rainshot さん プロフィール

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rainshotさん: rainshot's factory
ハンドル名rainshot さん
ブログタイトルrainshot's factory
ブログURLhttp://kumorinochiiyuki.blog59.fc2.com/
サイト紹介文①「この空はつながっているから」 ②縁絶師(エダチシ)の2つのお話を書いていきます
自由文ファンタジーの世界でも、生きている人たちはリアルです。
その真剣さとかキャラを
 楽しくスピーディーにいく予定の「この空」と、
 シリアスでミステリアスにいく予定の「エダチシ」
の2つに分けて書いていきます。
 よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/12/01 01:23

rainshot さんのブログ記事

  • 次回予告
  • エール「いやあ、なんか色々思いがけないけどさ、なんか面白そうだよな」ディア「うん。でも色々気をつけなきゃだよね。天使のこととか」みかん「天使・・・ですか。私も噂くらいは知ってますよ。でも、いろんな人が頑張ってるのに、未だよくわからないことが多いって」アルト「もう会わないかも?」エール「いや、それはないと思うな。勘だけどさ。ちょっとしたくらいじゃない縁みたいなもんは、もうすでにある気がする。ただ、そ [続きを読む]
  • EP6「空に知られた存在」 ー2
  • 2 新たなる道「記憶が・・・。そうだったんだ じゃあ、怒ってとかじゃないんだね?」「怒って? 俺がお前に? なんかしたのか?」「まぁ、ね。 どうでもいいような喧嘩だったんだけど。 でも…」「そっか。 まぁ、覚えてねえしな。 いいさ」 [続きを読む]
  • EP6「空に知られた存在」 ープロローグ、1
  • プロローグ数十年前、どこかの国の小さな宿で、大ベテランの旅人が酒を飲みながら、顔なじみで最近話題になってきたとある冒険家と話していた。近頃、俺の真似してる奴をよく見かけてなまぁ、憧れるのは悪かねえけどよけど、時々、こいつら、ちゃんと生きてんのかって思っちまってな行動とか言葉とか、どうもついてきてねえ薄っぺれえんだな自分で積み重ねた分しか、人は動かねえもんさ・・・もちろん、真似から始まるもんだけど真 [続きを読む]
  • EP5「ぼやける空の輪郭 ー5
  • 5 ぼやける空の輪郭「ディア!」食堂のドアを勢いよく開けたエールの声が店内に響く。声に驚いた店内の客と従業員数名が、一斉にエールの顔へと振り向いた。が、その中に知った顔はない。「ディア、あ〜、俺と同じぐらいの女の子、知らない?」言葉には、整い切らない息が混じる。濡れた髪や服装から、降り出した雨を気にもせず走ってきたことがうかがえた。その真剣さに、どこの誰ともわからない少年からの問に対して、誰もが顔 [続きを読む]
  • EP5「ぼやける空の輪郭 ー4
  • 4 天使というもの”天使”ノア教が浸透していないほどの田舎出身のエールにとって、天使について知っていることは少ない。言葉だけ取れば、いわゆる神様の使い、みたいなものなのだろう。しかし、ノア教は天使こそこの世界を作っていると考えているらしい。現に、ノア教の歌姫は、天使に捧げる歌を通じて、様々な加護を得てきたという。その一端は、ディアとの出会いの中で、感じられたしかし、それだけじゃないんじゃないのか。 [続きを読む]
  • EP5「ぼやける空の輪郭 ー2
  • 2 知りませんかエールがギルドの門をくぐった頃、食堂へアルトとディアは、ミラに席取りを頼まれた店で元気なウエイトレスから案内を受けていた。「お客さま2名ですか?あ、4名。了解です。 じゃあ、真ん中のテーブル席で」案内されたテーブルは、綺麗にされていて埃一つないが、しっかり使い込まれた年代物だ。椅子に腰を下ろし、渡されたメニューを見つつ店内の様子を観察すると、ミラが混むといっていた理由がなんとなくわ [続きを読む]
  • EP5「ぼやける空の輪郭 ープロローグ、1
  • プロローグ「どこにいても、きっと声は、想いは届く  この空が届けてくれる   この空は、私たちと繋がっているのだから」そんなことは知っているでもだからこそ、会えないという現実が辛くのしかかるあの日、いつもより大きな喧嘩をしたお互い、許してやらないとまで言い合ったのに、そのまま会えなくなってしまったあれからずっと、会って謝りたいと願っているその思いは、絶対に届いているはずなのに・・・まだ会えないまだ [続きを読む]
  • EP4.3『 無限商人レオン 』ー3
  • 3 プレゼント予約「本当に何でもあるんだね」見せてもらったカタログは、カテゴリー分けされた分厚いものだった。とても全部は見ていられないので、オススメコーナーを見てからパラパラと中身を確認する。そこには、レオンが言った通り、貴金属から洋服と言った女性向けプレゼントもあれば、肉野菜、加工品などの食べ物や、子供のおもちゃからお年寄り向けの品まである。レジャーと書かれたカテゴリーには、有名な観光地への旅行 [続きを読む]
  • EP4.3『 無限商人レオン 』ープロローグ、1
  • プロローグ「お、お兄さんお目が高い。 私に気づくなんて」ハイマウンテンを超え、聖空界、通称ソラに来て二日。エールの数時間の神隠しを経て、旅人一行が、最も近い街、クインルインに向かっていた時のことだ。(当たり前だけど、こっちにも山はあるんだなぁ)自分の足場の不思議を感じつつ、真横にそびえ立つ岩壁やその奥の山に目を移していた。と、岩壁をなぞる風に乗る木の葉が、ありえない動きをしたのが目に止まった。あそ [続きを読む]
  • EP4.2『 世界最強のゴミ処理場 』ー3
  • 3 最強だけじゃない「へぇ。最強。・・・すごいすごい」なぜこんなおざなりなリアクションをしてしまったのか。状況を考えれば得体の知らないこの人たちが只者ではないことぐらいわかっていたはずだ。しかし、世界最強を自ら名乗ったせいなのか、はたまた、それを言った人物があまりにもちゃらんぽらんに見えたからなのか。返事がボケに対するツッコミのようになってしまった。 [続きを読む]
  • EP4.2『 世界最強のゴミ処理場 』ー2
  • 2 判決・・・「ところでおめぇ一体何をしたんずら」引き摺り下ろされて取り囲まれていきなり向けられた質問がこれだった。そもそもこっちが聞きたいというのに、あんな高度から飛び降りて、しかも男一人抱えて普通に着地を決めるような奴らが相手だと思うと思わずでツッコミを入れていいものかは慎重にならざるをえない。「なーに黙ってんだ? 普通なら問答無用なところをだな、わざわざ聞いてんだど?」何を言ってるんだ?、い [続きを読む]
  • EP4.2『 世界最強のゴミ処理場 』ープロローグ、1
  • プロローグエイサー・・・エイサー!・・・ヨイサー・・・ヨイサー!生ゴミ一丁・・・生ゴミはやだな〜!粗大ゴミ2山ー・・・今日は少ないぞ〜!劇毒物が降るぞー・・・みんな目を閉じろ〜い!大岩4つー・・・そいつは楽チンだ〜!!エイサー・・・エイサー!・・・ヨイサー・・・ヨイサー!人食いグマが出たぞー・・・クマぐらいほっとけ〜い!炎龍がくるってよー・・・アチいじゃねえか、他所でやれよ〜!エイサー・・・エイサ [続きを読む]
  • EP4『 旅人の起源 』ー4、エピローグ
  • 4 親父とのつながり  「えっと、親父の話ね。 結論から言うと、ベンさんと親父は知り合いだったんだ」せっかく時系列的に説明していたのに、いきなりオチを話してしまうくらい、なんだか話すのがやっつけ仕事になりつつあった。「「「エール?」」」しかし、それは、当たり前のように許されなかった。 [続きを読む]
  • EP4『 旅人の起源 』ープロローグ、1、2
  • プロローグ古代文明の遺産の1つ<転移装置>それは、装置と言うには、あまりにも常識や知識とはかけ離れていた。どうやって切り出したのかわからない混じり気のない1つの鉱石から削り出された台座。そこに掘られた円形の文様や、無数の文字。台座のはるか頭上、天井近くに単独で浮く青く光る球体。言うなれば謎の寄せ集め。しかも、使ってことのあるミラに聞けば、仕組みも理屈も何もかも解明はされていないという。わかっている [続きを読む]
  • 徒然なるままに・・・?
  • 今日、1つの映画を見ました。タイトルは 「君の名は」CMで「夢の中で、入れ替わってる?」ってセリフが印象的な、絶賛公開中の映画です。ネタバレはポリシーに反しますから、少しの情報も載せません。から感想は一言。とても、感動しました。きっと日本中多くの人が見るんだろうなぁ。そう思うと、ただの一視聴者なのに、すごく嬉しくなるのはなぜでしょう。いいものは共有したいってことでしょうか。すでにBDが出たら買って、家 [続きを読む]
  • EP3『 Axis of world 』ーend
  • 「これは、拷問だろ」吐き出した自分の愚痴。憎たらしいことに、随分と近くで反響して耳に返ってくる。「おや?旅で疲れを感じたことなんかないって言ってなかったけ?」「これ・・・旅? なぁ、ディア。これは、望んでた旅かい?」「・・・違う。と思う。 そもそも、私は疲れは普通に感じるし」「がんばれがんばれ もう少ししたら、面白いものが見れるから。 我慢我慢」「でた、あともう少し詐欺」「それ、昨日も聞いたけど」 [続きを読む]
  • EP3『 Axis of world 』ー8「誇り高きかも族」-end
  • 薄明かりの中、世界一の山の雲海の上で夜明けを待つ。そこに、好奇心以外の期待を持ちこんだ者はない。太陽がもうすぐそこまで来ていると分かると、全員が、立ち上がってその時を待った。光空間を明確に分ける線が、はるか頭上を照らし、そして、じわじわと降りてくる。頭に当たり、胸を照らし、足まで温めた時にはもう、体は新しく作り変えられた気分だった。足元から先は、横からの光を浴びて、明確なコントラストを浮かび上がら [続きを読む]
  • EP3『 Axis of world 』ー8「誇り高きかも族」-3
  • 初めて見る景色。高揚する気持ち。それでも冷静さを必死に自分に訴えて、かき集めた集中力で探りだした疑問。それを共有して、考えて、すべてに備える。それが旅人の生命線だ。ここには旅人二人と旅をするギルドの人間一人がいる。皆が皆アルトの問いかけにハッとなって思考を巡らせた。が、・・・こういう作業は割と予想とは違った結末を迎えるのが常で、 [続きを読む]