小石 さん プロフィール

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小石さん: 向こうの世界のゼロ進法が身体から離れない
ハンドル名小石 さん
ブログタイトル向こうの世界のゼロ進法が身体から離れない
ブログURLhttps://ameblo.jp/koishi037/
サイト紹介文ドールを中心にその他あれやこれやについて。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2013/11/28 10:43

小石 さんのブログ記事

  • 谷の奥深く【1】
  • いつもの川でさつきちゃんと撮影しました。 前回の一連の日記の撮影と今回の撮影で、渓谷のかなりの領域を歩くことができました。面白い場所にたくさん出会うことができました。 「次回に続きます」 [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第六章 
  • 朗読会。ノヴァーリスの『青い花』の続きです。 では桃ちゃんお願いします。 「まったくそのとおりですとも」と老人は言った。「うたうこと、ツィターを弾くことは、坑夫の生活の一部です。わたしたちは他のだれよりも、音楽の魅力をたっぷり楽しんでおります。音楽と踊りこそ、坑夫のいちばんの気晴らしでして、いわば愉しいお祈りというべきものです。これにまつわる数々の思い出や、これから得られる希望が、つらい仕事をや [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第五章 
  • 朗読会。ノヴァーリスの『青い花』の続きです。 では桃ちゃんお願いします。 歌びとは道なき道をわけてゆきいばらに服を引き裂かれ川や沼を渡っていくのに手をかす人はいずこにもいない道はとだえて、ひとり寂しく塞がれた胸は嘆きにあふれリュートを持つ手も萎えてはてる深いいたみにうちひしがれて 『悲しい運命にしたがってあてどなくこの地をさまよい人々に悦びと安らぎをもたらしてもそれを分けてくれるものはいないだれ [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第四章 
  • 朗読会の続きです。 では、桃ちゃんお願いします。 ノヴァーリス 『青い花』 君は広大な世界の心情を深く洞察せんとする気高い願いをぼくに呼び覚ました どんな嵐をついても安全に導かれる信頼が君の手にからひしと伝えられた君は予感を与えて子供を育みおとぎの国へといなざった また心やさしい女性の原像となり若者の胸をこよなくふるわせたぼくをこの世の煩わしさに縛るものは何だろうこの心も生命も君のものではな [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第三章 
  • 朗読会。キーツの『ギリシャの壺に寄せて』です。では桃ちゃん、続きをお願いします。 アッチカ風の形 上品な風情に大理石の青年や乙女が彫りこまれ 木々の枝や踏みしだかれた草が描かれている その静かな形は見るものを慰め永遠の感情に包んでくれる 冷たい田園の光景よ! 人間たちの古い世代が滅び去っても お前はそのままに生き続ける そして友として人間にいうのだ “美は真 真は美 それがすべて  [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第二章 
  • 朗読会。キーツの『ギリシャの壺に寄せて』です。 では桃ちゃん、続きをお願いします。 幸福な枝々よ お前たちは葉を落とすことなく 春に別れを告げることもない そよぐ音は幸せなメロディとなって永遠に歌い続けるのだ それは幸せな 更に幸せな愛 なぜなら常に暖かくかつ静かで常に何かを追い求め 若々しくいられるからだ 人間のはかない情動を超越し 悲しみにくれた心や 燃える額舌の渇きなどに係わり [続きを読む]
  • 水辺の朗読会 第一章 
  • 川で桃ちゃんと朗読会をしました。今回は、キーツの『ギリシャの壺に寄せて』です。 では、桃ちゃんお願いします。 いまなお穢れなき静寂の花嫁よ沈黙と悠久の養女よ 森の歴史家でもあるお前は誰よりもやさしく花物語を語る お前が神であれ人間であれお前の姿にはテンペあるいはアルカディアの谷の緑に縁取られた伝説が付き添う お前に描かれたものは 男か神か 拒絶する乙女たちか   狂おしき狩の追跡か 逃れ [続きを読む]
  • 水もよう【6】
  • 「故、爾くしていざなぎの命、「愛しき我がなにもの命や―那邇の二字は音を以ちてす。下、此に效え―、子のひとつきにかわらんと謂うや」と詔りて、」 「乃ちみまくらへにはらばい、みあとへにはらばいて、哭きし時に、御涙に成れる?は、かぐやまのうねおの木本にいます名をなきさわめの?。」 「故、其の?避りまししいざなみの?を葬りしは、出雲の國と伯伎の國の堺、比婆の山なり。」 「是に、いざなぎの命、みはか [続きを読む]
  • 水もよう【5】
  • 「其の嶋に天降りまして天の御柱を見立て、やひろどのを見立てき。」 「是に其の妹、いざなみの命に問いて曰く、「汝が身は如何にか成りつる」。」 「答えて「吾が身は成り成りて成り合わざる處一處在り」ともうしき。」 「しかくしていざなぎの命、「我が身は成り成りて成り餘れる處一處在り。」 「故、此の吾が身の成り餘れる處を以ちて、汝が身の成り合わざる處に刺し塞ぎて國土を生み成さんとおもう。」 「生 [続きを読む]
  • 水もよう【4】
  • 「あめつち初めておこりし時、たかあまのはらに成りし?の名は、あめのみなかぬしの? 高の下の天を訓よみてあまと云う。下、これにならえ。」 「次にたかみむすひの?。 次にかむむすひの?。 此の三柱の?はみなひとりがみと成りまして、身を隱しき。」 「次にわかく浮かべるあぶらの如くして久くらげなすただよえる時 琉の字より上の十字は音を以ちてす に、あしかびの如く萌えあがる物によりて成りし?の名は、う [続きを読む]
  • 海はやさし 【6】
  • 丹後半島の一番北の端に突き出したところに、経ヶ岬灯台があります。 前回ここへ来た時同じような写真です。 崖の上に佇む真っ白な宝石です。 灯台が夕焼けに染まる頃、ライトの巨大なレンズが自動で回転し始めました。 灯台に明かりが灯りました。 桃ちゃん、灯台さんに捧げる曲をお願い。 灯台さん、この日もお勤めご苦労様です。経ヶ岬灯台は、日本海の航行の安全を守り続けて119年です [続きを読む]