家庭教師の種類 マンツーマン指導というと、家庭教師と個別指導というものがあります。 家庭教師は家で指導を受けることができて、個別指導は塾などに行って指導を受けます。 「1:1」だけではなく「1:2」でも個別指導といいます […]
家庭教師の種類 マンツーマン指導というと、家庭教師と個別指導というものがあります。 家庭教師は家で指導を受けることができて、個別指導は塾などに行って指導を受けます。 「1:1」だけではなく「1:2」でも個別指導といいます […]
テストには3種類ある テストといっても、下の3つのテストがあります。 それを一緒くたにすると、間違った捉え方になってしまいますので、今回は、1番の各単元の導入時の身についているかの確認テストの弊害について書いていきます。 […]
テストには3種類ある テストといっても、下の3つのテストがあります。 それを一緒くたにすると、間違った捉え方になってしまいますので、今回は、1番の各単元の導入時の身についているかの確認テストの弊害について書いていきます。 […]
書店の学参の中学受験のコーナーには難しい問題を揃えた問題集がいくつかあります。 しかし、そのような問題集は、できる子が対象です。 例えば、塾で「東京出版の中学への算数を学習した方がいいですか?」とご相談すると、「やらなく […]
家では問題はまずまず解けるけど、テストになるとできないという声は度々聞きます。 そのときの塾講師や家庭教師の回答で、どのくらいの力量のある講師なのかは判断できます。 家庭教師をお探しの場合、この質問を試金石 […]
Xで「塾は、勉強を促すためのもので、塾に行くのは地道な努力は1人ではやりにくいから」というようなフレーズを見ました。 これは高校受験向けの話だと思いますが、中学受験では、どうして塾に行くのかを考えてみました […]
進学塾に通うと宿題がかなり出ます。 宿題だけで悪戦苦闘し、勉強に追われる日々を過ごしているご家庭も多いと思います。 どうして、宿題が多いかご存じでしょうか? 私が塾講師をしていた1990年代前半は宿題なんて […]
復習が大切とよく言われます。 では、復習とは何でしょう? 算数の復習としては、問題を解くことをイメージする人が多いと思います。 解説などの文章を読むことも大切な復習ですが、そちらは軽視されている傾向です。 […]
大手塾と同等のカリキュラムで、授業のような対話式の展開で進む教材です カリキュラムの最大の特徴は、小5対話式算数は、同分野が3話続くことです(小4対話式算数は同分野が4話続きます)。 学習しやすく、管理しやすくなるので復 […]
対話式算数で学習するメリット 対話式算数はイメージできることを重視しています 対話式算数は、図や表が多いですが、ただ多いだけではありません。 塾の授業では、講師がどういう順番で書いていくのか見ることができますが、書物はそ […]
大手塾と同等のカリキュラムで、授業のような対話式の展開で進む教材です 小4対話式算数48話と小5対話式算数54話で、全102話あります。 この全102話で扱う内容は、大手進学塾の小4と小5のテキストの内容と同じで(難度は […]
受験算数とは 中学受験の受験算数は単元名がたくさんあります。 単元ごとに解き方(書き方)が異なると思われています。 それに加えて、例えば「つるかめ算」という単元は「計算式だけで解く」「面積図で解く」「表(規則性)で解く」 […]
学力別各学年お薦め教材はこちら 小学3年生向け教材 小3鍛える算数【書き出し】 3年生にとって最も重要な学習の「書き出し」教材です。 本当にこれはやっておいた方が良いと思います。 […]
※数字は優先順位を表します ※あくまでも目安ですので、お気軽にご相談願います 時期 算数上位 算数中位 算数下位 小3前半 百ます計算 小3鍛える算数【書き出し】 対話式算数・基礎編 小3鍛える算数【思考力 […]
受験算数では、よく特殊算という単語が出てきます。 「特殊算とは何だろう?」と疑問のある方もいらっしゃると思いますが、小学校の算数では学習しない単元で、分類する目的で「○○算」という名前が付けられたと思います。 中学受験の […]
学習日 教材番号 単元名 4.1 第1回 和差算 4.8 第2回 つるかめ算(面積図) 4.15 第3回 平均算(面積図無し) 4.22 第4回 消去算(消去法) 4.29 第5回 図形のまわりの長さ 5. […]
昨日、ブログ(昨日のブログはこちら)で書きました新教材を、さっそく第1話をつくってみました。 昨日のブログのカリキュラムに書きましたように第1話は和差算です。 和差算というと、線分図ですが、私は、線分図は見るためのもので、解く
かねてから四谷大塚偏差値60未満の学校に合格するためには、小学5年生から通塾で十分と思ってブログでも書いていますが、そのとき、どういう学習をすれば良いかというプロセスはそれほど詳しく書いていませんでした。 基本ラインとして書いてきましたのは
学習の仕方 対話式算数の本編は、パソコン画面で読みましょう 本編はカラーが豊富ですので、パソコン画面やタブレットで読みましょう。 ※印刷もできます。 対話式算数の本編は、週2日読みましょう 1 […]
小学1~3年生の学習について10箇条 1.通塾する必要はありません 大手塾で働いたことがある人はみな知っていますが、大手塾は小3まではお遊びです。 2.学力の高いお子様には先取り学習が効果的で […]
小3鍛える算数「書き出し」 詳細ページはこちら 学力別使用時期 3年生前期 3年生後期 4年生前期 4年生後期 5年生前期 5年生後期 6年生前期 6年生後期 偏差値40台前半 ○ ○ 偏差値40台後半 ○ […]
1.昨今の中学入試は頭の良さが求められています。 2.頭は良くなります。 3.解説はヒント小出し形式を採用しました。 1.昨今の中学入試は頭の良さが求められています 2020年頃から、中学入試 […]
大手塾では比よりも割合を先に学習します。 タイトルの通り、予習シリーズ5年上第3回で割合が登場します。 問題を見ますと、比を使えば解きやすいのに!と思ってしまう問題ばかりです。 そう思うのは私だけでしょうか? そんなことはありません。 塾で
ハイペースで進むカリキュラム、難しすぎる問題。志望校に向けて必要でしょうか。 御三家や早慶、渋渋、駒東、豊島岡、海城を目指すなら避けては通れません。でも、城北、成城、高輪、共立、品川女子、普連土、成蹊、成城学園、学芸大附属あるいはそれより易
算数教材塾・探求は2013年から営業を開始しまして、当時からTwitterやFacebookは盛んでしたが、当時は掲示板というものもまだまだ利用されていました。 そこで、レンタル掲示板を毎年のように借りていましたが、利用機会が減り、2023
目次 1 予習シリーズ4年上第2回計算のきまり1.1 例題1.1.1 例題11.1.2 例題21.1.3 例題31.1.4 例題41.1.5 例題51.2 基本問題と練習問題の難度&重要度グラフ2 予習シリーズアドバイス集 予習シリーズ4年
私は、この数年、各塾の合格実績数にはほとんど興味がありませんでした。 どれくらい金銭や時間の負担を軽くして、学力を高められるカリキュラム、教材、テストを提供している塾なのかにしか興味がありませんでした。 しかし、今年は早稲田アカデミー大躍進
目次 1 予習シリーズ5年上第1回倍数と約数の利用1.1 例題1.1.1 例題11.1.2 例題21.1.3 例題31.1.4 例題41.1.5 例題51.1.6 例題61.1.7 例題71.2 基本問題と練習問題の難度&重要度グラフ2 予
どの業界でもインフルエンサーと呼ばれる人が言うと、それが正しいと思う人が多く影響力があると思います。 その業界にいる人からすれば、明らかに、これは一般論じゃないという意見でも、インフルエンサーが言ったり書いたりすると、フォロワーから多量の「
スカイプ指導を始めて11年目にして初めて武蔵中の合格者が出ました。 詳しくプロフィールは書きませんが、基本的には塾なし受験生です。 ときどき、通塾しないで、開成中に受かったとか灘中に受かったというSNSの書き込みを見ますが、そ
いままでスカイプ指導は書き方にこだわってきました。 難問でも、問題に合う書き方ができれば解ける! という方針で書き方のスキルアップを目指してきて、それが身についた生徒さんはかなり応用力がついたと思います。 2024年の指導では深く理解するも
日本では褒めて伸ばすという考えが21世紀頃から強くなりました。 その結果はあまり良かったとは言えないのではないでしょうか。 理由は簡単で、褒められると、手を抜いても良いと捉えるからです。 人間(他の動物もだと思いますが)は「楽をしたい」と考
算数は、問題を解くときに、解けるかどうかギリギリくらいのレベルの問題を頑張って取り組み、なんとか答にたどり着いて正解になれば、学力がつきます。 頭が良くなるという表現で良いと思います。 不正解でも、どうして間違えかのか理解でき、次は同じ間違
スカイプ指導では新5年生のこの時期は比と割合の学習がメインとなります。 大手塾では「比」の前に「割合」という慣習がありますが、「比」から入っていった方が整数で考えられてイメージしやすいので、私の指導では「比」から入ります。 それでデメリット
ときどき、勉強は質か量かという話を見かけます。 私は断然、質を重視です。 まず量と言う人も、その後は質を求めると思うのですが、それならば最初から質を求めた方が良いのではないかと思います。 質の低い勉強を毎日1~2時間やり続けて、勉強の習慣が
目次 1 予習シリーズ4年上第1回かけ算とわり算の文章題1.1 例題1.1.1 例題11.1.2 例題21.1.3 例題31.1.4 例題41.1.5 例題51.2 基本問題と練習問題の難度&重要度グラフ2 予習シリーズアドバイス集 予習シ
予習シリーズはとても難しいです。 特に5年生は難しいです。 しっかり問題を取捨選択しないと、学習の質の低い勉強になってしまいます。 いままで何回か予習シリーズの解説書を書きましたが、例題を導入から丁寧に説明すると膨大の量になっ
目次 1 中学受験の勉強のスタート(主に小学4年生)は、入塾がベストではない8つの理由!1.1 1.テストで高得点を取りたくて、覚える意識が強くなる1.2 2.書き方が悪くてもチェックして矯正してくれない1.3 3.授業のペースが速くて理解
応用問題とは、解法の糸口を見つけにくい問題と言えます。 類題を解いた経験があり、それを思い出して解き方を閃くというのが、数学の解法のイメージだと思いますが、その感覚では受験算数の応用問題には通用しません。 応用問題は、問題を見たときに、やる
2014年からスカイプでオンラインを指導を始め、当時はオンライン指導をやっているところがほとんどなく、同業者にも「オンラインは指導にならない」と言われたものですが、コロナで激変しました。 他人に何を言われようが、自分で行けそうと感じたものは
新教材「リンク式算数」ブログ4回目です。 今日は12月22日なので、スタートにはうってつけということで今日から発売開始といたします。 今回はタイトル通り、小学生に算数を教えるのは難しいという話です。 私は20才から学生バイトで
今回は新教材の問題についてです。 この教材は3~4年生対象としていますが、3年生で使いこなす子はかなり学力の高い子です。 基本的には4年生用といっても良いです。 問題の内容も4年生向きです。 まず、受験算数では、4年生は一般的
リンク式算数は全120問で、問題は完成し、解説も完成していますが、現在、最終チェックで解説を見直しているところです。 あと10日くらいで最終チェックは終わり、それから販売する予定です。 最終チェックの段階で、良問が10問近くリザーブされてい
新作の教材をつくりました。 タイトルは「リンク式算数」とします。 これからの算数教材塾・探求のメイン教材という位置づけで考えていますので、これよりしばらくの間、ブログに特徴などを書いていきたいと思います。 長文になりすぎないように、毎回20
算数教材塾・探求を開業して10年たち、11年目に入っています。 当初の目標と少しずれてきたこともあり、区切りよく、心機一転、次年度から屋号を変えても良いかなと考えています。 屋号を変えるように、オプション教材もきちんと整備し、お役に立つもの
著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」は在庫が少し残っているようですが、販売は終了しました。 手前味噌ながら、学力を高めるのに、とても良い教材だと思っていますので、継続販売をしたいということで、エール出版様に相談しました。 「比と割
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 算数教材塾・探求では解き方を覚える学習ではなく、仕組みを理解する力の養成をモットーとしていますが、最初が肝心です。 小3鍛える算数【書き出し】と、この対話式算数・基礎編が最初の部分にあ
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 算数教材塾・探求では解き方を覚える学習ではなく、仕組みを理解する力の養成をモットーとしていますが、最初が肝心です。 小3鍛える算数【書き出し】と、この対話式算数・基礎編が最初の部分にあ
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 算数教材塾・探求では解き方を覚える学習ではなく、仕組みを理解する力の養成をモットーとしていますが、最初が肝心です。 小3鍛える算数【書き出し】と、この対話式算数・基礎編が最初の部分にあ
対話式算数・基礎編「第1話:角度をはかる・つくる・もとめる」
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 開業10周年記念日が近づき、本腰を入れてつくります。 今回、リニューアルとして、練習問題も用意しました。 当初は、解き方を覚えることにつながりやすいため、練習問題の用意することは躊躇し
今年度はスカイプ指導の件数を減らしていますが、次年度はさらに減らしていきたいと考えています。 週3回で10コマくらいがちょうど良いと考えております。 料金は2023年度と変更しません。 春休み、GW、夏休みは特別価格としておりましたが、それ
著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」は、整数で解き、且つ、表に示していくことで、応用問題まで解ける下地をつくりやすい教材です。 今年の3月3日に販売開始され、随分短いですが、半年後の9月15日に販売終了となります。 書店では引き続
私は、塾講師の頃は、塾生を合格に導きたい一心で取り組んできました ところが、いつの間にか、合格よりも頭を良くしたい気持ちの方が強くなりました。 いまは、頭が良くなれば、合格の可能性も高まりますので、目的は合格ではなくて、頭を良くすることで十
夏はみんな頑張っているから、成績が変わらなくても頑張っている?
6年生は夏期講習の拘束時間が恐ろしく長いです。 1/3くらい削っても効果は変わらないのでは?と思わないでもないですが、とにかく夏期講習に行って長い時間、塾にいることを前提としてみます。 夏休みの40日間で成績が変わる子もいます
夜な夜なchatGPTの学習をしています。 やがて、LINEで私のかわりに学習相談を受けられるくらいまで行きたいと考えています。 今晩のやりとりです。 速さという単元も重要です。 ChatGPT そうです、速さ(時間と距離)という単元も中学
Twitterを見ていますと、この時期、「夏休みは10時間×40日で、400時間の時間がある!」と意気込んでいる方が多いです。 この400時間を有効に使うのはとても難しいですが、有効に使えたら飛躍します。 このブログにも何回か
もう試されている方が多いと思いますが、chatGPTで、算数の問題の解き方の質問をしてみました。 まず、どのくらいのレベルか如実に分かるニュートン算の典型題を聞いてみました。 自信満々で答えてくれましたが、比例の考えを使ってし
規則性の典型題の問題です。 1 2、3、4 5、6、7、8、9 10、11、12、13、14、15、16 これで上から10段目の左から3番目を求める問題です。 模範解答は、上から考えることです。 10段目を求めた
場合の数は、難関中学入試では必ずと言っても言い過ぎではないほど出題されます。 それも差の付く問題としてです。 模試でも当然よく出題されます。 つまり、場合の数が得意ならば、自分の平均偏差値以上の学校に受かりやすく、逆ならば、逆です。 &nb
今回のブログは主に5年生向けですが、4年生や6年生にも通じる内容になると思います。 「成績が上がると良いな」とは誰でも思っていると思いますが、そのためには、行動に移す必要があります。 言いかえますと、行動を変えなければ、成績は上がりません。
4年生のカリキュラムはどの塾もだいたい同じです。 過激な塾は、割合と比とか、図形の移動をやりますが、大多数はそういうのは5年生になってからです。 4年生は、角度、面積、体積、分数、規則性、特殊算(和差つるかめ平均消去差集め等)
読書をすると学力が伸びるから、読書をするように教育しましょうと言う人がときどきいます。 読書と言っても読み方は人それぞれで異なります。 一字一句どういう意味なのか、作者は何を言いたいのかを丁寧に理解して読む人もいれば、斜め読みでおおまかな内
小学3年生は計算も大事ですが、それ以上に大切な学習があります
ひさしぶりにYouTube動画をあげました。 8本目です。 今回は表題通り、小学3年生の話です。 かなり小学校の算数や受験算数の問題点の話をしました。 私の主張が絶対に正解で、他の意見は間違っているとは言いません。 いろいろな考えがあり、正
このところ、Twitterで、 百ます計算でも公文でも算数のセンスが身につかない 公文をやらなくても大丈夫だった 公文をやらなくて失敗した というようなツイートを見ましたので、ここで私見を書いていきます。 百ます計算も公文も使
タイトルは平凡で普通だと思います。 まるでそそられないと思います。 どの市販教材を見ても「これを使ったら学力が上がる!」と期待を抱かせる教材ばかりだと思います。 しかし、現実は、そうではありません。 「①教材を使う→②解けない
夏休みスカイプ指導の募集を開始いたします。 夏休みスカイプ指導は7月22日から8月31日の41日間としています。 例年、朝9時から夜21時までを指導可能時間帯としていましたが、昨年は希望者が多く、朝7時から夜22時までとなっていました。 今
夏休みスカイプ指導の募集を開始いたします。 夏休みスカイプ指導は7月22日から8月31日の41日間としています。 例年、朝9時から夜21時までを指導可能時間帯としていましたが、昨年は希望者が多く、朝7時から夜22時までとなっていました。 今
たくさんの問題を解いて、解ける問題を増やすという考え方が間違えています
塾講師時代に、保護者との会話をいろいろしていくと、たくさん問題を解いて解ける問題を増やしたいと考えている方がとても多いと思いました。 最近のスカイプ指導では、そもそも接するお客様の数が塾講師時代よりも圧倒的に少ないので、そのような印象は薄れ
「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」の利用者様のご感想
著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」は、書き方にこだわる姿勢をつくることが狙いです。 当然、タイトル通り、比と割合に強くなりますが、それだけではなく、算数全般のスキルアップを目指した教材です。 算数は多くの単元で、上手く書くことが
目次 1 通塾なしの小学4年生の学習について10箇条1.1 1.4年生の通塾の有無と難関中合格は関係がありません1.2 2.学力の高いお子様には先取り学習が効果的です1.3 3.暗算力を鍛えましょう1.4 4.場合の数を鍛えた方が良いです1
書き出しとは「A+B+C=8になるものをすべて書き出しなさい」というような問題です。 ちなみにいまの問題の答えは21通りあります。 5年生くらいになると「1+2+5」から6通りできるなどという上手い考え方で難なく21通りということは分かりま
オンラインの家庭教師ですが、募集します。 私が行っているスカイプ指導ではなく(スカイプ指導も期間限定指導は大歓迎しています)、姪の大学医学部生の学生講師です。 最初に話を聞いたときは1~2件くらいかな?と思っていましたが、いろいろと話を聞く
YouTube、7本目を公開いたしました。 今回は、タイトル通り、6年生で、偏差値40台から10アップする学習法のご提案です。 個々の生徒さんの状況によって最適な勉強は異なるため、具体的な勉強方法を発することはできませんが、成績低迷は何が原
YouTube動画の6本目を公開しました。 今回は、いつもと趣を変えまして、どうして生徒さんの受験勉強が大変なのかを、四谷大塚の予習シリーズを使いまして、説明しました。 中学受験はもちろん楽なものではありませんが、教材を提供する側がもう少し
5日連続でYouTube動画を作成し公開しました。 今回は、4年生は確認テストで良い点数を取れていたら、安心できるわけではないというお話です。 受験勉強を始めたばかりですと、この調子で良いのかな?と、指標になるものが、確認テストくらいしかな
4日間連続で4本目のYouTube動画を公開しました。 今回は、小学6年生で、偏差値50の子が、偏差値60の中学に合格したい場合の勉強法です。 とてもよくあるケースだと思います。 世間一般的には、そのような学習相談を、塾や家庭教師にしても、
4日間連続で4本目のYouTube動画を公開しました。 今回は、小学6年生で、偏差値50の子が、偏差値60の中学に合格したい場合の勉強法です。 とてもよくあるケースだと思います。 世間一般的には、そのような学習相談を、塾や家庭教師にしても、
ほぼ毎日公開しています。 さすがに1年間に365本は無理だと思いますが、有用な動画をできるだけ本数を増やしていきたいと思っています。 今回は、5年生の宿題についてです。 いつも、「宿題が多い」という方に、「それは嬉しいことですね」と返してい
昨日に続いて、また動画を公開しました。 動画作成はかなり負担は大きいですが、なぜか2日連続で作成できました。 この勢いでつくっていこうと考え、動画作成ソフトは有料版に変更しましたが、なぜか、まだ右下に広告が載っています。 3本目から広告は消
いまの時代、ブログを読まない人が増えているのかと考え、YouTubeを始めました。 YouTubeでは、しばらくの間は「どうしたら学力が高まるか」というお話のチャンネルにします。 成績を上げることを目的とせずに、学力を高める(頭を良くする)
書店でならんでいる書籍や、インターネット記事などで、ときどきノートを上手く取るようになると学力が上がるというフレーズを見ます。 それについて、私見を述べていきます。 まず、ノートを使う用途は3種類あります。 授業中にノートに書
タイトル通りです。 補足していきます。 例えば「全体の2/5が360円のとき、全体はいくら?」と問われましたら、割合の問題に慣れていたら、すぐに360÷2/5=900円と分かると思います。 しかし割合に慣れていない段階で、この問題を見ると、
四谷大塚の演習問題集やサピックスの各種演習教材&テストはやった方が良いです。 学習内容をしっかり理解することが大前提ですが、それなりにしっかり演習する必要があります。 しっかり演習するためには、上記のような教材を取り組むことが大切です。 &
1か月ぶりに大きな書店に行ってきました。 大阪の紀伊國屋です。 以前は駅構内の本屋によく行っていましたが、今回は場所がどこか分からなかったので、駅ビルから1つ離れた書店に行きました。 あまり種類は多くなかった印象です。 私は外食チェーン店よ
https://tai-san.net/2023/05/07/josidaiseikateikyousinosidouwouketaikata/
身内の個人的な話ですが、うちの家系は理系が多いです。 地盤などは何もないですが、大学教授、高校教師、医者、工業系サラリーマン、塾講師(私)などがいます。 私の弟も大阪で医者をやっていまして、その2人の娘さんも医者を目指しているらしいです。長
タイトルだけでは誤解を与える恐れがあります。 有名なインフルエンサーだと、ここだけ切り取りされて炎上するかもしれません。 最後まで読んでくださいますと、突飛な意見ではないことが分かると思います。 まず、一般的には家庭教師をつけ
以下のケースは模試を受けたとき、とてもよくあることだと思います。 模試を受ける 成績が判明する 正答率の高い問題も間違えている それが正解ならば、偏差値が5くらい上がる その正答率の高い問題をもう1度解いてみる 解ける これで今回のテストで
5年生のGWについてです。 5年生だと、連日1日中勉強というスタンスにはならないと思いますが、ある程度、勉強もしっかりやると思います。 4月29日土曜日から始まり、29,30,3,4,5,6,7の7日間です。 毎日、算数に1~2時間、または
まもなくGWになります。 まだ時期が時期ですし、天王山という感じではないと思います。 塾でGWの特訓授業があったり、完全にお休みだったりしますが、これは塾生のことを考えてのことではありません。 基本的には、塾の経営者は、講師の休日をつくりた
今回のブログは、イメージをしやすいように偏差値という言葉が何回も登場すると思いますが、四谷大塚偏差値でイメージしています。 超難関校に合格する勉強を考えていきます。 偏差値70(安定して65以上)を取れる子ならば、勉強法は簡単
復習は学力をつけるためにやっていると思います。 復習のために復習をするという行為は避けたいところです。 そのためのポイントは、できるだけ負荷をかけるということです。 まだ解き方を完璧に覚えているときの復習は負荷が低いです。 覚えていて難なく
少々過激なタイトルをつけましたが、以下に挙げます理由は、どれも納得できるものだと思います。 ページ数が増える、配布用紙が増える 塾はそもそも授業が命なので、良い解説を目指していない 執筆する講師が生徒の実情を分かっていない まだ教えていない
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
今回のブログは、当然の内容で、言われればそれは当たり前だと思われる内容です。 みな、思っていることを言語化してみました。 授業ではなぜそうするのか、理由をしっかり伝える講師と、流してしまう講師がいます。 理由を伝える講師の方が
タイトルだけで十分伝わるかもしれません。 現在、スカイプ指導の生徒さんに暗算の練習を勧めています。 3年生の子の上達が早く、もう私のスピードは軽く追いこしています。 3年生は驚異的に成長するなあと改めて実感しました。 今回の内
ここでは主に成績が低迷している子について書きますが、きちんとした体制なら、もっと成績が上がると思える子であれば、あてはまる内容になります。 かなり前の話ですが、私が四谷大塚の採用試験を受けたことがあります。 1次試験は、合不合判定テストを試
しっかり勉強して身につけたと思った内容が数ヶ月後に出てきたときに、解き方を思い出せなくてできないことはよくあることだと思います。 「あれだけしっかりやって身につけたのに、覚えていないの!」と思いたく保護者が多いと思います。 また、今度はいま
目次 1 単元別 単元別 今回で最終回です。 最終回は立方体です。 問題や単元のネタが尽きるかもしれないと、途中かなり不安でしたが、何とか乗り切れました。 今回はサイコロの問題は入れることができず、チャレンジ問題も入れることはできないくらい
目次 1 単元別 単元別 今回は数をあてはめるです。 いままで書いたことがありませんでしたが、小3鍛える算数「書き出し」は、この「数をあてはめる」シリーズが、最も楽しく集中して取り組めて、力がつき、センスの上がる最高の問題だと思います。 特
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家庭教師の種類 マンツーマン指導というと、家庭教師と個別指導というものがあります。 家庭教師は家で指導を受けることができて、個別指導は塾などに行って指導を受けます。 「1:1」だけではなく「1:2」でも個別指導といいます […]
テストには3種類ある テストといっても、下の3つのテストがあります。 それを一緒くたにすると、間違った捉え方になってしまいますので、今回は、1番の各単元の導入時の身についているかの確認テストの弊害について書いていきます。 […]
テストには3種類ある テストといっても、下の3つのテストがあります。 それを一緒くたにすると、間違った捉え方になってしまいますので、今回は、1番の各単元の導入時の身についているかの確認テストの弊害について書いていきます。 […]
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Xで「塾は、勉強を促すためのもので、塾に行くのは地道な努力は1人ではやりにくいから」というようなフレーズを見ました。 これは高校受験向けの話だと思いますが、中学受験では、どうして塾に行くのかを考えてみました […]
進学塾に通うと宿題がかなり出ます。 宿題だけで悪戦苦闘し、勉強に追われる日々を過ごしているご家庭も多いと思います。 どうして、宿題が多いかご存じでしょうか? 私が塾講師をしていた1990年代前半は宿題なんて […]
復習が大切とよく言われます。 では、復習とは何でしょう? 算数の復習としては、問題を解くことをイメージする人が多いと思います。 解説などの文章を読むことも大切な復習ですが、そちらは軽視されている傾向です。 […]
大手塾と同等のカリキュラムで、授業のような対話式の展開で進む教材です カリキュラムの最大の特徴は、小5対話式算数は、同分野が3話続くことです(小4対話式算数は同分野が4話続きます)。 学習しやすく、管理しやすくなるので復 […]
対話式算数で学習するメリット 対話式算数はイメージできることを重視しています 対話式算数は、図や表が多いですが、ただ多いだけではありません。 塾の授業では、講師がどういう順番で書いていくのか見ることができますが、書物はそ […]
大手塾と同等のカリキュラムで、授業のような対話式の展開で進む教材です 小4対話式算数48話と小5対話式算数54話で、全102話あります。 この全102話で扱う内容は、大手進学塾の小4と小5のテキストの内容と同じで(難度は […]
受験算数とは 中学受験の受験算数は単元名がたくさんあります。 単元ごとに解き方(書き方)が異なると思われています。 それに加えて、例えば「つるかめ算」という単元は「計算式だけで解く」「面積図で解く」「表(規則性)で解く」 […]
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※数字は優先順位を表します ※あくまでも目安ですので、お気軽にご相談願います 時期 算数上位 算数中位 算数下位 小3前半 百ます計算 小3鍛える算数【書き出し】 対話式算数・基礎編 小3鍛える算数【思考力 […]
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学習日 教材番号 単元名 4.1 第1回 和差算 4.8 第2回 つるかめ算(面積図) 4.15 第3回 平均算(面積図無し) 4.22 第4回 消去算(消去法) 4.29 第5回 図形のまわりの長さ 5. […]
昨日、ブログ(昨日のブログはこちら)で書きました新教材を、さっそく第1話をつくってみました。 昨日のブログのカリキュラムに書きましたように第1話は和差算です。 和差算というと、線分図ですが、私は、線分図は見るためのもので、解く
かねてから四谷大塚偏差値60未満の学校に合格するためには、小学5年生から通塾で十分と思ってブログでも書いていますが、そのとき、どういう学習をすれば良いかというプロセスはそれほど詳しく書いていませんでした。 基本ラインとして書いてきましたのは
学習の仕方 対話式算数の本編は、パソコン画面で読みましょう 本編はカラーが豊富ですので、パソコン画面やタブレットで読みましょう。 ※印刷もできます。 対話式算数の本編は、週2日読みましょう 1 […]
小学1~3年生の学習について10箇条 1.通塾する必要はありません 大手塾で働いたことがある人はみな知っていますが、大手塾は小3まではお遊びです。 2.学力の高いお子様には先取り学習が効果的で […]
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今回は第2回からひさしぶりの「図形を数える」です。 3年生にぴったりの教材といっていいでしょう。 1・2番は三角形を数える問題です。 4年生以降ならテクニックを使いますが、3年生なら馬力で解いて欲
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今回は第1回からひさしぶりの道順です。 この道順が、この教材シリーズの顔というべき単元です。 取り組む子どもはきっと楽しそうに解くと思いますし、他にこのような教材はないと思いますので、差別化にもな
目次 1 予習シリーズ4年上第1回かけ算とわり算の文章題1.1 例題1.1.1 例題11.1.2 例題21.1.3 例題31.1.4 例題41.1.5 例題51.2 基本問題と練習問題の難度&重要度グラフ2 予習シリーズの予習 予習シリーズ
「暗記の算数」「覚える算数」を肯定して、それで良いとしている人はいないと思います。 しかし、全く解き方を覚えていなければ何も解くことはできず、それで良いと思っている人もいません。 「解き方を覚える必要はあるけど、でも、暗記の算
私が子どもの頃はブルジョアの家庭も通う小学校に通っていたため、中学受験は多様化しているものという認識でした。 そういう環境で育ったので、頭が良くて難関校に行ける力があるから中学受験をするということではなく、進路の1つとして私立中学があるとい
最近、Twitterでフォローした方のフォロアーさんの投稿がよく流れてきて、いままであまり見なかった内容を目にします。 とても気になったのは、図を描くのが難しいということです。 図といっても自由にお絵かきをするというものではなく、算数の文章
ひさしぶりに大きな書店に行ってきました。 名古屋の三省堂です。 まずまず中学受験の参考書が揃っていました。 一通り見た感想としましては、ちょうど良いものが少ないと思いました。 ちょうど良いというのは、利用する子が真似をしやすく、どうしてそう
何年か前のブログは、勉強以外のネット記事を引用して、算数のブログを書いていました。 最近そういうことがありませんでしたが、今回は久しぶりに引用ブログです。 「なんで打てたのかということがちゃんと説明できる打席が増えてこないと、それは本当に打
3月3日に発売開始となりました著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」ですが、よく確認したら、Amazonでは3月3日発売開始、楽天などでは3月7日発売開始、一般書店では3月6~10日に発売開始のようです。 比と割合の解き方が良くなり
目次 1 解き方上手 算数 計算問題 解き方上手 算数 計算問題 ※画像をクリックするとAmazonに行きます 問題がたくさん載っていますので、勉強量が足りていないと思われる方に最適な教材です。 ※表は個人的見解で四谷大塚偏差
タイトルを見ますと、そんなの当たり前!と思われそうですが、ここに指導者のセンスが絡んでくると思っています。 最近よく見る機会がある20以下のかけ算です。 17×18の計算を(17+8)×(18-8)+7×8=25×10+56=306で求める
いよいよ本日3月3日「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」の販売開始です。 奇しくも昨日の3月2日、スカイプ指導の5年生2人に割合の指導を開始しました。 「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」を使ってではありませんが、同じメソッドで
ときどき、まず、子どもに自信を持たせようとする意見を目にしますが、子どもに自信はあってもなくても良いと思います。 自信の有無だけでなく、好き嫌いもどちらでも良いと思います。 点数が取れれば、自然と苦手意識は減りますので、このような自信とか好
本年度より、スカイプ指導は業務を減らしています。 現在は水曜日のみの募集で、しかも、志望校対策の教材が充実している聖光学院中と桜蔭中の対策のみの募集としております。 ※上記に当てはまらなくても、強くご希望の場合は、特例として指導は承ります。
目次 1 攻略法2 お勧め教材 攻略法 速さは解き方がいろいろあり、どの解き方を使えばいいかの判断が難しく、苦手という受験生が多いです。 「このときはこう書いたら解ける」という身に付け方をしていくと、いつの間にか得意になる可能性が高まります
割合と比は抽象的な分野です。 上手くイメージ出来ないと、なかなかマスターできません。 イメージするのは、分数や小数よりも整数の方が分があります。 ところが、中学受験の算数では、割合と比は主に分数で捉えていきます。 分数で導入というのは定番ス
割合と比は抽象的な分野です。 上手くイメージ出来ないと、なかなかマスターできません。 イメージするのは、分数や小数よりも整数の方が分があります。 ところが、中学受験の算数では、割合と比は主に分数で捉えていきます。 分数で導入というのは定番ス
目次 1 各単元について2 問題を解く一連の流れ3 難問の反復練習はあまり効果が無い 各単元について 1つ1つ得意単元をつくっていく学習が、難関中向けのベストの対策だと考えています。 重要単元をすべて得意単元と呼べるようになったら、ローテー
4年生のページとはかなり内容が異なります。 5年生の中盤くらいから難しい問題に徐々に対応できるので、難しい問題に取り組む機会が増えますが、そのときに、覚える算数から理解する算数に切り替わっていないと、難関校合格ラインは厳しくなります。 まず
目次 1 学習スタイルは3つ2 難しい問題を解く3 数系に力を入れる4 先取り学習について 学習スタイルは3つ 難関中学を目指す学習スタイルは3つあると考えています。 すべて取り入れるのはオ-バーワークになってしまいますので、このうち1つを