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原発依存・大量消費からの卒業を! https://plaza.rakuten.co.jp/yositune73/

すでに限界だといわれている原発依存・大量消費からの卒業をめざして、あるべき未来社会を考える

3.11大災害から何を学ぶべきか。21世紀型幸福社会とは。物の豊かさや便利さの喜びから、生きる喜び、共にいる喜び、働く喜びへ。広がっている「不便は楽しい」生き方。ローマクラブ「成長の限界」のヨルゲン・ランダースは「世界は愚かにも、未来の危機に必要な対策を先延ばしする」述べている。では、我々は何をすべきか。

未来めざす義経
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豊中市
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左京区
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2013/10/16

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  • ブログを終わらせていただきます

    妻が長期の入院となり、私は付き添いが続いています。ブログを続ける余裕が無くなりました。申し訳ありませんがこれでブログを終了します。長い間有難うございました。

  • No、47 「場面緘黙」の続き

    No.47 「場面かん黙」の続き(「個人と集団」)このような子を含めて、一見対人関係を拒否しているように見える子でも、ほとんどの場合、心の底では対人関係を切望しているとみるべきである。彼らの最大の苦し

  • No.46 子どもは人間関係を切望している

    No.46 子どもは人間関係を切望している(「個人と集団」) 私は以前「場面かん黙」の子どもと関わったことがある。(「学校かん黙」とも呼ばれる。なぜなら、ほとんど学校場面でのみ「かん黙」が表れるからで

  • No.45(前回の続き)人は人の間で病み人の間で治る

    No.45 (前回の続き)人は人の間で病み人の間で治る 例として、「近頃の子どもの気にかかる特徴」として言われている現象について採り上げてみたい。  例えば「仲間を信頼したり、思いやったりできない子

  • No,44 人は人の間で病み人の間で治る(個人と集団)

    No.44 人は人の間で病み人の間で治る (「個人と集団」の問題) 前回と同様に私の本の部分です。  私の職場の教育相談専用の電話番号は「0783(おなやみ)」となっている。「教育や子育てでお悩みの方

  • No。43「みんなの中の自分」と「かけがえのない自分」

    No.43 「みんなの中の自分」と「かけがえのない自分」(「個人と集団」の問題) 今回も前回に引き続いて、「カウンセリングの目を生かす人権教育」という本に私が書いた文章の紹介です。 『前回「育成機能と

  • No.42育成機能と保護機能(「個人と集団」の問題)

    No.42 育成機能と保護機能(「個人と集団」の問題) 前回は(臨時)でしたが、また元に戻ります。 「個人主義と集団主義」に関してカウンセリングの立場から考えるために、私が以前に月刊誌に発表した文章を

  • No41、(臨時)どちらが大事件?マスコミの不思議

    No.41(臨時)どちらが大事件?マスコミの不思議 「平成最後・令和初年度フィーバー」の10連休がようやく終わった5月7日(火)の朝日新聞夕刊に、小さな2つの記事を見つけました。  その一つは、平成時

  • No40、教育現場における「平等」

    No.40 教育現場における「平等」(「個人と集団」の問題)前回に続いての古い話ですが、学校現場で同和教育が推奨されていた頃、問題のある取り組みもいろいろありました。その指摘を通じて、「平等」や「人権

  • No39,わがままこそ心のエネルギー

    No39 わがままこそ心のエネルギー(「個人と集団」の問題)~「同和教育は集団主義でなければならない」といわれていることへの警告として~以下は、月刊誌「解放教育」(明治図書 95年12月号)に載せても

  • No38,「個人主義と集団主義」カウンセリングから考える

    No38 「個人主義と集団主義」カウンセリングから考える 2011年の東日本大震災と原子力発電所の崩壊が起こって以来、「生き方を問われている」と考えている人が多くなってきていると思います。  また、社

  • No37,マイケル・サンデル教授のコミュニタリアニズム

    No37 マイケル・サンデル教授のコミュニタリアニズム去年だったか一昨年だったか忘れましたが、ハーバード大学での或る授業が、そのまま日本のテレビで放映されて注目を浴びました。マイケル・サンデル教授によ

  • N036,労使関係の歴史と個人主義・集団主義

    No36 労使関係の歴史と個人主義・集団主義 「資本主義と個人主義」「社会主義と集団主義」の問題を考えようとするとき、「労使関係の歴史」という視点は大事だと思います。  産業革命の結果、それまで誇りを

  • No35,文化大革命の経験(続き)社会主義と集団主義

    No35 文化大革命の経験(続き)社会主義と集団主義 1971年に中国政府の招待で訪中して、文化大革命下にあった中国の様子を見学させてもらいました。文化大革疑問点もありましたが、全体としては良い印象を

  • No34,「個のプロセス」と「種のプロセス」の補足、文化大革命の経験

    No34 「個のプロセス」と「種のプロセス」の補足、文化大革命の経験ソ連が崩壊したとき、「資本主義が社会主義に勝った」といわれました。でも、現在では「社会主義だけでなく資本主義にも問題がある」と考えら

  • No33,(続き)田原総一朗氏の「ポスト安倍論」について考える

    No33、(続き)田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考えるまず、前回の「リベラル勢力自身の考えとして、日本の防衛をどうするのか、アメリカとの関係をどうするのか、東アジアの安全保障体制をどうするのか

  • No32,田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える

    No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。

  • No32,田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える

    No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。

  • No32,田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える

    No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。

  • No31,(前回の続き)田原総一朗「ポスト安倍の課題」紹介

    No31,(前回の続き)田原総一朗 「ポスト阿部の課題」紹介 前回のポスト安倍の課題は「改憲などの安保問題」でした。今回はその続きです。  安保以外の問題は、まず「日本経済のこの惨状をどう克服、再生さ

  • No30,(臨時)田原総一朗「ポスト安倍の課題」紹介

    No30,(臨時)田原総一朗 「ポスト安倍の課題」紹介 前回は「新元号」に関して(臨時)として書きました。今回は「ついで」に、(臨時)を重ねます。 内容は、週刊誌「サンデー毎日」(3月31日号)の「倉

  • No29,(臨時)新元号に大騒ぎ、ちょっと心配

    No29,(臨時)新元号に大騒ぎ、ちょっと心配 今日3月1日、新元号が「令和」と発表されました。私もどのような元号に決められるのか興味がありましたので、テレビを見続けました。でも、そのうちに次第に薄気

  • No28,北欧から学ぶ「共生の精神」「自主性創造性尊重」「情報公開」

    No28,北欧から学ぶ 「共生の精神」「自主性・創造性の尊重」「情報公開」北欧とキューバの例を通じて、土台が資本主義であっても社会主義であっても、「個のプロセス」と「種のプロセス」の両方が生かせている

  • No27,明るい社会主義キューバには自主性が生きている

    No27,明るい社会主義キューバには自主性が生きている 北欧が心理学用語の「個のプロセス」を土台とする資本主義の国でありながら、労働組合活動や地域活動に参加して社会を動かす「種のプロセス」も見

  • N026,北欧から学ぶ「個のプロセス」と「種のプロセス」

    No26,北欧から学ぶ 「個のプロセス」と「種のプロセス」前回は、ソ連などの社会主義国は「生活の基礎条件」は保証し、そして個人主義を否定し集団主義と計画経済主義を導入したけれども、結局うまくいかなかっ

  • N025,ソ連などの社会主義はなぜ失敗したのか

    No25,ソ連などの社会主義はなぜ失敗したのか前回は(臨時)でした。今回は「社会主義とは何か」「マルクス主義を再検討するべきではないか」「あるべき社会制度は何か」といった論が必要だという話題に戻ります

  • N024,(臨時)地球温暖化、若者、100ヵ国以上で一斉デモ

    No24,(臨時)地球温暖化、若者、100ヵ国以上で一斉デモ 地球温暖化で将来が危ぶまれているにもかかわらず、国際社会の取り組みが鈍いことに抗議して、世界の若者たちが声を上げ始めています。  一昨日の

  • No23,北欧は社会主義の夢を実現?

    No23,北欧は社会主義の夢実現?今回から、社会主義について少し述べてみたいと思います。まずは、北欧は社会主義の夢を実現したと言えるのではないかということです。 ソ連が崩壊したのは1991年です。その

  • No22,北欧から学ぶべきもの

    No22,北欧から学ぶべきもの最初の設問に戻りますと、時代は自己変革を含む柔軟な対応を求めています。アメリカや日本、そしてヨーロッパの一部でも、時代に対応できていないように思えます。それに対して中国は

  • No21,自己改革の可能性持つ北欧諸国

    No21,自己変革の可能性持つ北欧 スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェーなどの北欧諸国は、常に「幸福の国」ランキングの上位にランクされます。イメージは「教育や福祉が行き届いていて暮らしに

  • No20,中国ひとりが注目すべき状況

    No20,中国ひとりが注目すべき状況アメリカや日本やヨーロッパが時代に対応できていないように見える中で、中国ひとりが注目すべき状況にあります。 中国は地球温暖化防止に関して、京都議定書の時は無視してい

  • N019,社会主義に勝利した資本主義も民主主義もだめ、では誰が?

    No19,社会主義に勝利した資本主義も民主主義もだめ、では誰が?前回は自己変革が必要だけれど難しいと述べました。その理由について述べます。 1991年にソ連が崩壊した頃、アメリカで「歴史の終わり」(フ

  • No18,どのような未来が必要か、それが見えない

    No18,どのような未来が必要か、それが見えない (数日間、書けませんでした)前回は、現代を「文明の曲がり角」と呼ばれることがあり、社会の形だけでなく文化や価値観や我々一般庶民の生き方も問われている

  • No17,問題は「生産力の発展」と「自己変革」

    No17,問題は「生産力の発展」と「自己変革」 先に、社会主義国を自称する中国は社会主義から逸脱していると見えるいろいろな問題があると述べました。また、それに対して日本共産党が明確な批判をしていないこ

  • No16,日本共産党が今の世界をどう見ているか

    No16,日本共産党が今の世界をどう見ているか今回は、日本共産党が今の時代をどの様に見ているのかについて紹介したいと思います。 私は「しんぶん赤旗 日曜版」を購読しています。去年(2018)の12月3

  • No15,中国、ハイテクも世界一目指す。そして一帯一路へ

    No15,中国、ハイテクも世界一を目指す そして一帯一路へ現在マスコミではアメリカと中国の貿易をめぐる紛争が話題となっています。けれども米中対立の本質は単なる貿易の問題だけでなく、ハイテクをめぐる覇権

  • No14,中国は世界の未来を切り開くのか

    No14,中国は世界の未来を切り開くのか前回、日本共産党が中国批判を避けているのは、中国について「世界の危機を救うような歴史的な大実験をしている可能性がある」と見ているのかもしれない、と述べました。 

  • No13,中国を批判しない共産党、中国が本当は正しいのかもしれない

    No13,中国を批判しない共産党。でも、中国が本当は正しいのかもしれない 元日本共産党大阪府会議員の阿部信行氏は吹田市の教師の出身で、私が吹田市教職員組合の役員をしていた関係でよく知っている人です。 

  • No12,日本共産党不破哲三氏 中国の現状を基本的に支持

    No12,日本共産党不破哲三氏 中国の現状を基本的に支持 「激動の世界はどこに向かうか」(新日本出版社)という魅力的な表題の本があります。元日本共産党中央委員会議長の不破哲三氏が、中国社会科学院で続け

  • No11,プロ文革から鄧小平の改革開放路線へ

    No11,プロ文革から鄧小平の改革開放路線 プロ文革が否定されて、1978年から、鄧小平をリーダーとする改革開放路線が進められることになっていきます。ソ連型の計画経済も否定されて、市場志向型の経済にな

  • No10,米中貿易戦争と中国の政策

    No10,米中貿易戦争と中国の政策去年(2018)の1月に、中国の対米貿易黒字が過去最高を更新したと発表されました。これを受けて、アメリカは緊急輸入制限を発表し、輸入中国製品への追加課税をかけ始めまし

  • No9,巨大な課題「文明の曲がり角」これが問題

    No9,巨大な課題「文明の曲がり角」これが問題 安倍内閣になって、実質賃金が下落(年間20万円、アカハタの算定)しています。正規雇用が減り非正規雇用がぐんと増えました。年金の引き下げと社会保障のために

  • No8,世直し運動のその後、そして現在

    No8,世直し運動のその後、そして現在1970年の大阪万博が開かれたころ、およびその少し前の頃は、学生運動や労働運動や市民運動などの反権力闘争や「世直し」的な運動が非常に盛り上がりました。けれどもその

  • No7,1970年大阪万博の背景にあったものは

    No,7 1970年大阪万博の背景にあったものは1970年大阪万博が開かれたころ及びその数年前は、反権力的な大衆運動が様々に展開されました。 その背景にあったのは、一つは経済発展です。1960年から始

  • No,6(55年前)1970年大阪万博を振り返る

    No,6 (55年前)1970年大阪万博を振り返る 前回述べたように、1970年大阪万博が実施されようとしたとき、これに対して出された疑問や反対の声は2種類あります。 その一つは「産業と文化の祭典」と

  • No5,「もう一度大阪万博」の意味と問題点

    No5, 「もう一度大阪万博」の意味と問題点 去年の11月末に、2025年に大阪で万国博を開催することが決定されました。会場は此花区の大阪湾沖合に作られた人口の島である夢洲です。 会期は5月3日から1

  • N04.「辺野古移設が唯一の解決法」という主張、それこそ差別だ

    No4,「辺野古移設が唯一の解決法」という主張、それこそ差別だ「辺野古移設が唯一の解決法」という言葉は、安倍首相をはじめ与党の人たちみんなが、決め言葉のように使います。 でも、沖縄の人たちは「辺野古移

  • No3,(新しく)ウチナーの気持ちなんか解るもんか!の続き

    No3(新しく) ウチナーの気持ちなんか解るもんか!の続き復帰の1年余り前に起こった「コザ暴動」の実態もまったく知りませんでした。中頭支部の地元で起こった事件で、目撃者もいて詳しく聞きました。 コザ市

  • No2,(新しく)本土の人間にウチナーの気持ちなんか分かる

    No2(新しく) 本土の人間にウチナーの気持ちなんか解るもんか!沖縄の思いや願いにについて、我々「本土」の人間は知らなさすぎる、にもかかわらず知っている気になっていることについて、私の体験をお話ししま

  • No1,(ブログ新しく始めます)辺野古問題 問われるは「本土」

    No1(ブログ新しく始めます) 辺野古問題 問われるは「本土」 686回続けてきたこのブログを、前回でいったん終わりました。年末年始を休みましたが、また今日から始めます。  今回からは、これまでような

  • 687,(ブログに行き詰まり)まとめ11,最後のまとめ(続き)

    687,(ブログに行き詰まり)まとめ11、最後のまとめ(続き)前回述べたように未来を描くのは難しくても、今の世の中のままではだめだと分かっているのだから、未来形成に向かって努力を始めなければなりません

  • 686,(ブログに行き詰まり)まとめ10、最後のまとめ

    686,(ブログに行き詰まり)まとめ10、最後のまとめ このブログは、現在の大量生産・大量消費社会は限界にあると考えて、あるべき未来とそれに至る道筋を見出そうと努力してきました。けれどそれは大変難しい課

  • 686,(ブログに行き詰まり)まとめ10、最後のまとめ

    686,(ブログに行き詰まり)まとめ10、最後のまとめ このブログは、現在の大量生産・大量消費社会は限界にあると考えて、あるべき未来とそれに至る道筋を見出そうと努力してきました。けれどそれは大変難しい課

  • 685,(ブログに行き詰まり)まとめ9、「SDGs」と「脱成長」は矛盾するか

    685,(ブログに行き詰まり)まとめ9、「SDGs」と「脱成長」矛盾するかラトゥーシュの「脱成長論」は価値のない夢物語でしょうか。私はそうは思いません。なぜなら、経済成長が限界状況にあるのは疑い得ない

  • 684,(ブログに行き詰まり)まとめ8、ラトゥーシュの「脱成長」

    684,(ブログに行き詰まり)まとめ8、ラトゥーシュの「脱成長」 今回は「あるべき未来像」を示すものとして、前回の「SDGs」に続いて、「脱成長」を説いたラトゥーシュの「経済成長なき社会発展は可能か」

  • 683,(ブログに行き詰まり)まとめ7、「SDGs」

    683,(ブログに行き詰まり)まとめ7、「SDGs」 今回は「あるべき未来像」を示すものとして「SDGs」を採りあげます。  2011年の東日本大震災のとき、次のように思ったはずです。 普通の暮らしがど

  • 682,(ブログに行き詰まり)まとめ6、「ホモ・デウス」の間違い

    682,(ブログに行き詰まり)まとめ6,「ホモ・デウス」の間違いさて、「ホモ・デウス」で展開されている理論は、基本的に間違った前提に立って展開しているという私の考えについてです。 それは彼の論が「今、

  • 681,(ブログに行き詰まり)まとめ5、未来のために私たちが果たすべきこと

    681,(ブログに行き詰まり)まとめ5,未来のために私たちが果たすべき役割 前回は、未来に関する取り組みについて、国連に期待を寄せるだけでなく、民間人の組織や私たち自身が果たすべき役割があると述べまし

  • 680,(ブログに行き詰まり)まとめ4、未来への対応は目の前から

    680,(ブログに行き詰まり)まとめ4,未来への対応は目の前から 未来の可能性が或る程度予測できるのならば、対応を準備することが可能だが、思いがけない可能性が多様に広がっているということであれば、それ

  • 679,(ブログに行き詰まり)まとめ3,思いがけない未来「ホモ・デウス」

    679,(ブログに行き詰まり)まとめ3,思いがけない未来 「ホモ・デウス」前回の「8052」(ランダース)に続いて、今回も「未来予測」です。「ホモ・デウス」です。 この本の未来予測は、これまで誰も考えな

  • 678,(ブログに行き詰まり)まとめ2 ランダース

    678,(ブログに行き詰まり)のまとめ 2、温暖化40年後 ランダース未来展望のために必要な、「現状分析」に引き継ぐ「未来予測」については「2052 今後40年のグローバル予測」(ヨルゲン・ランダース

  • 677,この項の(ブログに行き詰まり)のまとめ1、現状は危機的

    677,この項(ブログに行き詰まり)のまとめ1、現状は危機的 アル・ゴア「ブログに行き詰まり」と題したシリーズのまとめをします。 このブログは、現在が「文明の曲がり角」と呼ばれている大きな変革期を迎え

  • 676,ブログに行き詰まり(その10)「SDGs」未来形成への手掛かり

    676,ブログに行き詰まり(その10)「SDGs」は未来形成への大事な手掛かり「SDGs」は2015年に国連で採択されているのに、私を含めて多くの人は今年に入るまでその存在を知りませんでした。朝日新聞

  • 675,ブログに行き詰まり(その9)国連の「SDGs」

    675,ブログに行き詰まり(その9)国連の「SDGs」前回は「あるべき未来像」を指し示そうとしたものとしてセルジュ・ラトゥーシュの「脱成長」を採りあげました。今回はこれに対立する内容である国連の「持続

  • 674,ブログに行き詰まり(その8)ラトゥーシュから学ぶもの

    674,ブログに行き詰まり(その8)ラトゥーシュから学ぶもの前回は「文化革命」の内容として示されている「八つの再生プログラム」を紹介しました。 この再生プログラムを具体化しようとした「政策案」も示され

  • 673,ブログに行き詰まり(その7)未来を求めて「ラトゥーシュ」

    673,ブログに行き詰まり(その7)未来像を求めて「ラトゥーシュ」 これまで「現状についての分析」として「アル・ゴア未来を語る」を、「未来予測」として「2052今後40年のグローバル予測」と「ホモ・デ

  • 672,ブログに行き詰まり(その6)「動的平衡論」

    672,ブログに行き詰まり(その6)「動的平衡論」 今回は、福岡伸一氏の「動的平衡論」です。福岡氏は生命の不思議さを追求する実験を重ねました。そして「生命とは動的平衡にある流れである」と結論付けたので

  • 671,ブログに行き詰まり(その5)「システム論」

    671,ブログに行き詰まり(その5)「システム論」前回、人類は自らをアップグレードし、ホモ・サピエンスをホモ・デウス(デウスは神の意)に変えると予測する「ホモ・デウス」という本を紹介しました。 今回は

  • 670、ブログに行き詰まり(その4)「ホモ・デウス」

    670,ブログに行き詰まり(その4)「ホモ・デウス」前回のヨルゲン・ランダースによる「2052 今後40年のグローバル予測」は、地球温暖化など環境問題を中心とした「未来予測」でした。  ところがごく最

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