佐渡 譲(じょう) さん プロフィール

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佐渡 譲(じょう)さん: シムーン第二章 〜乙女達の祈り〜
ハンドル名佐渡 譲(じょう) さん
ブログタイトルシムーン第二章 〜乙女達の祈り〜
ブログURLhttp://simoun2.blog.fc2.com/
サイト紹介文特撮映画『円谷プロ』の元映画マンのブログ。[オリジナル小説][詩][現役時代の秘話]など
自由文特撮アニメ系の業界にいた経験から、頭に浮かんだアイディアやプロットを文にしてるだけのものです。
映画やアニメの元になる下書き程度の作品なので、小説と言うにはほど遠かろうと思っています。
文で表した映像?だと思って気楽に読んで下さい。読者の頭の中で絵になっていれば幸いです^^

作品へのコメントは下記までお願いいたします。メールの方は丁寧にご返信いたします。 
nawasijp@yahoo.co.jp
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供161回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2013/12/10 16:44

佐渡 譲(じょう) さんのブログ記事

  • 地球年代記 〜カルマ〜 第7話 「人魚姫」 (2)
  • 「すげぇ〜っ!あっちこっち燃えてんじゃん…サハリン」「あぁ、トライデント核ミサイルの破壊力ってハンパねぇらしいからな」「これじゃぁ、もう誰も生き残っっちゃいないだろうなぁ…サハリン」「住民全部が死ぬって事はないさ…何人かは生き残ってんじゃね」「そう言えば、どれくらい生き残りがいるんだろうなぁ…ロシア人」「さぁな?…でも、あれからず〜っとアメリカと同じように衛星放送やってるからな…ほら」「あ、本当だ [続きを読む]
  • 地球年代記 〜カルマ〜 第7話 「人魚姫」 (1)
  • ※ この小説はフィクションであり、実在の国、団体・組織、個人とは何ら関係はありません。 厚い灰色の雲が垂れ込めたオホーツクの海はどんよりと濁っていた。 宗谷岬から見る対岸のサハリンは、靄が掛かっていてまったく見えなかった。 双眼鏡を手にした佐藤ケンタは、塹壕に積まれた土嚢の間から身を乗り出して海を見ていた。 土嚢に小銃を立て掛けて、塹壕の壁にもたれていた山下マコトが声を掛けた「なぁ、ケンタ…パーチ [続きを読む]
  • 青春の傲慢
  • 青春の傲慢人が走っていくので 僕は歩いた人が動き回るので 僕はじっとしていた人が目覚めたので 僕は眠ることにした人が捨てていったので 僕は拾い上げた僕の人生は 何もかもがあべこべでそんな訳で 人は僕に見向きもしないそんな訳で 僕はいつも一人でいられたそれなのに 時々僕の真似をする おせっかい者がいて僕をしばしば あわてさせるみんなと一緒に やっていればいいものをわざわざ 僕をとがめ立てしにくるそん [続きを読む]
  • 文は疲れる(笑)
  • 最近、何だか文章を綴る事に少々倦んでいます。自分が映画界の出身だからかも知れないが、どうしても文章表現と映像表現を比較して、その違いを意識してしまうのです。例えば、長編物語をイメージで表現するのに、映画だと約2時間程度で済みます。だが、文章だと数10万字を要してしまいます。同様に、映画ならクランクインからアップまで半年〜1年位ですが、文学を完成させるには数年の歳月を掛けなければなりません。アクションな [続きを読む]
  • 希望の国 「日本の物語」
  • 希望の国 「日本の物語」 そこに流れ着いて 暮らし始めた人々は とある事に気がついたそれは この小さな島に 異様に暑い時期と 異様に寒い時期がある事だったそこで 人々は暖かい時期に耕し 寒い時期に備えて 収穫を蓄える事にした巡り巡り来る 季節の循環に合わせて働いて 蓄えながら生きていくそれが この島に住み着いた人々が 自然に身につけた知恵だったそれから 何万年もの歳月が流れ この小さな島国の人々は海 [続きを読む]
  • アメリカンスピリッツ 〜その偉大なる精神〜
  • もしやトランプは、アメリカ大統領でありながら、アメリカ自身と喧嘩してるのでは?負けたっ!…私はあなた方の姿を見た時 初めて敗戦を実感した何と言う事か この国の人々は 一人一人が国家そのものだったこれでは勝てるはずもなく 戦いは最初っから勝敗が決まっていたあろう事か 70数年前の日本人は こんな人々に戦いを挑んだのだ日本人のちっぽけな大和魂とは 信念の桁が余りにも違いすぎる誰しも 人は法の下にある そ [続きを読む]
  • ハザートランプ
  • アメリカ合衆国が、非常に危険な状態に陥っている。先日、イスラム7ヵ国からの「入国停止」と言うトランプ大統領令の法的根拠に疑問を呈したイェーツ司法長官代行を強引に罷免し、次いで、国務省の職員900人が大統領令に異議を唱える書類に署名して提出したとして、退職を勧告すると言う暴挙に出て来た。(米国国務省は、日本の総務省と違い、国内・国外の政務に携わる各省庁を管轄し、監督する権限を持つ連邦政府の中枢である)米 [続きを読む]
  • 事実は小説より奇なり 第10話「飲んべぇの父娘」
  • これは世藻末茶(源氏名)が酒場を経営していた頃の、お店にまつわる実話エピソードです。ある日、中年のお客様が「友達の家の出来事だ」と前置きしながら、私にとても興味深い話をしてくれました。でも、この話を掲載するのには随分勇気がいりました…なぜなら、自分の人格まで疑われそうな気がしたからです。しかし、こんな話はないようで実は結構あるのではないかと思って、みなさんの後学の為にお話しする次第です。ある夜、友 [続きを読む]
  • 神の啓示
  • 神の啓示生れいでた ひとりの赤子の肌は白くもうひとりの 赤ん坊の肌は黒かった 何と言う奇跡だろうか!神は 分断に苦しむアメリカの地にベツレヘムの母に 白い子と黒い幼子を 授けられた母の子宮は 神が遣わし賜うた どちらの子も拒まず両方とも いつくしみ育てて この世に送り出した聞けっ! 呪われし金髪の ヘロデ王よ (*)造物主である偉大なる神は あらたかに啓示を下された人を人種や民族で差別する事は 相な [続きを読む]
  • 現代風イソップ童話 by アメリカン
  •  アメリカ発 衝撃のTVアニメ 「進撃の狂人!」 只今、大ヒット中(笑)街に行こうとしていたキャラバン隊は、険しい山に道を塞がれた。しかもその山には、恐ろしい山賊が出る…と噂になっていた。困ったキャラバン隊のリーダー達は、集まってあれこれと相談した。あるリーダーは「無理せずに、一旦引き返して遠回りをしよう」と言った。あるリーダーは「苦労はするだろうが、みんなで協力して山を越えよう」と言った。そこへ、横 [続きを読む]
  • 希望の光
  • 希望の光人が泣くから 空も泣いている人はやさしさを どこに捨ててしまったんだろう車は泥をはねて通りすぎ 人は雨を避けて走りゆく降る雨にけむる街並は 重苦しくよどんで沈みただ 冷たい雨音だけが レクイエムを奏でる誰も悪い天気を 望んだわけではないだが 空を覆う黒雲は 街の上にのしかかり絶え間なく降る雨に 心は暗く打ちひしがれて人は雨宿りした軒下から 不安気に空を見上げるそれでも 人は決して雨に絶望し [続きを読む]
  • 自由って何だろう?
  • 昨年の暮れに少し面白い事に出くわして、自由と言うものについて改めて考えさせられました。その日、正月を過ごす為の食料を市場に買出しに行きました。すると、若い中国人が出店を出して魚を売っていたのです。中国人の魚屋と言う風情が面白くて、ちょっと覗いて見ると(多分解凍物)養殖鯛を一匹500円の破格値で売っていました。よく見ると、小振りながら色艶も悪くなく傷物でもないのですが、何やら中年女性の客があれこれとク [続きを読む]
  • 事実は小説より奇なり 第九話 「冬のドナタ」
  • これは世藻末茶(源氏名)が酒場を経営してた頃の、お店にまつわるエピソードです。ちょうどその頃は「韓流ブーム」の真っ最中で、韓国映画が次々とヒットして、テレビドラマも韓流一色でした。そうして、なぜか若者の間で失恋が流行ってました。原因はどうやら大ヒットした悲恋ドラマ「冬のソナタ」にあった様です。どうも若者達は、愛し合いながらも結ばれぬ「カン・ジュンサン」と「チョン・ユジン」の悲恋物語に影響されたらし [続きを読む]
  • シュレディンガーの猫 〜Schrodinger's cat〜
  • この世界で起きる現象を量子(素粒子)論で説明する「シュレディンガーの猫」と言う例え話があります。以下の話を読む皆様は、今まで見聞きした常識や先入観を一切捨てて下さい…でないと頭が混乱しておかしくなります(笑)さて、まず一匹の猫を素粒子で満たされた箱の中=この世に入れます。もちろん箱の中には危うい素粒子も入っています。猫が箱の中を動き回って、うっかり素粒子に触れると毒ガスが発生し猫は死にます(実際は [続きを読む]
  • 滅びえぬもの
  • 滅びえぬもの向かうところ 敵無き勇者はやがては 倒れる時を知る天空に輝く 綺羅星もやがては 消え去る時を知る野辺に咲く 一輪の花さえもやがては 枯れ散る時を知っている春風は 冬の終わりではなく始まりである事を告げ愛の門出を契る 聖堂には白く冷たい 十字架が掛かっているだから…人は 命の炎を燃やし続ける事を忘れず結婚式と葬式は 同じ黒衣を着るのだろう命あるものすべては 死の予兆を宿し形あるものすべて [続きを読む]
  • 自由貿易の破壊は戦争を引き起こす
  • ナチスドイツのポーランド侵攻電撃戦やはり案じた通り、トランプ共和党大統領はNTFTA=北米自由貿易協定など、各国との自由貿易条約を破棄する様です。実はアメリカ共和党は、過去に保護貿易で大変な失政を仕出かして、世界を戦争に巻き込んでしまった実績があります。1929年にアメリカ発で発生した金融大恐慌は、自国の労働者を貧困に陥れ、街には失業したホームレスがあふれました。折りしも、10年ほど前にロシア共産主義革命が [続きを読む]
  • 巫女の神託
  • 巫女の神託神は大空を舞う鳥に姿を変えて 地上を見てまわられたそこには一匹の 小さくて か弱い生き物のメスがいたいつも強い生き物の影に怯え 物陰に隠れひそんで暮らしていたせっかく卵を産んでも 強い者に奪われて 子供すら残せなかった思い余った彼女は 自分のお腹の中で 子供を産み育てる事にした仲間同士で助け合い 弱い者をかばいながら 生きていく事にした長い時が流れ やがてメスの子孫は猿となり 人間へと進 [続きを読む]
  • トランプの企業恫喝は両刃の刃
  • 正月早々、アメリカのトランプ次期大統領が日本のトヨタ自動車に脅しを掛けたと言うニュースが世界を駆け巡りました。トランプ次期大統領曰く「メキシコのトヨタ工場建設を撤回せよ。さもなくばトヨタ製品に35%の高額関税を賭ける」…と。先頃、ツィッターでフォード自動車を脅してメキシコ工場移転を撤回させたばかりなので、柳の下の二匹目の泥鰌と言う訳か?公式発言でなく、呟きと言う手段で民間企業の経営を左右し、世界を動 [続きを読む]
  • 諸星大二郎 「マンハッタンの黒船」 〜今読んでおきたい漫画〜
  • 時は多分西暦21XX年頃、突如ニューヨークはマンハッタンの沖合いに現れた真っ黒い四隻の異国の最新鋭未来艦。すわっ!侵略…と誤解した(多分、共和党強硬派)アメリカ政府は、新鋭ジェット戦闘機(今ならF22 ラプター)で迎え撃ちます。だが、通商条約を結びに来た縁井(ペリー)提督率いる日本の未来艦の防護バリアーは、ミサイルを全て跳ね返してしまいます!20世紀末、日本との貿易赤字で経済的苦境に立ったアメリカは、自国の [続きを読む]
  • 核戦争後の地球はどうなる?
  • かって世界がアメリカを中心とした西側陣営とソ連を中心とした東側陣営に分かれて対立していた時代がありました。その頃に、NHKが世界の科学者の協力の元に製作し、世界十数カ国で放映された「核戦争後の地球」と言う番組を見ました。核戦争によって起るであろう世界の変異を映像化して、科学的に検証したなかなかリアルな内容だった様に記憶しています当時から核兵器は格段の進歩を遂げ、昨年ロシアはアメリカの広大なテキサス州 [続きを読む]
  • 【初夢】 日本の逆襲 その2
  • <逆襲への道(3) (経済的)真珠湾攻撃作戦の概略>トランプと共和党のミスによるアメリカ社会の分裂を利用して「シリコンバレー」と「ハリウッド」をバンクーバーに移す!なぜそれが可能で、なぜそれが「真珠湾攻撃」同様の効果があるのか?現代の山本五十六提督の身になって考えてみましょう。まず「シリコンバレー」と「ハリウッド」がトランプ氏を嫌う理由は、単に彼らが多人種・他民族の集まる産業だからではありません。無 [続きを読む]
  • 【初夢】 日本の逆襲 その1
  • みなさま 新年明けましておめでとうございます ^_^まずは世界の予想を覆し、見事第45代アメリカ大統領に選出されたドナルド・トランプ氏に新年のお喜びを申し上げます。だが、世界を震撼させたその偏狭な近視眼が、これから日本の逆襲を招く結果となる事をあなたはご存じないと見えます。あなたの米国第一主義、保護貿易主義、人種・民族排他の白人至上主義は、アメリカの民主主義の理念を完全に壊しました。そのせいで、若者を中 [続きを読む]
  • ビーストハンター 第5話 「手折られし花に捧ぐ鎮魂歌」(9)
  •  海に沈んだ旧東京の外れにかろうじて残った東京疎開。 一昔前、世界規模の災害や気候変動に見舞われて、住む土地を失った世界中の難民がこの地に流れ着いた。 だが、すぐに日本も世界を襲った大変動に飲み込まれ、安住の地を求めて東京にやってきた人々は見捨てられた。 希望もなく明日もない東京疎開…この墓地にはそんなスラムの街で死んだ名もない人々が眠っている。「久し振りだな〜、親父…俺は何とか生きてるよ」 粗末 [続きを読む]