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未来的なモノについて、軽~く、中身なく語るコーナーの第二回。今回は、自家用円盤。 やっぱりね、お散歩気分でちょろっと飛んじゃうってのは、未来っぽいなぁと思うわけ。で、そんなイメージで描かれた1950年代のイラストが、自家用車ならぬ自家用円盤。 ちゃんと”未来...
ある時点の過去を基点とすれば、いつだって今は”未来”だ。 そして5分が過ぎれば、5分後の未来にいる。僕らはいつだって”未来”に住んでいるのだ。 子供の頃、雑誌などに掲載されている未来の世界を描いたイラストを見るのが好きだった。 時間がその時代に辿りついても、想像の中で...
未来的なモノについて語るコーナーの第一回。もうね、ここは軽~くいきますから、短く、軽くね。 1958年5月発売の雑誌『Mechanix Illustrated Magazine』の表紙を飾っていたのは、” LAZY MAN'S POWER MOWER ”(怠惰な人間の芝刈り機...
新年、おめでとうございます 2014年になりました。「モノを通して語ること」をコンセプトにしてはじめたこのブログ。 自分が興味をもったことについて語るだけの自己満足的ブログだけど、まとめるためにいろいろ調べたりすることもまた楽しくて。 ニッチな話題が殆どのブログですけ...
鎌倉の路地裏にひっそりと佇む『葛楽堂』の暖簾をくぐれば、店の奥からオヤジがジロリと睨む。抱えたモノをドキドキしながら鑑定台の上に置くと、オヤジがすかさず言った。「今日は何をもってきたんだ?」 * 今回はね。” サンタクロースのスキーヤー ”。ゼンマイ仕掛けのブリキ玩具な...
ひっそりとした『葛楽堂』の暖簾をくぐると、店の奥から店主がジロリと睨む。だが彼は手土産をもっていくと機嫌がいいのだ。まったく現金なオヤジである。 * 「桃源さん、いる? 鎌倉の” ともや ”本店の わらび餅 を持ってきたよ」 「お前、” ともや ”な...
ひっそりとした『葛楽堂』の暖簾をくぐると、店の奥から店主がジロリと睨む。だが彼は手土産をもっていくと機嫌がいいのだ。まったく現金なオヤジである。 * 「桃源さん、いる? 北鎌倉駅前の光泉のいなり寿司を持ってきたよ。おーい!」 「ここにいるぞ。たまに土産をもって...
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