JGBlog さん プロフィール

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JGBlogさん: ジャズギター・ブログ
ハンドル名JGBlog さん
ブログタイトルジャズギター・ブログ
ブログURLhttp://jazzguitarspot.com/blog/
サイト紹介文ジャズギターの練習方法・奏法・スタンダード楽曲分析・機材に関する考察等の情報を発信しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供232回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2013/10/15 21:34

JGBlog さんのブログ記事

  • YAMAHA THR5A :至高の卓上サブアンプその他
  • 最近購入してとても良かったものをまとめて紹介したいと思います。まずYAMAHA THR5Aというミニアンプ。これはJazz Guitar Forumのスレッドで紹介してくださった方がいて、とても良さそうと思って買いました。エレガットは勿論、フルアコ・セミアコともに相性が最高に良いです。THR10とも悩んだのですが歪みや多機能は求めていないし、アコースティックに特化していてクリーンは先発のTHR10より進化しているのではないかと踏んでこ [続きを読む]
  • Peter Bernstein Trio at Bluenote Tokyo
  • 2017年6月19日、ブルーノート東京でピーター・バーンスタイン・トリオのライブを観てきました。バーンスタインのライブは初体験、しかも大好きなセロニアス・モンクの曲を中心に演奏するらしいので楽しみにしていました。いやーすごかった!!(でもね、写真下… 揚げ足取りはしたくないのですが看板のお名前のスペルを間違えてはいけません。確かに英語での発音はバーンスティンが近いけど)そりゃぁすごい人だというのは元々わか [続きを読む]
  • 友達がおかしくなってしまった話
  • 真面目で律儀だった友達がおかしくなってしまった。俺に隠れて酒でも飲んだのか。お前はそんな奴じゃなかった。見損なった。楽器店で知り合い友達になってから約一ヶ月。まさか壊れるとは思っていなかったので保証書も箱も捨ててしまった。それともこれは「いいかい、変拍子の練習もしておけよ」という彼からのメッセージなのか。4/8+5/8の練習をしろ。そういうことなのか。KORG 管弦楽器トレーナー/チューナー/メトロノーム TM-50 [続きを読む]
  • ジャズとギターを巡る禅問答(2)
  • (ジャズとギターを巡る禅問答(1)はこちら)ジャズとギターを巡る禅問答的な極論の数々には枚挙の暇がない。日々、新しい両極が生まれ、波打ち際の砂に書き込まれては消されてゆく。陰陽。自由と不自由。男と女。長調と短調。今日もまた、私達が差し出した無垢な湯呑みに、師匠たちが熱い茶をドボドボと注いでくれる。私達はいつ火傷の心配をすることなくお茶を飲めるようになるのだろうかー「弾き終わったら弦をゆるめておくよう [続きを読む]
  • マイク・モレノになるための7つの方法、みたいなものは存在しない
  • マイク・モレノという人はつくづく特殊な人だなと思います。特殊というか、一貫している。妥協がない。信じることだけを追求してきて、今に至った。そういう人ではないか。My Music Masterclassのマイク・モレノのレッスン動画3本セットを数回観ました。内容を詳細に説明するとモレノ先生の動画が売れなくなってしまうので、細かくは書けないのですが、彼のレッスンは他のMMC動画とは一線を画しているように思います。それは一言で [続きを読む]
  • 何かでなければならないという考えを捨てる
  • カート・ローゼンウィンケルは最新作”Caipi”をリリースするにあたって、わりと苦労があったらしい。どんなカテゴリーにも属さない音楽なので、どのレーベルもリリースを渋った。カテゴリー不明な音楽は、ショップのどの棚にも置けない。置けたとしても売れない。すまないね。そこで彼は”Heartcore”というレーベルを設立し、そこから”Caipi”を出した。カートが感じたであろう「居心地の悪さ」は、わかるような気がします。何 [続きを読む]
  • ジャズとギターを巡る禅問答
  • ジャズとギターを巡る禅問答的な極論の数々、あるいは真理の華麗なるちゃぶ台返し。私達はいつかこのくびきから解き放たれ、自由になることができるのかー「メトロノームを使うべきである」「メトロノームは使わなくても問題ない」「メトロノームは裏で鳴らすべきである」「メトロノームは表で鳴らしたっていい」「スケール練習は必要だ」「スケール練習は必要ない」「クリーントーンで練習すべきである」「本番で使うエフェクター [続きを読む]
  • 帝弦・村田、オッサンに判定で敗れる
  • (日刊スポーツ)5月20日、有明コロシアムで行われたWJA(World Jazzing Association 世界ジャズ協会)世界ミドル級ジャズギタリスト王座決定戦において、ロンドン五輪金メダリストで世界初挑戦の村田(帝弦)は同級1位のオッサン・エンタメ(フランス)に1-2の判定で敗れた。村田はソロにおいてクリーンヒット(=破壊力のあるパンチラインを含むフレーズ)を多く放ちオッサンからダウンを奪い観客を魅了するなどしたが、無意味な [続きを読む]
  • もう新しいギターは買わない
  • もう新しいギターは買わない。わたしはそう約束した。妻に。去年だったろうか。あの日、買って帰った新品のギブソン・レスポールの値段が40万円だったことがクレジットカード明細からバレてしまった時、妻は静かに言ったのだった。次はぶん殴る、と。わかりました、とわたしは答えた。もう新しいギターは買いますん。いや、買いません。絶対に。確かにあの日、そう約束した。でも、いいじゃないか。もう1本くらい。今日の午後、外 [続きを読む]
  • The Oz Noy Boogaloo Experience Band at Cotton Club
  • コットンクラブでオズ・ノイを初体験して来ました! 上手すぎて驚きました。見た感じ、演奏中の本人の表情は一切変わらない。派手なボディ・アクションもない。時々静かに観客を眺めますが、基本的に指板をじっと見ていて、魔法使いのような足さばきで空間系ペダル群を操り、内側で音楽爆弾を次々と爆発させている、そんな感じのすごいライブでした。セロニアス・モンク〜ビル・フリゼール、という系譜があるとしたら、その後にオ [続きを読む]
  • にもかかわらず愛される価値
  • 時々、足を運ぶ飲食店がいくつかあります。正直、接客は悪いほうです。オペレーションも円滑とは言えなくて、料理が出てくるのが異様に遅かったり、要領が悪かったり。店員さんが無愛想だったり、店が狭かったり、散らかっていることも。でも、また行ってしまう。そういうお店があります。接客やサービスでちょっとだけイライラしても、仕方ない。構わない。また行く。何故か。そのお店の料理が唯一無二で、他のお店では食べられな [続きを読む]
  • “The Lick”の起源(か)
  • YouTubeに”The Lick”という有名な動画があります。数多くのミュージシャンが即興中に弾く、とある小さい有名なメロディを集積したものです。パット・メセニーもジョン・コルトレーンも使っています。私が敬愛する日本のとあるサックス奏者やギタリストの方もよくアドリブ中にこの小さいメロディを使われます(勿論最高にカッコイイ)。譜面にするとこんな感じかなと思います。D minorだとして、最初の音を省くとDo Re Me Fa Re T [続きを読む]
  • Yosuke Onuma “Jam Ka Deux” at Blue Note Tokyo
  • 2017年4月29日、ブルーノート東京で小沼ようすけさんの”Jam Ka Deux”ツアー最終公演を観てきました。何と120分にも及ぶ陶酔のステージでした…!! 2月末にモーションブルー横浜で行われたU-Zhaanさんとのライブでも思ったのですが、最近の小沼さんは爆発的な進化の最中にいるのではないかと思わされます。音楽がどんなに激しさを増しても、気持ちが昂ぶっても、その場にいる全員の身体が自然に踊り出してしまっても、小沼さんの右 [続きを読む]
  • Jazz Guitar Forum 不定期通信 vol.1 (2017/4/28日号)
  • ジャズギター・ジャズ系ギター音楽・機材等に関するディスカッションフォーラム “Jazz Guitar Forum” を立ち上げてから2週間弱が経過しました。発足後、フォーラムに様々な投稿をいただきました。またサイトの仕様も少し変更したので、ダイジェスト版的にお知らせいたします。混乱必至!メンバー登録後にユーザー名が変更できるようになりました(試験実施)来たるべきハイビジョン時代を想定し、PC版で表示されるYouTubeと画像 [続きを読む]
  • 近現代音楽に学ぶ (5):バルトーク・ベーラ
  • ハンガリーで生まれアメリカ・ニューヨークで没した作曲家バルトーク・ベーラ (Bartók Béla Viktor János,1881-1945) について書いてみたいと思います。リゲティ・ジェルジュ同様、ハンガリー圏の人なので「バルトーク」が名字です。私はこの人の音楽が好きでたまらないのですが、どうもジャズ・ミュージシャンにバルトーク好きは少なくないようです。ヴィック・ジュリスの本にバルトークの言葉が登場していたり、マイルス・オ [続きを読む]
  • YouTubeの下向きの親指の本当の意味
  • YouTubeには参考になるありがたい動画(演奏解説など)がたくさんあります。そうした動画を観た後、私は大体「高く評価する」を意味する「上向きの親指」を します。しかし数百件の高い評価があるような動画でも、「下向きの親指」がポツポツと押されているのがわかります。500人が親指を上げている中、1人か2人が親指を下げている。そういう情景を前にして「この動画、わざわざ低評価を付けた人間はどういう気持だったんだ [続きを読む]
  • ラジオが脳に良い感じ
  • 最近思うところがあり、ミック・グッドリックやトモ藤田さんが推奨されているカセットテープ・レコーダーを使った練習をしています。その詳細は別の記事で書く予定ですが、とりあえず単体のカセットテープ・レコーダーはいまほとんど売っていません。大体ラジオが付いています。それで久しぶりにラジオも聴くようになったのですが、ちょっと不思議な感覚です。私は音楽活動をしている時、明らかに自分の右脳がアクティブになってい [続きを読む]
  • Kurt Rosenwinkel’s Caipi Band at Blue Note Tokyo
  • 先日、青山のBlue Note TokyoでKurt Rosenwinkel’s Caipi Bandのライブを観てきました。各方面の感想を見ていると多くの方(私を含む)が心躍らせた内容だったようです。ステージ後半になるにつれてちょっと踊り出したい気分になった方も多かったのではないでしょうか。私が見たステージは最初のほうで少し固さを感じたのですが、曲が進むにつれてバンドの一体感がどんどん増して行きました。メイン・ボーカル(?)のペドロ・マ [続きを読む]
  • Jazz Guitar Forumのご提案
  • このブログを読んでくださっている皆様、いつもどうもありがとうございます。様々なコメントや応援メッセージにも改めて感謝申し上げます(個別にお返事を差し上げることができず、どうもすみません!)今日は皆様にお知らせがございます。この度「ジャズギター、またはジャズ的なギター音楽」に関するあらゆるお話ができる広場として、”Jazz Guitar Forum” という掲示板サイトを立ち上げてみました。Jazz Guitar Forum情報が溢 [続きを読む]
  • 流暢さの彼方へ:外国人としての表現をめぐって
  • テレビで、よく「日本在住数十年の外国人実業家や大学教授」がコメンテーターとして登場するのを目にします。彼等の中には、流暢ではないゴツゴツとした日本語で喋りまくる人々がいます。ここで言う「流暢さ」とは、イントネーションが自然で、ネイティブの日本語話者にとって滑らかに聞こえる、訛りが少ないとか、その程度の意味です。同じ「日本在住数十年」になる外国出身の人物でも、流暢な日本語を話す人はたくさんいます。た [続きを読む]