hosphar さん プロフィール

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hospharさん: 薬剤師の話
ハンドル名hosphar さん
ブログタイトル薬剤師の話
ブログURLhttp://hosphar.blogspot.jp/
サイト紹介文病院で働いている薬剤師が、薬や医療や自己啓発など学んだことについて配信していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供111回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2013/08/29 00:39

hosphar さんのブログ記事

  • ■麻疹(はしか)の治療について
  • ▽対症療法  特異的な治療法はなく、安静・経口補水液・輸液による脱水予防、解熱鎮痛薬の使用など対症療法が中心となる。抗ウィルス薬であるリバビリンの使用は推奨されていない。 ▽抗菌薬  免疫能の低下がみられるため、肺炎や中耳炎などの合併の際に細菌の2次感染が起こりやすい。注意深い観察が必要だが、予防のための抗菌薬投与は推奨されていない。細菌感染の兆候がみられる症例に対してはためらいなく使用する。 ▽ビタ [続きを読む]
  • ■麻疹(はしか)の病態と臨床症状
  • ▽麻疹の病態 ・麻疹ウィルスを含んだ飛沫や飛沫核を吸入することで感染する。 ・麻疹ウィルスは、上気道上皮細胞やリンパ組織のリンパ球などに感染し、所属リンパ節で増殖後、一次ウィルス血症を経て全身の細胞内皮系で増殖する。その後二次ウィルス血症により全身の皮膚や諸臓器に移行するとともに、気道粘膜での増殖も進む。 ・リンパ球増殖能の低下、樹状細胞の機能低下、IL-10の増加などにより、自然・獲得免疫の低下が数 [続きを読む]
  • ■咳嗽(がいそう)とは!?
  • 読み方が自分わかりませんでした。 『せきそ』と読むのかと思ってましたが、正しい読み方は『がいそう』だそうです。 ▽咳嗽とは!? 咳 (せき) のこと。 肺内の空気が音を伴って反射的に呼出される現象をいう。 上気道に対する種々の物理的・化学的または炎症性刺激が原因となる。 そのほか胸膜・縦隔・耳・食道などの刺激によっても起りうる。 ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページ [続きを読む]
  • ■人を動かし、人に成果を上げさせるには!?
  • ▽『できること』に注目する。 苦手なことやダメな部分ではなく、その人の得意なこと、優れた部分に注目し、それが発揮できる仕事を振る。人の話を聞き、よく観察することが必要。 ▽成果を要求する。 強みで仕事をさせている以上、成果を求めることができる。やり方よりも成果に注目して評価する。自分を中心にするのではなく、仕事を中心にする。 ▽人間関係にとらわれ過ぎない。 『自分とうまくいっているか』を気にしすぎない [続きを読む]
  • ■『顧客とは』!?
  • 3種類の顧客に分けられる。①ペルソナ(買ってほしい人)理想の顧客像。一番に買って欲しい人。事業を整備し、サービスを煮詰め、試行錯誤を行う際は『ペルソナを喜ばせるには!?』と考えながら工夫をする。②買ってくれた人性別、年齢層、購入目的など、対象としていない属性なのに買った人。ニーズに応えようとしてすり寄ると、事業の軸がブレやすい(ただし、『予期せぬ成功』として飛躍のチャンスでもある)。③潜在的な人(買って [続きを読む]
  • ■成果をあげる人に共通する8つの習慣
  • 1.やるべきことを考える。『やりたいこと』ではなく、周囲に求められていることに注力する。期待に応えることにプロとしてのプライドを持つ。2.組織のことを考える。組織の利益のために行動する。ただし、より大きな組織の利益を損なうことのない大局的な視点を持つこと(社会>企業>部>課>所属する係)。3.アクションプランをつくる。目標達成や問題解決のための『やること』を整理し、着実にクリアしていく。4.意思決定を行う。責任 [続きを読む]
  • ■医療事故防止のための5箇条
  • 1.医療事故はいつでも起こりうるものであるという『危機意識』を常に持ち、行にあたりましょう。 2.指差し呼称を徹底しましょう。 3.『当たり前のこと(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)をきちんとする。』ことを心掛け、業務にあたっては基本的事項の遵守と確認、再確認を徹底しましょう。 4.自己の健康管理には充分留意し、不調の場合には特に慎重な態度で業務にあたりましょう。 5.危険に対する感受性(危険を予知し、予測する能力 [続きを読む]
  • ■KYTとは!?
  • K⇒危険 Y⇒予知 T⇒トレーニング 過去には、K⇒空気を Y⇒よむ T⇒トレーニング と考える人も多かった。 【KYTの効果】 1.危険への感受性を高める 2.危険に対する集中力を高める 3.問題解決能力を高める 4.実践への意欲を強める 5.安全先取りの職場風土作り ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページにほんブログ村:薬・薬剤師ブログ人気ブログランキング:薬剤師 [続きを読む]
  • ■指さし呼称の定義は!?≪多重確認の効果と脳の覚醒≫
  • 危険予知活動の一環として、信号・標識・計器・作業対象・安全確認などの目的で、指さしを行い、その名称と状態を声に出して確認すること。 指さし呼称は、腕と指で確認の対象を指し、見たものを口に出して言い、言った言葉を自分の耳で聞く。このように腕・指・口・目の筋肉を動かすため、脳の覚醒を施し意識レベルが切り替えられ、確認の精度が上がる。 ①対象を見る:対象をしっかり見る。 ②指を差し:『◯◯』と唱え [続きを読む]
  • ■1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)
  •  1件の重大な事故の裏には軽度な事故が29件潜んでおり、さらに大事には至らなかったヒヤリ・ハット事例には300件にも及ぶと言われいます。  ヒヤリとしたハッとした事例(インシデント事例)を収集することは、同じ間違いを繰り返さないために非常に有効です。病院内でインシデントレポートを収集し、対策を検討・実践していくことが、重大な事故の芽を摘むことに繋がります。 ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師 [続きを読む]
  • ■風疹について
  • ・感染経路は、飛沫および接触感染であり、潜伏期間は約2〜3週間で、発疹出現の数日前から出現後5〜7日間は感染力がある。20〜50%は不顕性感染となる。学校保健安全法では第二種に指定されており、出席停止期間は紅斑性の発疹が消失するまで。 ・約2〜3週間の潜伏期を経て、発熱(37.5℃以上)、リンパ節腫脹および顔面から始まって下方に広がる全身性の斑丘疹状の発疹が特徴。紅斑の色調は麻疹より淡く、融合傾向も少ない。発疹自 [続きを読む]
  • ■不眠症に使用される漢方薬の使い分け
  • 【入眠障害】 ≪黄連解毒湯≫ 体力中等度以上、のぼせぎみで顔色が赤く、いらいらして落ち着かない。 ≪酸棗仁湯≫ 体力中等度以下、心身が疲れ、精神不安、不眠症がある。 ≪抑肝散加芍薬黄連≫ 体力中等度以上、神経の高ぶりが強く、怒りやすい、いらいらなどがある。 【熟眠障害】 ≪加味帰脾湯≫ 体力中等度以下、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴う。 ≪柴胡加竜骨牡蛎湯≫ 体力中等度以上、精神不安、動悸、不眠、便 [続きを読む]
  • ■1分間指導法 (Six Micro-skills)
  • Step1: Get a commitment 学習者の考えを聴く⇒どう思う?、なんか注意することある? Step2: Probe for supporting evidence 学習者が述べる根拠を聴く⇒なんで、そう思うん? Step3: Teach general rules 一般論を示す⇒こういう時は普通はこうやで Step4: Reinforce what was done right できたことを強化する⇒ここはよかったやん Step5: Correct mistakes 誤りを正す⇒こうすべきやで Step6: Identify next learning s [続きを読む]
  • ■雑談をしながら相手への理解を深める。
  • ① ・会う⇒笑顔と挨拶で好印象を作る。 ② ・自分から話題を振る(相手の話を引き出す)⇒季節、天気、業界ニュースなど、相手が話せる話題で話しかける。 ・相手の話を聞く⇒相手から話を引き出し、情報を集める。 ③ ・共感する⇒相手の感情に理解を示した聞き方のサインを出す。 ・質問する⇒話題に沿った、その人の背景や価値観についての質問をする。 ・相手のタイプを探る⇒相手の話し方、聞き方から、得意な会話パターンを [続きを読む]
  • ■話の聞き方のポイント
  • ①おうむ返し:相手が言ったキーワードやフレーズを繰り返す。 ②要約:相手が言ったセンテンスを自分の言葉で言い換える。 ③連想:相手の言葉から連想した言葉で話題を膨らませる。 ④共感:相手の感情への理解を口に出す。 ⑤価値観を問う:人生の背景や大切にしているものを問う質問で相手の話を掘り下げる。 ※超一流の雑談力参考 ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページにほんブ [続きを読む]
  • ■行動をとりやすくする3つのアプローチ
  • ?行動を後押しする。行動をとりたくなる環境作りを行う。 ②行動の動機付けをつくる。行動したことに対するご褒美を工夫する。 ③ハードルを下げる。面倒くささを解消して行動をとりやすくする。 ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページにほんブログ村:薬・薬剤師ブログ人気ブログランキング:薬剤師 [続きを読む]
  • ■悪い記憶ほど脳に強く刻まれる。
  • 【ネガティビティ効果があるとする説】 ?ネガティブな体験をする。 ②扁桃体が視床下部に信号を送り、コルチゾールが発生。 ③コルチゾールが血液に入り、脳に流れ込み、扁桃体を刺激。 ④コルチゾールは海馬も刺激し、徐々に海馬を弱らせる。 ⑤扁桃体を鎮め、視床下部にストレス・ホルモンの分泌要請を中止するよう命令する役割を担っている海馬の働きが悪くなる。 参考:『幸せになれる脳をつくる「ポジティブ」を取り込む4ス [続きを読む]
  • ■部下が望むお金以外の『報酬』
  • ?感謝と認知 仕事の大切なパートナーとして認知し、感謝を示す。 ②仕事と私生活の両立 勤務形態に対応し、私生活を大切に考える。 ③企業文化・組織の体質 社内の風通しの良さ、会社の文化や体質。 ④成長機会の提供 セミナーや研修会に参加する時間、キャリアアップのための制度。 ⑤労働環境の整備 オフィスの立地や居心地、働きやすい環境。 ⑥具体的行動の明確な指示 具体的な行動の指示、マニュアルやチェックシートなど。 [続きを読む]
  • ■管理職の質におけるマネジメント能力の具体的な項目
  • 1.チームワークを支援してくれる 2.良い仕事ぶりを評価してくれる 3.部下を尊重してくれる 4.目標達成のための責任を委ねてくれる 5.個人が仕事のイニシアチブをとるように奨励し権限を与えてくれる 6.問題解決の支援を求めたときに速やかに助けてくれる 7.新しいアイデアや行動を奨励してくれる 8.高めだが実現可能な目標を設定してくれる 9.学習の機会となる経験を共有している 10.業績について頻繁にフィードバックしてくれる [続きを読む]
  • ■多発性硬化症とは!?
  • 多発性硬化症は、脳・脊椎・視神経などの中枢神経系に発生する病気です。 神経は、神経細胞から伸びる軸索と呼ばれる部分を、ミエリン(髄鞘)と呼ばれるさやのようなものが覆う構造になっています。多発性硬化症では、このミエリンに炎症が起こり、ミエリンが剥がれ落ちた結果(脱髄)、脳からの命令が伝わるのが遅くなったり、異常な命令が伝わったり、あるいは命令そのものが伝わらなくなったりするようになるなど、体中にさまざま [続きを読む]
  • ■AUD(抗菌薬使用密度)とは!?
  • AUD(抗菌薬使用密度)は、1000患者入院日数当たりの抗菌薬使用量を算出した値です。 DDDは、それぞれの抗菌薬に規定された1日投与量です。 AUD=[特定期間の抗菌薬(g)/(DDD×特定期間の入院患者延べ日数)]×1000 ≪相互リンク≫薬剤師の話薬剤師のメモ帳病院薬剤師日記薬剤師の話:facebookページにほんブログ村:薬・薬剤師ブログ人気ブログランキング:薬剤師 [続きを読む]