風三郎 さん プロフィール

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風三郎さん: 風三郎日舞を習う/リハビリ日記
ハンドル名風三郎 さん
ブログタイトル風三郎日舞を習う/リハビリ日記
ブログURLhttp://kazesaburou.at.webry.info/
サイト紹介文倒れる前は日本舞踊、現在は脳出血とリハビリ、宇宙と素粒子、旅の思い出が、主題です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供156回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2013/07/30 11:55

風三郎 さんのブログ記事

  • − タイトルなし −
  •  今日は良い天気だが、明日と明後日は雨マークが付いている。午前中はイギリスの500キロマラソンを見ていたらいつのまにか時間が経ってしまった。GPSと地図を頼りに、山道を100時間くらいで走る耐久レース。雪の山道やぬかるみが足を奪う。人間って、ここまで頑張れるんだ。 [続きを読む]
  • 府中美術館・国芳展
  •  今日は春めいた良い天気。パートナーに車椅子を押してもらい、府中美術館に出かけた。タクシーで新小金井街道を南下、学芸大のあたりから、街路樹に緋寒桜が咲いているのが眺められたが、ソメイヨシノの蕾はまだ固い。来週のデイケアのお花見ドライブは大丈夫かな。 [続きを読む]
  • 春は名のみの風の寒さよ
  •  昨日は良い天気。長女が目黒から迎えに来て、むさし小金井の歯医者まで、連れて行ってもらった。正月の予約は、僕が風邪気味でキャンセルしたので、4ヶ月ぶりかな。寒いと麻痺した体が固まって、動き辛いが、お彼岸が近くなって、少しは和らいできた。でも歯医者では、指先につけた酸素濃度センサーが作動せず、看護婦さんが指先を暖めてくれたら、血管が開いてやっとセンサーが作動した。指先まで血が回っていなかったらしい。 [続きを読む]
  • 白蓮が咲いた
  •  昨日は、暖かな良い天気なので、久しぶりに2階の道場のシャッターを開けたら、目の前に白蓮が咲いていた。今年の冬は、寒さが身体にこたえ、麻痺が残っている右半身に痛みが走るので、暖房の効きの遅い広い道場には足が遠のいていた。年と共に、だんだん億劫になっている。来年の春は、また白蓮を見に、2階に上がってくる元気があるかな。 [続きを読む]
  • U16)清親の光線画
  •  6尺5寸と言うから、2メートル近い大男の清親は、18歳の時、将軍家茂に従って上洛、21歳まで大阪に滞在するも、伏見の戦いに敗れて江戸に戻る。1868年4月、江戸開城により、その夏、駿河に移住。26歳の時、剣客榊原健吉の撃剣会に入り、諸国を巡業した後、江戸に戻る。どうやら、この頃から本格的に絵の勉強を始めたらしい。河鍋暁斎、柴田是真、ワーグマン等に学んだと伝えられるが、確かなことは判らない。1876年(明治9)に光 [続きを読む]
  • U-15)不思議な電線の絵
  •  ネットで小林清親の作品集を探したところ、2015年に静岡市美術館と練馬区立美術館で開催された清親展の公式図録が半額以下の値段で出ていたので、早速購入した。「将軍直属の御家人は最後の浮世絵師」と言うタイトルのついた彼の写真シールが表紙に貼ってある。B5判なので、ちょっと物足りないが、没後百年記念展覧会の展示作品のすべてを、カラーで収録しているので、まずは満足。 [続きを読む]
  • 宅配便の値上げ
  •  新聞によると、宅配便の値上げが検討されているという。僕は脳卒中で倒れて以来、本屋に行けるチャンスがなくなり、もっぱらアマゾンを使って取り寄せているが、郵パックで来るものは、僕がデイサービスで留守でも、ポストに入れてくれるので、その日に受け取れる。しかし宅急便で送ってくる本は、頑丈なボール箱に過剰包装されていて、ポストには入らないので、再配達伝票が入っているだけ。時にはそんな再配達伝票が2-3枚入っ [続きを読む]
  • U14)浮世絵と写真-2
  •  白黒写真に直接色を付け、カラー写真にすることも行われた。明治4年に政府で作成された旧江戸城の記録写真帳は、横山松三郎が撮影した73枚の写真に、洋画の先駆者の高橋由一が手彩色を施している。同じ頃ヨーロッパでは、リトグラフに手彩色が施されていた。 [続きを読む]
  • U13)浮世絵と写真―1
  •  先日、デイサ−ビスから、府中美術館に連れて行ってもらった折に、ミュージアムショップで面白そうな本を見つけた。「浮世絵から写真へ;視覚の文明開化」(青幻社)と言う本で、2015年秋に、江戸東京博物館で行われた展覧会のカタログの残りらしい。その日は、持ち合わせがなくて買えなかったが、帰ってパソコンで調べたら、アマゾンで古本が、定価の半額以下で出ていた。早速購入。 [続きを読む]
  • U11)新聞錦絵
  •  江戸時代の瓦版は、内容的には現代の週刊誌に近いものであり、3面記事的なニュースが多い。これを街角で、さわりを読みながら売るので、「読売り」とも呼ばれた。木版または粘土板による『無認可』の印刷物で、たいていは1枚だけのビラで、上に字が書いてあり、下には絵が書いてあった。浮世絵師の国芳は、こうした瓦版の制作にも手を広げていたという。彼の画題の範囲の広さは、そんなジャーナリスト的なところに起因している [続きを読む]
  • M20)府中美術館
  •  デイサービス・まごころクラブの外出で、府中美術館の常設展に出かけた。何年ぶりだろう。倒れる前は、自転車で訪れていた美術館。懐かしい。でも今日は、デイサービスの車の中、後ろには車椅子が積み込んである。障害者は僕と女性2人。それに付き添いの女性3人と男性の運転手。自転車の時には一人で、黙って自転車をこいでいたが、今日は付き添いの女性達と会話が弾む。楽しい。脳出血で右半身麻痺になったが、幸いにして言語障 [続きを読む]
  • 風が吹けば桶屋が儲かる
  •  春一番の吹いた翌日のデイサービスで、この話が話題になった。 江戸時代の浮世草子『世間学者気質』(無跡散人著、1768年)以来、、『東海道中膝栗毛』や、落語等にも取り入れられて、よく知られたこの話。 連想を続けてゆくと、とんでもないものになるとの例え話だが、この連想が現代では解りにくくなっているらしい。 [続きを読む]
  • M19)早春の小金井公園
  •  昨日2月13日は、デイサービス・まごころクラブの外出で、早春の小金井公園に、梅見に出かけた。5年前に脳出血に倒れる前は、ほぼ毎月来ていた公園も、足が遠のいていた。あの頃は自転車で公園中を駆け回っていたが、今は車椅子なので梅園だけ。ちょっと寂しいが、それでも懐かしい。この季節のこの公園に来るのは何年ぶりだろう。来週から梅祭りだという梅は、五分咲きといったところ。でも、梅園東脇では、ロウバイ(蝋梅) [続きを読む]
  • M18)石神井川・鈴木遺跡
  •  石神井川の源流が我家の近所にある。玉川上水と並行して走る五日市街道から、新小金井街道を北に入ると、右側にコープが見える。ややその北に、道路に沿って生垣の続く場所がある。生垣の東側は崖で、その下には、現在鈴木小学校になっているが、昔はこの崖の根元からかなりの水が湧き出ていたらしい。この湧水は、今は枯れてしまっているが、地下水脈は生きていて、日立電子の裏から、小金井カントリークラブの中を通り、小金井 [続きを読む]
  • U-8) 蛙と暁斎
  •  人間で画くと問題になりそうなものは、動物に仮託して画く。それが国芳流の戯画や風刺画で、そlの時代背景を考えると、なかなか面白い。国芳は猫だが、その精神を受け継いだ暁斎は蛙である。左図jは明治12年に暁斎が発表した『蛙の蛇退治」という戯画だが、明治維新でいい気になった人民蛙たち、かつての天敵である支配者を捕らえて、その上でサーカスをして浮かれている。しかし、よく見ると、蛇を縛っている杭は、一匹の蛙が [続きを読む]
  • U-7)暁斎の席画
  •  席画といっても、何だかわからない人が多いと思うが、幕末から昭和初期まであった、絵描きさんのサイン会のようなものである。その場で書かれた絵、即ち席画は、画商主催の販売会でのお土産だったり、貴顕の酒席でのプレゼントだったりする。左の絵は、明治の「お雇い外人」で日本医学の父といわれたベルツのコレクションンン中から、ドイツで見つかった暁斎の席画である。多分ベルツも一緒の酒席で、暁斎が即席画を披露して、彼 [続きを読む]
  • U-4)天保改革と国芳
  •  左の絵は、勇国芳桐対模様と題する大判枚絵の左2枚で、派手な衣装の国芳を先頭に、それぞれに着飾った弟子達を引き連れて、山王祭に繰りだす様子を画いた図である。でも、これは国芳の夢。時は天保の改革の真最中。贅沢禁止令が出ていて、こんな派手な衣装で祭りに繰り出せば、途端にお咎めを受ける。でも夢なら取り締まりは出来まい。あえてこんな大判絵を出したのは、江戸子国芳の反骨精神らしい。 [続きを読む]
  • U-3)国芳と団扇絵
  •  エアコンや電子レンジが普及したおかげで、団扇(うちわ)はあまり見かけ無くなくなったが、昔の日本の家庭にはかならずあった。七輪で火を起すにも、夕涼みにも、蛍狩りにも、蚊帳に入るにも、盆踊りにも使う便利な道具で、表には綺麗な絵があって、手軽な美術鑑賞にもなった。でも大半は、店や商品の広告入りの無料配布のものが使われていた。 [続きを読む]