あめ さん プロフィール

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あめさん: 雨遊景
ハンドル名あめ さん
ブログタイトル雨遊景
ブログURLhttp://ameyoukei.com
サイト紹介文日常の出来事を写真と一緒に掲載しているブログです。
自由文「特にアテもなく行ってみたかった」そんな場所の写真を載せてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2013/11/23 10:12

あめ さんのブログ記事

  • 見上げていたもの - フォトログat雨遊景
  • 一番奥に見えるあの白く尖ったもの。あれが何なのか気が付いてしまってから、ずっと気になっていて。あれが黒く変わった季節に尖端に立つことはできたけれど、あの白い姿のときに尖端に立つことはできないのだろうかと思うようになった。存在感があるのは黒い姿よりも白く輝いている季節。手前の景色がどんなに青く黒くなっても、あの後ろにある尖端だけはいつまでも白く、緑が濃く黒くなるまで白さを残している。白く輝く様子が無 [続きを読む]
  • 遠くの山か近くの花か - フォトログat雨遊景
  • 遠くにある山か近くの花か。どっちを見たくてここにいるのだろうか。本当は花を見にきたのは分かっているけれど、ここに来てみたら思いがけず遠くに見える山が気になり。本当はこの時季しか花を見たいのに、いつでも見られる山ばかりに目がいく。あの花の先に見えるトンガリへ、どうやったら辿り着けるのだろかと。 [続きを読む]
  • ひとりの場所 - フォトログat雨遊景
  • 誰もいない場所に立って周りを見渡す。風の吹く音と雪が流れる音。歩いている時間はたいていひとり。鬱陶しいとも思われたくなくて。いまここにいることを誰にも伝えず。ひとりでいることに寂しさと不安を覚えながら。このままでいても戻ってもその思いは残りそうだから、決めたところまでは行ってみようと歩いていく。 [続きを読む]
  • 水面に映る桜 - フォトログat雨遊景
  • 不思議なくらいにこの花が咲くのを待っている。どういうわけか分からないけれど、似たような花は他にもあるのに。桜という名前の付く花は誰もが咲くのを待っている。そして水面に映る様子を、その水面がどんな色であってもありがたく眺めている。見上げればきれいな花が咲いているのに。濁った水に映る花を見て。 [続きを読む]
  • 桜が咲く - フォトログat雨遊景
  • 夕陽が透ける花弁。桜を見るには近づいた方が良いのか、遠くから見た方が良いのか。どんな時間が良いのか。桜の前に立つまでは、そんなことを考えていたけれど。実際、桜の前に来たらどんな場所でも、どんな時間でも楽しめるのだと思いました。 [続きを読む]
  • 靄に煙る - フォトログat雨遊景
  • 雨の降る道は、すこしずつ不安を掻き立てるようで。難なく進むことのできる道も、一度不安を持ってしまうと、歩くほどに心細さが増していくよう。白く見える視界は晴れるのだろうか。どこかで思いもよらないことが起こることはないだろうか。考えなくても良いことを思い、心細さは募るばかり。 [続きを読む]
  • アレに乗りたい - フォトログat雨遊景
  • お金を払えばあの赤い乗り物に乗れるのに。いつもはそうしているのに。今回に限って財布はもっていなくて。出発するときは「あれくらい乗らなくても」と思っていたのに、来てみれば思いがけず急な雪の道。頭上を越えていく乗り物を見上げながら、「アレより早く着くつもりだった」と、「乗っても良かったんじゃないか」と。今さら戻れない場所。 [続きを読む]
  • 功名 - フォトログat雨遊景
  • 思いがけない岩思いがけずに霧氷想像しなかった周りを囲む景色は予想を外した功名先を行く踏み跡も雲に覆われた先端も岩から踏み外すことのないように凍みついた雲の跡が枝を名残惜しんでいるからどこにもこんなふうだって書いてなくて誰も教えてはくれなかった景色 [続きを読む]
  • 崩れゆく姿 - フォトログat雨遊景
  • 山に囲まれた街に、ただひとつ異様に存在感のある姿。削られた山肌と刻まれた段差。古来から信仰を集めたという山の姿は、現代では生活の便利のために本来の姿を失い、信仰よりも大切になった生活を支える山になった。豊富な石灰質を含むという山からできた製品は、そういえば街のあちこちで目にしていた。ただの風景の一つとして見るには、あまりに強烈な存在感と、そこに至ったできごとと。 [続きを読む]
  • 先の見えない景色 - フォトログat雨遊景
  • どこまでも続く白い景色先の見えない灰色の空に言葉も出ない木を抜けて雪を踏みしめて、あの膨らみを越えれば目指すところが見えると思いこんでここまで来たもう少しもう少しとここまで来て灰色の中に吸い込まれていく白い景色空から降り続く白い雪の中しばらく座り込んで考えてからもう一度歩く [続きを読む]
  • キラキラ光る - フォトログat雨遊景
  • 目の前を遮る霧氷はまるでクモの巣のようだ。空を薄暗く遮って不安な気持ちでいたのに、晴れ間が見えれば気持ちも変わり、白いだけだった景色はキラキラに見えて。青空が見えるだけで視界が透き通り気持ちも晴れる。早く帰ろうと思って沈んでいた気持ちは、もう少しゆっくりしていこうかと。 [続きを読む]
  • 木々の中を歩く - フォトログat雨遊景
  • いつの間にか身の回りは黒と白だけになったどこから色が無くなったのか意識していたわけでもなく気が付けば前を見ても空を見ても白と黒足元でさえ真っ白で脚を踏み込んだ雪の影だけが青い本当に辿り着くのだろうかと不安になりながらこの道が正しいのかと緊張の時間が続く [続きを読む]
  • 白い壁 - フォトログat雨遊景
  • 空を映す青い水面になるというのなら僕は灰色の空から舞い落ち陽の光に輝きその熱で水に変わるあの白い岩壁になりたい季節が過ぎて青く固かった姿は流れ落ちやがては大きな流れになって海へその水面に辿り着くことはなくても海からふたたび空へ戻ることができるそうしたらまた灰色の空から舞いどこか分からない原に降れば良いそれが白い壁なのか黒い地なのかは分からないけれど [続きを読む]
  • 何度目かの雪景色 - フォトログat雨遊景
  • ほんの数年前まではここに来たいという思いだけで、本当にそうしようと思ったときの緊張感や不安。とにかく時間や行程を調べ尽くして、天気や気候も何度も見直して。それでようやく立った一番高いところからの景色。いつの間にかその景色を見ることが高齢のようになり、ここを通ることにも慣れた。あんなに緊張して苦労して辿り着いた場所だったのに、今では考えられないほどに早く、気持ちも高ぶらずに安心感さえある。今年もここ [続きを読む]
  • 見上げる星空 - フォトログat雨遊景
  • 寒い寒いと震えながら、体を動かしながら見上げた空。ここから星を見ようというのが今回のテーマで目標。ついでにもう少し先まで、道が続くところまで歩いて行こうという意気込みで、しばらく星空を見上げる。星を学んだことは無く、冬の星座よりも夏の方が星が多く、見上げるのならば夏だとここで知った。寒くて乾燥した空気なら綺麗に見えるはずだと思い込んで向かった場所。意外にももっと良い星空を知っていることにも気が付い [続きを読む]
  • 冬の駐車場 - フォトログat雨遊景
  • 以前から憧れていた冬の景色があった。マイナス13度。風速10m。そんな気候の標高2000m。どうしても真冬に行って、それを見たかった。想像していたとおりの景色が広がっているのか、思った通りになっているのか。それとも想像と現実が違うのか。車で行けるというところまで、本当に入っていけるのだろか。歩ける準備はできている。なんとか思った通りの場所へ車を停めて、そこから眺めた星空は、すでに思っていたものに近くて、想像 [続きを読む]
  • いつもと違う道 - フォトログat雨遊景
  • どうせ慣れたところへ行くのなら、いつもと違うところを通りたい。そう思って回り込んだ場所は、とても静かで人の気配の少ない場所だった。残っている足跡は、鹿のそれと交叉し合い、ときには通るべき道から外れそうなくらい。沢があると思われる場所は、雪がふわっと積もり、水の流れは見えなくても、確かにそこにあるということが見える。こんな白くて青い季節ではなくて。緑が繁った時季だったらどうだっただろう。 [続きを読む]
  • 何度目かの道 - フォトログat雨遊景
  • いつもいつも初めての場所へくる度に、もう二度とココには来ないかもしれないと思いながら通り過ぎていく景色。思い返してみれば5回目になっていた道。いつも違う季節で違う眺めで。道が折れ曲がる角度と、上へと登っていく傾斜が同じだけで、目に入るものや肌に感じる温度はいつも違う。たぶん。あと何度かはここに来るのだろうと思うようになった景色。 [続きを読む]