ケランパ さん プロフィール

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ケランパさん: ぼこぼこ介護
ハンドル名ケランパ さん
ブログタイトルぼこぼこ介護
ブログURLhttp://mav298qq.blog.fc2.com/
サイト紹介文アルツハイマーの母と心不全の父を在宅介護中の長女の日々徒然。毎日更新中。
自由文私ももう還暦を過ぎ、まったりゆったりと介護生活を送っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供360回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2013/11/09 19:32

ケランパ さんのブログ記事

  • 介護のせいではないが
  • 気がつけばもう、両親と随分外食をしていない。私の住む近くには、近年、大型ショッピングモールが進出してきて、足さえ運べば何でも食べられるが、両親はもはや歩行さえスムーズではなく、畑の野菜も米も採れるので、特におとうさんなどは「わざわざ外に食べに行かんでも」という思いが強いようだ。(食事の支度は私がするが、さほど苦にはならない)認知症になる前のおかあさんは、旅行や外出が大好きで、もちろん、外でご飯を食べ [続きを読む]
  • デイで髪カット
  • おかあさんは、昨日、デイで紙をカットしてもらい、すっきりして帰ってきた。もう今では、顔なじみのヘアサロンに、認知症のおかあさんとは随分行っていない。私は、バレエのお団子頭を作るため、髪は自分で毛先を切るだけだし、おかあさんは、デイサービスのカットを利用するようになったので、カットについては幾分、安く上がっていると思う。ウチは老年になっても皆、髪がフサフサしている遺伝子の持ち主みたいである。「このハ [続きを読む]
  • おっちょこちょいな性格が
  • 確か、以前にも同様なテーマで書いたことがあったかもしれない。忘れっぽい人とか、おっちょこちょいな性格の人が認知症になりやすいことは、まぁ、ないのだろうが、おかあさんが認知症になりかけの頃、症状を見極めるのが遅れたのは、それがおっちょこちょいな性格からの行動としか見えなかったからも、あると思う。「タンスから着物が消えた。泥棒が入った」などと、おかあさんが騒いでも、誰も、本気にも相手にもしなかったもの [続きを読む]
  • 現実か妄想か
  • 今朝になって雨が降り、すこし風も出てきた。昨日の夕方、「雨が降っているよ」と、しきりに繰り返していたおかあさん。空は曇天だが、そのとき雨は降っていない。TVでは、台風18号が上陸した様子を、ずっと放送していたようだ。「外を見て、雨はふっていないでしょう?怖がらなくてもいいんだよ」そうなだめると、おかあさんは落ち着いた。TVで流れることをただ報告したかっただけなのかもしれない。今何が起きているのか混乱して [続きを読む]
  • 介添えの道具
  • おとうさんは、このあいだ病院で杖を買った。それまでは90度近く曲がっていた姿勢が、杖をつくと、ほぼまっすぐに伸びたのに感嘆した私だが、最初のうちおとうさんは「忘れたらアカンから」と言って、杖を持ち歩かなかった。しかし今では、ウチのなかでもトイレに行く時も、杖をついて歩いている。その足取りは、軽く、背中も幾分しゃんとして見える。介添えの道具というのは、たいそうな力を持つものだと、改めて思う私である。一 [続きを読む]
  • 早朝の挙動不審
  • ブログを書く為に、4時起きで炊飯器の準備をし、カフェオレを入れていると、おかあさんが台所にのそりと入ってきて、「ここは何をする所?、今、何かしてくれているの?」と言う。「ここは台所。今コーヒー牛乳を作ってるよ」なんだか外国人と話しているみたいだ。さらに、「どこで薬を飲まされる」のかと聞いてくる。しばらく「薬」にこだわった文言が続く。シュールだなぁ。夢見でも悪かったのかな。「まだ4時だからね。もう少し寝 [続きを読む]
  • いつもと違う木曜日
  • 私は、少し遠い場所での体操の仕事の日は、お弁当を持って行く。大抵サンドイッチだ。そして、公園でそれを食べてから、近場の温泉に行き、しばし心と身体のリフレッシュをするのが、数少ない楽しみになっている。その日とは、木曜日だ。おかあさんはデイに行ってもらうからいいが、おとうさんの昼食は、毎週、おぼんにセットして置いておく。いつもは何かしら作り置きや買い置きがある。しかし、昨日はみごとに何も無かった。あっ [続きを読む]
  • 万年コタツ
  • おかあさんは、今日もコタツに入っている。結局、一年通して、ウチの居間には、コタツが出しっぱの様相を呈している。でも、電源を入れないコタツの中は、意外にも、涼しいようだ。(私は入ってない)布団とかが体に蜜着しないで、浮いている分、暑苦しくないのかもね。(と思うことにした)こたつを出したり仕舞ったりというのも、皆、なかなか重労働になってきて、特に心不全のおとうさんは重いものを持てないし、認知症のおかあさん [続きを読む]
  • 認知症で出好きで寂しがり
  • そういえば、ずっと旅行をしていない私。介護をしている身では、なかなか家を開けて一泊することもままならない。今年は、アメリカの同時多発テロから16年目。まだ認知症になっていなかったおかあさんは、当時のあの恐ろしい場面を見た時、「怖いね、飛行機には乗ったらダメだね」等と言っていたが、実は昔から大の旅行好きで、このブログでも何度も書いたが、退職したのにどこにも連れて行ってくれないと言っては、再三、おとうさ [続きを読む]
  • 家族の食欲ガタ減り
  • ウチは兼業農家で、営農組合にも加盟し、長年田んぼで米を作ってきた。以前は政府の減反政策で、時に豆だったりもしていた。どうした訳か、今年はなにも作られない。ウチのこの辺のいきさつは、私には判らない。ただ、現在ウチの米消費量は、ガタ減りになっている。が、パンを朝食に毎回出すと、おとうさんから、「ウチの米を食べてくれんか」(米は本当に美味しい)と言われるので、食バンはごくたまにしか買わない。実はおかあさん [続きを読む]
  • もう?マフラーを巻く
  • 「おはよう」と、早朝から起きてきたおかあさん。首にウールのチェック柄マフラーを巻いている。えっ?まだ9月なのにマフラー?もしかしたら夏のタオルケットのままで寝ていて、明け方寒くなってきたのに、押入れの掛け布団が判らなくなっているのかも。それで、押し入れから布団を出したついでに、タオルケットは洗濯しておいた。しかし、それでもまだおかあさんの首には、しっかりマフラーが巻かれている。風邪を引かれるよりまし [続きを読む]
  • ご近所トラブル
  • 玄関のチャイムが鳴ったので出てみると、近くに住むOさんが、「害虫がたくさん沸いて困る。おたくの畑の雑草をなんとかしてもらえないか」と言いに来られた。ウチの畑の裏にあるOさんの家にまで、被害を及ぼすほどの虫が沸いているのかと、びっくりしたが、おとうさんに対応を任せた。おとうさんは心不全になってから、畑の管理が完全にはできず、雑草は伸び放題で、近所に住む知人に依頼し、一度草を刈ってもらったものの、草はす [続きを読む]
  • 両親可もなく不可もなく
  • ブログ更新が途絶えている間、両親は、いつも通り変わらず過ごしておりました。認知症のおかあさんは、デイが休みだと、いつにもましてひっきりなしに二階の私の部屋を覗いては「買い物に行こう」と誘って来るけど、私はもう、買い置きはあまりしないと決めたし、食材はギリギリまで買わないことにしている。だから「ガソリンがもったいないから」となだめるだけだ。一方おとうさんは心不全の症状か、しょっちゅう咳き込む他は、元 [続きを読む]
  • 管理ページに入れず更新不能
  • 5日間のブログ休止の顛末を書きます。ブログ村から、セキュリティ対策のメールをもらい、8月31日までブラウザを更新するようにとの忠告が、管理ページの入り口に張り付いていたものの、このMacはもうブラウザの更新はとても無理。と、判断。恐る恐る、「このままではブログが見れなくなるのでしょうか?」と質問メールをブログ村に送ったが、「見れます」と答えが帰って来たのですっかり安心して、何もしないまま、9月に突入。1日は [続きを読む]
  • やっと投稿できた
  • いきなり、管理ページにアクセスできなくなり、数日あせっていた。しかし、今日開いたら、今まで通り対策しなかったのに、アクセスできました。毎日更新などと大口たたいたくせに、このありさま。みなさま、これからもケランパのブログをよろしくお願いします。千春さん、コメントありがとうございました。 [続きを読む]
  • 入れ歯と認知症
  • おかあさんが部分入れ歯を作ったのは、認知症の出始めだったと思う。(ブログ始めた頃か)私と一緒に歯の治療をした時、数本歯を抜いて、その部分が入れ歯になった。せっかく作ったその入れ歯に、おかあさんは違和感を持ったようだった。そして、今やその存在はすっかり忘れられ、消毒水に浸けておかねばならないのに、ずっと外気にさらされて、もう変形しているかも。私は、おかあさんの、どの歯が抜けたのかも知らない。しかし、お [続きを読む]
  • 父検診で母居残りの顛末
  • 昨日はおとうさんの、唇に出来たガン手術後の検診。T総合病院に、ひさしぶりに、同行した私。デイ休みのおかあさんには、(T病院に行く)というメモを、一応、机に残して出かけた。・・のだが。今回、おとうさんと私はすっかり、待つべき場所を間違えてしまい、気づかぬままそこで待っていた。当然、いつまで待っても呼び出しはかからず、しびれを切らして疑問を持った私が聞きに行き、ようやく窓口が違うことを示唆された時には、既 [続きを読む]
  • 昔の人の悪いクセ
  • 大おばあちゃん(私の曾祖母)もそうだったが、ウチでは、汗をかいたシャツなどを、一旦干して乾いたらまたそれを着るという習慣があった。ウチのおとうさんは、未だにそれをやる。しかも、きれいに洗った洗濯物の隣に、汗臭いシャツを吊るしたりするから、私は嫌なのだが、ある程度は見て見ぬ振りをしてきた。今は昔と違って、すぐ洗濯できるから、新しいものに着替えるよう言っても聞いてくれないのである。しかも、衣類や下着がボ [続きを読む]
  • まだらボケ
  • 認知症初期には、短期記憶障害と正常な時が交互に表れる、まだらポケの症状が出るが、だいぶ認知症が進んでも、どうかするとこちらが驚く程、正常な行動が出来たりする。春先、おとうさんが心不全の影響で夜間頻尿になり、貧血も出てトイレに行こうとふらついていたとき、アルツのおかあさんが、夜中に何度も起きて手をかして、トイレまでおとうさんを介助して連れて行き、しかも、朝になってもその事をしっかりと覚えていたのだ。 [続きを読む]
  • すり足に気をつけて
  • おとうさんは扁平足だ。私が学生の頃、この足裏を「お釈迦様と同じなんや」と、変な自慢をしていたのを覚えている。そういうおとうさんは、昔からすり足気味で歩いていたのだが、なぜか心不全になって腰が曲り始めて、足が少〜しあがるようになってきた(?)かな。対するおかあさんは、足が上がるのはいいのだが、足音がとても大きかった。足裏で床を叩きつける感じの歩き方だ。学生寮に居た頃、私もこういう歩き方で、同級生に「も [続きを読む]
  • ココが変だよ認知症
  • 一体、これは認知症なのか?単に物忘れなのか?そう思う時に手を打っておけば、認知症が進まず治る。と聞いた。そうは言っても、初期症状を端から見極めるのはなかなか難しい。今や完璧アルツのおかあさんは、昔から外出好きで、横浜に居る妹や孫に会いに、しょっちゅう行っていた。まだ今の私より若い歳だったのに、よく乗る電車を間違えてへんな所へ行った。と笑っていた。それですめばよかったのだが、次第に降りる駅を失念し都会 [続きを読む]
  • デイの迎えに気づかず
  • 最初はデイをいやがっていて、ドタキャンする事もあったおかあさんだが、最近は素直に行ってくれる。今週は、私の仕事がたてこんでいて、毎日デイだった。二階に居る私は、迎えの車の音を、耳をそばだてて聞くようにしているが、お迎えの職員さんはいつも違う人なので、中にはあまり声が通らない人もおり、この前は、いつまでもいらっしゃらないみたいだとデイに電話したら、とっくにおかあさんは職員さんに連れられて出発した。と [続きを読む]
  • 人生最悪の失敗話
  • 私は、今の仕事を始める前、横浜で服の模様を描く仕事をしていて、富山に帰る直前には、大分上達したので、服だけでなく、壁紙や床や天井材などインテリア方面の模様も(これは東京で)手がけた。模様というのは、"1ピース"が四方で繋がるように描くのだが、そのときのサイズの単位が、"センチ"ではなく、"インチ"であり(理由はよく判らない)、スケールには裏表に分かれて目盛りが刻まれている。(スケールとはスチール製の定規のこ [続きを読む]
  • 認知症介護者へのエール
  • 認知症になりかけの人と一緒に暮らすのは、なかなか難しいということを、身にしみて感じてこれまでやってきた。これでもうまく行った方だ。認知症の人の怒りと抵抗の状態は、いつか変わる。ウチのおかあさんも、だいぶおとなしくなってきた。認知症の人への初期対応は、あまり相手を自分の思い通りにさせようとせず、ほっておくのが一番だ。とはいえ、認知症の人はとんでもなく余計なことを日々やらかしてくれるので、同居している [続きを読む]
  • 便利な世の不便
  • 愛車のサイドミラーが、エンジン停めると右だけ畳まれて収納状態になる。愛車のムダな気配りにイラつく私。車を降りる度、畳まれたサイドミラーを手動で引っ張り出すこと数回。ようやく事態が改善したのは、ウチに近づいた頃だった。事故を回避する為、車には自動停止機能が搭載され、それがこの先、主流になっていくような勢いだ。私も興味があるが、誤作動とか心配ないのだろうか?ウチのおとうさんは現役時代、高校の機械科の教 [続きを読む]