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25歳でがんになりました http://blog.livedoor.jp/s30660290/

2013年5月に25歳でがん、縦隔原発胚細胞腫瘍(性腺外胚細胞腫瘍)と診断されました。

この病気はとても珍しく(十数万人に一人くらいの確率?)、インターネット上でも情報が多くありません。 自分の体験談が少しでも同じ病気と闘う人の情報源になればと思い、このブログを立ち上げました。

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2013/12/02

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  • あけましておめでとうございます

    少し遅れましたが、あけましておめでとうございます。2013年は(特に下半期が)散々な年だったので、2014年は何事もなく健康に過ごしたいと願っています。今日は三が日ですが早速仕事でした。休みたかったのですが、初回治療の際に病欠処理が間に合わずかなり有給を使

  • 報告

    その日は造影CTを撮ってから帰るように先生に言われたので、嫁さんの母親には先に帰ってもらいました。また、遠方から来ていた父親も仕事に行かなければいけないとのことなのでそこで別れました。 何気に初めて造影剤を使いました。担当してくれた看護士さんに、「いやぁ

  • 宣告を受けて

    自分の5年生存率が5割を切ると言われた時、思わず嫁さんの手を握ってしまいましたが、最初に腫瘍ができていると言われた時のように頭が真っ白になることはありませんでした。内容的には今回のほうが明らかに衝撃的なはずなのですが、おそらく頭が混乱しすぎて実感が湧かなか

  • 無題

    更新が滞っててすみません。家で使用しているWi-Fi機器が何故か全くネットに接続できなくなってしまったので、仕方なくスマホのテザリングを使用して接続しておりますが、テザリングで接続しているとあっという間に上限に達してしまうので早く機器をどうにかしたいです。あと

  • 宣告

    長いです。すみません。病院から電話があった次の日、父と嫁さん、嫁さんの母親と四人で病院に行きました。最初に、手術を担当する呼吸器外科の先生に呼ばれました。先生「血液検査の結果、腫瘍がお薬、抗がん剤がとてもよく効くタイプの腫瘍ということがわかりまして、手術

  • 病院からの電話

    最初に病院に行った日の帰り、そのまま職場に顔を出して事情を説明し、しばらく休みをもらいました。翌朝(木曜日)、色々なことを考えながら、録画した雲の向こう、約束の場所をぼーっと見ていると携帯に見知らぬ番号から電話がきました。先生『おはようございます、○○病

  • 家族への報告

    病室を出た後、嫁さんと母親にそれぞれ電話で連絡をしました。嫁さんはその日仕事だったのですが、事情を説明して途中で仕事を切り上げさせてもらえることになったみたいでした。母親との通話内容は今となってはあんまり覚えてないんですが、辛いだろうけど手術頑張って的な

  • 腫瘍!?

    ※先生との会話内容は記憶が曖昧、また割愛、編集しているとこがあります~CT撮影~先生「これがCTの画像です。CTというのは人間の体をこう上から輪切りに撮影しているんですが」私「はい」先生(CTの画像を時間順?にスライドさせながらある地点で止めて)「ここ。こ

  • 異常発見

    普段泊りの仕事をしているので、仕事明けで勤めている企業の企業立病院へ受診に行きました。相変わらず混んでるなぁ企業立病院ならせめて社員を優先してくれよなどと思いながら1時間程待ったところで先生に呼ばれました。私「なんか一週間くらい前から息を大きく吸うと胸が

  • 病院へ

    胸の痛みは一週間程経ってもなくなりませんでした。相変わらずそこまで強い痛みではなかったので、普段の私ならもう少し様子を見ようとしたかもしれません。しかし、2月に別件で家の近くの医者にかかり心電図をとった際、通常は上を向いている一番大きな波の部分(専門用語

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