ことなひまめ さん プロフィール

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ことなひまめさん: 言葉のチカラ
ハンドル名ことなひまめ さん
ブログタイトル言葉のチカラ
ブログURLhttp://kotohima.rakusaba.jp
サイト紹介文「ことなひまめ事務所」のライターがつづる「言葉」に関する面白くだらない、たまにお勉強になるブログ。
自由文ことな=子ども+大人
ひまめ=ヒマ+マメ。
そんな2人のワーディング&デザインオフィス「オフィスマドロス」はこちらです。
http://www.officematroos.com
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2013/08/13 17:17

ことなひまめ さんのブログ記事

  • 雪と寒さと日本語への不満感と無常観。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!ああ、本当に寒い!スゴイ暴風雪!今朝は、寝室のしまっている窓の隙間からも雪が吹き込んでいた。なんでやねん!?名探偵ポワロのセリフに「ポワロは隙間風を好みません」というのがあるがそれどころの騒ぎじゃあない。ベルギー人は甘いよ。ああ、生きていくのがつらい。これではまるで『八甲田山』で暮らしているようなものではないか!毎冬毎冬思ってきたことなのだが、北国に住んで [続きを読む]
  • 「アタッシェケース」が正解です。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!アタッシェケースではなくて「アタッシュケース」ですよね、ふつー。ナルシシストじゃなしに「ナルシスト」ではありまへんか、フツー。ボーダーレスちゃうくて「ボーダレス」ちゃいまっか、ほんまんとこ。ボクも校正者という職業でなかったら、「そやそや!」と言っているところなんです。だって普段はそう使いますもん。でも、仕事上はそうはいかないのです。『記者ハンドブック』第13 [続きを読む]
  • 関係があるようでないような「〜関係」という言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「〜関係」という言葉がある。対象をぼやかす言葉だ。「みたいな〜」みたいな言葉。人々のコミュニケーション能力が落ち、それを補うべく登場した「あいまいもことば」の一つかもしれない。大体そこらへんの範囲を大くくりに指すから、言われたほうもグサッとこない。けんかにならない。そんなわけで、「〜関係」も大流行りである。ボクがこの言葉で真っ先に連想する熟語が「肉体関係」 [続きを読む]
  • 本を読めない人は人の心も読めない。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!いつもいつも「日本語の表記は難しい」と思って仕事をしている。どーしてそのバアイは「一つ」で、このバアイは「1つ」なのか?どーしてそのバアイは「とき」で、このバアイは「時」なのか?校正の仕事は、このような「悩み」を宿命的に抱えながら、それでも「それはこーだからこっちなのだ!」と自他ともに納得させなければならない。その「よりどころ」は『新聞用字用語集』(13版) [続きを読む]
  • わたしたちは、私たち。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!久しぶりに「言葉」に足が震えた。その「言葉」は、右手に買い物袋、左手にサックスのケースを提げて、西武デパートを出る時に、後ろのほうから聞こえてきた。年齢を脱ぐ。冒険を着る。そして、わたしは、私。ボクは西武デパートの回し者でもなんでもないが、どうかココ↓を して、そこに書かれてある「言葉」とムービーを見てほしい。https://www.sogo-seibu.jp/watashiwa-wata [続きを読む]
  • ブラックな言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!今「ブラック」といえば「ブラック企業」のことであろう。かつて「ブラック」というのは「辛〜いガム」であった。あるいは「大人の苦いコーヒー」であった。悪巧みをしている人を「腹黒いヤツ」ともいう。「ブラック」といい「黒」といい、「しぶい・かっこいい」と「汚い・悪い」が両極端な言葉である。ボクは個人的に女の下着は「黒」がいい。肉は「黒毛和牛」がいい。それはさておき [続きを読む]
  • 淫売は爛漫と花咲く環境。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!友人で数学の予備校講師になった男がいる。彼は「ルート2」を「ひと世、ひと世に、ひとみごろ」と暗記していたし、「ルート3」を「人並みにおごれや」とも覚えていた。まあ、それはみんなもそうだろう。そうやって覚えたものだ。また、「鳴くようぐいす平安京」とか「いい国つくると鎌倉幕府」と、年号を暗記したこともあるだろう。そうやって覚えたことは、今でもしっかり記憶の中に [続きを読む]
  • 「関ジャニ」と「青春の門」。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!今から書くことはものすご〜く恥ずかしいことだ。いろんな意味で恥ずかしいのだ。今どきの芸能事情を知らないという意味でももちろん恥ずかしいが、実はそんなことはもうとうに慣れっこになっている。特に妻は「南海キャンディーズ」の山ちゃんすら知らなかった。ちゃっかり「真理さんへ」などと書いたサインまで頂きやがった。それはそれとして、とにかく最近(といっても「ギター侍」 [続きを読む]
  • 気を付け言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!生協の宅配をやっている。いや、やっていると言っても、ボクが大根や牛乳をトラックに詰めて宅配しているのではない。してもらっているのだ。いわば「お客さん」「クライアント」「お得意さん」である。毎週木曜日、お兄さんが来る。昔なら、「ちは〜、三河屋で〜す!」と言って元気よく前垂れをした兄ちゃんが勝手口からやってきたものだ。サザエさんよろしく。今もその辺の風情は変わ [続きを読む]
  • 痛い言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!痛い言葉がある。どこが痛いかにもよる。例えば「耳」が痛い言葉。「だからあれほど言ったでしょ!」がそれである。「あれほど」がどれほどで、「内容」がなにかは人によって異なる。ボクのばあいは、ほぼ「勉強」に関するものだった。それは必ずツーシンボを見られたときに親の口から発せられた。ヒジョーに痛い言葉であった。あとは「お尻」が痛い言葉。言葉というか、あまり意味のな [続きを読む]
  • アレって何よ!
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「こんなことを言うとアレなんですけど・・・」と言う人がいる。アレって何よ! と思ってしまう。「ソレってアレでしょ?」という人もいる。ソレって何よ。アレって何よ。代名詞や形容動詞、副詞、連体詞の中で、指し示す働きのある語を「コソアド言葉」という。代名詞は「これ・それ・あれ・どれ」形容動詞は「こんな・そんな・あんな・どんな」副詞は「こう・そう・ああ・どう」連体 [続きを読む]
  • つづめ過ぎの言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「つづめる」という言葉がある。「ちぢめる」(縮める)の秋田弁かと思いきや、立派な日本語だ。つづめる【約める】短くする。ちぢめる。「着物のたけを―・める」前にも書いたかもしれないが、ボクら夫婦は言葉遊びが好きで、いろんな「つづめ言葉」を開発し、ごく限られた範囲でのみ使用している。「ことわざ」をつづめるのは得意中の得意。カベにショージあり。スエゼンの恥。たで好 [続きを読む]
  • 心にもない言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「ばかと刃物は使いよう」というが、「言葉」にもそういう一面がある。人を楽しませ、シアワセにしてあげられる反面、人をまんまと欺くことができる。詐欺師たちが用いる「言葉」がそうだ。彼らが「巧みに」用いる「言葉」は、お年寄りから何百万ものお金をまきあげる力を持つ。そういう言葉とは別に、最近言葉について思うことがある。それは「心にもない言葉」の流布だ。何の意思も感 [続きを読む]
  • やめてみる。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!世の中に大した音楽がなかった時代、人々は木や石を叩いてでも音を出したがった。世の中に大した言葉がなかった時代、人々は身振り手振りでも思いを伝えたがった。今はそれがあふれかえっている。何かを伝えたがっている人たちが、ボクも私もと、音を鳴らし、言葉をしゃべり、あるいは書き、あるいは歌い、踊り、騒いでいる。伝えたい人が多過ぎる。伝える手段も多過ぎる。毎日毎日、誰 [続きを読む]
  • 誤解を恐れずに言うな!
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!口癖は誰にでもある。要するに、ボクらは言葉を扱う仕事をしていて、人のおしゃべりを聴く機会が多いのでなおさらそう思う。要するに、口癖は、学識や頭脳とは全く関係ないようだ。要するに「そういったわけで」が口癖の人がいる。要するに、その人の「そういったわけで」は99%「どういったわけでもない」。要するに、「早い話が」が口癖の人がいる。要するに、その人の「早い話が」 [続きを読む]
  • それは「いつから」だったのか? 【その1】「半ドン」でなくなった日。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!いつからそうなったのか?それを考えてみたい。2つある。土曜日が「半ドン」でなくなったのはいつからか?ボクも妻も古い人間なので、最初に就職した会社では土曜日はまだ毎週「半ドン」であった。それが間もなく、「週休2日制」というものに置き換わったのだが、そこにいくまでにもう一段階あった。「完全」か「不完全」という段階である。完全は文字通り、完全に毎週土曜日は休める [続きを読む]
  • 心のこもった10文字のチカラ。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!ありがとうございます。10文字の言葉。言われても、言っても、一番好きな言葉である。文字に書いて伝えても、それは言葉のチカラがこもっているからうれしい。気持ちよくなる。元気になる。できるだけ、そういう言葉を使っていたいと思う。ありがとうございます。いいなあ。。。ボクが今日伝えたいこと。それは、文字でなく声で「ありがとうございます」を伝えられた時のこちらの気持 [続きを読む]
  • つるまないしんご。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「つるむ」という言葉。動物が「交尾する」こと。江戸時代の盗人言葉で「共犯する」こと。暴走族行為やツッパリ仲間と「一緒に悪いことをする」こと。単に「連れ立て何かをする」こと。時代とともに、「つるむ」はいろいろ用い方が変化してきた。現在は、積極的な意味でも消極的な意味でもなく、善行でも悪行でもなく「仲間と一緒にいる」こと自体を指す。SNSなどを見ていると、近年 [続きを読む]
  • 「切り込み」に斬り込みます。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!自称「言葉のプロ」とうそぶいていながら、いつも「あ〜あ」と落胆させるような記事ばかりですみません。今日こそは! と思いながら、今日もまた! になりそうです。まあ、ヒマな方だけ読んでください。ボクは「切り込み」が大好きだ。今朝も食べた。ボクの言うところの「切り込み」とは、この辺に伝わる郷土料理の切り込みである。具体的には「ニシンの切り込み」。ニシンを包丁で「 [続きを読む]
  • 言葉の罠。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!言葉の罠について書く。「罠」という言葉。いかにも怪しい響きがある。怖いムードがある。わな! わなわな。わなわなわなわな・・・。(ええ、震えてみてます)そーいえば、昔この人たちも歌っていた。今聞くと、この歌、なかなかいいですね。特にミキちゃんの大人の怪しさが漂っていていいね。あのころ「スー」→「ラン」ときて、「ミキ」ちゃんにはどーしても進めなかったボクだった [続きを読む]
  • 最も危険な言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「混ぜるな危険!」という言葉がある。トイレ方面でよく見かける。あれは小さい字で書いてあっても目を引く。で、一体何と何を混ぜると、どーゆー危険が身に降りかかってくるのか、教えてほしくなる。どうやら、塩素系の洗剤と酸性の洗剤を混ぜると有毒ガスが発生する恐れがあるということらしい。それを聞くと、さすがにちょっと怖くなる。ひるむ。混ぜる行為は、どちらかというと安全 [続きを読む]
  • お言葉ですが、というお言葉ですが。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!「お言葉ですが」というお言葉がある。なぜ「お言葉」と「お」を付けたか?それは「お言葉ですが」という「お言葉」は、あまりにもいろんな類義語があるからである。多分、ボクが知る限り、あらゆる言葉の中で最も類義語の多い言葉だろう。そんな「お言葉ですが」に敬意を表して、ボクは「お言葉」と呼んでいるのである。ちなみにその方の発言を「お言葉」と称してもいい唯一の人。そう [続きを読む]
  • 反社会的勢力じゃないことを如実に表す言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!社会的か?反社会的か?その基準は時代とともに変わる。それを表す言葉もしかり。例えば、かつて「入れ墨」は反社会的勢力を示す代表選手だった。しかし、今はオリンピックを見ていても分かるとおり、別にフツーになった。「タトゥー」と呼ぶことで、かつての「任侠」がいきなり「ヒップホップ」化した感がある。温泉施設などに掲げてある「入れ墨お断り」の札が、人権侵害と言われる日 [続きを読む]
  • 苦肉の言葉、皮肉の言葉。
  • 今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!苦肉と皮肉。どちらも「肉」である。「苦しい肉」のほうは「苦しまぎれに考え出した手立て」のこと。「皮と肉」のほうは、「弱点をつくなど骨身にこたえる事をそれとなしに言う、意地悪な言葉」である。どっちの肉もあまり美味そうじゃない。肉が付く言葉には「骨肉」というのもあるが、これもまたあまりイメージがよろしくない。骨肉の争いとか言うし。どうせなら「肉林」のほうがいい [続きを読む]