青梗菜 さん プロフィール

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青梗菜さん: qinggengcai
ハンドル名青梗菜 さん
ブログタイトルqinggengcai
ブログURLhttp://qinggengcai.blog2.fc2.com/
サイト紹介文馬鹿の世界の点景になりたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供236回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2013/11/15 14:22

青梗菜 さんのブログ記事

  • 加藤諦三 ―― 依存症 0/x
  •         依存症は誰なのか、        そんなのを考えてみる。        その前に、        ちょっとひと休み。    ラカンによれば、人の根源的な攻撃性は、自と他の同一化の領域に潜んでいる。        誰かを斬りつければ、        僕も無傷ではいられない。        返す刀は、直ちに、        僕に向かうだろう。僕の言葉は、直ちに、僕を傷つける。『エクリ』 [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、自分を見つけること
  • 自分の意見を、みんながそう言っている、と言い換える。        みんなの意見を、        自分はそう思う、        と思い込む。自分の身の周りで、起きた出来事を、広く世の中に当てはめる。        その時の自分に、        起きた感情を、        誰でも同じと決めつける。僕が言うのも、どうかと思うけれど、はなはだ失礼ながら、        下重暁子は、        [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、馬鹿が足りない
  •         僕なんかより、        よほど賢い人たちなのに、        はなはだ失礼ながら、        賢さが足りない。言葉の賢さや、数量を扱う賢さではなく、自分に対する賢さや、対人的な賢さ。        往々にして、        その賢さを持たない人からは、        馬鹿と思われるような、        賢さが足りない。論理が構築できないし、損得も量れない。解らないこ [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、自己啓発
  • 自分がないから、加藤諦三なんかに、自分を合わせてしまう。加藤諦三と、PHP研究所、三笠書房、大和書房の人生訓に、啓発されてしまう。加藤諦三に感化されるような、空っぽな自分など、啓発しても意味がないのに。加藤諦三は、常に、弱くて、愚かな人を、読者に想定しているから、まずは、加藤諦三と出版社に、狡猾に利用されていた自分を、解放すること。自分の意思で、加藤諦三を棄てること。そうすれば、きっと、自分が取り戻 [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、産んでくれてありがとう
  • A、A ―― 下重暁子が不遇なのは、親が悪い。B、B ―― 違う。下重暁子は不遇ではないから、B、B ―― 親が悪くなるわけがない。A、A ―― 下重暁子が、自分で自分を不遇だと言っている。B、B ―― 下重暁子しだいで不遇かどうかが決まるなら、B、B ―― 親は関係ないだろう。A、A ―― では、親は絶対に悪くないのか。A、A ―― 親は絶対に間違えないのか。A、A ―― 親の言うことは、すべて正しいのか。B、B ―― なぜ、そうなる [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、悪口は悪くない
  • A ―― 加藤諦三は、いつも誰かの、A ―― 悪口ばかりを並べている。B ―― 悪口を並べて、何が悪いか。僕たちには、そんな、変てこな会話が成り立つ。        Aは、誰かの悪口を並べることを、        良いとも悪いとも評価していないし、        だから、加藤諦三を非難していない。        Bは、悪口は悪いことだと先回りして、        かえって、加藤諦三を非難している。悪口を言う [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、終身刑
  • 誰かを裁くことは、思考できるが、誰かを許し、忘れることは、思考できない。        思考は、被告を召喚して、        断罪する役に立つ。        しかし、感情を片づけるときには、        僕には、ほとんど役に立たない。加藤諦三も、下重暁子も、被告に長い長い刑罰を与えた。被告が死んでも、刑期を終わらせなかった。        たぶん、原告が死ぬまで、        刑期が延ばさ [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子、エホバの証人
  • 順番が、ちょっとだけ入れ替わる。そのほうが、自分に好都合だから。都合のよさを、気づき、と呼べば、さらに自分に都合がいい。        誰かを悪人にしないと、        自分が正しくなれない。        そんな人が加藤諦三の本を読むから、        親を憎むようになる。エホバの証人と同じ。もともと他人を見下しているから、その教理に共感できる。人々はサタンに惑わされている。        [続きを読む]
  • 加藤諦三、下重暁子
  • どうして、じじいになっても、ばばあになっても、        親の悪口を言い続けるような、        みっともない本が売れるのだろう。加藤諦三は79歳、下重暁子は80歳。        この人たちの本を読んでも、        何も解決しないことは、この人たち自らが、身をもって裏打ちしている。        この人たちの正しさは、        死ぬまで正しくない。        死んでも正しくな [続きを読む]
  • 桜がきれい、と言ってみる
  •         散り始めた桜を見上げる。        人気(ひとけ)のない路地で、        自販機に百円を投げ入れる。つまらない花見、なのかもしれないけれど、僕には、きっと、そんなのが楽しい。        たぶん、花の美しさとは、        死を見据えること。        死に行く者たちを看取ること。思考というのは、 不当に扱われた者たちに、寄り添って始めるもので、         [続きを読む]
  • 桜と日本人
  • みんな、桜が好き、らしい。桜に集う理由を、説明することができないから、        僕も、とりあえず、        桜が好き、と言ってみる。桜が好きなのは、美しいから。美しい、というのも、言葉の限界で、表現の放棄で、        それもまた、        理由にもならないけれど。自分の行動を、説明する語彙を持たないのが、日本の文化なら、        説明の必要さえ感じないのが、      [続きを読む]
  • 詩とパンチラ
  • パンチラには詩があるか。たくさんあるか、少しはあるか、ほとんどないか。パンチラは、ほとんど詩を含まないけれど、ほとんどないから、詩が切り取られる。空や雲や月や、風や雨や花なら、どこをどう縁取っても、まるごと詩だらけで、詩を取り出せる気がしない。 [続きを読む]
  • フレアスカートの中で
  •         フレアスカートの中で、        天使は何人踊れるか。意味の欠如なのか、意味の過剰なのか、        問いには、        意味はないけれど。意味はなくても、春が来ている。        春の風なら、        スカートを揺らせ。春のスカートなら、風に揺れろ。        天使がいるなら、        まくり上げろ、        持ち上げろ。 [続きを読む]
  • 訪問者
  • トマト色のNinjaの後ろに、白いMiniが隠れている。        トマトを盛つた盆のかげに        忘れられてゐる扇そんな詩を思い出した。訪問者/伊東静雄。誰かがうまく語れないことを、小器用な、僕の言葉に、        落とし込んでも仕方がない。        大切なのは、語れなさ、だから。うまく言ってしまうのは、ぜんぜん違っている。        言いたいことは、        言えなさ、 [続きを読む]
  • セルフ給油
  • トマトを盛つた盆のかげに忘れられてゐる扇―― 訪問者/伊東静雄    外科手術か、爆発物処理くらいの、意気込みを感じる。初めての給油に、全力で取り組む。笑えるくらいに。その小さな手で、できることが、今日、またひとつ増えた。新しい世界に、踏み出した彼女に、僕が、手垢のついた言葉で、何かを言うのは、不遜に過ぎる。 [続きを読む]
  • パンストは黒か、肌色か
  • すべては相対であり、絶対的な優劣はつけられない。例えば、パンストが、例えば、黒でも、例えば、素肌に近い色であっても。パンストの色については、多くの所論が世界を飛び交っているが、それは、それぞれが示す選好を、相互にアピっていることに過ぎず、本質的には、価値に差はない。パンストは黒か、肌色か、それは、差異を差異として認めて、価値の上下をつけない、そんな優等生ぶった回答に、無理を感じさせない問いになる。 [続きを読む]
  • もっと若い頃に
  • もっと若い頃に、せめて5年前に、勉強しておけばよかった、そう思うのなら、もっと若い頃の自分は、大学の頃に、独身の頃に、勉強しておけばよかった、そう思っていたはずで、大学の頃の自分は、中学の頃に、高校の頃に、勉強しておけばよかった、そう思っていたに違いない。つまり、勉強は、いつだってできる。過去の自分に努力を押しつけて、結果だけを欲しがるから、いつまで経ってもできない。        dora-world.com [続きを読む]
  • スクフェス全国大会
  • スクールアイドルフェスティバル、略して、スクフェス。        スクフェスは、スマホのゲーム。        スコアを競い合う競技会が開催され、上の子は1次予選を通過した。彼女は並外れてゲームが巧い。        今日、インテックス大阪で、        2次予選会があった。コスプレ用の着ぐるみを背負って、Ninjaで会場に乗りつけた。        彼女はまったくミスらずに、        フル [続きを読む]
  • Ninja 250
  • 昨日、彼女はバイクを買った。カワサキ Ninja 250、        色はオレンジ、        2016年モデルの新車。今日、彼女は学科試験に合格して、免許証の交付を受けた。        Ninja 250の本体価格は、        税込み553,500円。それは、彼女が1年をかけて、バイトで稼いだ、ほぼ全額に相当する。        彼女は高校1年生、        16歳と1か月。        She's so cool!   [続きを読む]
  • そんな気にもなる
  • 仕事に関する知識を、更新させる努力は、ずっと仕事をしているような、気分になるのがつらいけれど。知識が薄れて欠落しているし、なにより、古くなっている。愚直に、勉強をやり直そう。そんな気にもなる。今日から初めて、たぶん、夏の終わり頃まではかかる。耐えられないのは、その遅さと、生産性のなさ。量的に把握できない価値。可視化されない評価。 [続きを読む]
  • 流星ワゴン 3/3
  • 家族について、うまく考えられないのは、疑いなく、揺るぎなく、大切だから。好きとか、嫌いとか、そんなことではなくて、当たりまえに、大切だから。選びようがないから。考えても、考えなくても、大切でないことを、選べないから。大切にできなくても、大切に思えなくても、家族が大切でないと、思うことを自制するから。考えることは、当たりまえを疑うことで、当たりまえなことに、立ち止まることだけれど、疑いなく、揺るぎな [続きを読む]
  • 流星ワゴン 2/3
  •         家族は、よく分からないけれど。        とりわけ、父と子については。例えば、何でも言い合えるとか、笑顔で、感謝し合えるとか。        そんな人たちが集まって、        家族をやっているのも、どうかと思う。そんなに出来のいい人たちなら、家族なんてしなくてもいいのに、        などと、出来の悪い僕なら、        やっかみながら思う。        何も言え [続きを読む]