フェニックスリーグに見るヤクルト若手の姿

フェニックスリーグが始まり，10月15日の時点で，広島戦6－0，四国選抜0－4，阪神3－3，韓国斗山0－15，韓国LG6－2，中日7－6と2勝3負1分となって…

遊撃手のレギュラー争い

宮本は，ポット出てくれば，ショートのレギュラーはすぐ取れると発言したという。現在，森岡と川島と谷内で遊撃を争っているが，森岡は打撃はややいいが守備がやや不安定…

次期投手コーチを考える

新聞報道では，荒木投手コーチの後任に高津臣吾が候補に挙がっているという。高津臣吾のコーチ能力については実績もないので，文句をいう筋合いではないが，崩壊した投手…

八木の成長

人間というものは，なかなか急には成長しないものだ。昨日の八木の投球を見て，改めて思った。八木は，非常にいいボールを投げていたのに，突然崩れて，失点する。そんな…

来年以降の形

昨日の巨人戦で，松岡が完封勝利を収めた。気がつけば，小川，八木，木谷，石川，松岡と先発陣が，シーズン終了間際にそろって来たように思える。来年，石山が先発に回る…

宮本の後継者

小川監督は，宮本慎也の後継者が現れなかったことを嘆いていた。でも，あれほどの守備の名人であり，努力で打撃も上達し2000本安打に到達するほどの者が，そうそう現…

ヤクルトのドラフト会議

新聞記事のよると，ヤクルトは，松井裕樹や大瀬良大地かどちらかを指名するらしい。問題なのは，小川監督が，からっきし引けないということ。松井を指名するならば，パリ…

増渕竜義は復活するのか

今年は，増渕の姿を一軍で見ることがほとんどなかった。ファームでもよく打たれていた。入団時のスピードボールは影を潜めてしまった。田中将大や前田健太，吉川，坂本，…

ヤクルトどらいち4兄弟の行方

ヤクルト最下位の原因は，ドラフト1位で取った4人の高卒投手，村中，増渕，佐藤由規，赤川の誰も，戦力にならなかったことだ。昨日は，村中が結果を残せず残念だったが…