Guy さん プロフィール

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Guyさん: 既定からの逸脱
ハンドル名Guy さん
ブログタイトル既定からの逸脱
ブログURLhttp://leapup.blog.jp/
サイト紹介文情報社会の背景を社会的なレベルで人はどう考えてきたか。「物」から「情報」への変化を考える
自由文 情報化は社会を確実に変えてきている。PCやスマホなどの出現で、何処にいても様々なことが便利にできるようになったり、複雑なことが簡単にできるようになってきた。
 今までできなかったことが現実にできるようになり、より豊かな生活を享受できるようになったのだ。これが情報化の恩恵の一つだが、このような生活の表層の変化以上にもっと潜在的な意識層での変化がおきているのではないか。その変貌を考えてみたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2013/10/19 10:10

Guy さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 3-9 脱普遍性
  •  昔のルールが変えられないのはそれが前提としする社会的な影響力がいまだに十分健在しているという事であり、それをならしめる既成概念や価値観をいまだにみんなが正しいと信じているという事の裏返しでもある。 環境と齟齬をきたしているにもかかわらず、その価値観が依然として正しいと思い続けているという事は、その価値観自体は普遍的に正しいのだと信じていることを示唆しているとも言える。また逆に普遍的という思い込み [続きを読む]
  • 3-8 脱客観性
  •  既成概念は人の行動に影響を与えている。無駄や非効率はなにも具体的な行動や作業のだけの問題ではなく、「なぜそう考えたのか」の方に問題の根源がある。この思考を規定しているのが既成概念であり、既成概念が無意識下で作用しているのである。 既成概念は現状を前提... [続きを読む]
  • 3-7 脱ユートピア
  •  人は考えずに済むようにはどうすれば良いかを考え続けてきた。何でもかんでもいちいち自分で考えなくてはならないことから解放されて、自分が考えなければならない事だけ考えていれば良い。そんなユートピアをある意味で目指して来たはずだ。 ところが「考える」ことを駆... [続きを読む]
  • 3-6 閉塞感の正体
  •  しかしそのようなルールがポンコツになってきているのである。約束やルールの前提となる環境が大きく変わってしまうと必ずルールは機能不全を起こす。機能不全のルールをそのまま放置すると、逆に形骸化したルールに縛られ、現状とのギャップを埋めるためによけいに考えな... [続きを読む]
  • 3-5 新たな複雑さ
  •  社会は成長している。個々の製品が良くなっていけば個々の製品が連携してさらに効率は良くなる。他の製品と連携するとき連携先は必ずしも自社製品はならない。だから仕様を標準化してみんなそれに合うよう製品を作る。しかしその仕様の制定は各社の利害がからんでいるため... [続きを読む]
  • 3-4 理想は幻想、現実は混沌
  •  「社会が変わってしまった」と言うけれども、ある理念に基づいて「あるべき社会」の姿が変わったために、自動的に社会が変わるのではない。理念やその「あるべき社会」が先にあって、それに向かって社会が変わっていくのでもない。でき上った社会(結果)を元に理念の変化... [続きを読む]
  • 3-3 パクス効率化の崩壊
  •  混乱して当たり前の時代なのだ。経済基盤が十分に大きくなっていたおかげで、低成長という程度で済んでいるのかもしれない。だが循環によるものではないとすれば、これがいつまで続くかはわからないとも言えるのである。 「規格化」、「標準化」、「モデル化」によって... [続きを読む]
  • 3-2 水道橋の崩壊
  •  こうして「三すくみ」は、極めて稀な状態ではあるものの、頑強なローマ水道橋の「アーチ構造」を得て長らく続いてきた。誰しもこれが成熟した社会の姿であり、これからも安定的に継続していくものだと錯覚してしまっていた。 日本は法治社会であり、ルールを破って独善的... [続きを読む]
  • 3-1 「三すくみ」現る
  •  戦後の高度経済成長の中でにわかに「三すくみ」が現れるのである。「三すくみ」とは、3つの物が、互いに得意な相手と苦手な相手を1つずつ持ち、それで三者とも身動きが取れなくなるような状態のことだ(Wikipedia)。ここでは、三者がそれぞれ次のものを強化しするしかなく... [続きを読む]
  • 2-7 ホワイトカラー難民の悪夢
  •  現実的に会社の評価体系や業務自体が人の能力の展開を規定する事になっている。はっきり言って運である。もちろん能力があるから出世するのだろうが、そもそも能力を出せるのかという最初の時点で運なのである。 誰しも得意だから好きだからという事で業務につけるわけ... [続きを読む]
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