シニアの慎ちゃん さん プロフィール

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シニアの慎ちゃんさん: 食育エッセイ 野菜のつぶやき果実のひとりごと
ハンドル名シニアの慎ちゃん さん
ブログタイトル食育エッセイ 野菜のつぶやき果実のひとりごと
ブログURLhttp://ameblo.jp/coracoracoke123/
サイト紹介文奈良の野菜や果実を中心に、ちょっとディープな世界を画像と野菜との会話で紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供217回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2013/11/26 12:00

シニアの慎ちゃん さんのブログ記事

  • 大丈夫
  • 「いつまでも寒いなぁ。」 畑から小さな声が聞こえてきました。 畑を覗いてみると、ソラマメさんが植えられています。 良く見ると、ところどころの株にはもう花が咲いていました。 「今年は、寒い日が続きますねぇ。もう、咲いても大丈夫なんですか。」 寒さのせいで、虫も飛んでいないので心配になりました。 すると、ソラマメさん「いろいろと気遣いありがとうございます。でも、心配はいりませ [続きを読む]
  • フライング
  • 「もうそろそろ、いけると思うんですけどねぇ。」 畑から声が聞こえてきました。 畑を覗いてみると、露地いちごが植えられていました。 良く見ると、一株だけ大きな花が咲いています。 「うーん、まだ、ちょっと早いような気がしますよ。」 露地いちごさん「そうですねぇ。チョット早すぎたかもしれませんねぇ。」 「まだまだ、虫が飛ぶには早い気がします。」 露地いちごさん「うーん、ちょ [続きを読む]
  • 備えあれば
  • 「おーい、大丈夫かぁ。」 「こっちはなんとか大丈夫かなぁ。」 「えらい目におうたなぁ。」 「ほんまやでぇ。まさかなぁ。」 畑から声が聞こえてきました。 この時期の畑は、春の畑作業の準備できれいに整地されているところが多いですが、この一画だけは、大きな葉が・・・。 「何かあったんですか。」と声をかけました。すると・・・ 「何かあったもなかったも。今ごろ霜が降りてびっくり [続きを読む]
  • 間隔
  • 「ルビールビー・・・」 ハウスの中から歌が聞こえてきました。 聞き覚えのある歌です。 ハウスの中を覗いてみました。 真っ赤なイチゴがたくさんぶら下がっています。 「品種は・・・・。」と尋ねると。 「あすかルビーにきまってますやん。」 「テカッてますねえ。おいしそう・・・・。」 あすかルビーさん「おいしいですよ。何とも言えずジューシー。」 「一度にたくさん色づい [続きを読む]
  • がまん
  • 「イタタタ・・・ッ。コ、コラーッ。なにすんねん。」 大きな声が畑から聞こえてきました。 畑にはブロッコリーがたくさん植えられています。 近づいていくと、ブロッコリーさんがむき出しになっています。 「どうしたんですか。大きな声がしましたけど。」 ブロッコリーさん「イヤー、参りました。連日、鳥にやられてるんです。もう、葉がボロボロになってしまいました。」 たしかによく見ると、 [続きを読む]
  • 間違いない
  • 「グ、ググーッ、ムック、ムック」 なにか、変な音が畑から聞こえてきました。 気になるので覗いてみると・・・・この間までなかったような風景が・・・・。 畝のあちこちから円柱のように、伸びています。 たしか、ここには、タアサイさんが植えられていたような。 「タアサイさんです・・・・よね。」と尋ねると、 「タアサイですけど・・なにか。」 「イヤー、何か音がするので覗いてみる [続きを読む]
  • ゆっくり、確実に
  • 「もうすぐ春ですね。」 土手の上から声が聞こえてきました。 覗いてみると・・・・葉のないさびしそうな果樹が植えられています。 「春らしい感じはないですねぇ。」というと 「もっとよく見てくださいね。近づいて。」という声が聞こえました。 近づいて良く見ると・・・発見。 「たしかに春ですね。ところで・・・・」 「ブルーベリーです。もうすぐたくさんの花を咲かせますから。」  [続きを読む]
  • エフワン
  • 「あー、ええ気持ちやなぁ。」 ポカポカと暖かい陽射しの下、畑から声が聞こえてきました。 畑には外葉がボロボロになった数株のハクサイが残っています。 近づいて声をかけました。 「暖かくなりましたね。ぽかぽかとして本当に気持ちがいいです。」 ハクサイさん「上から見てもらうと、花も咲こうとしているし春やわ。春。」 覗いてみると蕾とともにやわからそうな新しい葉も・・・。 「お [続きを読む]
  • いったい私は
  • 「まわって、まわって、まわって。」 賑やかな声が畑から聞こえてきました。 「なにがまわってるんですか。」と尋ねてみました。 「上から見れば・・・・まわってるでしょ。」 「たしかに、たくさんまわってますね。たしか・・・・ロマネスコ・・・。」 「そういう名前もありますね。」 「他にいろいろあるんですか。」 「ありますよ。サンゴショウ・・・とか、連山とか・・」 「たしか [続きを読む]
  • 咲いてしまいます。
  • 「も、もう、さ、さいてしまいますぅ。」 畑から声が聞こえてきました。 畑を覗くと、菜の花が一面に咲こうとしていました。 「春ですねぇ。やっと。」と今にも開きそうな蕾がいっぱいついた菜の花さんに声をかけました。 すると菜の花さん「咲いてしまうと・・・・」 「花が咲いたら何か問題でも・・・・。」 菜の花さん「すみません。まあ、菜の花でいいんですけど。どちらかというと、ナバナな [続きを読む]
  • ライバルは
  • 「いい感じですね。」 畑から声が聞こえてきました。 畑を覗くと、ブロッコリーさんかカリフラワーさんのような大きな株が並んでいました。 覗いてみるときれいなオレンジ色のカリフラワー・・さんが。 「カリフラワーさんですよね。きれいな色ですね。」 「ありがとうございます。オレンジカリフラワーです。」 「きれいな色ですが、茹でるとどうなりますか。」 オレンジ(略)さん「そのま [続きを読む]
  • 微妙・・・
  • 畑から声が聞こえてきました。 「うーん、もうちょっとやねんけどなぁ。」 声のする方に行くと、黒マルチの間からたくさんのタマネギが見えています。 「もうちょっと・・って・・・」 タマネギさん「近くで覗いてもらえればわかります。」 そう言われて、上から覗いてみると・・・赤たま・・・ねぎ・・。 「赤たま・・・ねぎさんですよね。」 赤たまねぎさん「まあ、そうですけど・・・。ま [続きを読む]
  • ほんまは羨ましい
  • 「さあさあ、今が旬やでぇ。」 畑から元気のいい声が聞こえてきました。 なんとなく、今の畑はさびしい感じがしますが、声のする一画だけは、濃い緑色をしています。 「今が旬て聞こえましたが・・・・。なんとなく全体にはもう冬の野菜は終わりが近いような。」 「見てもらえればわかりますやろ。つやつやの葉と濃い緑色、シャキッとした細い軸・・・・。今が最高。」 「たしかに、シュッとしてますね [続きを読む]
  • 他人任せ
  • 「ガッチリつかんだけど・・・・」 畑から声が聞こえてきました。 声はえんどうの畝からのようです。 近づいていくとエンドウのつるがしっかりとつかまっていました。 「しっかりつかんでいますねぇ。いいですね。」 エンドウさん「つかむにはつかんだんですが・・・・・。」 「何重にもつるがまいていいんじゃないですか。」 エンドウさん「うーん、巻いてはいるんですが・・・・。巻いたも [続きを読む]
  • やっぱり鍋
  • 「寒いけど、陽射しが・・・・。」 畑から声が聞こえてきました。 畑を覗くと、キクナさんが何もかぶせられないで、植えられていました。 「この寒いのに・・・・なにもなしですか。」 キクナさん「なにもなしです。寒いです。」 「でも、しっかりした葉で、艶もあっておしいそうですよ。」 キクナさん「まあ、歯ごたえと味は自信がありますけど、このままだと、間に合いそうにないですね。」  [続きを読む]
  • つい・・・
  • 「あかん、近づいたらあかん。触ったらあかん。」 畑から騒がしい声が聞こえてきました。 エンドウさんが、強い風にあおられて揺れています。 「風が強くて大変ですね。」と声をかけました。 エンドウさん「風が・・・・・強くて・・・あかんて・・」 「なにが・・・あかんのでしょうか。」 エンドウさん「見てもうたらわかりますやろ。ほんまは支柱かネットにつかまらんとあかんつるが、絡まって [続きを読む]
  • 一皮むけば
  • 「さっ、さぶっ。ほんまにさぶいわ。」 畑から声が・・・・聞こえてきました。 冷たい風が・・・強い風が・・・・吹いています。 あちこちで、大雪の被害が出ているようですが・・・・ここは全く・・。 畑を覗くと・・・外葉が紫色に変色したキャベツさんが本当に寒そうにしていました。 「ほんとに、寒いですね。」 キャベツさん「寒い・・・です。ただ、ただ、さぶいだけ。」 「外葉も紫色 [続きを読む]
  • 今年一番の
  • 「どうしよう。このままやったら・・・・。」 畑から心配そうな声が聞こえてきました。 畑を覗くと葉を広げた芽キャベツさんの姿が。 「どうしたんですか。何か心配でも。」と尋ねると 芽キャベツさん「雪が積もるのでは・・という話が・・・・。」 「そうですね。今年一番の寒波で、このあたりでも雪が積もりそうですね。」 芽キャベツさん「それは困ります。想像してみてください。広げた葉に雪 [続きを読む]
  • また、寒波が
  • 「あー、また、寒波やてぇ。来る前に何とかしてほしいなあ。」 畑から声が聞こえてきました。 畑を覗くとミズナさんがたくさん植えられていました。 「また、寒波ですねぇ。チョット長いみたいですね。」 ミズナさん「この間の寒波でやられて、外の葉がチリチリに。このままやったらまた・・・・。」 「でも、ミズナさんは寒さに当たるとおいしくなるって、聞いてますけどね。」 ミズナさん「たし [続きを読む]
  • そろそろ
  • 「うーん、そろそろやなぁ」 小さな声が畑から聞こえてきました。 声のする畑を覗くと、地面に張りついたタアサイさんがたくさん並んでいました。 「そろそろ・・・という声が聞こえましたが・・・・。」と尋ねると、 タアサイさん「別に・・・何でもないけど。」という返事。 でもなんとなく変なので、「そろそろなにが始まるんですか。」ともう一度訪ねました。 タアサイさん「うーん、ないしょ [続きを読む]
  • 春の準備
  • 「もう、あかん。」 「もうちょっと、がんばれんかぁ。」 「うーん・・・あかん。」 畑から声が聞こえてきます。 畑を覗くと、ところどころにハクサイが残っていました。 声は、ハクサイさんからのようです。 「どうかしましたか・・・・。」と尋ねました。 すると、ハクサイさん「見てのとおりですわ・・・・。」と元気がありません。 「特に、枯れたような感じはないですけどね。ただ [続きを読む]
  • グリグリッと
  • 「ググッ、グリグリッ。」畑から変な音が聞こえてきました。 畑を覗くと、この寒さに負けず、大きく成長した葉が並んでいました。 「なにか、変な音がしましたが・・・・。」と声をかけました。 すると「聞こえましたか・・・・。いま、葉が中で生長しているところです。」 「生長するときに音がするなんて、珍しいですね。」 「そうですか・・・・。そうかもしれませんね。茎がねじれるときの音なので [続きを読む]
  • 今晩は、鍋
  • 「さあ、いまやで、いま。」 畑から元気な声が聞こえてきました。 連日の寒波で、畑も真っ白です。 真っ白になったミズナさんの声のようです。 「寒いのに元気ですね。」と声をかけました。 ミズナさん「この寒いのが、ええねん。鍋に入れたら最高やで。」 「そうですよね、ミズナさんと言えば、やっぱり鍋ですもんね。」 ミズナさん「そら、せやろ。霜におうたミズナは最高やで。」 「 [続きを読む]
  • 準備はOK
  • 「ふぅ、やっと太陽が・・・・。」 声は、近所の畑から聞こえてきました。 畑を覗くと、葉に着いた霜に朝日があたって輝いていました。 近づいて良く見ると葉ではなく、ナバナさんの蕾でした。 「蕾さんまで、真っ白ですね。」 ナバナさん「まあ、ちょっとずつ陽があたってましにはなってきましたけど。この時期に、蕾をつけるのはたいへんです。」 「そうですよね。今が一番寒い時期ですからね。 [続きを読む]
  • 芸術品
  • 「今朝は冷え込んでるなぁ」 畑から声が聞こえてきました。 声は紫キャベツさんの方から聞こえてきました。 近づいていくと、紫ではなく、真っ白でもなく・・・。 「うーん、何か、芸術品のような感じがしますねぇ。」と声をかけました。 紫キャベツさん「うーん、それどころではないですね。寒くて。」 「たしかに、そうでしょうね。これだけ霜がついていれば寒いでしょうね。」 紫キャベツ [続きを読む]