おに さん プロフィール

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おにさん: おにの棲家と炭酸水
ハンドル名おに さん
ブログタイトルおにの棲家と炭酸水
ブログURLhttp://uzutan0402.blog.fc2.com/
サイト紹介文お気楽母と天然子供たちの、おかしな日記と小説の部屋
自由文何気ない日常と、細々と小説やってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/09/05 00:23

おに さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • お休みの過ごし方
  • 三連休なのに、台風。いかがお過ごしでしょうか、私は休みすぎてます。今日は栗の甘露煮を作ってます。まだ完成してませんけど(*´ー`*)もうね、皮を剥くだけで疲れました。手強いね、栗の皮って。本業は主婦な母なので、休日くらいは頑張って……と思っては疲れはてて外食の誘惑に負ける。そんなダメな日々です。お財布が泣いてます。お財布といえば、家計簿をつけるのが苦手なんですよね。そんな私が仕事の帳簿つけ、無謀ですね [続きを読む]
  • 放置にもほどがありましたね
  • ご無沙汰しております。色々とあり様々な事が忙殺されておりました。昨年は息子のことで、お仕事をセーブしておりましたがようやく再開と思ったら、待っていたかのように次々いただけたものですから、ありがたく消化しておりました。貴重な体験もできましたし、自分としては満足しております。今は4冊目の準備中です。とはいっても今月はお休み。なのでリフレッシュにお出かけしたり、次の準備をしたりと充実しております。こちら [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑬牽制
  •  グレイとの通信を終えたブルーことブルム・アルソン中尉の後ろには、同じく第三衛隊所属のハンターであるリュウがいた。気配もなく側にいた男に、ブルーは驚き声をあげる。「驚かすなよ、聞いてたのか?」「いや、君が笑ってたのが聞こえたくらい……というかきみが僕を呼び出したのに、忘れたのかい? ところで彼《グレイ》がまだ休暇を取っていたのは本当だったんだね。なら、可愛い彼女が出来たっていうのも真実なのかな?」 [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑫鼓動
  •  ──心臓がいやに煩い。 唇は渇いて、頬が熱い。だけど伸ばした指先はひんやりと冷えて、爪は白くなっている。 シェラと友情を確かめ合い、覚悟をもって臨んだのは翌日。専用ポーターを幾つも経由して、拐われるように移動してたどり着いたそこは、グレイの住む家の前だった。 意を決して扉の前に立てば、足が震える。そのまま勢いで呼び鈴を鳴らせば、しばらくしない内に、扉が開いた。「入っていてくれないか、今行く」「は [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑪友情
  •  夕暮れ迫る大学キャンパス内を、ルウは走っていた。 必ず連絡を取り合うと約束したグレイと別れ、シェラを探して学内をさ迷う。もうここにはいないかもしれない。ルウはそう思いつつも、勘はどうしてかそうではないと告げていた。 ルウにとって、シェラザード・ペリエという女性は特別だった。友人という枠には収まりきれない。それは一方通行なのではないだろうかと、以前は時折思っていた。だが、そうではなかったのだと、今 [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑩思慕
  •  コンビを組むということは、命を互いに預けるということだ。特殊捜査官がいかに能力が高かろうと、作戦を遂行できねば意味はない。 グレイは通信機から次々に情報をよこすトモエの声に、神経を集中させる。違法増幅器の摘発のための下調べが、今回の二人の任務だ。当然相手は能力者であるため、探査にも神経を集中させねばならなかった。 だが、この日はどうにも集中しきれないグレイ。その原因は自分でもよく分かっているだけ [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑨日常
  •  緋色の髪が、私の記憶を刺激する。 あれは、いつの出来事だったろう。懐かしい、優しい、そして哀しい。 泣きたくなるくらい、愛しかった。「どうした?」「え? あ、いえ。ちょっとぼうっとしちゃった」 ルウは慌てて見舞いに来た、本来の目的を思い出す。ポケットにしまっていたリングを取り出す。差し出されたリングを見て、グレイは一つ頷いてから受け取った。「ありがとう」「いいえ、本当なら直接押し掛けるべきではな [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑧血統
  •  意を決して臨むのは、いつ以来だったかしら。 そんなことを思いながら、ルウは硬質な大理石の広い玄関で深呼吸を繰り返す。 ルウが立つそこは、首都ラナケスにある軍病院。一般人の利用は少ないものの、軍関係者の治療を引き受けている最大規模の施設だ。その為、多くの利用者と見舞い人で賑わっていた。「どなたかのお見舞いですか?」 病院職員に声をかけられ、ルウはびくりと振り返る。 柔和な表情の女性が、ルウを総合案 [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑦暴発
  •   背中にはまだ金属の破片が突き刺さったままのアルソン中尉。どうすることも出来ずに、彼を横向きに寝かせ、少しでも傷に負担がかからぬようルウが支える。 ようやく我に返った教授も手伝う。上着を脱いで少しでもクッションとなるよう、中尉の下に敷き込む。「教授はお怪我は?」 ルウは血の気が失せたままの教授に声をかける。しかし彼は心配するルウに硬い笑みで、大丈夫だと返してきた。「それより、すまない、君。私のせ [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑥死神
  •   恐怖に怯えながらも、ルウの意識は先ほどまでいた大学の学舎内にあった。「まって、まだ教授たちが……っ」 講義は終わってはいたが、まだ多くの学生たちもいたはずだ。何より、教授はいつだって遅くまで研究室に詰めたがる人だということを、ルウは知っている。「大丈夫だ、第三衛隊の後方支援が動いている。順次避難が行われているはずだ」 軍服の男は背を向けたままそう言うと、両手を突き出しながら能力を発動するため集 [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章⑤再忌
  •  大学の至る所にある小さな庭。植木に囲まれ、猫の額ほどの広場には青々とした芝。ちょっと寝転んで午睡を愉しむにはうってつけの場所だった。 その片隅のベンチに、ルウとハンターの男はコーヒー片手に落ち着く。「あの……先日は助けていただいて、ありがとうございました」 ルウはようやく一番伝えたかったことを告げられ、ほっとしていた。 目の前の男はさほど表情を変えず、ルウを見返している。 ほんの少しだけ、先ほど [続きを読む]
  • 改めまして、小説掲載のご案内
  • ずいぶんと放置していたブログですが、再活用ということで拙い小説なぞを、掲載していこうと思っています。今回始めた「Spairal Fortune」は、SFとはいえ恋愛色の強い、なんちゃってです。設定もかなり昔に作って書いたものですので、突っ込み所満載。随所すっ飛ばしつつ、自由にやれるのは個人ブログならではかな。よろしければお付き合いいただけると幸いです。その他、思い付きで他のものも載せるかと思います。よろしくお願い [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章④再会
  •  首都ラナケスの中にはいくつか学校があったが、最高学府ではないにしても、ソボス大学は優秀な人材を育成することで名が知られる。ここにルウが在籍して二年になる。主な専攻科目は社会経済学だが、飛び級で修了してしまったため、今は興味のある講座を履修していた。 今もその科目、宙間航法物理学の授業を終えて片付けの手伝いをしているところだ。ちなみに今日の講義内容はワープ理論だったが、ルウには手に余る難しさである [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章③刹那
  •  ルウは能力者だが、生来身体が丈夫ではないため、能力を使うことができなかった。 無意識で使用しないよう、念のため能力制御リングを耳に三個つけて完全封印してある。それは他の人間からの干渉も同じことだった。能力波に反応すると、無意識下で身体に流れたものを処理しようとして、能力を使用したのと同じ負担を強いられると言われている。結果、身体に重大な損傷を負う危険があるのだった。実際には平凡に暮らしているので [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章②脱出
  •  「早く、こっち!」 ルウは座席の下に手を差し出し、小さな手を取る。 少女は恐怖のあまりイヤイヤと首を振り、泣きながら縮こまって震えていた。「大丈夫だから、ね? ママが待ってるよ」「──ママ?」 五歳ほどだろうか、少女がようやく大きな瞳をこちらに向けてくれたことに安堵しながら、狭い座席の間にさらに身を乗り出す。 背もたれのクッションがあるとはいえ、椅子に背を挟まれ痛みに顔をゆがめながらも、おずおず [続きを読む]
  • 「Spairal Fortune」第一章①追跡者
  •  首都ラナケスの中心街に、けたたましいサイレンの音が響く。 商業区域のビル群に黒煙があがり、緊急車両が次々と転送ポーターから姿を現す。そして車両専用高速チューブを、埋め尽くしていた。 その下の歩行者専用道路や、ビルの中などから人々が好奇心と不安な顔を浮かべつつ、黒だかりを作る。 しかし、すぐに消防や警察だけでなく黒い軍車両が集まり始めたことで、野次馬していた市民にも困惑の色が濃くなる。「下がって下 [続きを読む]
  • 小説「Spairal Fortune」始めます。
  • あらすじ人類が地球を旅立ち数百年後。新たに見つけた惑星エネスで、ひとは新たな能力を得る。能力の発現は人類の六割にも達し、超能力を使った犯罪も多発する。それらを取り締まるための特殊訓練を受けた捜査官を『ハンター』と呼ぶ。 大切なもの失い心に傷を負ったハンターの青年と、平凡な大学生の娘が事件を通して出会う。本来なら何の接点もないはずの二人が出会い、次々と事件に巻き込まれてゆくSF/未来/女性主人公/超 [続きを読む]
  • 最低限の親孝行
  • 本日、娘っ子と息子を連れて、実家に遊びに行ってきました。はぁ、辛い。分からない人には決して分からないと思いますが、血の繋がりがあるからといって、無条件にウマが合うとは限らないのです。私はまあ、性格の不一致だけではなく、色々とあった末にではありますが……実家の人々が無理。でも子供にとっては祖父母であり叔母であり、そして従兄弟なのです。決してそんな素振りは見せませんが。……そのうち会話などから、察す [続きを読む]
  • お正月
  • 皆さん、お正月いかがお過ごしでしょうか。こたつにみかん、おせちやおもち。至福の時間が多いこの季節、私は確実に肥え太る予感……いえ、確実に増量してるに違いありません。怖くて体重計には乗れません。だめだこりゃ。昨日は岐阜にある、「アクアトトぎふ」に行って参りました。ここはいわゆる水族館なのですが、淡水水族館。でもなぜかアシカショーやってましたが!(笑)それはともかく、施設としてはかなり大きく、展示もな [続きを読む]
  • あっという間に2015年が終わりますね
  • なんと言いますか、色々あった一年でした。そりゃそうですよね。下の息子が、小学校入学。知的重度判定はくらったものの、皆さんに助けられながら楽しく学校生活をエンジョイしてます。夏には書籍発売。棚からぼた餅としか言いようがないくらいの幸運と、そして貴重な体験をさせていただきました。まさかの商業出版……いやあ、人生何があるか分かりませんね。そして年末には義父が亡くなり、バタバタの一年を締めくくることに。 [続きを読む]
  • 新車試乗会
  • 新車の試乗をかねて、竹島水族館へ来てます。ハイブリッドは初めてなので、私は教わりながら、助手席。何かあったら乗る機会もありますからね。水族館はリニューアルしてから、私は初めて。小ぢんまりとしてるけれど、アシカショーもばっちり見てきました。そして今、ガストでご飯。 [続きを読む]
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