くにあたり池田勝正研究所所長様のご協力を頂いており和歌山市立博物館「雑賀の兜をさぐる」の書籍からの引用があります、 さてまずは名品の方からお話を始めましょう、これは大阪府池田市の伊居太(いけだ、古い読み方はこうだったそうです)神社の社宝として伝わる「伝朝鮮兜、阿知使主(あちのおみ)所用」とあるものです、(雑賀の兜 [続きを読む]
  • 次に進む前に(予告編)
  • いきなり伝真田家から真田幸村(失笑)所用具足にすり替わった具足への突っ込みを終えた老人です、次回のシリーズはそろそろお正月が近いので愉快なカルタを交えて楽しく進めて行きます、 今年は真田信者が暴挙の無礼講で好き勝手に暴れる年なので(最後の足掻きのつもりかよからぬ話が続々とこちらにも入ってきてますよそういうふるまいが後に続く人の迷惑になるってわかりませんか?新撰組の二の舞すぎて笑えます、そうだどっ [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい その6
  • 少し間が開いた間に不逞コスプレ甲冑武者らへ法的処罰を与え被害者の相互扶助を目的とした集いの第二回目設立会議に出かけてきましたとさ、 一部行政の絡む不逞のやからの報復を恐れて及び腰の方もおられるがそれは道理、これも段階的に話していきますがそれのやからのやり口もひどいものですからね老人のやられたように仕事先にまで嫌がらせをして仕事を奪うその他生活に支障の出る嫌がらせは常人で堪えられないものもあり [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい その5
  • フェイスブック側にて老人の記事を読んでくださった方からお便りを頂きました、略しますと、 「その意見を大阪城天守閣博物館に言ったのか?」 けっこう貴重な時間を咲いて長めのお手紙を頂戴しましたんで(ありがとうございます)かなり縮めてみました、これは同じ質問が来そうなのでご返答いたします、あちらには第一話を書いた翌日にメールフォームから送ってみました、 内容は長めなのでこちらも略しますが  [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい その4
  • さて進めて行きましょう、次は袖と草擦りにスポットを当ててみます 袖、草擦りともおそらく鉄製と思われます、非常に分厚くなっており下地を充分に施した上での仕上げで最下段に猪の目透かしが付けられています(イノシシの目に似ているんだそうです、微妙・・・)猪の目は復古調が始まる前までは鍬形の差込口であったり各種装飾、南北朝までなら軽量化の為に鉞などにも入れられる事がありましたただし実戦期にはその影 [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい その3
  • なにやら小シリーズ化しそうな予感次は腕を守る篭手についてお話をば 非常に精緻の作です4枚?筒篭手と言います腕の部分を鉄板で覆いそれぞれのパーツを蝶板でつないだ柔軟にフィットするよう工夫をされています手の甲の部分に切鉄の真田六門銭の紋が据えられ指先にいたるまで一切の手抜きなしで作られて手の動きにまったく支障はなかったでしょう(着ていればの話ですが)この透明感のあるえもいえない茶の色合いですこれは「 [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい その二 
  • では始めていきましょうかね、まずこの具足そのものについて不自然な点を指摘していきます、まずこの具足が幸村(笑)の具足ではないと言う理由それはこの具足が典型的な江戸期の具足、すなわち復古調の時期に当たる具足である事です、 話を進めていく上で皆さんと再度確認しましょう、真田信繁が討ち死にしたのは何年でしょうか?1615年夏です、いずれを見てもこれは間違いないことです、馬鹿らしい生存説等は持ち込まないよ [続きを読む]
  • おかしいだろうよ説明を明確にしていただきたい
  • 先日日曜日、たまたまテレビをつけていたらNHKの「美の壺」という番組が放送されていました、戦国武士の兜や甲冑の特集でした、相変わらず適当でいい加減な内容なんですがひとつ引っかかる事がありました、 歴史物が大好きな皆さんはこの具足をご存知ですか?大阪城天守閣博物館所蔵の伝真田家具足ですがその番組で「真田幸村信繁所用(持ち物の事)具足」と紹介されていました、おいおい何をとち狂ってんだと思って大阪城博物 [続きを読む]
  • 失敗と成功
  • さて・久しぶりに経過報告を、金魚用ヘルシーラブスターの給餌試験ですが残念な事と少しめでたい事がありました、まずは良くない方、べステルチョウザメの方ですが失敗しましたここ半月ほどで急に痩せだして手を打つこともままならず死なせましたしたがって試験結果はだせず失敗と相成りました、このチョウザメの急激にやせるってなぜなんでしょうね、とおもって方々に聞いてみたのですがそれは体質だろう内臓が弱かったのでは? [続きを読む]