探花(HARU) さん プロフィール

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探花(HARU)さん: 回転スキップ
ハンドル名探花(HARU) さん
ブログタイトル回転スキップ
ブログURLhttp://haikuskip.blog.fc2.com/
サイト紹介文真心をこめて俳句+エッセイを綴ります。楽しく明るく凛として心に残る句を目標に。
自由文ツイッターでも@yuffywutaiで俳句をつぶやいています。お見逃しなく!!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/10/03 04:09

探花(HARU) さんのブログ記事

  • ブログを閉鎖・移転します
  • この度一身上の都合でこのブログを閉鎖し、新境地へと移転する決意をしました。今迄本当にありがとうございました。当ブログは11月いっぱいで閉鎖の予定です。新しいブログでも交流して頂ければ幸いです。新ブログ「探花行」(仮)https://doitanka.blogspot.jpよろしくお願い致します。 [続きを読む]
  • 百年俳句賞応募作品
  • 第6回百年俳句賞に応募した作品を6/19から一週間期間限定で公開します。感想、ツッコミやツッコミお待ちしております!??pdf文書/jpg画像お好きな方をDL頂けると幸いです。ご覧頂きまことにありがとうございました!参加しました。応援して頂ける方1日1回ぽちっとな♪ [続きを読む]
  • 俳句ポスト365 一ヶ月まとめ(熊/鷹狩)
  • 俳句ポスト365「熊」「鷹狩」人選日当千円手負ひなる熊を追ふ熊眠り絶海に国興りたり鷹狩や服喪の村でとる昼餉汝に名はつけず鷹野に放つゆゑこの一ヶ月の結果発表は2回、幸運にも2句ずつ人選に採って頂きました。熊は句作に本当に苦戦して総ボツを覚悟しましたが、意外な結果。日当千円は実話を元にした句でリアリティは出せたものの説明をしすぎたきらいが。「手負ひなる」が平凡な表現だったような気もします。絶海の句は取り合 [続きを読む]
  • 角川平成俳壇2月号 推薦
  • 新年に目標として角川「俳句」平成俳壇において推薦か秀逸を目指すと言ってちょっと後悔していたのですが、2月号にして思いがけず達成することができました。選者は嶋田麻紀先生灯火親しむ古地図に浮かぶ南蛮船 土井探花----------選評:紙も黄ばんだ古地図に描かれている南蛮船。江戸時代にスペインやポルトガルなどからやってきて、結局は明治維新の文明開化に繋がる歴史に思いを寄せている作者像が見えてくる句。----------お [続きを読む]
  • 第15回高校生以外のための俳句甲子園(まる裏)
  • 成り行きで初の松山行きを決意して、大会直前にあるきしちはるさん、谷口詠美さんとチーム「ダイオウイカ」を結成(3人一組) ところが詠美さんがインフルエンザに倒れ、急遽ウェンズデー正人さんに助っ人を頼むことに。波乱の幕開けでした。自句中心に振り返ります。[予選]お題「宝」手足なき地球従へ宝船どよめきが起きる難解さ。それでも五分で一句作らねばなりません。三句ほど浮かびましたが、前日の夜有志で行った袋回しで出来 [続きを読む]
  • 「歳旦三物」詠んでみました!
  • 歳旦三物(さいたんみつもの)は元日に詠む祝賀の句。最初の575を「発句」、次の77を「脇」、最後の575を「第三」と呼びます。ツイッターで皆様詠んでいらっしゃるので、私も即興で作ってみました。ルールは「発句」①新年の季語を入れる。②切れ字を入れる。(とりあえず「や」「かな」「けり」でOK!)「脇」 ①新年の季語を入れる。②体言止めで終える。「第三」①春の季語を入れる、または無季にする。 ②「て」「に」「にて」「 [続きを読む]
  • 新年のご挨拶
  • 喪中で新年のお祝いが出来ないのですが、読者の皆様におかれましては、幸多い年を迎えられることを祈念致します。こんな私ではありますが本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。2016年自選五句[春]父子ともに握り箸なり夕蛙[春]春愁自転の下手な星にゐる[夏]愛しく食ぶ雪晒てふ名の鮓を[秋]星の降り胡麻畑熟れ激戦地[冬]薔薇の毛布や佳き死へと転院す2017年の目標・俳句ポスト365、一句一遊の天 (もう一度欲しい)・NHK俳 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第13回 川崎展宏
  • おでん酒百年もつかこの世紀『冬』平成15年より世界規模で激震の走った一年であり、掲句が浮かんだ。大衆酒場で旨いおでんをつつきながら酒を飲む。独りか、気心の知れた仲間と一緒か。卑近な話で盛り上がるなか作者は心から離れない、だが口にすれば酒も不味くなり場も白ける人類の重大問題を憂いている。誰にも言わずしみじみと世界と人間の行方に思いを馳せる。人類滅亡の危機は昨今至るところにあるが、作者の抱く最悪のストー [続きを読む]
  • 俳句ポスト365「毛布」
  • 俳句ポスト365「毛布」地選香野さとみさんから素晴らしい鑑賞文を頂きました!佳き死とは、病に苦しむ人の生を真摯に願い、労り、憤り、自身も深く苦しんだ人にしか思いつけない言葉だ。ホスピスへ転院する大切な人を薔薇柄の毛布で包む時、作者はきっと微笑んでいる。大輪の薔薇が沢山咲く暖かな暖かな毛布だ。ありがとうございます!!いいねを下さった方、感想を下さった方、自らの体験を打ち明けて下さった方皆様にも只々感謝 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第12回 大塚迷路
  • 今更だがそれは国宝だぞ毛虫『誰か居る』平成28年より通常国宝たる絵画は様々な手段で守られているものだが、その間隙をぬった毛虫がいた。「今更だが」ということは既に貴重な絵の一部を喰ってしまった後であろう。作者はその顛末を見届けてツッコミを入れる。毛虫は夏の季語。口語での語りかけの手法に、やれやれという嘆息と同時に重罪を犯してしまった毛虫への憐憫を感じる。国宝とは人が決めたものに過ぎず、毛虫にはあくまで [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第11回 神尾久美子
  • 雪催ふ琴になる木となれぬ木と『桐の木』昭和53年より琴の材料になるのは桐の木。材料たりうる桐のみ伐採されるそうだ。そう聞くと落ちこぼれの桐でいたい気もするが、琴という楽器の暗喩として詩人があると感じるのはうがち読みか?琴になることで表現が出来る、曲を奏で詩を紡げる。が、誰でも琴になれるわけでない。峻厳な線引きが桐にも人にもあるのだろう。今にも雪が降るであろう立ち込めた寒気が否応なく桐と人の生を決定し [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第10回 喪字男
  • 長き夜のダース・ベイダー卿の息 喪字男前回の対馬句の覇者論で掲句を思い出した。秋の夜長と冬の日短は表裏一体の季語であるし是非対で紹介したくなった。ダース・ベイダー卿は名作スターウォーズシリーズに君臨するアンチヒーロー。己に負けて悪となり宇宙制服の覇道を突き進む。そんな覇者にも平等に秋の夜は長い。悲哀や心の痛み、捨てたはずのものが去来する。あの呼吸音をさせながら。我々が観たり読んだりする覇者の栄枯盛 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第9回 対馬康子
  • 覇者いつも海より来たる日短 対馬康子『竟鳴』平成26年より覇者とは王者の対義語で武力や権謀術数を以って国を統治する者。海から来た覇者と言えば日本では元冦をまず思い浮かべる。世界史に目を移せばインカ帝国を滅ぼしたピサロでもいいし、帝国主義で植民地を広げた列強でもいい、とにかく枚挙にいとまがない。それに気づいたのか、思い出したのが冬。それも昼が一番短くなる前後の気ぜわしい時期。発見の感慨に浸る間も無く日 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第8回 蜂谷一人 (祝!俳壇賞)
  • 針金に戻すクリップ冬隣 蜂谷一人『青でなくブルー』平成28年より書類をシュレッダーにかけるうちに無用のクリップがが増えてゆく。また使うものもあるが、ふとその人為的な曲線に疑問を感じて真っ直ぐにしようと試みる。これがなかなか難しくクリップには争われるし完全な直線の針金に戻すのは不可能に近い。おまけにこの作業で出来た針金らしきものは思ったより長く、使い道がない。ひんやりとしたクリップを針金に戻そうとする [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第7回 加藤三七子
  • 冬夕焼人をあやむるごとき色 加藤三七子『戀歌』昭和63年より夕焼が単独では夏の季語でその雄大さや激しさが詠まれるのに対し、冬夕焼は一瞬の鮮やかさや美しさが詠まれることが多い。掲句の「人をあやむるごとき色」という妖しくも鮮麗な直喩には驚嘆さえ覚える、とここでもう筆を置きたいが野暮を承知でこの比喩に私見を述べたい。作者は写生にも秀でていたが恋句に傑出していた。〈四十の戀には似ずや黒牡丹〉〈抱擁を解くが如 [続きを読む]
  • 俳句ポスト365「風邪」人選
  • 人選3句載る方羨ましいです。私、体弱いのには自信あるのに2句投句が精一杯でした(汗)波郷忌も病床句はだめだったので、まだまだ病み足りぬのかしら…風邪が難しいのは、季重なりの危険ですね。くしゃみとか布団、季節は違うけど汗とか…(かくいう私も季重なりですが)火星の雪はすごく興味があって好きなフレーズですが、なかなか詩にならず没になっていました。今回採って頂きとても嬉しいです。最近は自選もボチボチ出来始めまし [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第6回 仮屋賢一
  • 言ひ訳に案山子を使ふ遅刻かな 仮屋賢一角川『俳句』平成28年10月号「かぎりなく」より作者は遅刻の言い訳に「収穫がせまり黄金の稲穂がつづく田圃道。案山子が此方を向いている。それなりに精巧に作られていて、ユーモラスな顔が蠱惑的ですらある。思わず立ち止まり見入ってしまった。」とでも語ったのであろうか、本当であれ嘘であれ相手にはわかってはもらえなかっただろう。「遅刻かな」の詠嘆がそれを物語っているようで効果 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第5回 川端茅舎
  • Designed by Freepik白露に金銀の蝿とびにけり 川端茅舎『川端茅舎句集』昭和9年より「露の茅舎」の名に違わずなど数多くの露の名句を詠んだ作者。掲句はその中では異色。のちに高浜虚子から「花鳥諷詠真骨頂漢」の賛辞を受けた程の写生の名手にとって「金銀の蝿」は観念的なきらいがある。補陀落に憧れかつキリスト教にも造詣の深かった作者。幸せとは言えぬ生い立ち、画業の挫折と病。儚き露に群がるのは作者の見果てぬ夢である [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第4回 鈴木牛後
  • 行く春のいつか何かに使ふ箱 鈴木牛後『根雪と記す』 平成26年よりかわいい箱、きれいな箱、あるいは丈夫な箱を取っておいたり、つい集めたままにしておくというのは多いに理解できるしほほえましく感じる。そしてそれを詩に出来るのが作者の魅力である。「行く春の」という季語の斡旋も味がある。作者は北海道在住、さらには酪農家であるから、千葉の平凡な私とは違う春がありその惜しみ方も異なると思う。炬燵を塞ぐのも厚手の [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第3回 坪内稔典
  • 君はいま大粒の雹、君を抱く 坪内稔典『落花落日』昭和60年より愛する女性はいま雹(ひょう)のように危うく、冷たく、頑なである。作者は危険を顧みず彼女を抱くことを決意する。かいなの中で溶けてしまえば何も残らないというのに。快楽よりは奉仕であろう。いや奉仕が快楽なのか。何れにせよ哀しくも美しい行為である。読点に作者の様々な思いの交錯と逡巡が見受けられて人間味あふれる。〈たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ〉 [続きを読む]
  • 百年俳句賞(大人コン)投句しました!
  • 7月に突如参加表明をした、百年俳句賞(大人のための句集を作ろう!コンテスト)になんとか81句を掻き集め応募しました。ツイッター仲間だけでもかなりの方が参加していらっしゃるので胸を借りる気分で。今回は記念受験のつもりだけど見てろよ数年後!句作の力、自選の力をもっと貪欲に身につけたいです。そしてこれをバネにできたら未発表作品応募の賞にも出してみたいです。ちなみに投句はiPadのExcelで負担額0円かつ楽ちんでした [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第2回 北大路翼
  • 沈丁花君の便器でゐたかつた 北大路翼『天使の涎』平成27年より便器は穢く尊い。「汚物」の一切を流し清める。女の尻を直にする恍惚の反面、彼女の欠点であり汚点を全て受け止め水に流すには作者はあまりにも若過ぎたし、そもそもそれが出来る聖人君主などこの世に見たことがない。それでも作者は愛する女の便器でいたかったと回顧する。沈丁花は春の花、その芳香を嗅ぐ度に思い出される青春の傷。切なすぎる中七下五の独白に自分 [続きを読む]
  • 名句うがち読み 第一回 夏井いつき組長
  • ががんぼを払いBAR姉妹は開店 夏井いつき 角川「俳句」平成28年8月号 「麦秋」より季語は「ががんぼ」(夏) 大型の蚊だが人に危害は加えない。家庭では部屋で跳ねていても見逃すだろうが、客商売ともなるとそうもいかない。だが殺さずに「払う」ところに「BAR姉妹」の人間味がある。このBAR、おそらくは温泉町の場末にあるのだろう。こまどり姉妹のような店主が現れるのも考えたが、私の独断ではオカマBAR。血縁は分からないが [続きを読む]
  • 角川「俳句」8月号 平成俳壇
  • 対馬康子先生選・春愁自転の下手な星にゐる(佳作)今井聖先生選・春の夢遠江の名授けらる(佳作)俳句ポスト、一句一遊、NHK俳句などで題詠には追われているけれど、雑詠の力を試す場が無かったので春から角川に挑戦しています。大手新聞への投句でもいいのだけれど、競争率高そうだしボツは悲しい。角川だったらどなたかが採って下さるはず…6月号、7月号と一句ずつ採って頂き今月はニ句。佳作とはいえ嬉しいです。どちらもお気に入 [続きを読む]