佐渡 譲(じょう) さん プロフィール

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佐渡 譲(じょう)さん: シムーン第二章 〜乙女達の祈り〜
ハンドル名佐渡 譲(じょう) さん
ブログタイトルシムーン第二章 〜乙女達の祈り〜
ブログURLhttp://simoun2.blog.fc2.com/
サイト紹介文特撮で有名な円谷プロの元スタッフのブログです。面白くてためになる小説やお話をお届けします^^
自由文特撮アニメの円谷プロにいた経験から、頭に浮かんだ物語や映像を文章に変換して描いています。
主に映画・アニメの下書き作品です。コンテが専門で文は門外漢に付き乱文・乱筆はご容赦下さい。

作品のコメントは下記までお願いします。特撮映画の裏話などをお聞きになりたい方はぜひどうぞ。
メールをいただいた方には、どんな質問やコメントでも、知っている範囲で丁寧にお答え致します。
nawasijp@yahoo.co.jp
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供143回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2013/12/10 16:44

佐渡 譲(じょう) さんのブログ記事

  • 人にあらざる者
  • (▲) この男は人間としてまったくなっていない!人としての倫理観すらない最低の男だ!12日に米国のシャーロッツビルで起きた白人至上主義者と反対派の衝突の悲劇の、最も重大な意味がまったく分かっていない。本質は白人至上主義のリーダーに扇動された右翼青年が、故意に車で反対派に突入し、若い女性を轢き殺した殺人事件である。ところが、トランプは馬鹿げた事に「双方に責任がある」と述べた…つまり、殺された側(被害者 [続きを読む]
  • 獣の名
  • 獣の名命なき思想が 命ある人間を殺す人は幾度となく 思想に踊らされて 人を殺したそれは 人が歴史の中で犯した 最悪の誤ちだった思想は ある時代の絵空事に過ぎず 後に消えゆく空虚なものだが 命は確かな現実であり 連綿と続いてゆく 普遍の摂理どちらが 価値あるものかは 言うまでもないはずだ空虚な思想を操って 人を殺させるは 何者か?小ざかしい綺麗事を並べて 大義名分をこじつけるよりお前の 正直な本心を [続きを読む]
  • 「希望は戦争」 〜戦争したがる右傾化した若者の病理〜
  • 広島・長崎の平和式典がイヤで、基地に抗議する沖縄が嫌い…従軍慰安婦や南京虐殺を言う韓国人や中国人はクズだ。平和などクソ食らえ!「戦争を希望する」…10年前にニートだったある若者の書いた本が、今日本に重くのし掛かっている。すでに中年の域に入った彼は未だにニートだが、政府の基準である15歳〜35歳の失業者に入らない為にニートですらない。右傾化している日本人には二種類の異なった層がある…一つは、自らが努力して [続きを読む]
  • すべては10秒で終わっていた
  • 今から72年前の8月6日と8月9日 米軍のB29爆撃機によって広島と長崎に未だ存在しなかった新型爆弾が投下されました。その二発の新型爆弾は、現在世界の核保有国が持っている標準的な核弾頭の1/100の威力しかない小さな原子爆弾でした。しかし、その小さな原爆はわずか10秒で十数万の人々の人体組織を破壊し、二つの街を壊滅させる破壊力があったのです。(▼) 原子爆弾が、たった10秒で起こす「放射線」「熱線」「爆風」の人智を超 [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第18夜
  • 「やれやれ…これから先が思いやられるわぃ」 そう言いながら安住は、幼女の頭をくしゃくしゃ撫で回した。 腹立たしいやら可愛いやら、ともかく幼女が巻き込まれずにすんだ事が何よりだった。 安住は福島の原発事故現場で拾ったせむしの幼女を連れて、一年ぶりに石巻の仮設住宅団地に帰ってきた。 石巻の仮設団地は林に囲まれた小高い丘の上に設置されていた。そこなら津波に襲われる心配がないからだ。 仮設団地には、東日本 [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第17夜
  •  福島から石巻へ行くには常磐自動車道を通るのが普通だが、東日本大震災によって道路は寸断されていた。 遠回りにはなるが、一旦バイパスから東北自動車道に入り、大きく迂回して石巻に帰るしか方法はなかった。 福島原発事故跡の放射能汚染物中から拾ったせむしの幼女を乗せて、安住は東北自動車道に入った。 そうしてしばらく走っていると、大きな黒塗りの外車のセダンが後ろから近づいてくるのが見えた。(豪勢なアメ車だな [続きを読む]
  • 人の矛盾
  • 人の矛盾人の矛盾の 最たるものは人が神の如き 知恵を持ちながらその精神が 幼稚な事であろう人の上に立つ者は 人一倍情けが深いよって 多くの人の世の支配者たちはみな 配下の人民を愛し これを慈しむだが 人民を愛しすぎるが故に 真理を愛さずよって 自分の愛情を受け入れぬ者を 排斥する真理の探求者を追放し 支配者を諌める賢者を殺す人民もまた 上に立つ者の行いを見て これに倣う人の世の支配者は 人民に恩恵 [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第16夜
  •  ヒマラヤの造山運動によって内陸に押しやられたフーロンを待っていたのは、過酷な生存環境だった。 そこには、虎の先祖であるスミロドンや、狼の先祖であるアンドリューサクルスなどの巨大化した哺乳類が待ち構えていた。 たちまち大勢の仲間が肉食獣の餌食となった。いくら背中についた剣状のヒレを震わせて威嚇してもまったく効果はなかった。 小さくて弱いフーロンは青海湖の支流を伝ってひたすら下流に逃げた。その川こそ [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第15夜
  •  二頭目のフーロンの化石は、タクラマカン砂漠からはるかに遠く離れた場所で発見された。 そこはチベット高原の端に当たる青海湖の畔…揚子江や黄河の源流と言われる地域だった。 チャン教授は、早速現地に飛んで発掘された化石を調べた。それは間違いなくフーロンだった。 フーロンには他の恐竜にはない特徴が数多くある…まず、頭蓋骨の正面に並んだ眼窩が付いている事だ。 骨格は、一見すると三畳紀に現れた二足歩行をする [続きを読む]
  • ショッピングモールの歌姫 〜心の栄養〜
  • 画像左:人の心に寄り添い、人の心を受け止めて一緒に泣くのが半?美子さん。画像左:感謝の手紙…子供を亡くした女性の話を聞いて、歌を作ったと言う。災害が頻発する今の日本には、かけがえのない我が子や夫や妻、仲間や友人を失い心が傷ついた多くの人々がいる。そんな人達の痛みをよそに、物質文明に飲み込まれ、金銭欲に走る政治家や、心無い人達の中傷や罵声が飛び交う。巷ではイジメや差別がはびこり、格差が拡大して貧しい [続きを読む]
  • 爆笑失言パロディ小説 「首都(本土)大決戦」その3
  • もしも豊田真由子の秘書が、号泣会見の野々村竜太郎だったら(笑)そうこうしている内に、山本幸三地方創生相…いゃ、山本中将がほうほうのていで逃げ帰ってきた。見ると身体中をヒアリに刺されて、顔が腫れ上がっているではないか(笑)安部元帥「どうした?山本中将…博物館に学芸員をクビにしに行ったのではなかったのか?」山本中将「学芸員は癌だから一掃しろ!…と出向いたんですが、卑弥呼の展示物の中から女王アリが出てき [続きを読む]
  • 爆笑失言パロディ小説 「首都(本土)大決戦」その2
  • 醜い争いの中で一人微笑んでいる女子挺身隊の「中村彩さん」がケナゲ(笑)安部元帥「おぉっ!麻生太郎財務相…いゃ、麻生大将…何でそんなドデカいガンダムなんかに乗ってきたんだ?」麻生大将「うん、こいつで踏み潰してやろうと思ってな…その方がテレビ中継でカッコいいスーパーヒーローに映るだろ」安部元帥「ってったって相手は三ミリほどだぞ…大げさな。相変わらずオタク癖が抜けんなぁ、太郎ちゃんは」麻生大将「そう言わ [続きを読む]
  • 爆笑失言パロディ小説 「首都(本土)大決戦」その1
  • とかく日本人は、政治の事になるとガチな議論ばっかりする。なんでこうもギスギスしてユーモアがないのだろうか?(嘆)欧米の政治の話はユーモアがあって、見ててとても楽しい…そこで、こんな爆笑失言パロディ小説を書いてみました(見本)なお、この小説はフィクションであり、実在の国、団体・組織、個人とは何ら関係はありません(笑)<大日本帝国大本営>7月早々のある日、首相官邸…もとい大本営に詰めていた管官房長官… [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第14夜
  • (でも何だか妙だな。日本でテロが起きた事は今まで一度もない。日本は欧米みたいにテロリストに憎まれてないからな…それに都会でテロをやるんなら分かるが、今更、壊れた原発を狙って何になるんだ?) 安住はあれこれ考えたが、どうしても起きている出来事が腑に落ちなかった。(どうもおかしいなぁ…機動隊や米軍は本当にテロリストを狩り出しに来たんだろうか?どう考えてみても話の辻褄が合わねぇ) 考えるほどに訳が分から [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第13夜
  • (妙に騒がしく感じるが、俺の気のせいかな?) もちろん、普通の人間ならば熟睡している時間帯だ…少々の気配や物音で目が覚めるはずもない。 けれども安住は違っていた…精神が崩壊するほどの極限状況を体験した時、人はP.T.S.D=心的外傷後ストレス障害に罹る。 神経が人の数倍も鋭敏になり、眠っていても熟睡できずに、わずかな物音や人の声に反応して目が覚めてしまう。 東日本大震災で生死の淵をさまよい、家族や仲間を [続きを読む]
  • 自民党が都議選で惨敗した本当の理由
  • 首相のお陰で落選した中村彩さんが可哀想に思えます。いい子なのにね(泣)「こんな人たち」 発言にみる安倍自民の本当の敗因 (Yahooニュースのリンク)体制派であろうが、反体制派であろうがみんな国民です。安部総理は国家元首として一番大事な事を忘れてます(嘆)去る7月2日の東京都議会選挙で、事実上議会を掌握していた大政党の自民党が議席の2/3近くを失う惨敗を喫した。これを大多数の人は、相次ぐ自民閣僚や国会議員の [続きを読む]
  • 普通の会社員が議員になれない民主主義の怪異
  • 明後日7月2日は、国民のみなさんが注目している東京都議会選挙の投票日になります。自民党が勝って第一党の座を守るか?小池知事率いる都民ファーストの会+公明党が勝って連立政権ができるのか?下馬評はさておき、みなさんは今回の都議選にかってなかったほどの一般人(会社員)が立候補している事をご存知でしょうか?そもそも、民主主義とは普通の人(素人)が代議員となって政治を行うのが本当の在り方であり、これが当たり前 [続きを読む]
  • 封印されし黙示録
  • 封印されし黙示録私の中には 不思議な魂が宿っている父は 日の丸の旗に書かれた 寄せ書きをいつも肌身離さず 大事そうに持っていた酒に酔うと それを手にして 一人一人がどんな風に 死んだのかを 語り出したそのたびに 戦地の塹壕の中で死んだ父の戦友の魂が 私の中に入って来たそれらの魂は 父から受け継いだ狩人の血を 騒がせた「復讐せよ 我らをこんな目に遭わせた者たちに報復せよ」と我らは好きで戦地に赴いたので [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第12夜
  •  思えば人の一生は短い…ほとんどの人は寿命が尽きれば、やがて誰からも忘れられた存在になる。 しかし神の花嫁になれば、人々に豊穣を齎す女神として永遠に崇められる存在になれる訳なのだ。 してみると、これは死生観の違いであり、一概に野蛮な生贄のだと決め付ける訳にもいかないところがある。 最も、野蛮だと決め付けているキリスト教徒にしてからが、近世まで人道に外れた行為を行った歴史を持っている。 自然災害や伝 [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第11夜
  • ポナペ島遺跡。人間と比べるとその大きさと規模がよく分かる ポール・ブリッグス博士は、マオリ族の友人に誘われてニュージーランドのクライストチャーチに来ていた。 そこでは、この街で生まれたロンドン在住の歌姫「ヘイリー・ウェステンラ」の里帰りコンサートが開かれようとしていた。 歌姫のファンである博士は、彼女が歌う「ポ・カレ・カレ・アナ」と言う海洋民族マオリの唄が大好きだった。 博士が海にあこがれて海洋生 [続きを読む]
  • 祝福されし者
  • 祝福されし者わが身を養う 貴重な食べ物を 分け与えようとする未だに 満足に歩けもしない  幼児(おさなご)の 何気ない仕草に はっ!として 歩を止めてじっと見入る小さな手にお菓子を持ち はじけるような笑みを浮かべながら一生懸命になって 食べ物を 人に分け与えようとしている母親が それを買うために支払った お金の値打ちは知らないけれどもその食べ物が 命を養う大切なものだとは知っているその大切なものを [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第10夜
  • 「何だ、そこにいたのか〜…こりゃぁ灯台下暗しだったな」 探していたせむしの幼女は、車の陰に縮こまって小さくなっていた。 けれども、安住が側に行こうとすると、何かに怯えるように後ずさりした。「そうか。そうか…恐い思いをさせて済まなかったな〜」 安住はやさしく笑って幼女にそう言った。「よし、よし、安心しろ…もうあんな頼りねぇお巡りの所なんざ連れて行ったりしねぇから」 そう言うと、安住は車のドアを開けて [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第9夜
  • 「お前ら若いもんは何でもかんでもマニュアル通り、上の指示通りかぃ。ちったぁ状況を考えろっ!相手は子供で、しかも身障者なんだぞっ…お前らにゃぁ、人情とか人間味はないのかぃ。えぇっ!」「邪魔するんなら公務執行妨害で逮捕しますよ」「おぅっ!逮捕するならしてみろぃ」 こうなったら安住は一歩たりとも引かない。例え相手が誰だろうが道理に合わない事をするヤツは許せない。 とうとう若い巡査とすったもんだの口論にな [続きを読む]
  • まぼろし 第8話 「テラフォーミング」
  • <オリジナル/ショートショート/SFファンタジー>「何だこれは…何かの間違いではないのか?」コラット元帥はわが目を疑った。「いぇ、間違いありません…確かに量子知能ミーアの出したテラフォーミングプランです」 艦長のラムキンは、自信満々に答えた。「に、したってこれは支離滅裂だぞ…とてもフォーミングプランとは言えん」「そう言われてみれば、何をやったらいいのかさっぱり意味不明ですな…おぃ、キムリック先遣総督 [続きを読む]
  • ゴジラの子守歌 第8夜
  • (もしかしたら これは人生最後の大仕事になるかも知れない) この時、癌を宣告されていたチャン教授はそう思った。 教授の身を案じた家族や友人は、一線を退いて治療に専念するように促した。 けれども学問に一生を捧げてきた教授にとって、探求をやめる事は死ぬよりも辛い事だった。 『朝(あした)に道を聞かば 夕べに死すとも可なり』〜孔子〜「もし真実を知る事ができるならば、死んでも構わない」教授はそんな本物の学 [続きを読む]