Bigbossman さん プロフィール

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Bigbossmanさん: 怖い話します
ハンドル名Bigbossman さん
ブログタイトル怖い話します
ブログURLhttp://scoby.blog.fc2.com/
サイト紹介文このブログではすべて自分が書いた怖い話を載せています。その他ホラー小説や映画の話題もとり上げています
自由文ホラー映画・小説・実話怪談大好きのbigbossmanです。どうぞよろしく。
趣味でネットに書いていた怖い話がだいぶたまったのでブログに再録することにしました。
あわせてド素人ではありますが、どうやって書いたかなど、発想の方法についても述べていきたいと思ってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/11/11 23:44

Bigbossman さんのブログ記事

  • 猫の行動の話
  • じゃ話していきますけど、これ、オチも何にもないんですよ。あんまり怖くもないかもしれないので、そこんとこよろしくです。ある大学の生物学部に所属しています。今4年生なんで卒論書いてるんです。いやいやいや、俺はバイオテクノロジーってやつが性に合わなくて。白衣着て一日中試験管を振ってるなんてまっぴらですよ。それでね、動物行動学ってのを選択したんです。ほら、よくあるじゃないですか。例えば猿の群れに密着して観 [続きを読む]
  • 顔面崩壊の恐怖
  • 顔、というのはわたしたちが持つアイデンティティーの一つです。生まれたときから人間は自分の顔を持って成長していきます。思春期になれば、身だしなみに気を遣い、女性ならば化粧をしたり、中には整形手術をするという人もいるでしょう。やがて結婚して齢を重ねると、若い頃ほどには容姿を気にしなくなる人も出てきます。しかし、歩んできた人生が顔に刻まれるなんて言い方もありますよね。ではもし、自分の顔がある日突然崩壊し [続きを読む]
  • 金一族の魔法
  • えー今回も軽い話題でお茶を濁させてもらいます。現在、北朝鮮の動きが活発ですね。水爆実験をしたりミサイルを発射したり。これに対しアメリカのトランプ大統領はなかなか実力行使に出ることができません。もしアメリカが北朝鮮と全面戦争になれば、韓国や日本にも戦火が飛び火して大きな犠牲が出ることが予想されるからです。・・・とまあ、当ブログでは基本的に政治の話はしませんので、このあたりでやめておきます。さて、今回 [続きを読む]
  • リバースムービー
  • えーブログを再開してからなかなか調子が出ず、今日も怖い話ではありません。当ブログでは、ネタバレになるのが嫌なので、ふだんは映画の紹介はしていないんですが、たまたまこんなニュースを目にしまして、『ドニー・ダーコ』という映画を思い出しました。23日午前。関西空港を離陸したオランダ行きの旅客機から、重さ4キロ余りの部品が落下し、大阪市の中心部を走っていた乗用車にぶつかっていたことがわかりました。けが人は [続きを読む]
  • 妖怪(狐狸)はなぜ衰退したか
  • 今日は怪談論です。まず、お題にある「妖怪は衰退した」ということについて、えーそんなことないだろ、と思われる方もけっこういるんじゃないでしょうか。確かに、水木しげる御大の作品は読みつがれていますしそれ以外のマンガでも妖怪の出てくる話は多数あります。また、妖怪ウオッチもずいぶん流行りましたよね。あとは、京極夏彦氏らの活動によって、江戸の妖怪浮世絵師、鳥山石燕の名も高まりました。出版業界では、何年かに一 [続きを読む]
  • ナイトハイクの話
  • もう20年ほど前のことになりますかね。今は別の仕事してますけど。当時は公立中学校の教師だったんです。まだ採用されて2年目で、だいたい要領もわかってきて、すごく張り切ってた時期だったんです。で、中学2年生の担任をやってまして、5月の終わりに宿泊研修があったんです。地元の少年の家に2泊3日で行って、飯ごう炊飯やテント泊、オリエンテーリングなんかをやるんです。日程的にはかなりキツイんですけど、生徒はみん [続きを読む]
  • 意識障害の恐怖
  • 今日は科学ニュースをネタにした話題です。じつは自分は20代後半のときにバイクで自損事故を起こしまして、脳挫傷になり(その他、腰椎と左手首の骨折)意識不明だったことがあるんです。このとき、自分の両親は「いつ意識が戻るかわからない」と医師に言われ、何ヶ月もの長期戦を覚悟したそうですが、幸いにして事故から4日目に目が覚めました。このときのことはいろんな人に聞かれたんですが、臨死体験とかそういう記憶はあり [続きを読む]
  • 悪魔ばらいの話
  • じゃあ話していきますんで、よろしくお願いします。・・・最近のことじゃあないんですよ。昭和30年代です。だからもう60年ちかく昔の出来事なんです。それでよろしければね・・・当時わたしは中学生で、天使園で暮らしてたんです。天使園ってのはご存知でしょう。キリスト教の養護施設です。今も全国にあるんですけど、カトリック系が多いんです。でもね、わたしがいたのはプロテスタントの教会が主催してるところで、牧師さん [続きを読む]
  • 人形の怪談
  • ブログ中断が1年以上にわたったせいか、なかなか怖い話が書けません。今回も怪談論でお茶を濁します。何から書いていけばいいですかね。まず、「人形が怖い」ということについて。人形をなぜ怖く感じるときがあるかというと、一つには顔を持っているから、という答えが出てくる気がしますね。なんだ、そんなの当たり前だろ、と思われるかもしれません。ただ、人間には「顔」を本能的に認識しようとする働きが、生まれついての脳の [続きを読む]
  • 「皿屋敷」の舞台
  • 今日はけっこう地味めな話題になります。日本の三大怪談というと、「四谷怪談」「牡丹燈籠」はほぼ確定的ですが、3つ目には「累ヶ淵」と「皿屋敷」を入れる人に分かれたりします。「皿屋敷」の場合、主家の大切な10枚揃いの皿のうちの一枚を割ってしまった奉公人のお菊が、折檻を受けて井戸に身を投げ、それから夜な夜な幽霊となって井戸から現れ、「一枚足りない、うらめしや〜」とつぶやく、わりと単純な物語だと思ってる人が [続きを読む]
  • 赤マントの系譜
  • 今日は都市伝説に関するお話です。今はネット、そして携帯電話がありますので、興味をそそる話が生まれれば、またたく間に全国に広がっていきます。例えば、巨大掲示板である「2ちゃんねる」に投稿された「くねくね」「八尺様」などは、怪談好きなら知らない人はいないでしょう。では、ネットどころかテレビもない時代において、このように全国的に展開した物語はなかったかというと、そうではありません。その最初となるのは、昭 [続きを読む]
  • 男は忘れる
  • ※ やや毛色の変わった話です。中学校の英語の教師をしてるんです。採用されてまだ4年目なんですけどね。地元の県は倍率が厳しくて、何年か講師をやりながら試験を受けたもののダメで、あきらめてこっちに出てきて正採用になりました。それで、こないだ自分が担当しているバスケットボール部が地区で優勝しまして、保護者の方たちと祝勝会をやったんですよ。調子に乗って12時過ぎまで飲んじゃって、もう電車がなくて、しかたな [続きを読む]
  • 恒星間航法について
  • 今晩は科学ニュースを取り上げます。ちょっと古いのですが2017年7月20日付のニューズウィーク日本版から。宇宙からのメッセージ!? 11光年先の惑星から謎の信号11光年離れた赤色矮星から謎の信号が発信されている――。発見した科学者によると「きわめて特異」なパルス信号で、近辺の星から同様の信号は観察されていない。発見したのは、アメリカのアレシボ天文台(プエルトリコ)の研究チーム。今年4、5月に7つの星を [続きを読む]
  • 突然ですが
  • *とつぜんですが入院・手術することになりしばらくブログをお休みします。みなさんのブログにもご訪問できませんが生還したら再開します [続きを読む]
  • 逆さ
  • 大学のときの話ですね。都市伝説研究会というのに所属してたんです。まあでも、地方大学ですので田舎伝説と言ったほうがいいのかもしれませんが。それで、俺が3年のときです。学祭での発表のためのテーマに選んだのが、地元で「逆さトンネル」と呼ばれてる場所についてです。これ、郊外の鉄道の下を通る大きなトンネルの脇にある、人しか通れないトンネルです。封鎖されてるけど今もありますよ。俺が大学当時も、もうすでに封鎖 [続きを読む]
  • ブログ3周年
  • 当ブログも3周年を迎えまして、めでたいということもないんですが、飽きっぽく、かつ面倒くさがり屋の自分が、よく3年も続けたなあと、われながら感心しているところです。当面の目標が、少なくとも3年間続けようということでしたので、今後どうしようか迷っているところではあります。ブログを始めた目的の9割は「自分が怖い話を書く」ということで、750話ほどになったので、駄文ではありますが、量だけはまあ達成できた [続きを読む]
  • 胸像マネキンの話
  • みなさん、人形の怪異って信じますでしょうか?私は大変怖い目にあいまして、その顛末をこれからお話するんですけど、もともと命を持ってない作りものの人形が、何か生きた人間に影響を与えたりすることってないと思うんです。ああ、それは人形を可愛いがるなどとは別の話ですよ。そうじゃなく、動き出したりしゃべったりするようなことです。もし、そういうことがあったとしたら、それは人形にそうさせている生きた人間がいるん [続きを読む]
  • 変な話(公園)
  • まだ20代の頃ですね。当時は出身地の県にいて、警備員のアルバイトしてたんです。いや大手じゃなく、その県のしかも県北だけでやってる会社です。そのときにあった話ですね。最初半年はビルの施設警備でしたけど、その後に公園の夜間警備に回されまして。昼夜逆転の生活になったけど、これはありがたかったです。一つは人目がないことで、ほら、ビル警備だと社員の人の目をつねに気にしてなくちゃなんないでしょ。それに来客対 [続きを読む]
  • 海の怪談
  • 7月に入っていよいよ夏らしくというか本格的に暑いですね。みなさんは海などに行かれるご予定はあるでしょうか。自分は昔は遠泳なら数時間はできたんですが、今はぜんぜんダメです。素潜りもダメになってしまいました。さて、海の怪談は大きく釣り系と海水浴系にわかれるようです。釣りだと、後ろから声をかけられたが振り向くとだれもいないとか、女物の靴が何度も針にかかるとか。海水浴だと、泳いでる最中に水中で足を引っ張 [続きを読む]
  • 飲酒と怨霊
  • 今日はかなり地味目の話です。読売の科学ニュースを見ていましたら、日本史に関する内容が出ていて、これはかなり珍しいことです。『関ヶ原の戦い(1600年)で戦国武将・小早川秀秋(1582〜1602年)が西軍から東軍に寝返った際、決断が遅れたのは過度の飲酒で肝硬変から発症した肝性脳症による判断力低下の可能性があるとするユニークな説を、兵庫県姫路市御立東の脳神経外科医、若林利光さん(63)が、秀秋の当時 [続きを読む]
  • 聞いた話(米)
  • これは、自分が前に取材で知り合った霊能者さんから聞かせていただいた話です。ある男性、40代後半の商社員の方だったそうですが、中米の某国へ2年ほど長期出張していまして、もちろんその年代ですから、日本に妻子を残した単身赴任です。それが日本に帰ってきてから、いろいろとおかしなことが起こり始めました。最初は、夜になると家鳴りがし始めました。でも、普通の家鳴りはきしむような音がほとんどですよね。ところがポ [続きを読む]
  • 諜報者・晴明
  • 本項はいささかロマンに欠けるお話ですでので、そのつもりでお読み下さい。日本史上の霊的な能力者で、最も多くフィクション作品に取り上げられるのが、平安時代の陰陽師、安倍晴明ではないかと思います。映画、テレビドラマを初め、小説でもいくつもの作品名をあげることができます。では、安倍晴明の魅力とは何なのでしょうか?これは様々な見解があると思われますが、自分としては2つのことを取り上げてみたいと思います。一 [続きを読む]
  • 金の蛇の話
  • 今晩は。では、よろしくお願いします。これ全部、私のいとこから聞いた話なんです。ですからすべて本当かどうかはわかりません。でも、こんな変な内容の嘘をつくわけもないですし。3年前ですね。母の父が80歳代で亡くなりました。それで、いきなりお金の話になってしまうんですけど、母の実家はその地方で町長を出したほどの旧家だったのに、調べたら遺産は多くはかったんです。田舎ですから土地は二束三文だし、銀行預金や証 [続きを読む]
  • 幽霊を見た反応
  • 今日は時間がなく、怪談論にします。変な題ですが、これ怪談の構造に深く関わっているんですよね。自分が収集した話、ネットにある話、プロの作家の先生方が書かれた話などから目撃談の大ざっぱな傾向をまとめてみたいと思います。あと、心霊画像・動画については今回は取り上げません。まず最初にあるのは、その体験者が幽霊、怪異を見慣れているかどうかです。いわゆる「霊能者、霊感の強い人」であれば、すでに何度も超自然現 [続きを読む]