オーストリア国家公認ガイド さん プロフィール

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オーストリア国家公認ガイドさん: ウィーンこぼれ話(ブログ)
ハンドル名オーストリア国家公認ガイド さん
ブログタイトルウィーンこぼれ話(ブログ)
ブログURLhttps://www.wien-kanko.com/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%93%E3%81%BC%E3%82%8C%E8%A9%B1/
サイト紹介文ウィーン在住オーストリア国家公認ガイドの個人サイトのブログコーナーです。あらゆる分野の情報満載!
自由文大好きなウィーンの街で、オーストリア国家公認ガイドとして20年以上になります。
観光名所、生活している中で得た、様々な経験や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などをあらゆる分野から、思い立ったことなどを簡単にまとめています。
オーストリアは旅の全ての魅力を持ったとても奥深い美しい国で、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2013/08/01 17:51

オーストリア国家公認ガイド さんのブログ記事

  • 知られざる美しい中庭風景 42
  • 前回の知られざる美しい中庭風景41では、ウィーン5区の一角と旧市街にあるHarach宮殿を取り上げました。 今年の1月は忙しさからこのテーマを抜かしてしまったので、2月に2回話題にしようと思いましたが、1回しかできなかったので、結局3月の初旬と今日とで2回掲載したいと思います。 今回は旧市街と郊外です。 ここはルネッサンス的要素にバロック的な装飾が見られる中庭空間です。後から [続きを読む]
  • ウィーンによく見られるこの時期の花 172 (パンジーとヒナギク)
  • 3月になってからシェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿、王宮庭園のモーツァルト像のト音記号などにも花が植えられ始めました。今年の冬は寒かったので花の咲き方が例年と比べるとひと月は遅いと思います。 花が植えられ始めると冬の終わりを感じると同時に春の訪れを感じます。 日中も暖かい日が多くなり、街中のテラスも活気が出て開放的な気分になります。 この時期によく植えられる花と言えばここ何年もヒメサ [続きを読む]
  • ルーベンスの"受胎告知"
  • ウィーンには主要な美術館が7つもありますが、中でもヨーロッパ3大美術館のひとつにも数えられている美術史博物館は絵画に興味がない方でも一度は見ておくべきでしょうか。 去年2016年は美術史博物館の125周年記念でした。 絵画の内容もヨーロッパの他の美術館とは違い、15世紀〜18世紀に限れていて、ハプスブルグ家がおさえていた様々な土地の円熟した作品だけが集められています。 つまり、ここに並べられている絵 [続きを読む]
  • 天気が良ければ冬でも散歩
  • 今年の1月は例年よりもかなり寒く、ほぼ全日マイナスで、Alte Donauも完全に凍り付き、またウィーン川だって凍り付いた場所もありました。 2月に入ると朝はマイナスの日が多いものの、日中はプラスで寒さがかなり和らいできました。 しかし自然を観察すると例年と比べると花の咲き方も遅く、緑になっていくのはまだ時間がかかります。 でも3月になって街中にまた花が植えられ始め、日中も過ごし易い陽気になってきま [続きを読む]
  • ウィーンによく見られるこの時期の花 171(ニオイガマズミ)
  • もう何回も書いていますが今年の冬は例年よりかなり寒かったため花が咲くのも通常より1ヶ月は遅いです。 3月に入って朝はまだ冷え込むものの日中はかなり暖かい日が多くなってきましたので、日に日にウィーンの街中の緑も多くなってきているのがわかります。カフェのテラスも出されて開放的な気分にさせてくれると同時に春の訪れを感じます。 前回はユキワリソウ/ミスミソウを話題にしましたが、今日のこの花もこの時期 [続きを読む]
  • ウィーンのちょっと珍しいアングル 42
  • 3月も早いものでもう後半に入りました。今年の1月はとても寒かったので、例年よりも花が咲き始めるのが1ヶ月ぐらい遅いです。それでもウィーンの街は徐々に緑が多くなり、だいぶ春の兆しを感じられるようになりました。 前回のウィーンのちょっと珍しいアングル41ではベルヴェデーレ宮殿を面白い角度から見ました。 今回は街中のちょっとした雰囲気とウィーンの郊外です。 こちらはウィー [続きを読む]
  • オーストリアは世界で10番目に裕福な国
  • オーストリアは小さい国でもそれなりの経済大国でヨーロッパの中でも物価は高く、税金も、人件費もそれなりに高くなっています。 その分社会保障にはそれなりに還元されていると生活をしていると思います。 また、ウィーンは世界で最も住みやすい街にも8回選ばれていて、生活のクオリティーは高いということをよく実感します。 さて、今年1月にWeltwirtschaftsforum (世界経済フォーラム)による世界のどの国が裕 [続きを読む]
  • GerstnerがなくなってSLUKAになった
  • ウィーンはヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城があったかつての帝国の都で、今でもその面影を十分見ることが、そして知ることができる奥が深い街です。 ハプスブルグ宮廷に商品を降ろすことが許された業者がたくさんあり、"k.u.k."の称号が今でも使われています。 ハプスブルグ帝国時代の厨房はフランツ・ヨーゼフ1世の時代、"王宮銀器・食卓調度保管室"という名前でしっかりと組織されていて、大規模な [続きを読む]
  • ヴァッハウ渓谷で一番古いミヒャエル教会
  • ヨーロッパ文化を知る上でキリスト教なくしては語れません。 キリスト教があったからこそ音楽、建築、絵画など素晴らしいものが生まれることになるわけです。 特にカトリックの教会に入ると手っ取り早くヨーロッパを感じることができます。 オーストリアは歴史ある国で、ウィーンを始め国内には歴史的重要な教会や修道院がたくさんあります。 このコーナーでも時間を見つけて色々な教会について書いていますが、今 [続きを読む]
  • トイレの扉に子供用のトイレの扉
  • 団体ツアーの皆様と観光する時には必ずトイレの場所も御案内しています。シェーンブルン宮殿や美術史博物館などの博物館施設は館内にトイレがありますから見学する前にトイレの場所も御案内します。見学が終わった後はたいてい少しのフリータイムがあるのでその時にトイレに行かれたい方は個々に行けますね。でも街中を歩いて観光する場合はやはり公衆トイレを優先的に御案内することになります。カフェ、レストランやホテルに [続きを読む]
  • シェーンブルン宮殿の入場料金(2017年度)
  • ウィーンに初めて来た方はシェーンブルン宮殿の観光は絶対に外せませんね。 ここはオーストリアではひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れる所であり、ヨーロッパで重要なバロック建築、そして世界遺産にも登録されています。 私も仕事では午前、午後と1日に2回行くことも年間を通してしょっちゅうです。 このシェーンブルン宮殿には国家ガイドの案内で見学する(団体ツアーや個人旅行)、個人で見学する、こ [続きを読む]
  • スケートに引率した
  • こちらの学校はクラスの色々なイヴェントに親御さんが協力することがとても多いです。例えば授業の一環で行われるBuchstabentag(文字の日)や両親の色々な職業を紹介する時間、Ausflug・・・アウスフルークは遠足みたいなもので、博物館、美術館、自然の中を散策、プラネタリウム、農家、警察署、消防署など色々な所にクラス単位で出かけます。 たいていのAusflugにはクラスの子供たちの両親が4〜5人交代で引率します。 [続きを読む]
  • ちょっとおもしろい階段 5
  • ウィーンには7つの美術館がありますが、頻繁に御案内するのは美術史博物館とベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリーです。美術史博物館はヨーロッパ3大美術館のひとつにもよく数えられ、15世紀〜18世紀の絵画史上重要な作品が目白押しです。ベルヴェデーレ宮殿の上下宮はオーストリアギャラリーで、特に上宮はクリムトが多くあることで知られ、19世紀、20世紀の絵画が多く見られます。 それとは別に国立オペラ座のす [続きを読む]
  • ウィーンフィルメンバー室内楽のリハーサル光景
  • 年間を通して仕事をしているとウィーンの街中では様々な偶然に出会います。例えば楽友協会ホールを見学している時に佐渡裕さんが舞台から降りてきたことなどはその一例です。街中を観光している時に突然オーストリアの首相に出会ったりとかウィーンの市長さんに出会ったりとか・・・こんなことも数回ありました。 また、ケルントナー通りを学生さんを連れて案内している時にオーストリア国営放送局ORFのインタビューを受け [続きを読む]
  • オーストリアでの職種による平均年収
  • オーストリアは小さい国ながらもかなりの経済大国であり、ヨーロッパでは物価は高い国です。 EU内では4番目に裕福な国という統計も去年ありました。 また税金や人件費も高く、結構な割合で天引きされますが、生活は意外とのんびりしていて心が豊かな人が多いということをよく感じます。 ウィーンは世界で最も住みやすい街にもよく選ばれていて、生活はとてもし易い街だということを実感します。 さて、今年 [続きを読む]
  • この時期にシェーンブルンの動物園に行った
  • 今年の冬はとても寒かったです。特に1月は1月4日を除いて全日マイナスあったため春の訪れが例年より遅れています。先日今年初めての半としてキバナセツブンソウを話題にいましたが例年よりも1ヶ月は花が咲くのが遅いと思います。ウィーンの街中の木々を見ていても、少しずつつぼみは見られるもののまだ緑が少なく、冬の空気が漂っています。それでも街中に徐々に花が植えられ始め、カフェやレストランのテラスも登場しています [続きを読む]
  • Bösendorfer(ベーゼンドルファー)の工場
  • ウィーンで生まれたピアノにBösendorfer(ベーゼンドルファー)があります。Bösendorferはスタインウェイ、ベヒシュタインと並ぶ世界3大ピアノのひとつで、こちらのコンサートホールや音楽大学にもよく見られ、一般の音楽愛好家でも家庭にベーゼンドルファーを置いている所もあります。 ウィーンフィルメンバーのプライベートコンサートを話題にしたことがありますが、ここにもベーゼンドルファーが置かれていました。私 [続きを読む]
  • ティローラーホーフでメランジェを飲む
  • ウィーンで一番好んで飲まれているカフェと言えばメランジェでしょうか。コーヒーとミルクの量が1対1で、上には泡立てたミルクがのせられます。地元で一番好んで飲まれているのがメランジェであれば、そういう意味でウィーンナーコーヒーと言ってもいいような気がします。ウィーンはカフェの文化が根付いていて100年以上も営業している伝統カフェハウスがいくつもあります。私はそんなに頻繁にコーヒーを飲んでいるわけではあ [続きを読む]
  • ウィーンによく見られるこの時期の花 169(マツユキソウ)
  • 今年の1月はとても寒かったため、花の咲き始めが例年よりも1ヶ月は遅いです。 ウィーンの街中を見ていると緑がまだまだ少ないことがわかり、シェーンブルン宮殿の庭園なども花を植える準備が3月初めにやっと始まりました。 毎年それぞれの時期に同じ花を多く話題にしていますが、撮影する場所が違いますし、季節感があっていいと思います。 今年最初の花としてキバナセツブンソウを話題にしましたが、今日のこの花も [続きを読む]
  • 絶好の場所からのウィーンの眺め 2
  • ウィーンの街を高い所から眺められる場所はいくつもありますが、街の中心界隈から外側まで360℃のパノラマで見られる場所はそんない多くはありません。 昨日の絶好の場所からのウィーンの眺め 1の続きです。 昨日の最後の写真からもっと左側に行った所です。 南側の方がよく見えています。 左奥に高いビルがいくつか見えていますが、Vienna Twin TowerがあるWienerberg City、もしくはBusinne [続きを読む]
  • 絶好の場所からのウィーンの眺め 1
  • ウィーンの眺めを高い所から楽しもうと思うと一番手っ取り早いのはシュテファン大聖堂の両方の塔に上るのがいいでしょう。 ウィーンのちょっと珍しいアングル15で紹介したような眺めが楽しめます。 また、ちょっと中心から離れた所ではプラター公園の大観覧車もお勧めです。 また時間があればカーレンベルクなんかもいいでしょう。 でも今日から2回にわたって紹介するここからの眺めは私個人的にはとても素 [続きを読む]
  • これは何のモノグラム?
  • ウィーンの街は歴史があるので普通に歩いているだけでも十分楽しませてくれます。 ヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城があり、そのハプスブルグ家から神聖ローマ皇帝やローマ王が多く輩出されたこともありウィーンの街は他のヨーロッパの街とは歴史的立場が全く違っています。 街中の歴史的建造物や教会など、一般的な建物でさえも様々な時代様式から成り立っていて、それだけ見ていても飽きることがあり [続きを読む]
  • 子供の名前で人気があるのは?
  • 赤ちゃんが生まれて名前を付けるのは両親の喜びのひとつですね。 こちらの名前はキリスト教ローマカトリックに登場する聖人の名前が一般的に多いと思いますが、近年では必ずしもキリスト教的な名前でない人もたくさんいます。また、こちらでは親しい間柄ではあだ名で呼ぶ習慣が多く見られ、10年以上その人のことを知っていても苗字を意識しなかったなんてことはよくあります。 日本でもその年ごとに人気のある名前という [続きを読む]