オーストリア国家公認ガイド さん プロフィール

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オーストリア国家公認ガイドさん: ウィーンこぼれ話
ハンドル名オーストリア国家公認ガイド さん
ブログタイトルウィーンこぼれ話
ブログURLhttps://www.wien-kanko.com/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%93%E3%81%BC%E3%82%8C%E8%A9%B1/
サイト紹介文ウィーン在住オーストリア国家公認ガイドの個人サイトのブログコーナーです。あらゆる分野の情報満載!
自由文大好きなウィーンの街で、オーストリア国家公認ガイドとして20年以上になります。
観光名所、生活している中で得た、様々な経験や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などをあらゆる分野から、思い立ったことなどを簡単にまとめています。
オーストリアは旅の全ての魅力を持ったとても奥深い美しい国で、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2013/08/01 17:51

オーストリア国家公認ガイド さんのブログ記事

  • ウィーン歴史地区が危機遺産に!
  • オーストリアは国は小さいですが旅の全ての魅力がある美しい国です。 現在では10の世界遺産があり、ウィーンはその中で2つあります。 それらは・・・ ザルツブルク歴史地区(1996年登録)、シェーンブルン宮殿と庭園(1996年登録)、ザルツカンマーグートのハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観(1997年登録)、センメリング鉄道(1998年登録)、グラーツ歴史地区(1999年登録)とエッゲンベルク城(2010年 [続きを読む]
  • 街中にいるとは思えないBotanischer Gartenでリフレッシュ
  • 私はオーストリア国家公認ガイドとして毎日様々なお客様にウィーンを、オーストリアを御案内しています。 ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したとても奥が深い街ですから観光箇所がいつも同じわけではなく、多くの組み合わせがあってバリエーションが豊富です。 ウィーンだけではく、ウィーンの森、ザルツブルクやヴァッハウ渓谷、グラーツ、チロル地方など色々な所にも出かけます。 様々な御案内をする仕事ですから、 [続きを読む]
  • ザルツブルクの Rupertikirtag
  • 先日ウィーンのWollzeileで行われたStraßenfestを話題にしましたが、このようなローカルなお祭りは年間を通して色々な所で行われています。 今日はそのようなお祭りでも非常に規模が大きいザルツブルクのお祭りを紹介します。 今年はザルツブルクに行くことが多く、先週の月曜日も大学研修旅行の皆さんとザルツブルクに3泊しましたが、昨日またザルツブルクに行きました。 ザルツブルクでは毎年この時期にRupertikir [続きを読む]
  • Café Central のホットチョコレート
  • "カフェ" はウィーンの生活で欠かせない一面となっています。 地元の多くの方が行きつけやお気に入りのカフェを持っています。 ウィーンには100年以上も続く伝統あるカフェハウスがたくさんありますから、ウィーンに来たらどこか有名なカフェに入ってちょっとゆっくりする時間も大事です。 ウィーンのカフェはこの街同様に奥が深いものとなっていて、伝統カフェハウスでは"コーヒー"という名称自体が存在していません [続きを読む]
  • ウィーンのちょっと珍しいアングル 48
  • 朝が寒い日が多くなり、秋らしく感じるウィーンとなりました。 マロニエの実が落ちて来て地面で割れているのがよく見られます。 さて、前回のウィーンのちょっと珍しいアングル47では馬車に乗って走りながら見た街中の光景を話題にしました。 今回はウィーン中心部と郊外です。 こちらは私も大好きなヴァッハウ渓谷の有名な街デュルンシュタインにある聖堂参事会修道会の教会です。 [続きを読む]
  • ドナウ河が氾濫した時の水位を示す物差し
  • 全長2.800km以上もあるドナウ河はヨーロッパでは2番目に長い川で、ドイツを水源にしてオーストリアを通り、計10ヵ国を経由して黒海まで注いでいます。その長いドナウ河の最も美しいところが幸いにしてオーストリアにあるヴァッハウ渓谷で世界遺産にも登録されていてシーズン中は船下りの名所となっています。 ウィーンの街にもそのドナウ河が流れているわけですが、ウィーンは歴史的にドナウ河の氾濫に多く悩まされてきまし [続きを読む]
  • トルココーヒーもたまにはいいですよ
  • ウィーンには100年以上も続く伝統あるカフェハウスがたくさんあります。 カフェハウスはそれぞれ個性があり内装だってもちろん違いますが、伝統カフェには共通性があって歴史あるカフェに感じる空気が流れています。 地元の人達にとってもカフェはとても重要です。私は個人的にも仕事でもよくカフェに行きます。 ウィーンで一番飲まれているコーヒーと言えばメランジェですね。そういう意味ではメランジェをウィーン [続きを読む]
  • 路面電車の貸し切り 8
  • ウィーンの街は多くの路面電車が走っていて、市民の重要な"足"として大活躍しています。 ウィーンを観光していると路面電車にちょっと乗ってみたいな・・・思われる方が多いです。 路面電車はリンク道路の内側は全く走っていないので、リンク道路沿いから外側になるわけですね。 中心から離れた所に目的をもっている方は路面電車に乗る機会は結構あると思いますが、中心界隈で路面電車に乗ろうと思うとリンク道路を走 [続きを読む]
  • ウィーンと周辺の通勤状況 2
  • ウィーンの朝は早いです。 朝6時台の地下鉄などには多くの人が乗っています。 しかし、東京で見られるような電車に乗客を押し込むほどの通勤ラッシュというのはまずありません。 電車が車両故障などで遅れた場合は次の電車などに多くの人が乗っているケースなどは何回か遭遇したことがありますが、通勤ラッシュというような空気はほとんど感じません。 さて、昨日はウィーン市内からの通勤距離やどこから通 [続きを読む]
  • ウィーンと周辺の通勤状況
  • ウィーンは415km?の広さで、23区から成り立っているかなり大きい街です。 大阪市の倍の大きさで、横浜市よりも少し小さいぐらいです。 ウィーンの端から端まで車で移動するとウィーンは広いなということを実感します。 公共交通機関が街を網羅しているので移動には便利です。 所でウィーンで通勤に1時間かかると聞くと、かなり遠い所から通勤しているなという印象を受けます。 私が東京で仕事をしていた [続きを読む]
  • ウィーン少年合唱団の子供達と写真を撮ろう!
  • ウィーンは本当に奥が深く、上品な緑溢れる美しい街・・・私はよく"ヨーロッパ文化が凝縮した街"という表現をしていますが、かつての帝国の都であり、他のヨーロッパの街とは歴史的立場も全く違い、様々なものがリンクしています。私は25年ぐらいウィーンに住んでいますが、ウィーンの街を歩くたびにいつもそう思います。 歴史が詰まっているウィーンの街は歩いているだけで楽しいです。 でも現在の人々の生活もしっかり [続きを読む]
  • マクドナルドとは思えないマクドナルド
  • 朝は何かと忙しいですね? ウィーンの朝も同じです。 ガイド業という仕事は絶対に遅刻できませんし、その場にガイドが時間通りにいなければツアーだって先に進むことができず多大な迷惑をお客様にかけてしまいます。 私は日本からの仕事の習慣があるのですでに20年以上仕事をしていますが、今まで一度たりとも遅刻したことはありません。というかそれが当たり前だと思っています。 私が東京で仕事をしていた時 [続きを読む]
  • 検札中の光景
  • ウィーンでの滞在中に公共交通機関に乗るという方も多いでしょう。 ウィーンは世界の街で5本指に入る公共交通機関の営業距離数を持っています。地下鉄、路面電車、路線バス、国鉄がウィーンの街中を網羅していて、旧市街地を徒歩観光する以外はどこに行くにも便利です。 実際に公共交通機関を使用した方が移動時間も節約できますし、路面電車に観光の一環として乗車するのも情緒があります。 このホームページでもウ [続きを読む]
  • やっぱりおいしいPLACHUTTAの"Tafelspitz" (ターフェルシュピッツ)
  • ウィーンはかつての帝国の都だったので、"食文化"も発達しています。 かつてのハプスブルグ帝国時代にはヨーロッパの色々な地域を領土として持っていましたので、それぞれの地域の郷土料理がウィーンに集まって、"ウィーン料理"が生まれてきました。 世界の街の名前が付けられて "〜料理"と言われる街はあまりありません。 ウィーンは"ウィーン料理"と言うのが当たり前です。 ウィーンの3大名物料理と言えば、Wien [続きを読む]
  • カフェLandtmannのメランジェ
  • ウィーンのカフェハウス文化は無形文化遺産にも登録されていて、カフェは生活の中では欠かせない部分となっています。ウィーンはカフェ発祥の地・・・でもこれはカフェ自体がウィーンから始まったということではなく、 カフェをお客様に提供するという喫茶店業の始まりということです。 ウィーンには100年以上も続いている伝統的カフェハウスがたくさんありますから、一度は伝統カフェに入る時間を是非作って頂きたいと [続きを読む]
  • ゴルフクラブ  Schloß Schönborn
  • オーストリアで人気あるスポーツと言えばスキーとサッカーが真っ先にあげられますね。 スキーはオリンピックやワールドカップでもたくさんのメダルを取るレベルですし、サッカーも去年はヨーロッパ選手権にも出場した実力があります。 それ以外でもたいてのスポーツは楽しまれています。 例えばヨーロッパではマイナーな野球チームだってオーストリアにはあります。 オーストリアらしくないスポーツとしてゴルフが [続きを読む]
  • オーストリアの所得税の税率
  • オーストリアは小国でもありながらかなりの経済大国です。 一見、観光立国的なイメージがあると思いますが、実は色々な産業があります。 物価もヨーロッパでは高い方で、税金の天引き率はヨーロッパでは6番目、食料品はデンマークの次の2番目、人件費はベルギーの次に高いという国の統計があります。 高い税金の他に社会保険もありますね。 また、私のように事業主ですとUmsatzsteuer (いわゆる売上税)も取られ [続きを読む]
  • 最初は蒸気機関車だったStadtbahn(シュタットバーン)
  • ウィーンで観光中に地下鉄4号線や地下鉄6号線で移動したことがある方はこの路線はちょっと特徴的な様式で作られた駅舎が多くあることに気づくかもしれません。 それらは今でも十分ウィーンの街に溶け込んでいて市民の生活に欠かせないものとなり、尚且つ懐かしさを感じさせてくれます。 これらは19世紀終わりに建設されたStadtbahn(シュタットバーン)が始まりでした。 ウィーン生まれ有名な建築家であるオットー・ [続きを読む]
  • 国立オペラ座の舞台裏事情 4
  • ウィーンの国立オペラ座内部の御案内をすることは年間を通してかなり多いです。 ウィーンの国立オペラ座は有名ですから、オペラには興味なくても中をちょっと覗いてみたい・・・と思われる方は多いです。 国立オペラ座はガイドツアーのみで見学することができますので個人的に見ることはできません。 年間を通して不定期ですがドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語、日本語と色々な言葉でガイドツアーが提供されて [続きを読む]
  • ウィーンによく見られるこの時期の花 198(イヌサフラン)
  • 9月に入り秋の気配を感じるウィーンとなりました。 夏の休暇も終わり、今週の月曜日から学校も始まりました。 またいつものウィーンに戻ったような感じです。 さて、前回ウィーンによく見られるこの時期の花197では野生のシクラメンを紹介しましたが、気付いたらそれからほぼ1ヵ月花の話題になりませんでした。 何をここに書こうかということは基本的に決めているわけではなく、その時の気分で書いていますので、 [続きを読む]
  • Wollzeileで行われたREMASURI (通りのお祭り)
  • ウィーンの街は23区で成り立っていて、415km?とかなり広い街です。 "ウィーン"を外から見ればかつての帝国の都というイメージが強いですが、ウィーンの中でもそれぞれローカルな空気が漂っていて、住んでいると同じウィーンの中でもかなりの違いを感じます。 時としてStraßenfestというその地域だけのお祭りがあります。 Straßenfetは直訳すれば"通りのお祭り"です。 日本の伝統的なお祭りとは全く比較になりま [続きを読む]
  • ヴァッハウ渓谷の始まりと終わりの案内表示
  • オーストリアの世界遺産のひとつに登録されているヴァッハウ渓谷は全長2.800km以上もあるドナウ河の最も美しい所として知られ、ローマ時代からの歴史ある街がぶどう畑と共に点在している情緒ある風景が広がっています。 ヴァッハウ渓谷は私も大好きな場所のひとつで、仕事でもプライベートで家族ともよく出かけます。 4月〜10月終わりまではDDSGとBRANDNERの船が上り下りしています。 ウィーンからもシーズン中はヴァ [続きを読む]