青梗菜 さん プロフィール

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青梗菜さん: qinggengcai
ハンドル名青梗菜 さん
ブログタイトルqinggengcai
ブログURLhttp://qinggengcai.blog2.fc2.com/
サイト紹介文馬鹿の世界の点景になりたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供251回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2013/11/15 14:22

青梗菜 さんのブログ記事

  • 駄洒落仮説 ―― 駄洒落の身体 (`ω´)キリッ 2/x
  • 僕たちは不都合が起きたときに、悪者を見つけたくなるけれど、悪者は、駄洒落だろうか。        駄洒落とオヤジが、        共犯関係にあるとすれば、        主犯は駄洒落だろうか。駄洒落を主犯に仕立てれば、駄洒落を言うオヤジは、かろうじて自分を守れる。        駄洒落を言うから、        つまらないのであって、        自分がつまらないわけではない。自分が否定される [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― 駄洒落の身体 (`ω´)キリッ 1/x
  • 駄洒落を言うオヤジは、何も考えていない。        おもしろくない上に、品位を損ない、        他人を困惑させて、嫌われる。考えているなら、そんな割に合わない行為はできない。        オヤジは疲れている。        ぐだぐだに疲弊して弱っている。メタボで疲れやすい身体に、心が共鳴して駄洒落が生まれる。        もっと気のきいたことを言いたいのに、        駄洒落くら [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 6/6
  • 笑えないだけなら、それは、おもしろくない、にしても、つまらない、に振れることはない。何ごともなく、通り過ぎればいい。わざわざ嫌うことはない。駄洒落は嫌われている、と思う。僕でなくても、多くの人たちが、駄洒落はつまらない、と言うだろう。駄洒落には、すでに、つまらないという意味が含まれている。なのに、まだ駄洒落を言う人たちがいる。もういい加減にしてほしいのに。駄洒落を言うことも、それを聞くことも、おも [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 5/6
  • 駄洒落はおもしろいか、つまらないか、そんなことを言い争っても、たぶん、どうしようもない。        何がおもしろいかの判断の基準は、        世の中からは、とっくに失われている。かつて、自明なものとして、信じられてきた笑いのパターンは、ことごとく壊されている。        世の中のすべてにおいて、        絶対的におもしろいものはない。正しい笑い、などというものはなく、誰でも、い [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 4/x
  • この辺りで、結論が来ている。考えても、答は出ない。        駄洒落を言っている人たちは、        駄洒落を自分で定義することはない。ニヒルも、シニカルも、他人の気持ちでさえ、何も考えずに言っている。        駄洒落を他人に押しつけるには、        それを正当化する理由が欲しくなるが、理由が欲しくて考えるのは、押しつけられた側である。        駄洒落を対象にして近づこう [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 3/x
  • 駄洒落は、表さなければ駄洒落ではない。その表現を、許容することで駄洒落になる。駄洒落とは、誰もが思いつくが、誰もが思いつくゆえに、誰も発表しなかったことの発表である。誰もが思いつく、ということは、駄洒落自体は、誰にも否定できなくなる。駄洒落に否定的であるためには、駄洒落を認めた上で、自らの立ち位置を確保するしかない。僕は、駄洒落は嫌いだけれど、駄洒落を肯定しても、否定しても、駄洒落に依存しなければ [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 2/x
  • 駄洒落を聞かされる側はつらい。頭に浮かんだ類似する単語を、そのまま単語として出してきた相手に、なんらかの対応を迫られることになる。なぜかは知らないが、どうやら相手は、笑いを期待しているらしい。他人を愉快にさせることよりも、自分が言いたいことを優先する相手から、自分が言いたいことを封じて、他人を愉快にさせることを強いられる。似ている単語くらい、誰にでも浮かぶ。誰にでも浮かぶから、おもしろさはない。お [続きを読む]
  • 駄洒落仮説 ―― ニヒルとシニカル (`ω´)キリッ 1/x
  • 誰かの駄洒落くらい、軽くスルーできるはずなのに、嫌うことさえなく、まったく無関心でいられるはずなのに、過剰に反応してしまうのはなぜだろう。駄洒落に先立つ最初の反応は、欲していないものが押しつけられた感覚で、僕は、それに対しては、ニヒルというよりは、シニカルに応じている気がする。仮説を立ててみる。 [続きを読む]
  • 駄洒落
  • 下らないことが分かっていて、あえて言うのならいい。相手がスルーすれば、おもしろくなさを共有できる。笑わないことで、おもしろさを共有できる。駄洒落を否定することで、不愉快さを募らせない。自分はおもしろいことを言った、と自信を持っているのが困る。笑いが分からないから、相手が笑わないと思っているのが困る。容易に分かるから、おもしろくないのに。おもしろさと、おもしろくなさが、僕とは、ほとんど入れ替わってい [続きを読む]
  • 元日ごっこ
  • その本質は、元日に行われる元日の模倣。元日を真似て、元日らしく、元日になりきる遊び。元日とは、つまり、「元日ごっこ」である。         [続きを読む]
  • 年末からトラブル続き
  •                         今年も乗ります。                                まだまだ乗ります。 [続きを読む]
  • 古池や蛙飛びこむ水の音、閑さや岩にしみ入る蝉の声 5/5
  • 景色が、音を、生み出していたのかもしれない。景色が、音を、消し去っていたのかもしれない。確かなものは、池や岩で、音は、不確かに成り下がる。僕たちは、聞こえない音を聞き、あるいは、聞こえる音が聞こえない。僕たちに認識された空気の振動を、僕たちは音と呼ぶが、実際に空気が震えていたかどうかは、僕たちにはどうでもいい。実際の空気の振動は、もはや確かめようがないことであり、確かめても、僕たちが認識していなけ [続きを読む]
  • 古池や蛙飛びこむ水の音、閑さや岩にしみ入る蝉の声 4/5
  • 僕は、蝉時雨(せみしぐれ)の中を歩いている。足元の岩に気を取られながら歩いていて、蝉は視界には入らない。せんせんせんせんせん…。僕はその音を聞いていたのだろうか。閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声        単調で鳴り止まない蝉の音は、        容易に忘れられて、閑(しずか)さが訪れる。        僕は、岩を見ながら歩いていたことで、        聞こえていたはずの蝉の音を、    [続きを読む]
  • 古池や蛙飛びこむ水の音、閑さや岩にしみ入る蝉の声 3/5
  • 古池や蛙飛びこむ水の音、その対句として、閑さや岩にしみ入る蝉の声、しずかさやいわにしみいるせみのこえ、を考える。「蛙」と「蝉」、「池」と「岩」、「音」と「閑(しずか)さ」、それぞれが対になり、同じことを言いながら、まるで逆の意味になる。                http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/sazaesan_cast.html [続きを読む]
  • 古池や蛙飛びこむ水の音、閑さや岩にしみ入る蝉の声 2/5
  • 僕が歩いていて、古池に行き当たる。僕は池を見て、蛙が飛び込む音を聞く。ぽちゃん…。僕はその音を聞いていたのだろうか。古池や蛙飛びこむ水の音        僕たちは、蛙が池に跳び込んだときの、        音を知っている。        人それぞれに違っていたとしても、        それが、どんな音なのかは、        それぞれに想い起こすことができる。僕が、さっき聞いた音は、池を見ていたこ [続きを読む]
  • ツ、イ、ラ、ク 3/3
  • 日曜日から読み始めて、木曜日の今日、読み終えた。笑えるのは、プロットよりも、散りばめられた小さなエピソード。フィクションらしくて、結末らしいが、フィクションだから、フィクションらしくていいし、結末は、結末らしくなければ、結末にはならない。                ツ、イ、ラ、ク/姫野カオルコ 著、        2003、角川書店 [続きを読む]
  • ツ、イ、ラ、ク 2/3
  • 日曜日から読み始めて、木曜日の今日は、5分の4くらいまで。僕には、この物語ほどには、性欲が優位に立つ経験がないから、分かったふりはしないけれど。性欲をリアルとすれば、僕には、性欲にくっつける何か、つまり、フィクションを必要とする。リアルに付加されたフィクションに、スイートで、ロマンティックな夢を観る、その交錯が、僕の恋愛のリアルだと思う。小説というフィクションの中で、リアルを語ること、それもまた、交 [続きを読む]
  • ツ、イ、ラ、ク 1/x
  • 『ツ、イ、ラ、ク』というタイトル、なんともそれらしい装丁と、姫野カオルコというネームで、まったく読む気がしなかったけれど。日曜日から読み始めて、火曜日の今日は、5分の2くらいまで読んで後悔している。なぜもっと早く読まなかったのだろう。小学生、中学生の恋愛を、そのプロトタイプとすれば、恋愛は、性欲に言葉を乗っけたものと、身もふたもない気持ちになってくる。改良を見込んでのプロトタイプだが、言葉がまるで追 [続きを読む]
  • 検索しない (`ω´)キリッ 3/3
  • 検索は、思考を阻害するが、考えないから、間違えることはない。        例えば、ブログなら、        調べて、整理して、報告する、そんなエントリを載せればいい。先生に読んでもらえば、        たいへんよくできました、        なんてスタンプを押してくれるだろう。世の中から承認されている言説を、ネットから拾い上げて、        またネットに戻せば、        世の中に承 [続きを読む]
  • 検索しない (`ω´)キリッ 2/x
  •         知識を得ることは、        考えることではなく、逆に、知識の量が増えるにつれて、僕たちは、思考が狭められる。        情報の量が少ないほうが、        抽象性は保たれる。情報が顕在したときに、潜在していた自由な思考が奪われる。        検索してきたばかりの、        半端な知識が詰め込まれた頭は、まったく思考に適さない。他人の考えを理解することに、   [続きを読む]
  • 検索しない (`ω´)キリッ 1/x
  •         空白を埋めたいのなら、        自分の中を探すこと。たいていの空白は、抽象性により生み出されて、        書きつけれられる言葉を、        秘めやかに待っている。せっかく生まれた空白を、他人の言葉で埋めないこと。        他人の感動をコピペして、        自分の感動にしないこと。要領よく感動する作法を、 感受性と呼ばないこと。        つまり、検 [続きを読む]
  • 考える、について (`ω´)キリッ 4/4
  • 考えて書いているのに、何も言っていない文章に、なってしまうときがある。例えば ――、考える、ことは、自分を、そして他人をも、解らなくさせることである。などと、書き出される文章なら、僕は、少なからず期待する。自分で思いついて、書き出して、自分に期待するというのも、馬鹿っぽい話ではあるけれど。逆説的だが、わざとらしくなく、無理なく展開できそうな気がする。回りくどい説明はいらない。しかし、それゆえに、結 [続きを読む]
  • 考える、について (`ω´)キリッ 3/x
  • 考えて書いているのに、何も言っていない文章に、なってしまうときがある。例えば ――、考える、ためには、知ること、学ぶことが必要である。などと、書き出される文章には、僕は、少なからず落胆を感じてしまう。たぶん、考えることではなく、考えるために必要なことを考えて、考えることには戻ってこない。考えることが得意な、頭のいい人たち、つまり、学業に優れた人たちは、当然のことながら、総じて、よく知り、よく学んで [続きを読む]
  • 考える、について (`ω´)キリッ 2/x
  • 考えて書いているのに、何も言っていない文章に、なってしまうときがある。例えば ――、考える、ということよりも、愛が大切です。いきなりで、びっくりするから、です、ます、で衝撃を和らげよう。愛、なんて概念がどこから来るのか、とにかく、考える、ということが、主題から転落しかかっている。愛が大切、と書けば、理屈抜きに支持される。誰からの反論も許さない。無心に遊ぶ子供と、それを見守る母親を描写して、感情に押 [続きを読む]