皆空亭 さん プロフィール

  •  
皆空亭さん: 皆空亭日記
ハンドル名皆空亭 さん
ブログタイトル皆空亭日記
ブログURLhttp://kaikuutey.blog.fc2.com/
サイト紹介文川崎近隣を自転車で走って、歩いて目にする小さな生命たちや四季の移ろい。或は旅に付随するエピソードなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供309回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2013/08/21 12:35

皆空亭 さんのブログ記事

  • ツチノコ説
  • こちらは最初目にした、木に止まっているもの。何の鳥かわからなくて家に帰って野鳥ガイドと首っ引きでした。縦に3本の不規則な太い帯が入っています。たまたま橋の上から写したもので、その後何度か訪れるものの再び目にはしていません。そして別の場所で、今度は周囲の人たちの様子から「アリスイ」と分かっている鳥を見ることができました。上面はまるで鱗模様が入っているようです。下面は細い横条に覆われて尾は長くて太め。 [続きを読む]
  • 用心深い
  • 動物園の檻の中ではないのです。池の周りにフェンスが巡らされてあって、その向こう側の安全領域に出てきたクイナでした。用心深い鳥だと思います。いつでも逃げ込めるように、葦の林の端を歩きます。人影を認めたりするとそれに輪をかけ、走って隣の草むらに突進してしまいますから、ちらっと目にする機会がある割に、写真を撮る余裕は与えてくれないクイナです。 [続きを読む]
  • 虎斑
  • こういう所にじっとされていてはまず見つかりません。そしてほとんどの場合、枯葉や枯枝に覆われた、写真のような地表にいるのです。さらに林の中で光の条件も心もとないときている。今回の画像はいずれもやや開けた、明るい場所でがさごそ音を立てて動き回っていたので好条件。珍しくお立ち台に乗ってこちらを向いてくれました。トラツグミは上面、下面とも波状の斑紋で構成されています。遠くからその色合いと横筋っぽく見える( [続きを読む]
  • 菊咲一華
  • 今日(3月20日)は春分の日です。ご存知の通り太陽が真東から昇り真西に沈みますから、ある場所における東西を正しく把握しようと思ったら、春分(または秋分)の日の出と日没の位置を観察すれば良いことになります。もっとも家がそれ程建て込んでいない地域だと、ほとんどの家は南向きに建てられていますから、そんな手数をかけなくても分りますね。キクザキイチゲ、またの名キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)が去年と同じよう [続きを読む]
  • 邪魔者
  • 河口の中ほどに鉄骨の杭が一本残っています。ここが我らがミサゴのいつもの食卓になっているのです。今日も獲って来た魚を賞味しているところ。杭の下方から近寄ってきたカラスを、今回は本気になって、猛烈に威嚇しますカラスにしては珍しく、あっさりと退散しました。「覚えていろよ!」と、カラスの捨てぜりふが聞こえるようです。 [続きを読む]
  • 大物過ぎる
  • 1池から上がったカワウが、引きずりあげた自分の体長ほどもある魚を相手に奮闘していました2長い首で支えきれないので首を大きく振って勢いをつけ、真上になったところで一気に飲み込もうとしたようです3作戦失敗、魚が大きすぎて首ごと後ろに倒れてしまいました。下手をすると首の骨が折れてしまいかねません。何度も何度も色々試してその都度失敗してしまいます。4芝生の芝や土が一杯付着して、そのせいでするっと飲み込めな [続きを読む]
  • くび長カイツブリ
  • ヨシガモと同じ池にいた、つまり逆光気味でしか撮影できなかったカンムリカイツブリです。逆光でも近くにあるものを見下げるように撮る場合は影響が出にくいと思います。逆に水平か見上げる位置の対象は、どうしてもシルエットに近い画像になってしまいますね。それが濃い色の場合はなおさらです。オオバンと同じように足が「天狗の団扇」の形をしています。カンムリカイツブリは白に近い色の鳥なのでどうにか許容できる範囲に収ま [続きを読む]
  • 釣り池のサギ
  • 川崎フロンターレのホームである等々力競技場の横が大きな釣り池になっていて、天気の良い日には大勢の釣り人が竿を出している姿を目にします。まあ天気が悪くても熱心な釣り人はいるようです(定かではありません)。池の反対側にある林の、水際に突き出た部分にサギが集まっています。フェンスが張られて人、犬が近寄らず好都合なのでしょう。多摩川が近いせいか夏の上空にコアジサシを見たことがあります。そう言えば釣り池の手 [続きを読む]
  • 風が無い
  • 逆光になる位置でしか撮れなかったヨシガモでした。他の池では少し遠めですが、たまたま縁の石組みから飛び降りるところを目撃しました。三列風切羽と呼ばれる、脇に近い部分の風切羽が伸びて飾り羽に変化しているのが分ります。1mに満たぬ高さから降りるのにも翼を開くのだ、と再確認しました。陸上ではコガモの団体の中に一羽混じって堂々と歩きます。躰が大きいのでヨシガモが近よるとコガモは遠慮して避けていました。「どうぞ [続きを読む]
  • メジロ、ハチを食う
  • 公園にある修善寺寒桜は今日3月11日現在既に満開を過ぎているようでした。去年は3月20日に撮影した画像がその時点で満開だったので、この桜に関する限り今年は10日以上開花が前倒しになっている模様です。そこに去年と同じように20羽ほどのメジロが集まっていました。その中に嘴を枝に打ちつけたりしているメジロが一羽いて、よく見ると何かをくわえているようです。何枚か撮った写真の一部を拡大してみました。翅が付いた昆虫、ハ [続きを読む]
  • ペルソナ ノン グラータ
  • エサをあげている人から食パンのかけらを入手したまでは、オナガガモの理想的な展開だったと思います。後はこれを飲み込めばよいだけだったはず。ところがそれを一番見ていてほしくない奴らに見つかってしまい、執拗に追いかけられてとうとう落としてしまいました。なんてこったこちらは別の日の出来事。一羽のオナガガモを十羽のユリカモメが追いかけます。オナガガモから見たらユリカモメは「好ましからざる相手」そのものです。 [続きを読む]
  • 冬鳥のコチドリ
  • 実は12月14日に、8月に撮った夏鳥のコチドリをアップしているのです。それで今頃冬のコチドリです。一月下旬のコチドリは金色のアイリングが細くあまり目立ちません。多摩川の師匠と話をしていたら、「昨日コチドリを見たよ」とおっしゃいます。「偶然ですね、私も実は昨日見ましたよ」と返すと、若干落胆の様子が見えたと思えたのは気のせいでしょうか。主として夏鳥だが越冬するものもいる、との図鑑の表現ですから少し例外的な [続きを読む]
  • ハート形?
  • 誰もいないか、いても距離がある場合は集団で地表に降りてきて草の種子を探しているようです。でも少し大きめの鳥、ツグミとかキジバトと違って余り音を立てません。開けた場所に下りるので落葉の堆積が無く、従って枯葉をひっくり返して下に潜む虫や木の実を探すようなことをしないせいでしょうか。人影を感知すると一斉に木の上に逃れます。後ろからは白いハート状のマークがはっきり認められるカワラヒワでした。 [続きを読む]
  • 身近にもいそうです
  • この寒いのに(1月下旬)川岸に沿って泳いでいた野ネズミ、多分ドブネズミです。地下鉄のホームとか飲食店裏の下水周りでもたまに見かけることがあります。随分昔になりますが渋谷駅のハチ公口、その交差点の植え込みにいたのを目撃しました。泳いできた方は消波ブロックとコンクリートで固められた無機質な場所。昔ながらの雑草が生い茂る、土の匂いのする岸辺がいいや、と移動していたのだと思います。ねずみ色は、濃淡の違いはあ [続きを読む]
  • 足環のユリカモメ
  • ヤマガラに続き足環をつけた鳥の話題です。立て続けに三羽のユリカモメに足環を見つけ、勧めてくれるくれる人があって、こちらも山階鳥類研究所に問い合わせてみました。 左足:プラスチック製の青い足環に縦に2つの文字 右足:金属性のリングに縦書きで INFORM    横書きで "KANKYOSHO" と "TOKYO JAPAN" および5桁の番号画像は代表して青い足環が"K2"の個体のものを掲示します。そうすると次のような回答が返ってきま [続きを読む]
  • 15分の物語
  • 昨日は二十四節気の啓蟄でした。風が弱い南向きの河川敷にはキタテハが飛び出し、また家の近くで気の早いモンシロチョウを見かけしました。さて河口で目にした出来事を時間に沿って掲示してみます(17枚の大作!)。1 セグロカモメ魚を見つける2 アオサギが寄って来ると、争わず退避3 アオサギは食べる気なし4 それじゃあ食べようか5 今度はネコ6 汽水も平気7 遠望8 届かず引き返す9 別のネコも参加10 ネコパンチ11 3番目の参加 [続きを読む]
  • 経緯不明なリング
  • ヤマガラの写真を撮っていて、群れの中に一羽足環をつけているのがいることに気がつきました。右に青、左に金のカラー足環がついていて刻印はありません。念のため国内標識調査の総本山、山階鳥類研究所に問い合わせたところ「当方で使用しているものではないので、放鳥情報などは判りません」「研究者が公園内で足環を付けたとしたら、公園の管理事務所で何か手がかりが得られるかもしれません」との回答でした。同じ文面にはヤマ [続きを読む]
  • アメヒ飛ぶ
  • 仲良く行動を共にしていたアメリカヒドリ♂とヒドリガモ♀です。見つめていたらやおら飛び立ちました。若干♂の方が主導権を握っているように見えました。周囲に驚かせるような出来事が無く、単に気分転換のため川の本流の方に場所を変えたかったようです。今年も一羽だけ滞在しているアメリカヒドリでした。変わった種の鳥が見つからなくても、こんな姿を披露してくれると嬉しいものです。 [続きを読む]
  • 紫に黄緑
  • 12月半ば腰の高さ位のコムラサキの木に、実を求めてやって来たメジロです。紫と黄緑の配色がとても良かった気がして撮影しておいたものです。秋が終わって冬を迎えていますから、実はとうに完熟を通り越して萎れつつあります。1mに満たない低木には他の鳥たち、例えばヒヨドリなどがあまり近寄らずメジロの独壇場になっていました。大人の事情で掲載が今頃になってしまい止めようかとも思ったのですが、この色合いが没にするに [続きを読む]
  • 神出鬼没
  • 如月が過ぎて弥生を迎えました。少しづつ、少しづつ暖かくなって新しい命が生れる季節です。さて、胸から腹部にかけてのオレンジが、ツミ成鳥であることを物語っています。上面は青灰色に見えますね。私の歩く後ろの方から飛んできて、少し離れたサルスベリの木に止まりました。今回は明るい場所だったので比較的鮮明な画像を得ることができたのです。本当はもう少し近寄りたかった。この鳥はいつも唐突に、予告なしにやって来て驚 [続きを読む]
  • 実は灰褐色のタカ
  • 赤茶色のタカ、チュウヒが川の流れに沿って飛びます。葦原の上を低く飛ぶ姿は宙飛(チュウヒ)より野摺(ノスリ)の名前の方が相応しく、この際名前を交換したい気分。ノスリの方は私が観察した環境ではトビのようにぐるぐる回りながら空高くまで舞い上がりますから、正に宙を飛んでいるように見えるのです。上面も下面も赤茶色の斑模様で際立った特徴がありません。とはいえそこは猛禽類、チュウヒ目当てのカメラマンも多いですね [続きを読む]
  • 日陰好み
  • 池の縁にコブシの大きな木が覆いかぶさる、余り日の当たらない地表で枯葉をひっくり返す動作をしていました。ドングリが落ちているし近くに銀杏の木もあるのです。木の実を直に食べないにしても回りに集まる虫が目当てなのでしょう。近寄ろうとすると飛び上って木の枝、それも物の影になる暗い場所に逃れます。実際は画像よりも暗めで、上手く写っているか心配なる程でした。胸から腹にかけてのオレンジはもう少し暗かったと思いま [続きを読む]
  • 控えめな紅
  • ♂と♀が数羽いるのを見たので今回は平等にそれぞれ2葉づつ掲載します。カメラマンの間では圧倒的に♂の価値観が高いのです。例によって 寂しく 気ままな一人貸し切り状態のベニマシコの木でした。綿毛のような、羽毛のようなふわふわが付いた種もよく食べていました。ぱさぱさしてヒト的には決しておいしいと思えない代物です。そこから植物が生まれ出る種子ですからそれなりの栄養素は含んでいるのでしょう。ひとしきり逃げ出す [続きを読む]
  • 戦闘機
  • 空中を速いスピードで飛んで仕事をするハヤブサの、就業中!の姿を撮るのは私にとって難しいです。距離が近くなればなるほどカメラのファインダに収まる時間は短く、振り回す角度も大きくなってピントを合わせる余裕がありません。従って今回の画像は遠くを飛んでいるハヤブサ像になりました。それでも翼の形は確認できますよね。こちらは斜めに降下していく姿。翼を畳んでまるで弾丸のようです。河川敷ではユリカモメがハヤブサの [続きを読む]
  • はてなポーズ
  • 首を伸ばして遠くを窺っている素振りでした。図鑑にずんぐりした体型とあるのとは、かなり趣の異なる、これだけ見たら実はスマートな鳥ではないか、と思ってしまう姿です。さすがに頭の大きさは変わりません。通路の脇にある木から種子がパラパラと撒くように落ちていて、労せずして食にありつけるのです。人が通りかかるとその木に退避し、見ているのが動かない私だけになると、また降りてきてさっきの続きです。私が「はてなポー [続きを読む]